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理不尽なJO
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【リクエスト】続・配信者少女がストーカーに自宅襲撃される話・後編【早読ver】

skebでのリクエスト作品です。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19928696 の続編になります。 引き続きホロメンのFBKちゃんに自宅襲撃痴漢です。 後編は再びベッドまで連れてかれて愛のある?えっち。 ちょっと後半駆け足気味になったきらいはありますが、 (そのせいで乳首責め足りない??) 合わせて4万文字弱のボリュームをお愉しみください。 →前編 https://jo-itazurad4c.fanbox.cc/posts/8067646 →中編 https://jo-itazurad4c.fanbox.cc/posts/8650991 ──以下本文─── 「ふぅ……」  と、満足そうな男のため息がフブキの背中を撫でる。ペニスは既に引き抜かれており、膣穴から溢れ出た精液が内ももを伝い落ちていくのが分かった。その感覚が余りにも不快だったのか、小さく身震いしてしまうフブキ。  そうして、少しだけ脳に酸素を取り込む余裕が出来た頃になってようやく自分が何をされてしまっているのかを理解する。 (まっ、また……中に出された……ッ?!)  その事実にフブキはパニックを起こしてしまう。自らの指を迷うことなく秘所に挿し入れた。  敏感になっている媚肉はそれだけで快感を生み出してしまいそうになるが、今はそんな場合ではないとばかりに膣内から汚液を掻き出そうとした。 「やだ……っ、やだァ……っ」  必死に、何度も何度も指で膣壁をなぞると、どろりと白濁液が溢れ出てくる。指に絡みつくそれが、胎内にどれほどの量を放たれてしまったのかを如実に物語っていた。  同時に、壺肉を満たしていた男のシンボルがしっかりと快感をそこ刻み込んでいる事も自覚してしまう。自分の指の動きが、甘くもあり、物足りなくもあるのだ。 情けなくて、悔しくて、涙が滲んでくる。だが、どうすれびいいのか──ここで指遣いを止めるのが正解なのか、もう分からない。  ただただ、無心にそれに興じるしかなかった。そんな中、お尻に熱い感触を感じる。それが男の肉棒だということをフブキはすぐさま察してしまう。 「フブキちゃん、それ……ひとりで慰めてるみたいで、すごくエッチだよ? 俺との二回戦目、我慢できなかった?」  その言葉に一気に顔が赤くなるのが分かる。惨めさと羞恥が入り交じった感情がこみ上げてきて、身体が硬直してしまった。そして、次の瞬間には…… ──ガバッ、と何かを被せられた感覚。視界が遮られ、上半身を万歳のようなポーズを強要され、そのまま制御されている。 (な、何? 今度は何がされて……?)  状況が掴めないまま、引っ張られていくフブキ。四肢にほとんど力が入らなく、抵抗の余地がないのでされるがままだ。おぼつかない足取りのまま、どこかに連れて行かれているようであった。そして、突然その動きが止まった後に、ドンッ、と身体を押された。 「あっ」  と、短い悲鳴と共に、尻もちをついてしまう。しかし、臀部に痛みはほぼゼロ。そして、とても慣れ親しんだ感触であった。お尻の先が、寝室のベッドだと気づくのにそう時間はかからなかった。その理解とほぼ同時に、目隠しか解放される。そこは紛れもなく自分の寝室であった。どうやら着ていたジャージを捲り上げられた事で拘束と目隠しの役割をしていたようだ。同時に上着も取り払われ、もはやブラジャーしか身につけていない状態という事でもある。  目の前では男がニヤニヤとした笑みを向けていた。 (ヤバイ……っ)  危機感が募る。男の言う二回戦目におあつらえ向きの状況に陥っているのだ。しかし、もう遅い。逃げ出そうにも手足が言うことを聞かないのだ。それ程に快感がフブキを蝕んでしまっているのである。せめて心までは屈しないと覚悟を決めて男を睨むも、男は嬉しそうに眉を垂らすだけであった。そして…… ──男の唇が、フブキのそれに重ねられた。 (まっ、また、キスから……っ)  唇を割り開かれ、男の舌が入って来る。正面から抱き寄せられ、とても深い口付けを強いられてしまう。逃げようとする舌を容易く絡め取られ、吸われ、歯列をなぞられ、唾液を流し込まれるのだ。  愛情を確かめ合うような優しさがありながら、所有権を主張するような激しい蹂躙である。口腔愛撫で感じてしまえるように、調教を施されている──その意図を悟りつつも、抗えない快感がどうしても生まれてしまう。それに抗えない自分を責めながらも、男の舌技に翻弄されていってしまうのだ。 「んちゅ……っ、じゅるぅ……っ、れるぅっ……んんぅぅ……っ」  リップ音と呼ぶには余りにいやらしい水音が脳髄にまで響く。舌同士が触れ合う感覚だけでも身体から力が抜けていってしまう。それでも、口内を犯しつくすかのように暴れまわる舌をなんとか押し返そうとするフブキ。  しかし、それでも狡猾に舌を捕まえられ、さらに甘く啄まられれてしまえば、もうどうすることも出来ない。思考は蕩け、口周りの筋肉が弛緩するばかりであった。 「ふあぁ……んっ……ちゅっ、んぅううっ……」  くぐもった嬌声が僅かに漏れるだけで、呼吸もままならない状態だ。頭の中が白く染まっていき、口の端からはどちらとも知れない涎が垂れ落ちていった。惚けた思考で、それを認識できたのは…… ──つつつっ、とそれを直肌に塗りたくられてしまったからだ。 (んっ、んふっ?! な、なんで……!? あっ、むっ、ちゅっ、ちゅるぅ……)  浮かびあがった淡い疑問も、口腔内をなおも嬲り続ける舌でかき消されてしまう。既に男の味を覚えてしまった肉体は、従順なまでに反応を示してしまうのだ。それが例え、いつの間にかブラジャーという防波堤を取り払われてしまっており、乳房に指を這わされていようが── 「んぅ~~っ、んんっ!? ふっ……んぁぁっ!あっ、ちゅっ、んちゅっ、むうぅっ!?」  唾液を塗りたくるように、乳輪を丹念に撫でられる。前回の陵辱で散々嬲られたその薄桃色の突起は、そうされただけで硬さを増してしまうほど鋭敏になってしまっていた。  舌を絡めながら、もどかしく乳房を愛撫される倒錯感に、頭がどうにかなりそうだ。ゾクゾクと、甘い痺れが背筋をゆっくりと伝う。それが明確な快感であると、脳は既に理解してしまっている。しかし、それに自ら溺れに行く訳にはいかないのは当然だ。フブキは何とか理性を保つように、丹田に力を入れて耐えようとする。そこに、看過出来ない疼きがグズグズと煮詰まっていく事からは、目を背けながら…… (で、でも……)  と、男が呼吸を求めたのか唇を離した瞬間に、強く自分のそれを結ぶフブキ。男を拒む意思表示として、そうしながら、何とか眉を吊り上がらせる。が── ……きゅっ。  乳首を摘まれてしまう。左右両方共にだ。親指と人差し指で挟みこまれたその尖りは、そのまま優しく捏ねるような指遣いを受けてしまう。 「ひぅっ……あっ、ふぅぅっ……!」  ピリッと走る甘い痺れに吐息を漏らしてしまう。その隙に唇を啄まられ、また熱いディープキスへと誘われてしまうのだった。 (ちゅぅ……んっ……むぅ……くちゅ……ちゅぱっ……は、はぁ……。舌絡むと……乳首もいじって……これぇ……ッ!)  指の腹で乳頭を撫でられ、と思えば根本から弾かれ、次には、チョン、チョン、と軽く突つかれてしまう。微弱な刺激が中心だが、それは明確に男の舌技と連動している。性感のシナプスが狂わされ、自分の舌が勝手に男を求めていってしまう。 (なっ、なんで……こんなぁ……)  乳首への愛撫が強くなるのは、果たして自分から積極的にキスを貪っているせいなのか。自己嫌悪と官能的な陶酔感が混ざり合い、ますます思考能力を奪ってしまう。  それほど男の責めが巧妙で賢しいのだ。そう正当化を望みながら、乳頭の窪みに爪を立てれる度に、 「んんっ」  っと、喉を鳴らして感じ入るしかない。まだまだと言わんばかりに、甘い手捌きで乳房全体を揉みほぐされた後、ピンッ、と強く乳首を弾かれれば、それだけで腰が抜けそうな程の悦楽を覚えてしまうのだ。  肉体はどんどん昂ぶり、子宮が降りて行く感覚がはっきりと分かってしまう。しかも、ねっとりとした接吻はなおも続いており、側から見れば濃厚で丁寧な前戯以外の何物でもないのだろう。 (いやっ……乳首気持ち良いの、いやァ……っ!)  もう限界だと訴えるように身悶えするが、それでも男は執拗に二つの蕾を可愛がり続けてくる。それに呼応するようにフブキの唇は男に吸い付いてしまう。 (こ、こんなの……わたしじゃ……ないぃ……っ)  まだ自分が屈していないと信じたいのだろう。そんな健気なフブキを嘲笑うように、舌先同士の卑猥な接触は繰り返される。それがゆっくりと離れて行くと、追い縋るように身体が勝手に動いてしまう。もしくは男に乳首を抓られながら引き寄せられたせいか、気づけばフブキは男の腰元に深く座るような体勢になっていた。  その状態から更に密着させるように腰を抱き寄せられると、股間に熱い感触を覚える。その存在感を放つ存在が何かなんて、考えるまでもないだろう。そして、身体の奥の芯にジンワリと熱が灯っていく理由だって、わかってしまう。  しかし、堕ちかけている肉体の欲求に従う道理など、あるはずがない。理性をフル稼働させて、腰を引こうする。  が、ディープキスはなおも思考を蕩かす程に甘美に責め立ててくる。そこに意識を向けてしまっていると…… ──にゅるんっ。  胸元に唾液とは比べものにならぬほどの粘液の感触を覚える。 (……っえ?)  唇を貪られているフブキにはそれを確認する術がなかったが──すぐに理解することになる。そしてそれは、 ……ぴこぴこぴこぴこぴこぴこっ!  激しく、両乳首を振動させられた事によるものだった。敏感になった神経の塊にとって、強すぎるくらいの悦楽である。一気に脳髄までも震わせるようだった。 (やだっ……! これ、ローションでぇっ……!!)  粘度の高いそれに乳房を侵され、滑りを良くした指先でとにかく弾かれている。余りにも細かく素早い動きだが、潤滑油のせいで痛みは無い。官能だけが摘出されているかのような、容赦なく甘い蹂躙。  目の前が明滅するような感覚だった。もはや弾くと言うより、折りたたまれ続けるように弄ばれている勃起しきったふたつの尖り。そこからもたらされる電流じみた快楽信号が、一斉に下腹部を苛め抜くようだ。  そんな状態で、口内まで掻き回されると堪らない。舌を吸われたり甘噛みされたりするともう、全身が痙攣に近い震え方をしてしまう。それなのに…… ──ぴこぴこっ! ぴこぴこぴこぴこっ!!  胸元では未だに激しくも丁寧な淫虐が行われている。無限とも思える震えを強要され、フブキの乳首は完全に張り詰めていた。幼気な蕾がその刺激を甘受し続ける様は余りにも淫靡。辛過ぎる快感という矛盾に押し潰されそうになり、抵抗の意思は根こそぎ奪われてしまうようであった。 (あ、あたま……くらくらして……。こ、これ……まずいぃ……ッ。ちゅーしながら、ちくび、ずっと、ぴこぴこされて……おなかにも、あついのが……)  溶け落ちそうな思考の端で、ひとつの違和感が生まれていた。お腹──下腹部で、妙に充足感のある熱を感じたのである。その正体を得る前に、身体中が疼いた。まるで全細胞が目覚めさせられてでもいるかのような、その感覚を──フブキは知っている。 (これ……いつのまに、挿入ってェ……ッ!?)  お腹の奥、膣穴に感じてしまった異物感。それを認識した途端、意識が無理やり覚醒させるような衝撃に襲われた。当然と言えば当然であろう。  確かにそこには男の剛直が存在しているのだ。大きくエラを張ったカリ首が、すでに肉襞に擦れている。少し動かされればそれだけで頭が真っ白になってしまうだろう。それ程に肉体は発情しきっている。 (まずい、まずい、まずい……っ!)  先程の男からの容赦ないピストンを思い出して、戦慄が走る。今度こそ本当に壊されてしまうのではないか、という恐怖に思考が支配されてしまった。  だからそれは、防衛本能のようなものだった。ただし、それが正解であったかどうかについては今のフブキには知る由もない。次の瞬間、フブキが取った行動は…… ──ぎゅむっ。  動かれるのが怖くて、男にしがみ付いていた。両脚を強く絡めホールドする様は、傍目に見れば恋人同士の愛情深い逢瀬のようだろう。その相反する行動の理由は、男にも汲み取られてしまっただろうか、唇を離したその侵入者は今までで最も愉快そうに口角を上げたのだった。 「ほーんと、俺のこと大好きだよね、フブキちゃん」  と、男に囁かれ、耳朶を軽く噛まれたりすれば、ゾクゾクと背筋を震わせてしまうのだから始末におえない。 (ちがうもん……すきなはず……)  内心で否定しながらも、身体はその体勢のまま動かないでいる。しかし、その僅かな隙間の中でも、残った男の手指が、ぴこぴこ、ぴこぴこ、としつこく乳首ばかりを可愛がってくる。その執拗な先端責めによって生じた性感がまた子宮へと蓄積されていき、そこに留まるペニスを、きゅぅっ、と締め付けてしまう。  そうして身体の芯に響く程の快感が生まれるのだから、このスパイラルの苛烈さと言ったらない。全身に鳥肌が立ちっぱなしで、指先は震えている。 (とにかく、ちくびぴこぴこ、とめないと……たえられないぃ……っ)  しかし、そんな脆弱な様では、とてもじゃないが及び難い。男の腕に自分の手を添えるのが精いっぱいで、後は何も出来ない。ぴこぴこ、ぴこぴと、となおも蕾から引き出される甘過ぎる愉悦に苛まれながら、ただ為す術なく嬲られるだけ。  このままだと、乳首イキに近い状態まで昂ぶらされてしまうのではないか。どうにかしようと僅かでも身体をくねらせようとするフブキ。しかし…… ───ぐりぃっ!  不意に男が腰を動かした。既に深々と亀頭を咥えこまされていた蜜穴ではあったが、奥の奥を押し潰すかのようなその動きの前に、声にならない悲鳴を漏らすしかない。  強烈な圧迫感が、肺の中の空気を全て搾り取っていくようで息苦しいくらいだ。身体中が強張る中、酸素を求めて口ばかりが情けなくパクつこうとする。 「あっ、ああ……んっ?! むっ、ちゅるるぅ……っ」  が、当然のようにディープキスを再開させられる羽目になり、さらに呼吸が苦しくなる一方だ。酸欠気味の肉体からは力が抜けていき、結果的に男の剛直を深く受け入れることになってしまい。そんな中、緩慢にもうひとストロークされてしまえば── (んん~~~~~~~ッ?!)  甘イキを果たしてしまうのだ。しかも、そんな事は序章に過ぎないと言わんばかりに、男は腰をゆっくりと使い続ける。最奥を執拗に責められたと思えば、Gスポットをカリ首で探すように小刻みにノックされることもあり、その度に軽い絶頂を重ねてしまう程。 (もぉ、やだぁっ……! なんで、なんでぇ……ッ?? あたまおかしくなるゥ……)  もはや身体を離すのが正解だとして、肉棒を打ち付けられる度に自分からホールドを強くしてしまうのだから、どうしようもない状況であった。  唇が離れても、完全に蕩けきった表情を晒すことしか出来ていないフブキ。それを見やって、男は満足そうに髪を撫でてくる。フブキはそんな手指に対しても、反応が返さないでいた。 「……よし、どの動き方がフブキちゃん好きかわかったよ。これから本気で気持ち良くしてあげるね?」  そんな死刑宣告にも近い言葉に対して、反抗心が芽生える事すら無くなってしまっていた。ただただ怯えるように肩を震わせる、虚ろな瞳で男を見つめるだけ。  それでも下半身では、花弁を目一杯使って男の陰茎を吸い付き続けているのだから、情けなくて、背徳的で、余りにも淫猥極まりないと言えよう。 (も、もう……やめてよぉ……)  そんな願いを言葉にする事すら出来ず、ついに来たる本格的な抽挿を前に瞼を閉じ合わせるだけ。 ──っぱぁんっ!  肉体同士がぶつかり合う音が鳴り響くと同時、膣奥に鋭い一撃を見舞われる。 「ひィんんんっ!!?」  悲鳴も、口を開いた瞬間に舌を啄まられて、それ以上声にすることは叶わない。その間もずっと亀頭がポルチオに押し当てられたままでいて、深く圧迫されている。そのまま巧みに、ぐりんっ、と捻りまで加えられてしまえば、身悶えが止まらない。 ( も、もうむりぃぃぃいッ! せっくす、やだぁ……っ)  とっくに限界を超えていたというのに、熱い男根による追い討ちを受けては窮余でしかない。快楽に捕らえられたまま、肉体も、脳内も、全てが溶かされていってしまう。 ──ぱぁんっ! っぱぁぁん!!  連続して行われるピストン運動により、結合部から飛沫が飛び散っていく。激しい上下に揺さぶられながらも、肉壁だけはしっかりと肉竿を締め付けて離そうとしない。  蜜壺はもうすっかりほぐれきっているのに、それに合わせて男の剛直は膨張していくばかりなのだ。子宮口が押し潰されるような刺激は、雌の本能を呼び起こしていくよう。  そうされてる中、男の顔が降りてきて、散々ぴこぴこと虐め尽くした乳首に吸い付いてくる。それだけで軽く絶頂を迎えてしまいそうだが、やはりメインは深い膣責めのようであった。執拗に何度も繰り返される打ち上げプレスのせいで頭の中は既に真っ白だ。 (あ……あぁ……やら……きもちいいの、やぁ……。また、イッちゃう……このままじゃ、また、なかでだされてェ……)  そんな事を思っていればまたすぐに次の一突きがやってくる。敗北感すら倒錯的興奮へとすり替えられてしまいそうな、恐ろしい程の快感。 「やらぁ……っ。き、き、も、ち、いひぃ……」  舌ったらずな声で喘ぐ。それを言語化してしまった事実の重さなんて、しばらくは気付きもしなかっただろう。そして、気づいた時にはもう手遅れだった。男は満遍な笑みを浮かべ、嬉々として腰を突き上げて来るではないか。カリ首でGスポットを狙うのも忘れずに、弱点ばかりを責め立てくる。 「くぁッ、あっ、ああんッ、も、もうっ、ひィいいンッ!」  絶対に逃さない──そう言わんばかりの激しさ。何度も何度も子宮口をこじ開けようとしてくるような動きに、断続的な悲鳴ばかりが喉を通り抜けていった。先程の、失言と呼べるそれを、否定もさせてもらえない。  ただただ、快感に呑まれるしか選択肢がないのである。膣内で媚肉をこそげられれば、正常な精神すら削り取られていくよう。そうして一度決壊してしまえば後は堕ちるだけなのであった。いつしか、お尻をヘコヘコと前後に揺らしながら、男の抽挿を求めるような動きを見せてしまう。 (らめっ! なんで、なんでェ……??)  それに応えるよう、男の腰遣いは、ねっとり、狡猾なものへと変わる。フブキを確実に追い詰めていくための動き方で、まるで見せつけるようにじっくりとした往復を繰り返すのだ。これが好きなのだと、肉体に刻み込むためのものであったのだろうか。  実際、蜜壺の中を満遍なく掻き回すそれは、劇的で、到底耐え切れるものでは無かった。種付けアクメという、絶望的だがしかし抗えない悦びを、また教え込まされてしまうのだ。 「いっしょにイこうね」  耳元で囁かれる言葉は、もはや甘言のよう。身体の制御がままならず、度重なるアクメにただされるがままになっている状況下において、その言霊はあまりにも強力すぎたのだ。 (だめだめだめっ……イキたくないっ! イキたくなんて……ないぃ……っっ!! で、でも、もう耐えられないのォ……っ!! あたまっ……ぐちゃぐちゃになってるぅっ……!)  フブキの胎内を征服しつくさんとする勢いで更にペースアップしていく男の抽挿行為に、脳髄が痙攣していく。 ──ぱんっ! ぱぁあああんッ!!  肌を打つ破裂音が一際大きく響き渡る。快感が過剰に伝達されてしまい、頭の中で激しいスパークが弾けているようだ。堪らず肉体は張り詰めてしまい、脚でのホールドが余計に強くなってしまう。それは、大好きを体現したような格好となってしまっている事を、当のフブキに気づく余裕など無い。  そんな状態のフブキに追い打ちをかけるようにして、男は最奥部をグリッと押し潰すように擦り上げる事でトドメを指してきたのだった。全身を貫く官能の電流に、意識が飛びかける。 「あはッ?! くっ、ひィいんッ!!あッ、ああッ、くっ、くゥ~~~~んッ!!」  快楽拷問に耐えきれず、とうとう涙が溢れ出てしまった。堰き止めていたタガが外れてしまったその瞬間、膨大なオーガズムの予覚に襲われる。  膣襞が一斉にうねりだし、男の陰茎にいやらしく絡みついていくのがわかってしまった。あまつさえ、それに呼応するように唇を合わせられてしまえば、熱いキスハメセックスでのフィニッシュだと悟らざるを得ないだろう。口腔を蹂躙される感覚に酔い痴れる暇もなく、肉槍によってポルチオを叩き潰されてイキ果ててしまうのだ。 (イっ、イってるゥうううッッ!! イってるからぁっ……!! も、もう許してぇっ……ッ)  男を抱きしめる力が強くなりすぎてしまい、その背中に爪まで立ててしまっている始末である。  そして、そのすぐ後、男の腰が震えた。滾るような熱が、身体の芯を灯していく感覚に包まれれば、男が射精したのだと嫌でも理解させられてしまう。  (まっ、またァ……出されてぇ……)  脈打ちながら注がれ続ける粘度の高いそれがお腹の中に溜まっていく。その感覚からすら官能を拾い上げ、艶かしい呼吸が鼻から漏れ出た。  そんな最中もずっと舌を絡め合っているのだから、屈服という二文字が重く心に伸し掛かってくる。 (こ、こんなの……)  もう何度目かもわからない絶頂に浸りながらフブキは思う。悦楽と屈辱の入り混じった悪夢じみた性行為に、沼のように沈み込んで行くのなら、いっそを身を任せてしまえれば──なんて考えが浮かぶほどには思考能力と精神をフブキは削がれていた。が、 「んふッ?!」  そんな自分を叱責するみたいに乳首を抓られてしまえば、たまらず悲鳴をあげてしまう。  何より、まだ繋がったままで、その存在を誇っている剛直がさらに膨れ上がったような気がして、意識を覚醒させるには十分過ぎてしまったのだった。 「今回は気ィ、失わなかったねぇ? いーこ、いーこ。俺とのセックス、まだまだ味わいたいってコトだよね~?」  男は嬉しそうにそう言って、頭を撫でてきた。恐怖も嫌悪感を覚えるはずの、そんな身勝手な発言にも、下腹部の奥の方が勝手に、きゅうっ、と切なく反応して唖然としてしまうばかりだ。 「ま、まだ……? まだまだ……?」  その問いに対する返答はなく代わりに返ってきたものはピストン運動。またも容赦のないストロークで責め立てられるフブキは、その快感に耐え切れず嬌声を上げてしまう。 「あっ、あンっ! やっ、やァんっ! も、もう、抜いてぇえッ! やらっ、乳首吸わないでぇっ! 舌でピコピコするの、やァアんんっ!」  懇願する声も虚しく、むしろ激しさを増すばかりであった。結合部から漏れ出した精液やら愛液が飛び散りシーツに大きな染みを作ってしまう程だ。  小さめな乳輪ごと咥え込まれ、ちゅうぅぅぅっ、と卑猥な音を立てて吸い上げられていく。子宮口を突き上げるような強烈な一撃を受けながら、舌技での乳首責めは、軽いアクメすら数度引き起こしそうな巧妙さ。 「やっ! お、お尻も?! 尻尾ヌルヌルしないでぇぇぇッ!」  今度は視覚の外から臀部も責め立てられた。尻穴の縁をなぞる様に指の腹でさすられるだけで背筋が震え上がってしまっていた。反射的に括約筋を締め上げてしまうと、蜜壺の方で男根の形をリアルに感じ取ってしまう。カリ首が巧みにGスポットを刺激する様が分かってしまったのだった。 「こんなぁ……っ、こんにゃのおぉぉぉ……ッ」  最早理性の欠片もない雌の表情を晒してしまっていたことだろう。媚びるように腰をくねらせると、それに応えるようにアナルへの責めも激しくなるのだった。 「お尻にも……な、なにィ……? は、はいってェ……!?」  肛門内に侵入してくる異物感に慄くが、同時に性感を的確に刺激されてしまう。アナル用の小さめなバイブであるそれを、フブキは知覚出来ないまま、浅ましくも受け入れてしまっていた。  未知の官能と、種付けピストンで刻まれた深い快楽の記憶が混ざり合い、フブキの脳内では処理できないほどの情報量として押し寄せてきている。 (これ……だめ……気持ち良すぎる……よぉ)  二穴を容赦なく犯されつつ、甘い痺れを伴う胸の蕾へのディープキスを受け続ければ、もはやフブキには為す術がなかった。  勿論、吸いつかれていない方の乳首も、思い出したように指で捏ね回さたり弾かれたりするので休む間もない。小さな絶頂を迎えた回数はもう十回を超えただろうか、無論本人には数える余裕など一切ないのだが。  度々、潮吹きのように、ぷしゃっ、ぷしゅっ、と熱い飛沫で結合部を濡らしながらも尚続く快楽地獄。男は抽挿を止める事なく、力強く腰を打ち続けてくる。執拗な各種責め苦も、絶えずフブキの肉体を開発せんと蠢いていた。  疲弊しきった身体は、それでも正直な反応を示し、男根ばかりを、ぎゅうぎゅうと締め付けてしまう。それは快感を貪るような肉体のフィードバック。 「イくっ……。また、イっく、うぅぅぅ……っ」  男の胸の中で、うわ言のようにフブキの声がもれる。もう何度目になるかもわからない絶頂。しかしそれが他人事のように、男のピストン行為は続けられる。  結局は、フブキがイカされ続けた挙句、失神するまでその行為は終わらなかった。  全身汗まみれで、抱き合う二人は、お互いの濃厚な匂いを漂わせている。まるで、最上級のマーキングを施したかのように、フブキは男の欲望に満たされてしまっていた。


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