こちらの二人組です。 出会いhttps://yukityabo6.fanbox.cc/posts/2477941 相瀬https://yukityabo6.fanbox.cc/posts/2951248 ------- 出会ってそろそろ一年がくる。 「あっ!あっ!んぅっ!!」 狼お兄さんが腰を打ち付けてくる度に、俺の尿道に刺されたスティックの鈴が小さくチリンチリンと鳴る。 クーラーの聞いた6帖の俺の部屋は、真っ裸でも寒くもなく、二人の火照った体を冷やすにはちょうどいいぐらい。 結局、俺たちの関係がどうなのか聞けずじまいだけど、一年間に会っては体を重ねた回数は、かなりの回数になっている。 優しい言葉かけも、行為もお兄さんからはあるけど、俺の事を好きだとかそういう言葉は一度も聞いた記憶はない。 かわいいね、とか、エッチだよとかは…まぁ…あるけど… お兄さんの私生活は、ところどころ話に出てくるからなんとなくわかってはいるけども、それよりも俺が思っているよりも彼はかなりのエッチ好きだった。 車の助手席に座れば真昼間だろうが俺のズボンの中に手を突っ込んで股間をまさぐって来る。手持無沙汰だからというぐらいの軽い気持ちなのだろうかもしれないが、こっちとしては言われたように脚を気持ち開き、彼が触りやすいように恥ずかしさに耐えながら座っているしかない。 散々車中で遊ばれたまま、俺の部屋に着くと、玄関を閉めるや否や俺のズボンをパンツごと引きおろし、もうこんなにしてスケベだねってマズルでフェラチオをしてくる。 ここまでくるともう俺は、思考回路がスケベ一色になってしまい、感情的な二人の関係がどうとかどうでもよくなり、この快楽をいかにどこまで引き上げれるかに集中してしまう。 プレゼントだよともらったニップルピアスを意識するたびに俺は彼のことを想い、恋人と思われていなくても、離れることなどできないと繰り返し思ってしまう。 彼とのセックスにおぼれてしまった俺の方が、彼のことをセックスフレンドと思っているのかもしれない。 そんな考えが時折浮かんでは、うしろめたさを感じすぐにその考えを消し去る。 パンパンと彼の打ち太腿と俺のお尻が叩きあう度に、部屋に卑猥な音と俺の喘ぎ声が充満する。 「も…っ!もう!抜いてっ!」 思いっきり射精したい。 気持ちぞくぞく感が下半身から脳へ駆け上がる。 もっとよがったら、彼は喜んでくれるだろうか? もっと淫らな気持ちになれたら、俺はもっと快楽を感じられるのだろうか? 今ここには性欲に支配された二人だけがいることは、確かだ。