SamSuka
トリプルP
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登場人物のお話3

漫画ワンフォールは物語を進める事を優先して描いているため色々と周りの説明が抜けている事が多かったりしています。

そこでちょっと別枠で設定などをお話できればと思います。


今回も登場人物の紹介。

出番少ないけど要所要所でキッチリやる事やってる人。藤巻さんです。

清書した立ち絵が無いという…。需要はないだろうなぁと思ってちゃんと描いて色ぬったのが無いんですよねぇ。てへ。そんなわけで軽く人物説明を。


藤巻透(ふじまきとおる)。彼は元プロレスラーです。

現役時代は高身長で分厚い肉体を持ち技術も非常に高い選手でした。

しかし、彼には唯一の弱点がありました。

顔が悪い

お世辞なりにもイケメンとはいえないビジュアルです。

藤巻が所属していた団体は当時容姿にもうるさい団体でした。

技術が高くてもやはりエースというのは団体の顔。ビジュアル面で弱い藤巻を団体がエースとして使うのを渋っていました。

結果として彼は中堅という立場に落ち着きます。

その後、怪我をきっかけに引退。引退後は自分という存在が影響しない場所で自分のやりたかった事をやろうと動きます。

それが女子プロレスでした。

「本当のプロレスラー」という強い存在を育成し最高のプロレス団体を作るという夢に向かって彼は動き出しました。

人に教えることが得意だった藤巻は多くの実力派選手を育て上げました。

藤巻が旗揚げした団体プロレスリングFは小さな団体でしたが評判が良く多くのプロレスファンを魅了していきました。

Fのレスラーは一味違う。そう噂される程プロレスリングFで活躍する選手たちは光り輝いていたのです。

成長を続けるプロレスリングFでしたが、残念ながらIWEに吸収されることになります。後にプロダクション「フジマキ道場」へと名前を変えます。

このフジマキ道場設立の流れにひと悶着あり選手の大量離脱が行われたのですが、これはまた別のお話に。結果的に新堂一人が残っています。

IWEにはF出身の選手が所属しており、彼女たちは今も活躍しています。


ちなみに、藤巻の役職はF時代の社長からIWEではPM(プロダクションマネージャー)となっています。PMはそのままプロダクションの管理をする人です。IWEにはプロダクションの数だけこのPMが存在しています。


初期案などなど。

初期案といっても結構藤巻さんは固まっていてあまり変化ありませんでした。

ほぼ本編と変わらず…ですね。ちょっと痩せたかなぁ?


余談ですが、彼の顔が悪い話。

これは実はトリプルPが後楽園ホールに観戦に行った時、後ろの立ち見のお客さん達が話していた事をネタにしています。

「〇〇(選手名)はさぁ、なんで一番になれないか知ってるか?技術もあるし試合も面白いんだけど、あいつは顔が悪いんだよ。だから一番になれないんだ。」

選手名は伏せますが(私自身顔が悪いとは思った事ないですし)こういう話を聞いたのが印象的でそれを藤巻さんに使いました。


試合になると出番が減る藤巻さんですが、実はメインのお話に色々絡んでいたりもする人です。ぼけーとした顔ですが選手の事を考えてちゃんと頑張ってくれてるんですよ。彼の活躍にも注目してもらえたら嬉しいです!

登場人物のお話3 登場人物のお話3 登場人物のお話3

Comments

現実の世界一の団体の会長さんは「プロレスはキャラクター商売だ」と言っています。それだけ目立ってナンボの世界なんでしょう。 舞茸wワンフォールの世界でもそう呼ばれてそうですねw

トリプルP

舞茸のおっさんって呼んでたわ…この人の現役時代強そうじゃん!なんでも見栄えも大事なんな~。


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