さて、前回は本を作るという流れをお話しましたが、今回はお金の話です。
イベント会場への距離や参加費は勿論、設営にあると便利なモノなどその辺のお話をしていきます!
例えば例大祭。
例大祭は下記のようになっています。
机半分が通常1スペースなんですが、通常ですと7400円。
しかーし!学生さんはなんと半額の4700円!となってます!
開催される場所は聖地ビッグサイト!
東方は勿論、「世界で一番大きなオンリーイベント」と尾びれが付くイベントになります。
東方界隈の方はまずは例大祭に出るといいのかな?って思います!
コミケだと・・・
1スペース8000円となっており、少し例大祭よりお高め!
学割もないので価格は統一されてます!
それでも「世界最大の同人即売会」に参加できるのは想い出になるとおもいます!
大阪の「紅楼夢」が下記のようになります。
価格は1スペース6000円!日本の大都市大阪でのイベントということもあり「例大祭と紅楼夢はいきます!」って人も結構います。
参加するサークル数は上記のイベント程ではありませんが、関西での活動をメインでしたい方にはマジでお勧めです!
次に名古屋で行われる「名華祭」
やはり1スペースの価格は6000円ですが、サークル数が500となり更に減るイメージです。
しかし、まったりとファンの方と交流をしたいのであればキタウラ的にはこの規模のイベントが一番ゆっくり出来て楽しかったりします。
価格は毎回変わる可能性がある為、参加前に確認しておくといいと思います!
出るイベントが決まればイベントの参加費は確定します!
ざっくりと言えば「1万円」と考えておけばいいと思います。
本だけ置いて値札おいて終わり!って方もいますが、結構イベント会場の机って表面がボロボロなものもあったりします。
なのでサークルシートを作ってみてはどうでしょう?
作るのは「非難熱性」タイプでおk!
価格も5000円位なのですが、なにより華があり「自サークルの場所が一目でわかる!」というのがおすすめ。
作家側とファンというのは顔が解らず、知り合いなのに素通りしてしまう事も多々あります。
ファンのかたが認識してるのは「SNS上のアイコン」だったり「絵柄」が多いので、絵を見せるのはとても大事です。
「あ!この人知ってる!」ってなれば話掛けてくれることも多くなります。
ポスターも合わせて展示すると更に効果はアップ!ポスターはA1で3000円~という感じですが、印刷所によってはポスターもポイントで買えたり、パックプランもあるので、色々調べてみてね!
100均で買えるものはとても多く「値札」は勿論、「名札の入れ物(パスケース)」「お品書きを入れるプラバン」などもそろっちゃいます。
まずは設営のイメージをしっかりして、シミュレーションをすると必要なモノも沢山見えてくると思います!
予算的には5000円見て置くといいかもです。
意外と「先の丸いハサミ」「結束バンド」「養生テープ」などの小物や「値札をラミネートするフィルム」「画用紙」「コインストッカー」「筆箱」など結構買うものも多かったり、細かいモノを展示するのであれば「ネット」や「ネット建て」「ネットにつけるピン」などもそろっちゃいます。
こうした設営も全力で楽しみつつ、予算を決めておくといいと思います。
これが実は一番高い!って方も結構多いと思います。
参加するイベント会場と自宅の距離=交通費と比例するわけですが、ここで大事なのが「無理をしない」という事です。
「深夜バスで当日現地近くの駅に行って、そのままイベント会場まで公共交通機関をつかって・・・」ってなると寝不足から体調不良になったりします。
それなら!観光も込みで「旅行」にしちゃうのもアリ!
例えば九州からコミケに参加しようと思った時、飛行機と宿のパックプランなんてものもあります。
イベントの当落が出た直後にまずは宿を確保できるようにプランを立てるといいと思います。
キタウラのように車で移動の際は「サークル参加者向けの駐車場申請」を事前に行うんですが、イベントによって申請方法も価格も全く違うので、上記のイベントサイトからしっかり調べることが大事です。
また、コミケなどの大規模イベントは最悪駐車場に落選することもあるので、そうなった際は別の形も考えておく必要性があります。
ちなみに、キタウラは何度かコミケのサークル駐車場落選を経験してるんですが、その際は「荷物を会場近くで卸し、仲間に搬入作業をお願いしたのち、UDXに車を停めて電車を使って移動」なんてこともありました。
しかし、初参加で100部であればワンウィーク用のキャリーケースで運搬が可能だと思うので公共交通機関を使って前日は宿で宿泊がおすすめです!
コミケや例大祭などの大規模なイベントだと東京の宿も埋まってしまっていることも多数。それどころか「東京都内だ!」って思って予約しても、公共交通機関がそこまで利便性が良くなくて、会場まで1時間以上なんてのもザラだったりします。
更に、コミケは「お盆と年末」というバカ高い宿代になります。
その為、会場まで1時間以内の東京都以外に宿泊するのもおすすめです。
特にビジネスホテルであれば事前予約で安くなったりするのでおすすめ!
都内と郊外のビジネスホテルというだけで数万変わることもザラなのでしっかりと特にコミケ当落がでた後は宿の確保をしちゃいましょう。
例大祭はお盆、年末料金は避けることができますが、近場の宿が埋まっている事も多いので「アクセスがいい場所」を選ぶといいと思います。
その他のイベントでもイベントは日曜日が多いので「周辺の宿」の確保は早めにしつつ、早割りなんてものも使っちゃいましょう!
旅行用サイトが様々あるので、価格と場所を色々調べるのもおもしろいです!
ざっくりですが宿代は「1人1万」。
コミケは「1人15000円」を目安にするといいかもです。
印刷費・・・25000円~35000円
イベント参加費・・・約10000円
サークルシート&ポスター・・・8000円~9000円
交通費・・・実費(往復)
宿代・・・10000円~15000円
雑費(100均)・・・5000円
トータル63000円~74000円+交通費という感じです。
1冊500円で本を頒布して全部売れても50000円なので赤字は確実になります()
それでも「サークルシート」は長く使えるので次回は出費にならなかったり、交通費や宿代は仲間の家に泊まったりできたりするので、色々とコストが抑えられるのも事実。
あくまで目安だと思ってください。
勿論100部全部頒布出来る事はないのが大半なので、赤字なのは変わりません。
それでも「沢山の人と交流が出来る」というのは人生のいい経験にきっとなるとおもいます。
後は打ち上げの参加費、イベント当日食費や宿代なども掛かることがあるので使う金額は10万を超えてくることもザラです。
しかし、イベントに参加したい!と思った時からコツコツ貯金をしていけば意外といける事も多いので(月1万貯金で年間12万)「夏コミだけ」とか「例大祭だけ」など、自分のペースで参加することを意識することをお勧めします。
という事で今回はお金の話をしてみました!