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黄金の黒山羊(黒胡椒サラミ)
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ボッチのヤリチンに堕とされた姉妹のその後②

「ん、ちゅう♡ ねえ真司、そろそろお昼ご飯作らなきゃ……。あ、んんっ♡ こらぁ、おっぱい揉むな♡ エッチ一回休憩しよ? ね?」


 その台詞は、午前中いっぱいをヤリチンとの交尾に費やした瑞穂が発したものである。瑞穂は、自分自身も夢中になってパコられていたくせに、まだ己の身体に貪りついてくる瀬戸の身体を押して彼をいさめた。


「いいじゃん。まだ瑞穂とくっついてたいよ……」

「っ……♡♡♡♡ そ、そういうこと、そういう表情で言うのズルい。とにかく休憩。こないだみたいに一日中ご飯も食べないでセックスするのは無しだから」


 瀬戸に真摯な瞳で見つめられた瑞穂は、頬を染めて目を逸らした。瀬戸は意図的にやっているのかいないのか、ボッチ期間が長かった彼の寂しそうな瞳の前に、女子はつい母性本能をくすぐられてしまう。世話焼きな瑞穂はなおさらだった。


「真司は何が食べたい? 何でもって訳にはいかないけど、少しくらいならリクエスト聞いてあげる」

「じゃあ瑞穂が食べたい」

「こらっ」

「いてっ。叩くことないだろ……」

「いつまでも冗談言ってるからよ」


 これまで瑞穂がこういう勝気な表情を見せてきたのは、主に幼馴染の拓海相手だった。それがいまはこうやって、他にセフレを何人も持つヤリチンとイチャつきながら夫婦漫才をしている。

 瑞穂のハリのある巨乳の谷間に顔を埋めていた瀬戸は、頭を軽くはたかれて、まんざらでもなさそうに後頭部をさすりながら顔を上げた。

 キッチンの床に転がってずっとセックスしていた彼らは、当然、未だに全裸だった。ようやく立ち上がった二人の股間周辺はドロドロに汚れている。他の部分も汗だくだった。瑞穂は乳首やマンコを隠そうともせず、床に散らばった二人の服を拾いながら言った。


「ほら、一回おチンチン小さくして。まだカチカチじゃない」

「そう言われて簡単に収まるもんじゃないって知ってるだろ?」

「え~? もうたくさん出したくせに」

「シャワー浴びながら一発抜いてよ。それで午前中は最後にするからさ」

「しょうがないなあ……。あと一回よ?」


 二人は一度身体を洗うためにバスルームに移動した。瀬戸は当たり前のように裸の瑞穂の肩を抱いていた。そういう細かい仕草が、メスに「私は彼のオンナなんだ」ということを自覚させる役に立つ。瑞穂は瀬戸に文句を言っているようでも、していることは彼に従順だった。

 バスルームに入る前に、脱衣所の鏡の前で、瑞穂は背後に立った瀬戸に両乳首を弄られた。瑞穂は、ヤリチンの指で勃起したままの乳首をカリカリとくじられる自分の姿を、まざまざと見せつけられた。


「んっ♡ んっ♡ んんっ♡」

「瑞穂とのセックス、物凄く気持ち良かった」

「あ、あたしも。真司のおチンポで思いっきりおマンコほじってもらえて嬉しかった」

「いつもよりたっぷり喘いでたよね」

「だって二人きりのときじゃないと、おっきな声出すの恥ずかしいじゃん……」


 瑞穂は首をひねって後ろを向くと、背伸び気味に瀬戸と口づけした。


(……♡♡ 乳首コリコリされながらキスすると、頭のてっぺんと胸の中に同時にジンジンしたのくるから好き……♡ あ、真司の唾飲みたい……♡ あたしの口に流し込んで欲しい……♡)


 水泳部の練習中に男子の目を釘付けにする瑞穂の胸のたわわな果実。薄っすら残る日焼け跡は、彼女の健康的な魅力を一層増幅させる役に立っていた。バレーボールの反発力とつきたての餅の柔軟性を併せ持つ奇跡の素材が、瀬戸の玩具になっている。瑞穂はフリーな自分の手で彼の太ももをすりすりと撫でながら、舌を一生懸命に動かして彼とのディープキスにふけっていた。


「ン、ぷはぁ……♡」

「シャワー浴びるよ、瑞穂」

「うん……♡」


 バスルームに入ると、瀬戸は蛇口をひねってシャワーを出した。キッチンの床でまぐわっていた二人の肌には、細かい埃が付着している。それをざっと洗い流すと、彼は瑞穂の背後に回って彼女の両手首を掴み、さっきから勃起したままだったチンポを立ちバックで挿入した。

 亀頭がずんっ、と力強く子宮に叩きつけられた瞬間、瑞穂の口から奇妙な呼吸音が漏れた。


「ンひゅっ⁉♡♡♡♡」

「ふうう~……マンコあっつい……」


 瀬戸は立小便するオヤジのように、ぶるっぶるっと小さく身体を震わせた。


「ンおっ♡ オ゛っ♡♡ ンおおっ♡♡」

「瑞穂、大丈夫?」

「だっ、だいじょぶ♡ おチンポで赤ちゃんの部屋叩かれてイっただけ♡」

「そっか、じゃあ心配ないね」

「うっ、うんっ♡ お゛っ♡ オ゛っ♡ お~~~っ♡♡♡」


 瀬戸が瑞穂に行っているのは、鍛えようのないデリケートな内臓を快感という暴力で苛め抜く、最悪なドメスティックバイオレンスだ。これをされたメスは心からチンポに服従し、彼の魔手から逃れるという選択肢自体を失ってしまう。自分を最高に気持ち良くしてくれるおチンポを持つ彼こそが運命の人であると、致命的な錯覚を抱いてしまうのだ。

 暖かいシャワーの湯を身体に浴びながら、瑞穂は瀬戸に立ちバックで犯された。しかもそれはパンパンと音を鳴らすピストンではなく、奥まで挿入したまま腰をぐりぐり圧迫するような犯し方だった。瀬戸の腰を押し付けられた瑞穂の尻肉はたわみ、かかとが床のタイルからわずかに浮いている。子宮が常に亀頭に持ち上げられた状態でポルチオを刺激され続けた。


「オっ♡ ンお♡ ほおっ♡ おっ、おっっ、おっ、んんっ♡♡ ほ、おおお~~っ♡♡」


 そんな間抜けなイキ声が漏れてしまうのも仕方ない、圧倒的な快楽だった。瑞穂はまだ女子校生であるにもかかわらず、考えなしのヤリチンによってメスの終わりのようなイキ方を覚えさせられてしまっていた。

 いまの瑞穂は自分の下半身が全て溶け、上半身だけになったような感覚を味わっていた。頭の中でチカチカと赤いランプがともり、逃げなければ危険だと警告を発してくるが、瀬戸の手は彼女の手首をガッチリ拘束して自分の方に引き寄せていた。

 そして彼はその状態で、瑞穂の耳の裏に囁いて来るのだ。


「瑞穂」

「~~~~っっ♡♡♡♡」

「ずっと一緒にいようね」

「――っ!?♡♡ ――っ!!♡♡」

「君のこと、絶対に離さないから」

「んあオっ♡ んぅううううっ♡♡♡ ほっ♡ オっ♡」


 瑞穂の心拍数は過去最高を記録していた。

 瀬戸は本気だ。彼は瑞穂の身体を一生かけて貪り尽くすつもりなのだ。

 これならば、まだ適当にヤリ捨ててもらったほうがマシというものだった。

 立て続けの快楽で力を奪われた瑞穂の足腰は、既に立つ機能を失っていた。本当ならとっくにバスルームの床のタイルに尻もちをついていたはずだ。しかし瀬戸のチンポがそれを許さない。必然的に瑞穂の子宮はさらに強く圧迫され、愛液という涙を流しながらこのサイコパスヤリチンの虐待を受け止めるしかなかった。

 そしてトドメはもちろん中出しだ。

 瀬戸のデカマラが脈動し怒涛の勢いでザーメンを撒き始めると、瑞穂のイキ声がバスルーム内に響き渡った。


「イっっ……ぐうう゛うう!!♡♡♡♡」

「ああ……いいよ瑞穂。マンコがめっちゃチンポ搾ってくれてる。お陰でザーメンいくらでも吐き出せるよ。瑞穂はどう?」

「うっん♡ 真司の精液、流し込まれてるっ♡ あはっ♡ あっ♡ すごい気持ちいいっ♡ あっ♡ はああっ♡ はぁっ♡ あっあ♡ ンおっ♡♡♡」

「ふう、ヤバ……」


 瀬戸の射精が止まってからも、瑞穂はしばらくイキ続けていた。瀬戸は瑞穂の手首を掴んでいた手を離し、代わりに彼女の胸を背後から揉みしだいた。瑞穂の心臓の高鳴りは、彼女の柔らかな乳房を我が物顔で揉みまくる手を通して、瀬戸にも伝わっていた。


「なあ、瑞穂の心臓めっちゃドキドキしてない?」

「うん、してる……♡ 真司に中出しされて嬉しかったから……♡」

「じゃあもう一回」

「それはだめ……♡ あと一回でお昼にするって言ったじゃん♡ ほら、言うこと聞いて? ご飯のあとでまたエッチしよ?」

「……うん、わかった」

「ん……♡ ちゅ♡ うん、またあとでね」


 瑞穂から肉棒を引き抜いた瀬戸は、彼女とイチャイチャキスしながら、石鹸をまぶした互いの手で相手の身体を洗った。濡れた身体をタオルで拭くときですら、二人は自分を拭かずに相手だけを拭いた。

 もし性産業のプロとこれだけの行為をすれば、いくら料金が発生するのだろう。恐らくはとんでもない額だ。しかし瀬戸はタダで瑞穂とサカり倒し、イチャつきまくっているのだ。同い年の紛れもない現役女子校生と生ハメしまくり、聞いただけで虫歯になりそうな甘ったるい言葉のやり取りを交わし、セックスしていないときも寸暇を惜しんでボディタッチに励む。彼はこのような日々を瑞穂とだけでなく、大勢のセフレと送っていた。

 クラス内での瀬戸の様子は以前と変わらず、教室の隅で大人しくしているだけだ。しかし放課後の空き教室や休日の彼の家などでは、セクシービデオも真っ青の爛れた交尾の風景が展開されていた。

 シャワーを終えたあと、瑞穂はセックスから頭を切り替えて料理を始めた。彼女はここに、数日分のおかずを作りためる気で来ていた。まな板の上で包丁を動かしていたかと思えば鍋をかけたコンロの火力を調節し、フライパンを揺すって食材に火を通す。複数の調理過程を同時並行でこなす瑞穂の姿はまさしく理想のお嫁さんだ。ちなみに彼女はいったん脱ぎ捨てた制服をまた着て、その上からエプロンを身に着けていた。

 火や包丁を扱わないで済む作業を瑞穂から任せられた瀬戸は、テーブルにランチョンマットや食器を並べていた。


「ねー真司、大きめのお皿も出しといて」

「大き目……ってこれくらい?」

「ううんもうちょっと深いやつ。上の戸棚に入ってるから」

「ええっと、これ?」

「そうそう」


 どうして瑞穂が家主である瀬戸よりも食器の位置を正確に把握しているのかは問うまい。それで言えば、彼女の妹である日葵も、この家のことは知り尽くしている。


「は~い、できたよ」


 瑞穂はそう言いながら、フライパンの中の炒め物を、瀬戸が棚から出した皿に直接移し替えた。いかにも色が濃い目の生姜焼きは、食べ盛りの男子にとってドストライクの味付けだった。そしてちょうどその頃、ピカピカのコメが炊き上がった。午前中、交尾に夢中になりながらも時間のかかる炊飯器のスイッチだけは入れておいたのは、瑞穂のファインプレーだったと言えるだろう。


「うん、美味しい。同じ炊飯器使ってるのに、ご飯も僕が炊くよりずっと美味しいんだよなあ……。やっぱ瑞穂はプロになれるよ」

「も~、また適当なこと言ってる。料理でおカネ取るって、そんな簡単じゃないんだからね? でも喜んでもらえるのは嬉しいかな。――あ、ほら、ほっぺにご飯粒ついてるよ。取ってあげるね。おかわり欲しかったらいつでも言って?」


 セックスで体力を消費するためか、ヤリチン生活を初めてからの瀬戸は以前よりも良く食べるようになった。自分の料理をおかずにして三杯も四杯も白米をかきこんでいく瀬戸を眺めて、瑞穂はニコニコとしていた。


(あ……。いまあたし、すっごい幸せかも……)


 見ようによっては、いまの瑞穂は、ヤリチン男にセックスで洗脳されて都合よくセフレ兼家政婦として使われている不幸な少女だ。だがしかし、幸福かどうかはつまるところ本人しか決められない。瑞穂はこの休日の昼下がりに、彼に手料理を味わってもらえているということがたまらなく嬉しかった。これ以上欲しいものがとっさには思い浮かばないほどに。幼馴染の拓海が入る余地など、そこには一ミリもなかった。


「瑞穂」

「――え、なあに?」

「ありがとう」

「……あ」


 瀬戸はまるで瑞穂の心を読んだかのように、絶妙なタイミングで感謝の言葉を口にした。すると瑞穂の目尻から、ほろりと涙が零れ出た。


「あっ、なんでだろ、なんか泣いちゃった。えへへ」

「もしかして、何か嫌だった?」

「ち、違うの! 全然そんなことない! むしろ嬉しくてさ。こんな幸せでいいのかなって……」


 瑞穂は自分の胸に手のひらを当ててうつむいた。

 己の胸の奥に、暖かな幸福感がじんわりと沁み込んでいくのを感じた。そしてそれが、彼女の身体の芯の何かにスイッチを入れた。


(あ、エッチしたい……)


 女子の発情のスイッチを入れるのは煩悩だけとは限らない。むしろ胸に納まりきらず溢れ出た幸福感が性欲と結びついたときのほうが、より厄介だ。


(どうしよう、真司といっぱいセックスしたい。でもご飯の途中にあたしからこんなこと言い出したら嫌われちゃうかも……)


 瑞穂は表向きは笑顔を維持し、椅子に座ったままもじもじと内股を擦り合わせた。瑞穂の目には、瀬戸が箸でぱくぱくと白米やおかずを食べている様子が、急に性的なものとして映った。自分もああして味わわれたいと、下手をすればコメの一粒にも嫉妬してしまうところだった。


(エッチしたい……。あれなんだっけ、寝バックっていうやつやって欲しい。真司の体重で動けない状態にされて、立てなくなるまで連続でイカせて欲しいよぉ……)


 やがて瀬戸が「ごちそうさまでした」と手を合わせた。そして彼はうつむいてもじもじしている瑞穂の傍に寄ってきた。


「あ……っ♡」

「凄く美味しかった。――部屋行くよ」

「うん……♡」

「今日は何時までいられるんだっけ? 何時に帰れば瑞穂のお父さんとお母さんに怒られないの?」

「えっと、八時……ううん、十時までなら」


 そう言ってから、瑞穂は瀬戸に潤んだ瞳で尋ね直した。


「……やっぱり、泊まっていってもいい?」

「もちろん。晩ご飯も一緒に食べて、朝までセックスしよう」

「うん、する……♡」


 二階の瀬戸の寝室に上がった二人は、正面を向き合って長々としたキスにふけった。一見ただの男子校生の地味な寝室だが、ここは瀬戸が何人もの女子をハメ堕としてきた部屋である。壁紙や床や天井の材質にまで、少女たちの喘ぎ声がしみ込んでいるような気配がした。

 キスをいったん中断すると、瀬戸は瑞穂のブラウスのボタンを自らの手で外していった。彼の指がぷつぷつとボタンを開けて行くのを、瑞穂は赤らんだ顔で見つめていた。


「ん……こうやって服脱がされるの、何回されても恥ずかしいね」

「僕は瑞穂の恥ずかしがってる顔が好きだから、そっちのほうが嬉しいよ?」

「んもう……それ変態っぽいってば」

「さっきの話、泊まっていってご両親は大丈夫?」

「うん。日葵に言えば、アリバイ作り手伝ってくれるはずだから。でも――」

「でも?」

「ううん、なんでもない。こっちの話」


 いまの瑞穂の台詞の続きは、日葵は姉のアリバイ作りに協力する代わりに、交換条件として瀬戸とセックスする日を一日寄越せと言ってくるだろうということだった。双子同士仲良く瀬戸のセフレをしているとはいえ、彼女たちは正妻争いを完全にやめた訳ではなかった。


「さっきは慌ててセックスしたから言えなかったけど、このブラ可愛いね」

「ん、ありがと。実はこないだ新しく買ったの。真司が好きなデザインかなって思って」

「手触りもいい感じだ。どういう素材なんだろ」

「こら、そんなこと言いながらシレっと揉まないの」

「あははは、バレちゃったか」

「バレるに決まってる。――ンっ♡ ちゅう♡ あ……その揉み方エッチ過ぎ」


 瑞穂のブラウスが床に落ちてからも、彼らはキスを重ねながら雰囲気を盛り上げた。瀬戸が瑞穂にキスする場所は唇だけとは限らず、首筋や鎖骨などにもキスマークが刻まれていった。


(あ♡ 制服と水着で隠れないとこにも痕残されてる……♡)


 瑞穂の背筋が、彼に支配されている実感を覚えてゾクゾク震えた。瑞穂はそれをごまかすように笑うと言った。


「真司のおチンチン、ズボンの下で膨らんでるね」

「うん。キツくて痛いから取り出してくれないかな」

「ん、わかった。……――きゃっ⁉ ……いますっごいぶるんって跳ねたよ? べちっておチンチンに叩かれるかと思った。……このスジのとこパンパンだね。ここに真司の精子が詰まってるんだよね?」

「う……くっ! そうやって優しく撫でられるの反則だよ」

「え~?♡ いつもは真司がずぅっと勝ちっぱなしなんだし、これくらい良いでしょ?」

「うあ、瑞穂……っ」

「あ♡ 真司の女の子みたいな声……♡ もっと聞きたい……♡」


 オスである彼に支配されたいという願望と、逆に彼を守ってあげたいという願望の相反する二つを抱えながら、瑞穂は瀬戸と愛撫しあった。

 どちらにしても彼女がこのヤリチンから離れることは最早不可能だ。瀬戸の存在は瑞穂の心の深いところに食い込んで、二度と抜けない状態で突き刺さっていた。

 そう、瑞穂の人生は瀬戸によってめちゃくちゃになった。瀬戸にさえ出会わなければ、彼女はいまごろ幼馴染の少年と健全な甘酸っぱい恋愛模様を繰り広げていただろうに、瀬戸に出会ったばかりに、休日のこんな昼下がりから彼の部屋でドスケベなコミュニケーションに没頭している。しかしそうやってめちゃくちゃにされたお陰で、瑞穂が拓海と付き合っていたのでは決して知ることができなかった快感を味わうことができていたのも事実だ。

 愛撫を重ねながら、二人はいつしか全裸になっていた。はぁはぁと荒い呼吸で相手の乳首を交互に吸ったり、性器を指で弄り合ったりしながら、たまに思い出したようにキスをした。キスはいったん始まると長く、一回につき最低数分は続いた。

 やがて彼らはベッドに抱き合ったまま倒れ込んだ。


「――ねえ瑞穂」

「な、なぁに?」

「最初はどんな格好で挿れられたい?」

「えっと――……ふ、普通に前からがいいです」

「了解」


 本当は初めから寝バックで潰されたかった瑞穂だが、そこは自重したらしい。

 彼らくらいの年齢になれば、少年と少女の体格には明確な差がある。瑞穂は瀬戸がほとんど力を入れていないにも関わらず、彼の手でころんとベッドの上を転がされた。小学生くらいまでは拓海とも対等に喧嘩してきた瑞穂だが、いまでは絶対に瀬戸に勝てないと一瞬でわからされた。


(ど、どうしよ、これじゃ無理やりされても逆らえないよ。なのにドキドキするなんて、やっぱりあたしって真司の女なんだ……♡ あっ♡ あっ♡ こんな脚開いた恥ずかしい格好で――……おチンポ入ってくる♡♡ んんぅうっ♡♡)

「……ふう、入ったよ瑞穂」

「うん♡ やっぱり真司のおチンポ太い……♡ 何回してもお腹いっぱい……♡」

「それじゃゆっくりピストンしてくからね。たくさん感じて」

「ん、ありがと。――……あっ、……あっ、……あっ♡♡」

「ああ、マンコ気持ちいいしおっぱい柔らかい……。君とセックスできて本当に幸せだよ」

「あ、あたしも……♡ 真司とエッチできて幸せ……♡」

「僕ら同じ気持ちなんだね。……凄く嬉しい」

「うん……♡」


 瑞穂は思った。彼の手は本気になればいつでも私を壊すことができる。しかしそう感じさせない優しい手つきで愛撫してくれるのは、彼が私のことを大切にしてくれているからだと。


「お゛っ♡ んおっ゛♡♡ ご、ごめん真司っ、ごめんねっ、また可愛くない声出ちゃってる♡ お゛っ!?♡♡ ンおおっ♡♡♡」

「どの声が可愛くないって? 瑞穂の声は――……ううん、声だけじゃなくて、瑞穂は全部可愛いよ」

「そ、そういうこと言うからぁっ♡♡ あ゛おっ♡♡ おおんっ♡♡」


 拓海がサッカーで汗を流しているあいだ、瀬戸と瑞穂は性器を繋げて交尾快楽に溺れていた。生の性器粘膜を隙間なく密着させ、二人でぎしぎしとベッドを軋ませた。瀬戸は正常位で瑞穂の膣内に一発射精すると、彼女の身体を裏返し、瑞穂が望んでいた寝バックでの交尾を始めた。


(真司わかっててくれたんだ♡ あたしがこの格好でエッチされたいって思ってたの♡ 真司は知っててくれたんだ♡ おっおっおっおっ♡ これ凄いっ♡ 脚ビーンって伸ばしたままイカされてるっ♡♡ じたばたして逃げたくても逃げられないっ♡♡ おチンポの気持ち良さ、全部受け止めないとダメなカタチ♡♡ あたしこんなみっともない格好で♡ 真司のオンナに♡ メスになるっ♡♡)


 瀬戸の腰は瑞穂の身体をシーツに押さえつけたままカクカクと小刻みに動き、ガチガチのチンポが女子校生の発情膣内を掻き回した。瑞穂の尻は自然と持ち上がろうとしたが、それすら瀬戸が体重をかけて上から押しつぶされた。


「おっ、おおっおっおっおっ♡♡ イクっ♡ いくいくいくいくっ! イクううう……!! あっ、はぁっ、はぁっ♡♡ ――おっ♡ おっ♡ おっ♡ おっおっおっおっ♡」


 絶頂の波が、ざぶん、ざぶんと立て続けに押し寄せてくる。

 息継ぎのために瑞穂が浮き上がろうとしても、その波が頭から被さって水面に顔を出すことができない。しかも深いところから瀬戸が彼女の脚を掴んで底に引っ張り込もうとしてくる。このまま溺れれば彼がもっと凄い快楽を与えてくれることは確実だ。しかしそれは、少女としての瑞穂の本当の終わりを意味していた。


「ねえ瑞穂。君のこと本気で終わらせていい?」

「……♡♡♡♡」


 イカせながらの瀬戸の問いかけに、瑞穂は顔を見せないままこくりと頷いた。一見彼女の自由意思による判断に任せるかのような問いかけだが、そうする選択肢しか、チンポで子宮をぐずぐずにされた彼女には残されていなかった。


「わかった。終わらせるね」

「は、はい」

「子宮に意識集中させて」

「はい♡♡♡♡」

「精液出すよ」

「は――……あぅううっ!?♡♡ おっ♡ ほっ♡ ほおうううっ♡♡♡ ひぐっ♡♡♡ ひぐっ♡♡♡ オ゛っ♡♡♡♡」


 子宮を壊された瑞穂のイキ声は、ヤリチン男の部屋でいつまでも響いていた。


Comments

非常に良い

jorsh

『姉妹のその後』ということは日葵ちゃんのパートも期待していいのですかね・・・?

DMcustom

いちゃラブ最高です・・・

GABA


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