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黄金の黒山羊(黒胡椒サラミ)
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ボッチのヤリチンに堕とされた姉妹のその後①

「あら瑞穂ちゃんこんにちは」

「こんにちは」


 穏やかな空気の住宅街。近所の児童が頻繁に集う小さな公園で、町内の母親たちが他愛もない世間話に花を咲かせていた。

 そこを通りかかったサイドテールの少女は、この町内に住む藤沢瑞穂である。

 瑞穂と彼女の妹である日葵は、近所でも評判の美少女双子姉妹である。活発な姉と控え目な妹という性格の違いはあれども、どちらも近所の住民たちから好印象を持たれていた。例えばある日の主婦たちの井戸端会議でこんな会話がなされたことがある。


「瑞穂ちゃんと日葵ちゃん、二人ともほんっっとに美人でいい子よねえ・交代で毎日家事も手伝ってくれるんですって。藤沢さんが羨ましいわぁ。一昨日なんか、瑞穂ちゃんが作ったおかずをおすそ分けにもらったんだけど、それがもうプロ級に美味しいのよ。お金払っても食べたいくらい」

「私も主人と留守にしたとき、日葵ちゃんに幼稚園の娘たちの面倒を見てもらって助かったわ~。あの子たち、すごく日葵ちゃんに懐いてるから。日葵お姉ちゃんみたいになりたいっていうのが最近の口癖でね」

「あの二人ならどっちもいいお嫁さんになるわよね」

「うんうん」

「そりゃそうに決まってるでしょ」


 昨今の風潮では、女子なら誰でも嫁に行くと決まっているわけではない。それを承知の上で、瑞穂と日葵は確かに「いいお嫁さん」になりそうな雰囲気がぷんぷんと漂っていた。性格のタイプは全く異なる二人だが、瑞穂と日葵どちらと結婚しても、結婚相手は幸せになること間違いなしだ。

 男たちから見た彼女たちはさらに好感度が高い。下町の雰囲気が残るこの住宅街で魚屋や八百屋を営むオヤジ連中は、瑞穂か日葵のどちらかが買い物に来るたびにデレデレになって鼻の下を伸ばしているのは有名な話だ。

 ほんの少し前まで子どもだった彼女たちも、最近とみに女らしくなり、胸や尻の丸みが制服の上からでもはっきりわかるようになってきた。さらに二人とも水泳部に所属して熱い季節は学園の屋外プールで毎日のように練習に励んでいるためか、その身体は適度に鍛えられ、健康的に引き締まっていた。


「瑞穂ちゃん、今日は休みなのに制服でどうしたの? 部活動?」

「ええっと、はい、そうです」

「へえそうなのね。――拓海くんは?」

「あはは……たぶんまだ寝てると思います」


 拓海というのは、瑞穂たちの家の隣に住む、姉妹と同い年の犬養拓海少年のことだ。生まれた時から姉妹と家族同然に育ってきた拓海が、瑞穂と日葵のどちらかを嫁にするであろうことは、近所の誰もが予想していた。


「それじゃ失礼します」

「ええ、またね瑞穂ちゃん」

「気を付けて行くのよ~」


 瑞穂は主婦たちに見送られる形で学園に向かった。その後ろ姿はサイドテールの先端がぴょこぴょこと跳ねていて、彼女が非常に上機嫌なことがわかった。


「どうしたのかしら瑞穂ちゃん。何か凄く嬉しそうな顔してたけど」

「そりゃ決まってるでしょ。ついに拓海くんと――」

「ああ~……そういうこと?」


 主婦たちは意味深に頷き合った。

 姉妹と幼馴染以上恋人未満のじれったい関係を続けてきた拓海が、ついに決断したのかと。


「じゃあ日葵ちゃんは? 日葵ちゃんにも昨日会ったばかりだけど、普通にニコニコして挨拶してくれたわよ?」

「あら、そうなの? だったら別の理由かしら。でもあの年頃の女の子が、好きな男の子のこと以外であれだけ上機嫌になるなんてねえ」

「いや、普通に色々あるでしょ」


 この主婦たちにとっては、近所の美人姉妹の恋の行方は有名人の恋愛話以上に興味を持てるトピックだった。彼女らは、自分たちの子どもを公園で遊ばせながら、そのあとも様々な話に花を咲かせていた。

 そして瑞穂が通り過ぎてから三十分くらいしたころ、サッカー用のバックパックを担いで自転車に乗った犬養拓海少年が公園の傍を通りかかった。


「あら、タっくんじゃないの」


 主婦たちに声を掛けられて、拓海は自転車のブレーキをかけた。


「あ~……ちわっす」


 彼は一応挨拶したが、その声は瑞穂ほど歯切れ良くはなかった。あわよくば気付かれずにやり過ごしたかったという意思が丸見えだった。

 しかしそれはやむをえまい。彼のような絶賛思春期の少年にとって、幼い頃から自分を知る近所の主婦たちというのは、ある意味で実の母親よりも厄介な存在だ。


「タっくんはこれから部活なのね」

「はい、そうっす。――え? なんかありました?」


 拓海は微妙な顔で首を傾げた。

 同様に主婦たちも若干腑に落ちない表情をしていた。

 さっき通りかかった瑞穂も学園に行くと言っていたが、このくらいの時間差なら、二人はこれまで一緒に通学するのが普通だったからだ。


「今日は瑞穂ちゃんはどうしたの?」

「さあ……。別に俺ら、毎日一緒にいる訳じゃないんで」


 そんなことはない。これまで拓海は姉妹の両方と――少なくともどちらか一方とは、ほとんど常に一緒にいた。


「ええっと、日葵ちゃんは?」

「日葵は、なんかクラスの友達と遊ぶって行ってました。部活が休みだからって」

「ふうん、そうなのね」

「……なんすか?」

「ううん、なんでもないの。頑張ってね」


 主婦たちは拓海を励まして見送った。

 そのあと主婦たちは、しばらくのあいだどういうことだろうと首をひねっていた。


 そんなふうに拓海がサッカー部の練習のために学園に向けて自転車をこいでいたころ、同じく部活に行くと近所の主婦たちに言った瑞穂は、電車に揺られて彼女たちの学園とは全く別方向に向かっていた。

 瑞穂ははじめ座っていたが、目的地に向かう途中の駅で若い夫婦が乗車してきた。そしてその妻のほうが、お腹の大きな妊婦だった。夫婦が座れる席がないかきょろきょろと首を回すと、瑞穂は誰よりも早く立ち上がった。


「良かったらここどうぞ」

「ああすみません。ご親切にありがとうございます」

「どういたしまして」


 瑞穂が浮かべた微笑みは、悪意から近所の主婦に嘘をつくような人間のものではない。若い夫が身重の妻を労わるように座らせると、瑞穂は尋ねた。それは意識した質問というよりも、思わず尋ねてしまったという感じだった。


「あの……何か月くらいなんですか? ――あっ、ごめんなさい! 初対面でこんなこと聞いたら失礼ですよね。ごめんなさい」


 瑞穂は顔を赤くして恥ずかしがった。しかし夫婦はにっこり微笑むと、妻のほうが「八か月です」と優しく答えた。


「もうすぐ生まれるのよ」

「へえー……」


 女子にとって、妊娠というのは男子よりも重大な関心事だ。しかしそれだけで、これほどキラキラ目を輝かせることがあるだろうか。夫婦は恐らく、瑞穂が保育や看護に特別興味のある女子校生なのに違いないと思ったはずだ。

 夫婦は――そして車両内の誰も気付かなかった。八か月と聞いた瑞穂が、内股をもじりと擦り合わせたことを。その仕草は、健康的な水泳少女には若干似合わないものだった。

 そんな一幕がありながらも、瑞穂は目的の駅に到着した。彼女はその駅の近くのスーパーマーケットに寄ると、籠を片手にテキパキと食材と日用品を購入した。食材はともかくトイレットペーパーなどは瑞穂の家には充分あるから、別に買って帰る必要はない。なのに彼女はそれを持ってレジを通った。

 スーパーを出て彼女が向かった住宅街の通りは、瑞穂たちが済む近所よりもひと気が少なく静かだった。

 瑞穂が歩いていると、途中で向こうから歩いて来る人影を見つけた。


「あっ、真司!」

「瑞穂。――ごめん、家で待ってていいって言われてたけど、迎えに来ちゃった。……恥ずかしいけど、少しでも早く君に会いたくてさ」

「なんで謝るの? 嬉しいよ」

「荷物重そうだね。持つよ」

「いいわよこれくらい。――……そう? 真司がそこまで言うなら……お願い」


 瑞穂が買い物袋を渡した少年は、彼女や妹の日葵、そして犬養拓海が通う学園の同じ学年に所属する男子である。なんならこの少年は、拓海と同じクラスですらあった。だが彼は拓海と比べて存在感がない。一言で言うとモブのようなキャラだった。

 この少年の名は瀬戸真司。彼は、瑞穂たちの学園に棲息する隠れヤリチンである。

 荷物を持ってもらって空いた手を、瑞穂は瀬戸の腕に絡めた。


「えへへ……♡」


 そして彼女が見せたのは、普段の溌溂とした彼女のイメージとはかけ離れた、とてもとても、非常にふやけた笑みだった。それが男に骨抜きにされたメスしか見せない笑みであることは、知っている者ならば知っている。ここならば知り合いの目が無いとはいえ、瑞穂は瀬戸にほとんど寄りかかっていた。彼女がさっきスーパーで購入した食材と日用品類は、もちろん彼のためのものである。

 そう、犬養拓海少年の幼馴染で、彼とはお似合いであると近所の主婦たちからも認められている藤沢瑞穂は、とっくにこのヤリチンのメスに堕ちていた。

 瑞穂だけではない。彼女の妹の日葵も、拓海の知らないあいだに瀬戸に処女膜を捧げ、こういう休日や放課後には彼のチンポケースとしての役割を果たしている。瀬戸が自分たち以外の大勢のセフレを抱えていると知ったうえで、瀬戸のチンポとセックステクと、わずかな心の隙間に入り込んで孤独を埋めてくる謎のスキルの前に、瑞穂たち姉妹はメロメロになっていたのだ。


「ねえ真司、また腕太くならなかった?」

「そうかな?」

「そうだよ。ちょっと前までこんなごっつくなかったもん」

「僕がごつくなったら瑞穂は嫌?」

「ううん。逞しくて素敵だと思う」


 人目が無いのを良いことに、ドロッドロに甘えた声で瀬戸に寄りかかる瑞穂。彼女は、瀬戸と共に彼の家の玄関をくぐると、靴を脱ぐ前に彼とキスを開始した。


「ん♡ むぅ……♡ 真司……♡」


 拓海がサッカー部の練習に向かっているその時、彼の大切な幼馴染の少女は、クラスでモブ扱いされている地味男子と抱き合いディープキスに励んでいた。


「はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡」

「瑞穂? めちゃくちゃ顔赤くて息荒いけど、もう我慢できないの?」

「う、うん、我慢できない。早く真司のおチンポ挿れて欲しい……っ♡」

「でもせめて、これを冷蔵庫に入れてからにしなきゃ。――今日は手料理作ってくれるつもりで食材も買ってきてくれたんだよね?」

「うん♡ だって、真司がちゃんと食べてるか心配だったんだもん……♡ あたしが来るときくらい、きちんと栄養あるもの食べて欲しい……」

「ありがとう、瑞穂」

「ん……っ♡♡♡」


 二人は再び唇を合わせた。しっかり隙間なく塞いだ互いの口のあいだで、舌をヌルヌルと絡ませ合った。今日はセフレたちのローテーションの中でも、瑞穂が一人で彼にハメてもらう日だ。この日を瑞穂は物凄く楽しみにしていた。普段より摂取カロリーに気を使い、風呂上りのストレッチや肌のケアなどでコンディションを整えてきた。


(あ……キス、すご……♡ 真司と舌ぬるぬるするのエッチ過ぎるよぉ……♡ んっ♡ 冷蔵庫に買ってきたもの入れなきゃって言ったくせに、ブラウスの上から乳首カリカリしてきてる……。これされたら、あたしがおチンポ欲しくてしょうがなくなるって知ってるくせに……♡♡ あっ♡ あっ♡)


 最も性欲旺盛な年頃である二人は、キスしたまま靴を脱いで、相手にボディタッチを繰り返しながらキッチンまで移動した。そして冷蔵庫に買い物袋の中身を入れると、そこで交尾を開始した。冷蔵庫の扉をばたんと閉じた瞬間、瀬戸は瑞穂のスカートをまくり上げ、誘うようにドスケベに揺れる女子校生のヒップをショーツの上からしばらく揉みしだくと、ズボンの下から取り出したガチガチの勃起マラを、ずらしたクロッチの隙間から挿入した。


「あっ♡ あっ♡ ふぁああ……っ!♡♡♡」

「おっ、おおお……」


 コンドームを付けるべきかどうかも尋ねない、いきなりの生ハメである。学生同士の二人が、当たり前のように生の性器を繋げた。どうしてそうするかと言えば単に気持ちいいからである。哺乳動物である人間の身体は、オスとメスで交尾することで快楽を得られるようにできていた。


「ああ……真司のおチンポ来たぁっ♡」

「瑞穂のマンコ、めっちゃぬめって吸い付く……! ヌルヌルであったかい……!」

「ねっ♡ ねっ♡ ぱんぱんしてっ♡ 思いっきり、奥ずんずん叩いてっ♡」

「わかった、瑞穂のことめっちゃ犯すよ! あああ……ヤバっ」

「んっ♡ ンっ♡ んっ♡ んっ♡」


 犬養拓海が学園に向けて自転車をこいでいる頃、彼の幼馴染はボッチクズヤリチンの家のキッチンで彼のオナホールと化していた。脚を軽く開いて彼に尻を向け、両手を冷蔵庫の扉に置き、制服姿のまま腰をしっかり掴まれて腰を振られていた。水泳で鍛えられて締まりの良い瑞穂の膣内を、瀬戸の勃起チンポが我が物顔で出入りする。瀬戸以外は、この穴にチンポを突っ込んだらどれほど気持ち良いかを知らない。もちろん拓海も例外ではなかった。


「うああ、マジで気持ちいい」

「ホント? 真司に喜んでもらえて嬉しい……♡♡ あっ♡ あっあっあっあっ♡」

「そういう可愛いこと言うの反則だよ。もっともっと激しく犯したくなってくる」

「いいよっ♡ 激しくしてっ♡ あたしのこと真司の好きなように使って♡ ああんっ♡」


 キッチンの冷蔵庫前というありきたりな日常空間で、学園内でも屈指の人気を誇る美少女と生ハメ交尾する地味外見のボッチ男子。瑞穂の願いに従って、己の射精に向けて性感を高めるためだけにガシガシと腰を振る。――しかしその使われている感覚が、かえって瑞穂に充実した快感をもたらすのだ。なぜならば、愛している男に必要とされることほど、少女にとって幸せなことは存在しないのだから。


「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡」

「ああもう出そうだ! 流し込むよ! 瑞穂の奥に――!」

「来てっ♡ 来てっ♡ 来て真司♡ あっ、ああああああっ!!♡♡♡」

「ぐううっ!!」


 二人は同時にイった。

 瑞穂の一番奥まで挿入された瀬戸チンポの先端から、びゅる、びゅるるるっと勢いよくザーメンが飛び出した。


「あっ、あああっ!」

「ぐっ、ううう!」


 本当に強い快楽を味わった時、人は言葉を忘れ叫ぶことしかできない。

 二人の膝はガクガク震え、瑞穂は床、瀬戸は天井に顔を向けた。そのままの体制でしばらく過ごすと、瀬戸はようやく喉の奥からコメントをひねり出した。


「あああ、中出し凄い……! 瑞穂のマンコがチンポぎゅって握りしめてくる……」

「あっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁあっ♡」

「うっ、まだ出る……。はぁ、はぁ、ふうう……」

「はぁ、はああ……」


 イキ終わった二人は互いの性器を離した。瀬戸のチンポの先端と瑞穂の割れ目のあいだに、白い糸が引いた。

 しかしそれで彼らの交尾が終わった訳ではない。二人は無言で服を床に脱ぎ捨てると、互いの胸を押し付け合うように抱き合ってキスした。


「んんっ♡ ちゅっ♡ ちゅうっ♡ 真司♡ んっ♡」


 そうやってキスしている最中、瑞穂は自分のヘソを瀬戸の裏スジに押し付けながら、右手を使ってチンポをシコシコとしごいた。瀬戸は瀬戸で瑞穂の巨乳の先端で勃起した桜色の乳首を指でこねくり回し、二回戦目に向けて気分を盛り上げていた。

 ちなみに拓海はそのとき学園のグラウンドでチームメイトたちとパス回ししていた最中だった。拓海とチームメイトたち、瀬戸と瑞穂、どちらの連携のほうが優れているかは勝負のジャンルが違い過ぎるため定かではないが、どちらも青春の汗を流していたという点では同じである。

 瀬戸と瑞穂はキッチンの床に倒れ込むと、正常位で二回戦目を始めた。瀬戸の家の床は、日替わりで訪れるセフレのお陰でどこもピカピカだが、それでも普通なら床で交わることに抵抗があるものだ。――だがそんなことは気にならないほどに、彼らの頭は交尾で一杯だった。


「あっ♡ あっ♡ あんっ♡ あっ♡ 気持ちいいっ♡ ねえ真司っ♡ 気持ちいいよっ♡ あっ♡ あんっ♡」

「僕も気持ちいいよ瑞穂。喘いでる瑞穂の顔が可愛くて、またすぐイっちゃいそうだ」

「ふふっ♡ いつでもイっていいからね♡ あっ♡ あっ♡」


 二人は互いの手をぎゅっと握り合っている。その指は交互に絡まり、容易には解けそうにない。多量に分泌された瑞穂の愛液は、ヤリチンとの結合部でぐちぐちと粘性の音を鳴らしている。男子に当たりの強い勝気な水泳少女は、愛するオスを慈しむメスそのものな微笑みを顔に浮かべ、彼の腰を己の脚でそっとホールドした。

 そんな彼女の脳裏に浮かぶのは、この家に来る最中に電車内で目撃した若い夫婦の姿である。


(あたしもあんなふうに、いつか真司の赤ちゃん妊娠するのかな……。ひょっとして、もう妊娠してたりして……。結構危ない日でもゴムしないでエッチしたし……――あっ♡ いまおヘソの裏キュンってした♡ あたしの身体ってば、真司の赤ちゃん妊娠させられること、全然怖いって思ってないんだ……♡♡)


 ふうふうと息を荒くして自分の上でピストンする男のことを、瑞穂は応援するような瞳で見つめていた。彼の好きなタイミングで下腹部に力を込めてマン肉を媚び締めつつ、繰り返しの甘イキに浸っていた。この光景を見れば、もはや拓海がこの二人のあいだに割って入る余地などないことが一目でわかる。何しろ瑞穂の頭には、瀬戸とのあいだにデキた赤子の名前の候補まで浮かんでいるのだ。


(男の子だったら真司の名前から一文字取って、女の子だったらあたしの……。どっちにしろ、あんまりキラキラネームっぽくないほうがいいよね。あっ♡ あっ♡ イクっ♡ またイクっ♡ んぅううっ♡ あっ♡ んっ♡ 真司とのセックス、物凄い幸せぇ……♡ 飛んでるみたいなふわふわな気持ちになれる……♡♡ あ、イっ、くううう……♡♡♡♡)


 瑞穂の身体がビクビク震えると、瀬戸はその胎内に二発目の精液を流し込んだ。

 近所の主婦たちが噂したように、瑞穂が良いお嫁さんになるであろうことは疑いない。――しかし彼女の子宮は、とっくにこのクズヤリチンに予約されていたのだった。


Comments

本編(書籍版のことをそう言っていいのかな)の合間を補完するようなお話しが毎回楽しみです。

DMcustom

は信じられないほどエロティックだ ありがとうございました

jorsh

一年のエロは元旦にあり ありがたや〜

Mr.K


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