旧50$プランの一部、思想部分と漫画技法メモ
Added 2025-11-08 15:45:21 +0000 UTC文章書くのめんどいからAIに出してもらって堅苦しい文章だけど、伝えたいことまとめた。
あとは自分自身への戒めもあるかも。
あくまで今の自分自身の考えの提示だから、論破とかいちゃもんしたい人来ても困るけども。
題目:AIアートはなぜ「嫌われる」のか? AIとはどう向き合うべきか?&今後の方針
巷ではAIイラストが騒ぎになっている。 「著作権」や「雇用」の問題もあるが、さらに我々が本能的に感じる「嫌悪感」の正体を探る必要がある。
1. 人類の現在地:「AI」という新しい道具
人類は常に、内なるイメージを「道具」で外部化してきた。
『筆』の時代: 「技術」と「時間」を使い、キャンバスにイメージを定着させた。
『デジタル』の時代: ピクセルを使い、表現の幅を広げた。
『AI』の時代(今): 「技術」も「時間」も超越した。
この新しい道具に対し、なぜ我々の「本能」は拒絶反応を示すのか。
2. 「嫌悪感」の正体:『バグ』と『退屈さ』
原因は、AIの本質を理解せず、ただ「脳死で引き金を引いている」ユーザーのアプローチにある。
『不気味の谷』(本能の拒絶) AIが生成する「指が6本ある」「骨格が歪む」といった、人が作業をした場合比較的回避できる僅かな「構造の欠陥」。これは、我々の脳が「病気」や「人間ではない何か」を検知する生存本能(危険信号)を刺激する。
『魂なき模倣品』(無意識の拒絶) 「可愛い女の子」といった曖昧な命令では、AIは「最大公約数的な美少女(どこかで見たもの)」しか出力できない。我々の本能は「物語」や「予測不能な刺激」を求めるが、そこにあるのは魂のない「模倣品」の山だ。我々はその*『退屈さ』*に嫌悪感を抱く。
3. なぜ『模倣品』は量産されるのか:SNSの「呪い」
多くのAIユーザーがこの『退屈』な模倣品を量産するのは、SNSの2つの「呪い」に縛られているからだ。
呪い①:『毎日投稿』という強制労働 アルゴリズムの「報酬(いいね)」を得るため、試行錯誤する『探求』の時間を奪われる。
呪い②:『過去の成功』という牢獄 「いいね」が多かった構図やキャラに囚われ、失敗を恐れて『挑戦』を放棄し、過去の成功パターンを無限に擦り続ける。
4. 最終局面:『負の無限ループ』
この2つの「呪い」は、文化全体を破壊する「負の無限ループ」を生む。
AI絵師が『探求』を放棄する。
低コストな『魂なき模倣品』が量産される。
市場が『模倣品』で溢れ、プロの絵師(探求者)が生み出す作品の『市場価値』が暴落する。
プロが筆を折り、『才能』が焼却される。
結果、高品質な『情報源』が枯渇し、AI自身の進化も停滞する。
AI絵師が『探求』を放棄した瞬間、自らが愛する「絵」という文化を内側から破壊し始める。
5. 解決策:AIを「画材」として支配する『漫画技法』
では、このループから抜け出し、「魂」を実装する方法はあるのか。 それが、AIを単なる生成機ではなく、*物語を構成する「素材」*として扱う日本文化でもある『漫画技法』だ。
漫画の本質は*「静止画の連続で、時間と感情を効率的に伝える」*ことにある。AIは「瞬間」を描くのは得意だが、「流れ(物語)」を描くのは絶望的に苦手だ。そこを人間が担う。
戦術①:『ズーム』と『クロップ』(感情の誘導) 一枚のAI生成画像(素材)をそのまま使わない。「いい感じのところを切り出す」行為こそが重要だ。
「引き(ロングショット)」:シーンの冒頭で使い、「誰が」「どこに」いるか状況を説明する。
「寄り(クローズアップ)」:感情が動く瞬間、あえて「目」や「肌」だけを切り出し、鑑賞者の視点を強制的に集中させ、キャラクターの「内面」を読ませる。
戦術②:『コマ割り』(時間の支配) 漫画の核心は「コマとコマの間」にある。鑑賞者はその「間」を想像力で埋めようとする。我々はその「間」を設計する。
A→B(アクション・トゥ・アクション):[1コマ目:スマホを見る] → [2コマ目:顔を赤らめる]。鑑賞者は「ヤバい通知が来た」と勝手に補完する。「決定的な瞬間」をあえて描かず、「匂わせる」技術だ。
スローモーション:[手が震える] → [目に涙が溜まる] → [涙がこぼれる]。同じ対象のクローズアップを連続させ、その瞬間の「時間」を引き延ばし、苦痛や葛藤を強調する。
※1ページの具体的な視線誘導としては右上を起点にZに進行するらしいので、配置はそれを意識する。
結論
AIアートが嫌われる真の理由は、多くのユーザーが『探求』を放棄し、AIの奴隷となっているからだ。
しかし、我々がAIを「画材」として支配し、AIが描けない「時間」と「感情」を実装する(=魂を吹き込む)なら話は別だ。という言い訳。
上記はAIイラストのみに限らず、AI系全般にも言えるかもしれんが。
裏目的
書いた目的は、Xで書いたDiscordの件は無修正作品群を乗せる場をボチボチ作成中、すでに加工とか漫画的なこともしてる人いるらしく(単に私も好きで出してる絵柄だから色々見てみたい~)
ルールざっくり考えてること
目的: 参加者は「作画:リミットさん、構成:あなた」として、漫画風の作品を制作できます。
Discord用途:ファン集め、情報共有、投稿からの着想で私が追加生成を行うかも、など。
外部公開: 制作した作品は、Pixiv等のコミュニティサイトで発表可能です。その際はPixivとPatreon表記してもらったらうれしい、第三者からの無断使用のいちゃもん対策にもなるし。(局部無修正とかR18G的加工があったらそもそもBANされると思いますが)
収益化(許可): Patreon等の「支援サイト」で作品を有料公開し、支援を得ることは「自己責任」で許可します。
収益化(禁止): Booth等での「データ販売」は、色々問題があるため「禁止」します。(二次創作等)
素材の注意: 他の参加者が作った作品の一部を「切り貼り」して使用した作品は、トラブル防止のため「外部公開」を禁止します。(※Discord内での共有は可)
加工の定義: 作品には「セリフ」「効果音」「カットイン」等を加え、オーナーの元画像を「そのまま使わない」ようにしてください。(第三者の三次加工もちょっと防げるかも)
内容の明記: 健全、R-18、R-18G等すべての表現は自由だが、「R-18G作品など」を明記してください。
まあどうせなら自分以外も各々の欲を満たせる生態系を遊びとして作りたい(性欲、承認欲、金銭欲、学習欲、等々)
過度な警察行為とか荒らしとか出ちゃったらめんどいけど、逆にあんまり縛りをしすぎないことでいろいろな欲望を満たせる自然な生態系になればなあと。時代とかいいアイディアに合わせて考えは変えてくが~。
Comments
完璧な分析(査読)を、ありがとうございます。 あなたが指摘してくれた、 「(リーシャ・マオのように)"人間"の市場が"需要"を満たせなかったから、"AI"に『妥協』した」 という視点。 それこそが、私が見逃していた『負のループ』が始まった、本当の『きっかけ』です。 あなたの分析のおかげで、私の考えがさらに進みました。 結論にも100%同意します。 * AI = 最強の『実行者(How)』 (例:人間が一生追いつけない『色彩計算』) * 人間 = 唯一の『設計者(Why)』 (例:AIが持てない『創造力(魂)』) 人間がAIと『協力』する道こそが、僕らが目指すべき未来だと確信しています。 同じ『本質』を見ている方に出会えて、光栄です。 謝謝
San Limit
2025-11-09 08:11:33 +0000 UTCあなたの考え方はとても興味深いと思います。 あなたがその話をしてくれるまで、なぜ自分が最初にAIイラストを嫌っていたのか、正直あまり考えたことがありませんでした。 でも、リーシャ・マオのイラストのために、最終的には妥協することにしました。 作品自体は人気があっても、出典が少しマイナーなせいか、彼女のイラストは本当に少なくて、ほとんど見つからないんです。 でも、あなたが指摘した点はとても重要ですね。 AIイラストの最大の問題点は、まさにあなたが言ったように「創造力の欠如」だと思います。 多くのAI絵師たちは、おそらく自分の画風さえも他の一流絵師の作品を学習データとして取り込んで作り上げているのでしょう。 こうしたやり方は正直言って恥知らずですが、自分が満足できる画風を得られるなら、多くの支援者は妥協してしまいます。 そして「大量の支援金が集まる状況」になると、彼らはさらに利益を優先し、新しい「ポーズ」や「画風(作画の進化)」を追求しなくなってしまうんです。 だから、あなたが言っていた「手動での下地づくり+AI補助」という考え方は、今後の絵師にとって最も現実的で良い道だと思います。 それによってAIを育てながら、自分自身も「人間の限界を超えた色彩表現」に近づくことができます。 どんなに優れた人間でも、色彩の捉え方には限界があります。 でもAIなら、データとして色の変化を正確に把握できる。 これは人間がどれだけ努力しても、一生かけても追いつけない能力です。 ただ、その「データ」に頼るがゆえに、AIには創造力が欠けてしまう。 だからこそ、人間がその空白を埋め、AIと協力して新しい表現を生み出す必要があるんだと思います。
謝耀霆
2025-11-08 22:48:51 +0000 UTC