先週でようやく単行本作業が完了しました。
始める前は一生かかっても終わらんと思ってましたが無事に終えることができて今はひたすら安堵感でいっぱいです。
とはいえ作業中は普段薄目で見ている自分の不出来な部分と向き合わざるを得ず、
この一ヶ月半は悶絶しっぱなしでした。
知らないふりをしていたこととちゃんと向き合っていこうと決意した秋の終わりです。
たくさんの色校。完成版は週明け印刷所に伺った際に確認させてもらう予定なので
これらは全部ボツバージョンです。
ラブホの薄暗くて妖艶な感じが出せたらなあと思って描いたものの、印刷してみるとのっぺりしてしまった上に肌感があまり綺麗でなく頭を抱えました。
今見ると汗が泥水のようだし不穏な感じがします。
担当さんの助言によりもっと多幸感溢れる感じに。
最終的には良くなったはずです。
印刷屋さんのお力を借りて更に良い感じの仕上がりになることを期待しつつ出来上がりを待ちます。
多分これが7冊目の単行本になりますが、とにかく毎回不思議なくらい色味調整に手こずります。
理由はわかっているので、良い加減いらんことをしないよう近いうちに自分用にマニュアルを作成するつもりです。
ともかく最終的には良くなったはずなので、紙版もお手に取っていただけたら嬉しいです。