ここ数年、反ライブスコープ派みたいな感じがキタウラにはあって「そんな高額な投資してもねぇ」っていうのが正直あったんです。
それでも、新しいモノに対しての考え方をどうとらえるかってのは年齢と比例して劣化する。
故にここ数年、色々と思ったことを書いてみたいと思います。
向き合って思ったのは「サイトとはまた違う視点」が大きく違う。
ライブスコープを通して、魚がルアーを追ってくる様子がわかったり、ルアーが消える瞬間はサイトと似てるものの「横方向」から軸を合わせられるので3次元で色々と理解ができると思った瞬間、興味が大分出てきました。
そして何より「釣り人のにわか度」がよくわかるアイテムだなぁとw
一定層をリトリーブといいつつ、まともに一定層をリトリーブできないどころか、ボトムすら取れない人がいる事実を見て「あぁ、そういうことかぁ」と思うこともしばしば。
もし、ガイドをするのであれば、ゲストが初心者であるほど、導入すべきアイテムだなって思いました。
そう。見て釣るってのは「技術も伝える事が出来る」っていうのがわかりやすくていい。
「見て、聞いて、考える」
その3つをフィールドでできるのは本当に大きいと思います。
更には「今までできなかった沖の釣り」に対する考え方ができるということ。
今までには考えられない場所のスクールや、でかい魚の居場所を探すのにとても面白い。
宝探しみたいな感じです。
これによって、今まで釣り人が知りえなかった魚の生態がわかるかもなぁって思うと研究する余地はあるのかなと。
基礎研究は地味な事ばかりになりますが、その基礎研究が大事なのは大学の論文もトーナメントも変わらないよねって。
だって、おかしいじゃん?普通にでかいバスとか1日探しても見えないどころか「気配すらねぇ!」ってなるってなると、どこにおるん?っていう()
そういう「どこにおるん?」っていうのを物理的に解明することで「食わない」のか「そもそも居ない」のかってのが解れば対応も変わるっていう。
ステージが変わればまた新たなテクニックが生まれる。
そうすればまた可能性から革新に変わり、確信に変わっていくのではとおもいます。
ここ数年で一気に魚が釣れないってなった日本のブラックバスの事を知るためにも絶対に必要だなっておもいます。
ネックとしてはその高額な金銭的な事情()
その金額に目玉が飛び出そうですが、結局ライブスコープの需要が今後もっと高くなれば、中古でも今の魚探並みに安くなってくるのかな?って。
別にSDGマリンさんの宣伝をするわけではないですが、SDGマリンさんが日本にこうした機材とノウハウを入れてくれてることは、バスボートを世間に広めたPopeyeのように残っていく。
SDGマリンさんはSDGという母体があるからこそ、業務体系が変わらない限り倒産の心配もそんなにないので、日本にライブスコープが広まり、ボートに関するノウハウもどんどん入れてもらえるからこそ、自分の手に届きそうなとき「新しい世界」に足を踏み入れてみたらいいんじゃないかなって。
「驚きと感動」の2つを求め、投資をしたり、勉強したり。
だけどその終着点は「自分が満足できる1匹」に出会うためにやっているんだなっていうのをつくづく思い出させてくれる装備だと最近は思ってます。
おかっぱりだろうが、ボートだろうが、それは変わらない。
その先にライブスコープっていう面白い『おもちゃ』を使うか使わないか。
それはその人の人生のステージによって変わる。
知識は生きる原動力。考えることをやめてはいけませんね。
ってことでまとめると・・・ライブスコープは一度レンタルでもいいから借りてみて使ってから「要るか要らないか」を判断してもいいと思う!