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理不尽なJO
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【早読】パリピ孔明・英子、ハロウィンの夜にコスプレ姿のままトイレで好き放題されちゃう話(仮)【ver】

「はぁ……やっぱり、誰もわたしの歌なんて聞いてないよねぇ」 カウンターに無気力そうに突っ伏して、ため息をつきながら、英子は一人呟く。今日は10/31、世間ではハロウィーンと呼ばれる日だ。仮装した人たちが街に繰り出し、パーティーのようにドンチャン騒ぎを各地で行うお祭りのような一日である。それはこのクラブでも例外ではなく、英子も今日のシンガーステージでは地獄の鬼を可愛く模したようなコスプレ姿で歌声を披露した。その姿を目を引いたのか注目は集めることができた──のは、しかし一瞬であり、すぐに興味を失ったように客の視線は別のところへと向けられしまった。そのことに、英子は肩を落としている。  ただ今はまだ勤務時間なので、いつまでも落ち込んでいるわけにはいかないと、気持ちを切り換えた英子がカウンター内でグラスを磨いていると、店内の奥の方から一人の男が現れてこちらに向かって 早足で歩いてきた。警察官のような格好は、ご多分に漏れずハロウィンのためのコスプレ衣装だろう。 あの、トイレで女の人潰れてるみたいで……誰か女性の店員さん、介抱に来てくれない?」  男は少し慌てた様子で英子に助けを求める。それを聞いた英子は、これは自分の役目だ、とばかりもう一人の店員に目配せして、カウンターを飛び出る。そのまま小走りでトイレのある奥へと向かう。こっちですと言わんばかりに男が率先して案内する後ろをついていくが、そこに違和感を持てなかったのがその後の不覚の事態を招いてしまう。 言われたように個室の扉を開けると、確かに髪の流い後ろ姿が具合の悪そうな様子で座り込んでいる。男の連れなのか、衣装は婦警風だ。 英子は、肩をさするようにして、 「だいじょうぶですか?」 と、声を掛ける。短く、ええと返されたその響きは、そんなに深刻なものに聞こえなかったので、とりあえずほっとする。横から覗く表情も血色も悪くなく、ちょっとハメを外して疲れてしまっただけかもしれない。英子は水でも持って来ようかと訊ねると、首を横に振られる。 「だいじょうぶそう……ですね。じゃあ、わたし仕事に戻りま……っ?!」 小さく会釈をして去ろうとしたその瞬間、生温かい何かが英子の口を塞ぐ。それが背後から伸びてきた手のひらだと気づく。 (な、なにっ?! いったい、誰が……) そんな疑問も、目の前に座り込んでいた女が急に素早い動きをしたことで答えを得ることになる。女はこちらを振り返ったかと思うと、英子の両手首を取り、背後にまわらせて…… ──カシャン。 少し安っぽい、だけど確かで冷たい音が響く。 (も、もしかして……手錠?!) 英子が音の正体に顔を青ざめる。口を塞がれ、後ろ手で拘束されているというこの状況。背後に居るのは自分をトイレまで誘導した男で、目の前で薄ら笑いを浮かべるこの女とグルに違いないだろう。 つまり、自分はまんまとしてやられたのだ。 「ステージのあなたを見て、とっても滾っちゃった。とってもいい声で……」 嫌に艶やかな声を耳元で囁かれゾクッとする。歌声を評価されるのは喜ばしいことのはずだが、こんな状況で言われると逆に不気味さが加速してしまう。 「んー、んーっ!!」 英子はなんとか逃げようと身体を動かそうとするが、背後の男が羽交い締めのような格好で抱きつくように抑えつけてきたせいで、身じろぎすることしかできない。 「ちょっと、アンタ達なにしようとしてるわけ?! こんなの犯罪よ!」 解放された口から、英子は語気を強めて言い放つ。しかし、目の前の女はそれに臆する様子は全くなく、いたずらっぽい表情を浮かべ、英子の眼前で指をまるで嗜めるようにゆっくり指を一本立てる。 「しーっ、あなたのそんな声聞きたいわけじゃないの。わたしが聞きたいのは、もっと、甘く、可愛く、まるで蕩けちゃうような……も、の……」 そんな風に妖艶に微笑むと、英子に見せつけるように舌なめずりをする。そこから視線を外させない意図なのか、顎に手を添えてクイっと正面を向かせる。それに注意を奪われて、英子は彼女のもう一方の手がふとももに向かって伸びてきていることに気がつかなかった。 ──さわっ…… 「ひっ?」 英子は衣装かむきだしになっているふとももを触れられてビクンと反応してしまう。その感触を楽しむかのように、ゆっくりとした動作で撫でてくる。指先をわずかに浮かすくらいのソフトタッチだが、だからこそ妙に意識してしまい、膝からわずかに力が抜けてしまう。 「……ッ?!」   瞬間、後ろの男がさらに押し込んできて、完全に個室の中に閉じ込められた形になる。それは後ろからカチャリと内鍵がかかる音が耳に届いたことでより鮮明になってしまう。 (このままじゃ、まずい……) そう思った英子は、どうにか抵抗しようと身を捩るが、後ろの男の力が強くて全く動かない。それどころか、男は英子の腰を抱くようにして密着してくる。背中越しに感じる体温と鼓動は、英子を落ち着かない気持ちにさせる。 「さぁ、これで逃げられなくなっちゃたわねぇ、可愛い雌鬼ちゃん。じっくり取り調べしてあげるからね」 女は、獲物を見定めるように目を細め、英子をじっと見つめている。口元は楽しげに緩んでいるが瞳の奥には確かな欲望が見え隠れしていて、英子は肌が粟立つ感覚を覚える。 「こんなえっちな格好しちゃって……もしかして、こういうの期待してたんじゃないのぉ? 」 そんな風に言いながら、英子の太ももをまたいやらしくなぞってくる。好き勝手なことを言われて悔しくもあるが、確かに今回のステージの衣装がいつもより露出が多いことは認めざるをえない。 (それはハロウィンイベントだから……ッ) 英子がそう心で反論するが、それを免罪符にして、あわよくばいつもよりステージに注目してもらえるかも、と思った自分を否定しきれない。それが余計に恥ずかしくて、英子は顔を赤らめて俯いたまま黙ってしまった。結果釣れたのは、こんな痴漢紛いの行為に及ぼうとしてくる二人組だなんて。自分の浅はかさに、今更ながら深い後悔を覚えていた。 「あら? だんまり? まぁいいけど。これからたっぷり聞かせてもらうから。その可愛い声……」 「んん、あぅッ!?」 突然、ふとももの内側の柔らかい部分を撫でられて、思わず声が出てしまった。それと並行するような形で男が、無遠慮に後ろから鷲掴むように両胸に手を回してきた。 「おぉ、予想通り揉み心地バツグンのおっぱいだねぇ。こんな主張するような露出衣装、期待してたとしか思えないんだけど?」 「そ、そんなわけないでしょ! いい加減にし……ん、むっ!!」 英子は抗議の声を上げようとするが、正面の女が、その口を塞ぐように唇を重ねてきた。そのまま舌を割り入れ、ねっとりとした動きで絡めてくる。女の舌技は巧みで、同性ならではといった感じのツボをついた責め方だ。絡めた舌は英子の敏感な箇所を見つけると、そのまま撫でるように刺激する。英子は頭が痺れて思考力を奪われていく。 「おいおい女同士で盛り上がっちゃって、こっちも忘れちゃだめだよ~」 背後の男が、英子の耳元に息を吹きかけるように囁くと、指先で耳の輪郭をなぞり始めた。ゾクゾクと背筋を駆け上がるような感覚に、英子は身を震わせる。 (くっ、この二人、認めたくないけど、すごく上手い……) 男はもう片方の手でなおも英子のバストを弄ぶ。柔らかさを堪能するかのように、下から持ち上げて揺らしたり、強弱をつけて揉んだりする。その度に、英子の鼻から甘い吐息が漏れる。本来なら口から声を通してでも、湧き上がる快感を逃したいのだが、女の唇で蓋をされていてそれも叶わない。せめてもの抵抗として、英子は必死になって相手の口内への侵入を、舌なり唇なりでガードしようとするが、逆に絡め取られてしまい、より激しく口内を犯してくる。 (な、なんで……こんな奴らに……す、好き勝手されて……) 毒づきたい心の裏腹、英子は混乱していた。今までに受けたことのない種類の快楽的刺激にに、段々と頭の芯まで溶かされていくようだった。しかも相手はただテクニックがあるだけではない。巧みな連携プレイにより、英子の身体中の弱点を見つけては的確に責め立ててくる。 男に、耳の中の窪みに舌先を差し込まれた時などは、腰の力が抜けて崩れ落ちそうになってしまった。ふとももではなおも女の手が妖しく這い回っている。そして、胸元では男の細長い指が、頂点をわざと避けるようゆっくりと円を描いてくるのだ。と思えば、真横の地点をきゅむ、きゅむ、と軽く摘むような刺激を与えてくる。バストを覆っているのはヌーブラと、その上の薄い和装風の生地だけだ。直接触られていないにも関わらず、そのお預けのような焦ったい指の動きに、英子は知らず知らずのうちに切なげな表情を浮かべしまう。 (くぅ……このままじゃやばい……なんとかしないと……) 英子がそう思った矢先、不意を突いて、男が英子の乳首を親指と人差し指でつまんでくりくりと擦り上げてきた。左右、両胸の頂点を同時にだ。 いきなりの強烈な感覚に、英子はビクンっと全身を跳ねさせた。それが合図であったかのように、今度は女の舌と唇が、英子の首筋へと襲い掛かる。同時に、両脇の下から脇腹にかけてを、指先でつーっと撫で上げる。 「あっ、あぁん!」 英子はたまらず声をあげてしまう。女の唇から開放されて、本来は酸素を求めたいというのに、瞬間にされた敏感な尖りへの刺激に、喘ぎ声を抑えられなかった。 「あれ? 乳首当てちゃった? ごめんね~」 痴漢の男が、悪びれる様子もなく言う。その声に英子が反応する間もなく、またもや男が両手で左右の突起を摘み上げ、くにゅりと捻じるように転がされる。 「ひゃあんッ!? あぁッ!!」 「あぁ、やっぱりビンゴだ。やっぱり、いい声で鳴いてくれるねぇ。乳首ちゃん、弱いんだねぇ?」 立て続けの乳首責めは英子の体に火照りを呼び起こす。彼女の白い肌が、ほんのりと赤く染まっていく。一方で、首筋や鎖骨の辺りには、既にいくつかのキスマークが出来ていた。痴漢の女が付けたものだ。女の指先はなおも英子の腋を執拗に撫で回している。 「ねぇ、スペンス乳腺って知ってる? ここをうま〜く刺激するとね、おっぱいの感度がもっと良くなるのよ」 そう言いながら女は女性特有の繊細なタッチで、指先が英子の柔肉をまさぐる。英子の胸の付け根にある小さな膨らみに、指先を這わせ、そこを、何度も、しつこく、ぐりっ、ぐりっ、と押し込んでいく。その度に英子はピク、ピク、と体を震わせる。その間は男も、直接英子の乳首を攻撃するようなことはせず、また焦らすような愛撫を繰り返す。そんな痴漢師二人の絶妙なコンビネーションの前に、英子はすっかり翻弄されてしまっていた。 英子の精神と肉体は揺れ動く。今の状況を脱しなくてはならないという気持ちと、しかし快楽を享受したいという本能的な欲求との狭間で。 やがて、女の指が、男と役割を交代したかのように英子の乳輪をなぞる。 「や、やめ……もう……これ以上は……」  弱々しい声を漏らす英子。だが、それでもまだ、抵抗する意思を失ってはいないようだ。しかし、確実に熱は身体中から滲み出ており、それは下半身に溜まって、次第に疼くようになっている。避けるようにされていたのに、ブラの下では、その先端がより固く尖り始めているのだ。そのことに気づかれたのか、女の視線は妖しく光る。 「んー? もう乳首ちゃん窮屈だから出して欲しいって? 仕方のない娘ねぇ……」 女の指が、シリコンブラと乳房の境目に滑り込む。 「や、やめっ……!」 英子が制止の言葉を口にする前に、所謂ヌーブラはペリペリとはがされ、そしてその下からは真っ白な双丘が現れた。白く輝くような柔らかそうな二つの膨らみ。その頂点では、可愛らしいピンク色をした小振りな乳首が立ち上がっている。女は、まるでその光景を楽しむかのように、英子のバストを見つめている。 「ふふっ、美味しそうなおっぱい……。いただきますっ」 そう言って、女は英子の乳首を口に含む。スペンス乳腺は指先で刺激を続けたままで、だ。 「ああああっ! あぁンッ!!」 突然の快感に、英子は思わず喘いでしまう。男の指によって焦らされたせいもあり、全身を駆け巡る電流のような感覚が一気に爆発する。その快感をより引き出そうと女は口の中で、英子の乳首が散々弄ぶ。ちゅぱ、れろ、じゅぷ、と淫靡な音が響く。その音に煽られたかのように、男ももう片方の乳房に顔を寄せてきた。 「ま、待って……あぁん! ま、まさか……」 「ね、君も両方同時に舐めてもらうなんて初めてだよね? もう、もう戻れなくなっちゃうかもよ?」 その男の言葉に、英子は背筋が凍るような思いがした。この二人に同時に攻められれば、どうなるか分からない。男は舌先でちろちろと尖りの周辺を焦れったく刺激しながら、まるで英子にそのタイミングを悟られまいとするかのようにしている、一方の女の方は、英子の乳首を甘噛みしたり、吸い付いたりして、なおも甘い痺れのような快感を刻み込んでくる。 (待って、ダメ、ダメ、ダメぇ……) 英子は必死でその瞬間へ備えようとするものの、女の舌技が思考を掻き乱してくる。それは、女が上下の唇で英子の乳首を根本から挟み込み、きゅむきゅむ、と扱きあげる動きをしながら、乳頭へ舌先で何度も何度も繰り返し刺激を与えてきた瞬間だった。意識の分断と同時に── 「はむっ」 男も英子の乳首にしゃぶりついていた。 「はぅぅぅぅっ、くうぅ……っ!?」 女よりもやや荒々しい口の動き。歯を立てつつ、貪るような乳首への容赦ない愛撫。痛みにも似た鋭い感覚が、英子を貫いた。それは、もう一方の乳首に与え続けられる甘美な感覚と混ざり合い、英子に新たな快感を送り込んでいく。 英子の瞳は潤み始め、頬は紅潮しきっている。 (こ、こんなのおかしい……のに……) だが、いくら否定しようとしても、体は正直に反応してしまっていた。胸の先端から伝わる悦楽は、英子の脳を蕩けさせていく。飴玉を転がすような、女の舌による乳首責めは、英子の思考すら溶かそうとする。乳輪をなぞるように円を描き、乳首の根元から先端までを、まるで別の生き物のようにうごめく舌でなぞっていく。その柔らかな感触に、英子は体を震わせるしかなかった。一方、男は、時折歯を立ててくるほどに乱暴な愛撫だ。その度に、鋭い痛みと快感が同時に襲いかかってきて、英子の背筋に電気が走らせてきた。 「こっ、こんなの……っ、お、おかしぃ……っ、ふっ、ふぁ、あぁっ!」 拒絶の言葉を口にしようとしても、漏れ出てくる声は甘い喘ぎ声にしかならない。快楽に溺れそうになる自分をなんとか奮い立たせようと、英子は懸命に耐えようとする。が、その度に男の、女の、舌が、歯が、唇が、容赦なく襲ってくるのだ。 乳房全体が、じんわりとした熱を帯びている。それが、乳首を中心にゆっくりと広がっていき、やがて下腹部へと伝わっていった。その疼きは、徐々に耐え難いものになりつつあった。無意識のうちに腰を揺すり、脚を擦り合わせている。そんな英子の反応を楽しむように、女はわざと、ちゅぱ、ちゅぱ、と音をたてながら乳首を吸い上げてきた。自分の胸の尖りが、硬くしこってしまっているのを女の唇の感触が否応なしに伝えてくる。その恥ずかしさと、それを上回る快感で、英子はどうすればいいのか分からなくなっていた。二人の痴漢の口の中で、立派な性器に仕立て上げられてしまった乳首は、絶え間なく送られ続ける快感に震え続けることしか出来ない。 その時だった。 女が、英子の乳首から唇を離す。ちゅうぅぅぅっ……ちゅぽん、と耳を犯すような水音と共に、ようやく解放された。ほっと息をつく暇もなく、今度は男が乳首を口に含んだまま、強く吸ってきた。 「あああぁっ! だ、だめぇ……!!」 ぢゅっ! っと音が響いて、英子が悲鳴に似た声を上げる。びくんッ、と体が跳ね上がり英子は思わず身をよじらせるが、男はそれを許さず、執拗に吸い付き続けた。 「あっ、や、やめっ……あ、ああんっ……」 甘い声が漏れ出てしまう英子の鼻先に、女の指がピンと立てられる。その指は、英子の唇に触れるか触れないかの距離で止まっていた。 「ダメよ? その声は可愛くて好きだけど、あまり大きな声で喘がれちゃうと誰かにバレちゃうかもしれない」 そう言った後の女の行動は英子の予想外のものだった。突然、女の人差し指と中指が、英子の口に突っ込まれたのだ。 「んぐぅっ!?」 「ほーら、噛んだらダメよ」 女は英子の口内に指を差し込んだ状態で、英子の舌を掴む。そして、そのまま指を絡めてきた。舌の表面を撫でられる感覚に、英子はぞわっ、とするのを感じる。 「ひゃ、ひゃめてぇ……」 「あはっ。何言ってるか分からないわね」 女は人差し指と中指で英子の舌を挟みながら、親指で舌先をくすぐる。 「ふぁ……はぅ……うぅぅ……!」 くすぐったさから逃れようと、英子は顔をのけ反らせようとするが、女のもう一方の手が後頭部を押さえつけているためにそれも叶わない。 舌の裏側にまで入り込んできた二本の指先は、優しく英子の舌を撫でまわしていく。その度に、ぴりぴりと痺れるような感覚が全身に広がっていく。 (な、なんなのこれ……それに、乳首も……口……離してくれない……) 乳首責めを続ける男は、ちゅぱ、ちゅぱ、と淫猥な音をたてながら、なおも英子の胸の先端を口に含んでいる。舌先で転がされ、歯を立てられて、甘噛みされて……。舌と乳首を同時に愛撫される快感に、英子の理性は徐々に削り取られていく。 ようやく女の指が離れた瞬間、英子は口に残る異物感に気づく。それを咄嗟に吐き出そうとするが、女の手のひらに口を塞がれてしまう。 「ダーメ。ちゃんと飲みこまないと」 「……っ!……っ!!」 必死に抵抗しようとするものの、女が唾液に塗れた指で乳首を摘んでくると、もう何も考えられなくなってしまう。 「はい、ごっくん。よくできましたぁ」 女の手が離れるころには、思惑通りその異物を喉奥まで流し込んでしまっていた。 「ふあ……な、なに……なにを飲ませた……の……」 口元を抑えたまま、英子は弱々しく尋ねる。 すると、女の口角が僅かに吊り上がった。それはまるで、獲物を前にした肉食獣のような笑みだった。 「さぁねぇ。自分の身体に聞いたほうが早いんじゃない?」 そう言うなり、女の顔が英子に近づき、唇同士が触れ合った。 女はそのまま唇を重ねたまま、舌を侵入させてくる。今日二度目になるキスだ。挨拶のように舌先をどうしを軽くタッチさせられると、それだけで思考に甘い痺れが走った。 ちゅっ、ちゅっ、とリップ音が鳴るたびに、英子の脳内には快感の火花が散る。舌と舌を絡ませ合うたびに、口の中に唾が流れ込み、それがまた脳を蕩けさせるような快楽を与えてくれる。 舌先が、英子の舌の上を這い回り、裏側を擦るように撫でられた。唾液と共に、ぞくっ、としたものが背筋を走り抜ける。ぬるりとした軟体動物同士の交わりは、どこか背徳的で、英子の官能を刺激した (やぁ……なんで、き、も、ち、いい ……の、これ……) 英子の頭の中は、疑問符だらけになっていた。濃厚なディープキスをしながら、左乳首は女に捏ねくりまわされ、 右乳首は男の口に吸われている。そもそも何故このような行為を受けているのか、何故こんなにも濃厚な愛撫を甘んじて受け入れてしまっているのか。英子は混乱していた。もやがかかる思考の中で、先程飲み込まされた異物のことを思い出す。あれが何かは分からないが、きっと良くないものだということは想像がついた。 (きっとあの薬……の、せ……い……) 英子の頭は段々とぼんやりとしてきて、舌の動きも鈍くなっていった。されるがままになってしまった英子の口内を、女は舌で蹂躙していく。両乳首への責めと連動したようなその動きに、英子は腰の奥から熱い疼きを感じ始めていた。 舌を絡めながら、女は左手を英子の股間に伸ばす。 ちゅく…… (……っえ?) 英子は驚き、戸惑う。ショーツの上から割れ目をなぞるられると、そこは既に湿っていたのだ。いや、それよりもなんの障害もなく女の指がその薄布に触れられていることのほうが問題であった。 (な、んで……ショーパン履いて……た、は、ず……) だが、そんな疑問はすぐに消え去ってしまう。くりゅっんっ、と秘裂を優しく押し込むように刺激されると、その甘い痺れが全身に弾けるように広がったからだ。 (ひっ、いっ……やっ、ああんっ……ッ!) 今まで味わったことのない感覚に英子は困惑する。 声を上げて快感を逃したいが、口の中にはまだ女の舌が居座っているためそれも叶わない。 ぐにぃっ。 下着越しにクリトリスを押し潰され、身体の中から溢れる熱が、英子の意識を溶かす。 同時に女は、英子の胸の先端を爪でかりっと引っ掻いた。 (~~っ!!あっ、ああぁっ!) 敏感な部分を同時に責められ、英子の視界がチカチカと点滅し始める。もはや思考なんてまともに機能していない。だから男の手の中にあったハサミも、床に落ちている黒い生地にも、気づくことは無く、ただ与えられる快楽を受け入れることしかできない。 ぐりっ、ぐりっ、と女がクリトリスを指の腹で丁寧に擦りあげてくる度に、英子の鼻腔からは甘い吐息が漏れ出てしまう。既にショーツは濡れそぼっていて、クロッチ部分に染みが出来ていた。パステルなイエローカラーの、飾り気のないシンプルな下着だったが、愛液を吸い込んだ部分は色濃く変色していて、淫靡な装飾になっている。 女の指は執拗にクリトリスを責め立てる。時折思い出したかのように、親指と人差し指できゅっと摘まれる。すると、甘い痺れとともに、膣奥がきゅんっ、となった。力が抜けてしまっている脚は、男によって押さえつけるように開脚を強要され、股間の無防備さが強調される。 男が空いている手で、英子のお尻を鷲掴みにした。そのまま、ぐにぐにと揉むようにしてから、また乳首に口づけをしてくる。それと反した動きのように、女の唇が銀糸を紡ぎながら離れていった。女は指先でコリッと勃起した豆粒を弄ぶように縦横無尽に転がしながら、耳元で囁く。 「あはっ。すっごく蕩けた目ぇしてんじゃん。可愛い娘。わたし、クリトリスいじるのだーいすきなの。ほら、うまいでしょう?」 そう言うと女は、こねくり回すように、強く、ときに優しく、緩急をつけて英子の甘豆を責め立て始めた。 くりゅっ、くにゅっ、ぐりゅりゅっ ショーツ越しとは思えぬほど的確な動きで、英子の弱点が蹂躙される。 「……ッ!?ひゃぅうっ……!やっ、あっ、あああぁっ……! だめっ……!」 もはや声を抑えることも出来ず、英子の口から甘い嬌声が零れる。それに満足するような笑みを女は浮かべた。 そして、声をあげることを咎めるように、しーっと一本指を立ててみせる。 同時に、仕置のように陰核を親指の腹で押しつぶされた。 「あっ、あふっ……ッ! そ、そんなぁ……」 男も呼応するように乳首を甘噛みしながら、臀部にまわした手を這わせ、後ろの窄みを布地の上からなぞってくる。英子は、その甘美な刺激に腰を震わせながらも、必死に口をつぐんだ。 女が笑みを見せる。 「声あげたら、また同じようにしちゃうわよ? お尻は、イヤよねぇ……?」 くちゅくちゅと音を立てながら、女の指遣いが再開する。花弁を愛でるように撫でながら、クリトリスはトントン、と柔らかく爪を立てられていく。 英子は身体の奥から込み上げてくるような快楽に震えた。女のねっとりとした愛撫は続く。 クリトリスの根元から先端まで、丁寧に磨かれ、その度に全身に電流が流れたように身体がびくんっと跳ねてしまう。声を抑えるのがせいいっぱだった。 (これは薬のせい、これは薬のせい、これは薬のせい──) 漏れ出てしまいそうになる喘ぎをなんとか堪えようと、英子は心の中で繰り返す。だが、快感が止まらない。身体は正直に反応してしまう。それの免罪符を探して、英子は自分への言い訳を繰り返す。 やがてクリトリスへの責めが一段と激しさを増す。 根本から摘まれ、レバー操作のように捻られ、指の腹で押し潰され、爪で弾かれる。こんなの、もう耐えられない。 英子の股間からは大量の愛液が溢れ出し、下着を濡らすだけでなく、太ももにまで垂れてきていた。 (むりぃ、もう、むりぃ……ッ!) 拘束されながら体を押さえられ、敏感な部分をこれでもかというほど責められる。声をあげることすら制限され、ひたすらに与えられる快楽を逃す術がない。戒めに使われていたアナルへの刺激も、気付けば当たり前のように加わっていて、ショーツの隙間から浅口 へ侵入して、恥ヒダを擦っていた。 ビンビンに勃起を促された両乳首は指先で、舌で、弾かれ、擦られて、転がされ、吸われ続けた結果真っ赤に腫れ上がっていた。そして、同じようにぷっくら腫れ上がるまで虐め尽くされたクリトリスは、もはや女の巧みな指捌きを際立たせるためだけの勃起器官 と成り果ててしまっていた。 そして、とどめだと言わんばかりに強くその淫豆を引っ張られた。 (ひィイイッ……!!!) 一際大きな快楽の波が英子を呑み込んだ。ビリリリッ! 強烈な電撃が英子の脳内を焼き切るように突き抜ける。それは、一瞬にして英子を絶頂へと導いてしまった。 英子の意識に刹那の空白が生まれる。むしろ、その空白に飲み込まれてしまってもおかしくないほどの衝撃。 しかし、そんなことは許さないと、女が執拗に責め立ててくる。息も絶え絶えな英子の唇に強引に 自分のそれを重ね、呼吸すら奪うかのように激しく吸い付いてくる。 (ちょ、まっ、い、いき……できな……) くちゅ、ちゅぱっ、ぬちっ、ぢゅるるっ……! 卑猥極まりない水音が響く。それはキスだけで発生しているものでは無い。股間では英子のショーツを横にずらし、秘部が露出させられていた。 くぱぁっ──と開く音は束の間、既にぐしょ濡れだったそこは、簡単に女の指を飲み込み、ぐちゅ、じゅぽっ、と抽送されるたび、粘着質な音を響かせてしまう。 (イ、イったばっかりで、敏感な、の、にィ……!) 膣内で暴れ回る二本の指。女は、英子の弱点を知り尽くしているのか、Gスポットを的確に捉え、ふたつ指で挟み込むようにして揉みほぐしていく。その動きは賢しくも、英子が少しでも腰を動かせば、クリトリスが女の指に擦れるように調整されている。気づけば男は背後にまわって、両胸を鷲掴むようにしながら先端をひたすら舐り続けている。 一度絶頂を迎えた英子の身体は、どこもかしこも性感帯になっていた。まるで全身が愛撫を受けるためだけに存在しているかのような錯覚さえ覚えてしまう。 (かんがえれないっ、もう、なにもぉ……ッ!) 股間をかき混ぜてくる水音は、いつの間にか大きくなっていた。それに合わせて脳内までシェイクされていくような感覚を覚える。酸素が不十分なことも手伝って、脳細胞がひとつずつ死滅していき、代わりに快楽物質がドバドバと分泌されては全身を犯していく。(あたまのなか、へんになるぅ……ッ!) 女の細長い指が、英子の膣内をまさぐり、掻き出すようにして、奥の奥から溢れ出る愛液を掬い取ってはそれをクリトリスへと塗り込んでいく。それが契機というよりは、その過程でGスポットを押しこまることが、英子に次の絶頂を予感させるのだ。 (も、だめ……きもち、いいの……た、え、ら、れな……ひィ……) 再び訪れた、あの電撃のような快楽の波。今度もそれに堪えることなどできない。英子の身体がビクビクッと大きく痙攣する。ぐぽぐぽっ、と小刻みに女の指を締め上げつつ、英子はまたもや達してしまった。絶頂の余韻は強く、長く、英子の精神を、肉体を限界まで蝕んでいた。英子の視界がホワイトアウトしていく。 (……ん、え……ッ?!) だが、そんなことは許さない── そんな意思表示のように、女の手の動きは止まらない。むしろ過敏さを増す。 女の指は英子のGスポットを捉えたまま、一定のリズムでトントン、トントン、と肉ヒダを叩き続ける。同時に英子のクリトリス親指と人差し指で捉え、丁寧なストロークで扱きあげている。 (イってる……ッ……今、イってるのにィ……!ッ) 女は、英子の身体がどれだけ痙攣しようともお構い無しに責め立ててくる。ショーツの薄布越しの摩擦は、敏感な勃起豆には強すぎる刺激だ。 「次はクリちゃんいーっぱいしごいてイかせてあげるわねぇ?」 女は英子の耳元へ囁くと、唇でそれをくわえ込んだ。 舌先がぬろりと耳穴に侵入してくる。 ぴちゃ、くちゅ、ちゅぱっ、ちゅるるるっ……! 淫靡な水音が鼓膜に直接響き渡る。 「クリちゃん小さめだけどちゃーんと硬くして偉いわねぇ。よしよし」 女の言うとおり、英子のクリトリスは既に、痛々しいほどまでに勃起してしまっていて、ショーツの上からでもそのシルエットが見て取れるほどになっていた。 女が刺激を与えれば与える程に肥大化し、硬くなっていくそれは、まるで男性器のようだ。 「よしよし、気持ちいいのぉ〜〜? い〜っぱい、よしよししてあげるからね〜」 女はご奉仕するかのように、よしよしと称してそれを丹念に擦り上げては、時に爪を立て、時には優しく摘んで、英子を悶絶させていく。 (ひィ、ひう……ッ!イ、イったばっかなのにぃ……! クリトリス、だ、だめえぇ……!) 連続して絶頂を迎えたばかりの身体を容赦なく責め立てられる。快感という名の暴力。それを前にして、英子が耐え続けられるはずもなかった。目は白黒反転し、口は半開き、今まで経験したこと無いトロ顔を浮かべ、最も容易く次のアクメに向かわされてしまう。 「ほーら、いやらしいお豆ちゃん、よしよし可愛いがられて嬉しいですね〜〜」 そう言って、女の指先は、英子のクリトリスを執拗に捏ねる。くにゅっ、くり、ぐり、ぐり……ッ! 終わらないクリトリスへの執拗な愛撫。ショーツはもうびしょ濡れで、太ももにまで愛液が伝っている。 女の細い指が、小さな突起を包み込み、上下左右に激しく揺さぶってくる。 (も、も、もうむり……イくぅ……さっき、イったばっかり、なの、にィ……ッ!) 女の指の動きは激しく、執拗で、英子の甘豆を徹底的に苛め抜く。 ショーツ越しにクリトリスを挟み込むようにして揉み潰され、引っ張られ、弾かれ、押し込まれる。 英子の股間からは、白く濁った本気汁が止めどなく溢れ出し、それが潤滑油となって女の指の滑りを良くすることが、さらなる快楽を連れてきてしまう。 「よしよし〜、これで意識トぶくらい気持ち良くしてあげるからね〜〜? ほらっ、イ、けっ」 女の意図がクリアクメでの失神絶頂だということがわかった頃にはもはや手遅れだった。女は指先にじんわりと力を込めていく。指の腹と腹がクリトリスに密着する。 (だめ……ッ……これ、だ、だめなやつ……ッ) クリトリスが指の隙間で潰れ、根本からこね回されると思えば、そのまま摘まれて、強く引っ張り上げられる。その瞬間、英子の腰が跳ね上がり、脚がガクンっと震えた。 「ほ〜らっ、イ、け……ッ!」 限界まで引き伸ばされたクリトリスは、女が剥きあげるように弾けさせると、一気に張力から解放される。 (あぁッ……ッ!!!) たった一擦り。だが、それは英子の脳天を突き抜けるような衝撃的な快感だった。 あまりに強い刺激の前に、英子の瞳孔が開く。全身が硬直し、一瞬呼吸の仕方すら忘れる。 (あっ……あっ……ああっ……ッ) 女の宣言どおり、クリトリスからの強烈な一撃によって、英子の意識はあっという間に刈り取られた。全身の力が抜け、膝が折れる。閉じゆく瞼に抗うことなどできるはずもない。ただ、視界の端には、なおも英子の敏感勃起クリトリスを嬉々として虐め続ける女の姿が捉えていた。 「ふふっ。ちゃ〜んと失神アクメしちゃって偉いわねぇ〜」 トイレの個室内で女の甘い声が響く。だが、今の英子にその言葉は届いていない。耳をくすぐるだけで、意味を成すことはない。 女はそんなことは気にせず、英子のクリトリスへの責めを続ける。 「クリちゃん、よーしよし、よーしよし……ッ」 親指と人差し指で摘んだまま、それを上下左右に捻じるように動かす。英子は痙攣のような反応を見せ、ショーツからはぷしっ、ぷしゅっ、と潮が溢れてくる。 「お漏らししちゃってか〜わいい。あら? 着いたって連絡きた? じゃあ河岸を変えても〜〜っと楽しみましょうね?」 携帯からの連絡を受けていた男の表情を覗き込み、妖艶な笑みを浮かべる。二人は英子の両肩を抱き、トイレのドアを開けた。手筈どおり、気取られないよう店員の目は仲間が惹きつけている。 クラブの外で待機しているバンの中には、まだまだ英子の知らないような雌の本能をぐちゃぐちゃに掻き乱すような玩具が── 「さーて、楽しみねぇ、英子ちゃん」 所狭しと並べられており、今すぐにでも使用できそうな状態で英子の敏感クリトリスを待ち構えていた。 ※後書き的な 勢いで文字数延びたので区切りつけましたが、本編に準えてクリ摘まれてるところを撮られて、SNSあげられてバズっちゃう的な描写追加したいです。 あと何気に責め役に女性を使うの初ですね。 一ヶ月後程度目処に仕上げてpixiv投稿予定です!!

【早読】パリピ孔明・英子、ハロウィンの夜にコスプレ姿のままトイレで好き放題されちゃう話(仮)【ver】

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