宇宙鬼の黒サンタ。今年は(匙を投げた)猫の守護精霊の付き添いはありません。去年の暴走でタガが外れた宇宙鬼は最早プレゼントを配る愉快なサンタではなくなっていたのです。
◆去年のクリスマスの惨劇を生き延びたと思われた生き残りのギャングの残党達は後悔していました。ギャングから足を洗っていればこんな目には逢わなかったかもしれないと…。
“去年に引き続き"アジトの壁をぶち破って再び現れた宇宙鬼サンタが恐怖の殺戮を開始したのです。
「コイツ、オレノマタデアッタメルッ!」
「オレ、キモチイイッ!!」
今、目の前でベッドに押し付けられた仲間が宇宙鬼に馬乗りにされベッドもろとも筋肉巨人の蒸れた股間で不快な音と共にミンチになっていきます。
快感による興奮で我を忘れた筋肉巨人の目は爛々と赤く光り、涎を垂らしながらこちらを見据え、
「オマエモアッタメテヤルッッッ!!!」
辺りに轟く無慈悲な宣言の後、巨大な手が残りのギャングを捕らえると、ギャングは悲鳴と共に宇宙鬼の股間にねじ込まれて消えました。
汗まみれの宇宙鬼の股間に押し込まれたギャングは必死の抵抗も虚しく山のような太腿の筋肉と盛りあがる股間の膨らみにゆっくり包み込まれてゆきます。宇宙鬼は股間の感触を楽しみながらギャングを股間で揉みしだきつつ太腿を閉じてゆきます。
ギャングが完全に見えなくなると、宇宙鬼は恍惚とした表情から突如として真剣な顔つきになり、
「グヌウウウンッッッ!!!」
宇宙鬼の雄叫びと共に宇宙鬼の股間に閉じ込められた哀れな犠牲者を宇宙鬼の大木のような太腿が情け容赦ない圧搾を開始しました。鋼鉄の筋肉が恐るべき力で隙間無く密着してゆきます。
この間、宇宙鬼の股間の中に閉じ込められたギャングは走馬灯を見ていました。子供の頃のクリスマスの記憶です。両親とクリスマスケーキを囲んでの楽しいパーティーの思い出です。
「俺にもこんな時があったんだよなぁ…何でこんなんになっちまったんだろうなぁ」
「あ〜…あったけぇ…母ちゃん、ごめんよ…」
宇宙鬼の巨大な筋肉とふぐりに包まれたままギャングの意識が遠のきます。
「ボキュッ…」
ピッタリ閉じられた太腿の間から鈍い音がした次の瞬間、
「ブシャッ!」
太腿の筋肉の隙間から大量の鮮血を噴き出しました。
しゃがんだ宇宙鬼の尻の下の床一面に血溜まりが広がります。
「ンンンンン〜ッッッッ!!」
宇宙鬼の股間から骨がすり潰される鈍い音が微かに聞こえますが宇宙鬼は尚も力を緩めません。
「フーッ!フーッッ!!」
憤怒の表情で歯を食いしばり息を荒くします。
己の股間で既にミンチとなった哀れな物体に更に全身全霊を込めて圧力を加え続けます。
壁の穴から月明かりが差し込む部屋でまるでお祈りをしているかのようにうずくまる宇宙鬼は小一時間経ってもまだ太腿を締め付ける力を緩めてはいませんでした。体から濛々と湯気を立ち昇らせ床は汗と鮮血の水たまりが出来ています。ようやく満足した宇宙鬼はゆっくり上半身を起こします。宇宙鬼の表情は達成感に満ちた清々しい顔ですが、下半身は血まみれ、股間の一物は今にもパンツを突き破らんとそそり立ち、先端から情熱を迸らせていました。そして宇宙鬼は余韻に浸った表情でその格好のまま汗と血と体液を滴らせながらふわりと空中に漂い何処へと去ってゆくのでした。
SF5
2022-12-25 03:49:47 +0000 UTCSF5
2022-12-25 03:46:56 +0000 UTCヒトシ
2022-12-24 15:40:42 +0000 UTCalpha1
2022-12-24 14:54:04 +0000 UTC