【インタビュー現場】
作者「本日は狼シェフシリーズでお馴染み、猫探偵【フェイク=ミラージュ】さんにお越しいただきました!」
フェイク「どうも、フェイクです。 御多忙で事件解決で超忙しい私が泡風呂で買収されて遥々やってきましたよ」
作者「言い方……相変わらず態度悪いね」
フェイク「忙しいので……こう見えて、ICPO特別捜査官なのですよ」
作者「事件より泡風呂優先する特別捜査官だもんね」
フェイク「態度悪いと言いつつ、あなたが一番質が悪いんですよ……」
作者「といいますと?」
フェイク「なんですか、ここ最近の狼シェフシリーズは。 そもそも、狼シェフとか言いながら料理してねぇじゃーーーん」
作者「そのネタをチョイスしてくるあたり悪意があるな……まあ、いいんだよ狼シェフシリーズはあれで」
フェイク「私に一度世界救わせといて、また滅ぼそうとするなんて【始まりの神】なんかより、あなたの方が余程巨悪ですよ」
作者「こらこら~作者にそんなこと言うと、酷い目に遭うぞ~主に彼岸くんが」
フェイク「それはそれでどこぞの変態神父が喜びそうですね……」
【某所】
ゴート「へっくしゅん!! うう……風邪かな? 最近コロナウイルス流行ってるからな……嫌々待て……もしかすると彼岸くんが私の噂を……もう、素直じゃないんだから……よし、今日はいつも以上に盗撮するぞ~♪」(カメラを持ったゴート)
【インタビュー現場】
フェイク「なんかヤバいやついましたね」
作者「知らぬが仏……さてさて、話を戻しまして……」
フェイク「(彼岸くんかわいそうに……全く感情移入できませんけど)」
作者「本日はフェイクさんの裏話をしようかと思います」
フェイク「私の裏話ですか?」
作者「そうです! あなたの裏話! どうして猫探偵【フェイクミラージュ】が生まれたのか……と言ったところですね」
フェイク「ふむふむ……そう言えば気にはなってたんですよ。 まあ、自分のことなのになぜ知らないのかという疑問もありますが……そもそも狼シェフシリーズは、作者であるあなたが料理好きでプロレベルと周りから囃し立てられ調子に乗って書いた小説と聞いてますよ」
作者「まあ、概ねそうだね。 仕事場の人からも『なんでここで働いてるの! 厨房に立つべきだ!』って未だに言われるのでね」
フェイク「そんな狼シェフシリーズ……私要りました? 正直料理系の話に探偵って……なんなんですか?」
作者「喰いタ◯!とか料理系の探偵漫画じゃないか! あれと似たようなものだよ」
フェイク「いやいや……全く別物……」
作者「ふふふ……」
フェイク「どや顔しないでください。 ユリウスみたいでイラッとします」
作者「またまた~本当はフェイクさん、ユリウスくんのこと好きなの……」
バキュン
作者「何事!? 今、頬を弾丸がかすったんだけど!!」
フェイク「いい忘れてましたが、余計なこと言うと私の執事レインの弾丸があなたの脳天を貫きますので……」
作者「いやいやいや……裏話出来ないじゃないか!」
フェイク「そうですね……では、私の恋愛事情に触れたら即射殺で」
作者「わ、分かりました(この猫、物騒だな……)」
フェイク「それで? 私の裏話とは?」
作者「そうだね……まずは君の正体を明かすとしよう」
フェイク「私の正体?」
作者「はい、結論から言います。 猫探偵フェイク=ミラージュは……始まりの神の子孫です」
フェイク「……嘘だろ?」
作者「嘘でーーす!!!」
フェイク「レイン聞こえる? 撃ち殺していいよ」
作者「待って待って!! 落ち着いて! ジョーク!ジョーク言っただけだから!」
フェイク「仏の顔は三度もありません。 次はありませんよ」
作者「は、はい……コホン……それでは、改めまして……フェイク=ミラージュの正体……それは」
『この世界に本来生まれるはすだった、全扉の管理人……すなわち、真の管理人。 それが君の正体だよ……猫探偵フェイク=ミラージュ』
つづく