【インタビュー現場再び!!】
作者「はい、という訳で前回の続きでーす」
フェイク「待て待て待て、そんな簡単なノリで始めていいものなのか??」
作者「これでいいのだ!」
フェイク「バカボンですか、あなたは……いやいや、待って。 前回の私の正体って……あれ、なんですか?」
作者「なんですか、と言われましても……語った通りでーす、としか言えませんよ」
フェイク「私が……全扉の真の管理人?」
作者「そうですよ。 あなたが真の管理人……すなわち、あの世界で本来管理人として扉を制御するための魔力を受けとる予定だった扉に選ばれし者」
フェイク「話が飛躍してますね……」
作者「実はそうでもないんですよ。 ちゃーんと伏線ありましたよ?」
フェイク「伏線……ですって?」
作者「ではまず、全扉についておさらいしてみましょう」
~【全扉(オールドア)】とは?~
狼シェフシリーズなど天野翔琉の登場する作品に必ず登場する神器。
ありとあらゆる過去未来現在異世界へ移動することのできる魔法の扉。
使用方法には様々な制約があり、あるときは八賢者の全魔力を使って1度だけ使用できるものであった。
しかし、全扉には本来使用制限が無く【全扉の管理人たる魔力】と呼ばれる全扉に選ばれし者ならば鍵の役割を果たし、自由にどこでも使うことのできる超チート級の扉である。
また、全扉をくぐるには同様に【全扉の管理人たる魔力】を持つものが同伴しなければならない。
神といえど全扉の管理人たる魔力なくして、全扉を使うことはできない。
作中では始まりの神によって【全世界をリセット】するために悪用されたが、寸前で天才陰陽師と光の賢者によって始まりの神は打ち倒され未遂に終わっている。
が、そういった【全世界のリセット】や【全世界の統一(全世界征服)】なども可能なほどの危険な扉である。
破壊可能であるが、下手に壊すと時空間に歪みが生じ、様々な異変が起こる危険性からか普段は封印されていることが多い。
……。
作者「こんなもんかな」
フェイク「改めて聞くと、なんというか……ほんと、ヤバい代物ですね」
作者「かっこええやろ?」
フェイク「どや顔しないでください、レインにその顔面撃たせますよ」
作者「やめなさーーーい! 」
フェイク「それで、私が真の管理人というのは?」
作者「うんうん、そうだね。 その事なんだけど……フェイクくん。 きみは【猫探偵の逆襲編】で全扉を使ってるよね」
フェイク「ええ、使いましたよ。 でもあのときは天野教授とボルさんが魔力を使ってくれたお陰です」
作者「うんうん、でもあの二人は扉を開いただけなんだよ。 目的の場所まで扉を開いただけ……」
フェイク「それが?」
作者「先程説明した通り、全扉をくぐるには全扉の管理人たる魔力を有しているものが同伴しなければならない通れない……フェイクくん。 君は何故一人でくぐれたんだい?」
フェイク「!?」
作者「未来紅葉くんは扉をくぐる前に天野教授に会っている……その時【真聖絶光剣】で教授を殺害してね。 あの剣は殺した相手の魔力を奪える機能もあるから、未来紅葉くんは【全扉の管理人たる魔力】を有していたからくぐれたんだよ。 」
作者「同様に……【破壊不可能な者達】が冥界から出てこれたのは、パラノイアが管理人である天野迅雷を味見した際に【全扉の管理人たる魔力】を少し吸収していたってのもあるし、元管理人であるイミナも居たからね」
フェイク「……」
作者「君が一人で通れたのは、全扉が君を認めていたからだよ……君を管理人として認めていた……だからこそ、君は全扉をくぐる事が出来たんだよ……ねぇ、フェイク=ミラージュ。 これでわかっただろ? 君は全扉の管理人……真の管理人なのだということがね」
フェイク「ならば早速泡風呂の世界へ渡航しなければ……レイン」
レイン「はっ、フェイク様。 ヘリの準備は出来ております」
フェイク「それじゃあ、作者くん。 私は急用が出来たのでこれで失礼するよ」
作者「待て待て待て! まだ君について話したいことが……」
フェイク「んじゃそれスキップで。 私は泡風呂……世界の難事件を解決しなければならないので」
作者「行っちゃったよ……まだまだ話したいことあったけど、また呼べばいいか……そんじゃ次は誰かなー……くじでも引くか……」
ガサゴソ、ガサゴソ……
次回、裏話をされる人物は……。
レストラン迅凱仙オーナー【雷】さんに決定!
つづく