合唱部3年。
間近に迫る学生生活最後のコンクールに向けて日々練習を重ねつつ、
受験勉強にも手を抜かずに、常に成績上位を保ち続けるよう努力する毎日。
周りからは『真面目くんじゃんw』と揶揄される僕だが、
その実、誰にも言えない“秘密”を隠し持っていた──。
《…プルルル……プルルル……カチャッ》
「──もしもし、母さん?」
『あら!将志、いま部活終わったの?』
「うん」
『お疲れさま。やっぱり忙しいみたいね』
「部長になっちゃったから、今年は特にね~」
『え~っと、今日は金曜日よね。またいつものお友達と遊びに行くの?』
「うん」
『じゃあ先にご飯食べてるからね。帰る時にまた連絡ちょうだい』
「わかった。じゃあ、友達待たせてるから、もう切るね!」
『は~い、気をつけて』
《……ツーツーツー…》
“いつもの友達と遊ぶ”。
──そんな嘘をついて、毎週金曜日の放課後はある場所へ向かっていた。
その薄暗い空間に入って服を脱げば、堅苦しい日常から解放されて心が軽くなった。
他人の目も、評価も、責任も、ここでは関係ない。
そういった煩わしさを全て脱ぎ捨てて、
僕は欲望を曝け出す快楽に呑まれていく──。
…
表向きは真面目な男の子が、実はとんでもない淫乱だったりするギャップが好きです♡
何事も“イキ抜き”は大事ですからね!😊
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魚弱
2021-04-27 15:07:46 +0000 UTC陽太郎
2021-04-27 11:00:19 +0000 UTC