皆様、いつもご支援いただきありがとうございます。今回は3つほど小さな報告があります。
・「その他」タグを「本編」タグを統合
・継続特典の配布が完了
・DLsite用の新作の話
「本編」と「その他」タグを統合いたしました。もともとはCG集の製作を目的としたfanboxでありましたので、このような分け方をしていたのですが、最近では単発記事でも過去の本編クラス、またはそれ以上のクオリティを目指した投稿をしています。そのため本編とその他を分ける意味が薄れてきたことを鑑みての決定です。
今後も改善点を見つけ次第、積極的に更新していくつもりです。何かご指摘、不満点がございましたら気軽にコメントください。
また、4-5月間の支援継続特典の配布を完了しました。対象者の皆様には「おたより」機能を通して配布をしておりますが、対象者でありながらまだ届いていない方がいらっしゃったら、ご一報ください。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
以下がサムネイルになります。
タイトル通り、今回は犯される前の不安や恥辱、快楽への期待が織り混じった複雑な表情に焦点を当てたコンセプトCG集です。今回は過去の作品を切り抜いて製作しますので、新規CGを用意するつもりはないため、fanboxの投稿には一切影響はありませんご安心ください。つまり溜まっていた過去作品を寄せ集めたCG集です。
最初はアーリーアクセス価格として100円(税抜き)で販売予定ですので、興味を持っていただけましたら、ぜひお布施感覚で購入していただけると嬉しいです。また来月の6月の継続特典にも入れる予定ですので、是非今後ともよろしくお願いします。
予告サイトです。お気に入り登録をして頂けるとありがたいです。
ここからは蛇足となりますが、100円という価格設定をした理由を説明させてください。というよりは語らせてください。DLsiteにおける販売戦略のお話も含みますので、DLsiteを利用しているよという人にとっては興味深い話になると思います。
主な理由は以下のとおりです。
・フォロワー稼ぎ、宣伝を兼ねているから
・かけた労力が少ないから
・最近トレンドだから
詳しく説明します。
①フォロワー稼ぎ、宣伝を兼ねているから
これはこのままですね。ありがたいことに前作はかなり順調な売上数を達成しています。これらによって、生成環境構築のための経費の回収が終わったため、そこまでお金に執着する必要がなくなりました。そこでサークル自体の知名度向上と過去作品の売上促進を兼ねてこのような価格帯にしました。
②かけた労力が少ないから
このCG集の作成理由は、もちろん犯される前の表情が大好きということもありますが、Fanboxに載せているけどDLsiteで公開していないイラストが溜まりに溜まっていて、ファイルの未収録という項目に沢山フォルダが集まっていたのでこれを効率的に消費する方法を考えた結果でもあります。これによって製作時間は従来作品に比べ大幅に少ないです。なので安く売っても精神的に困りません。(上記の経済的な余裕も大きいです)
③最近トレンドだから
ここまでは、自分語りの面白くないお話でしたが、ここからは販売戦略のお話です。低価格販売は最近のトレンドだからです。もっと言うと販売数が増えれば、もっと販売数が増えるからです。
販売数が上がればパイ全体(市場規模)も増えます。
DLsiteはランキングにAI生成作品が載らない仕様なので、購入者がCG集を見つけるルートは
・新着
・(別作品閲覧時に出でくる)おすすめ
・検索
に限られます。
この内の後者2つは販売数が正義の世界です。DLsiteにおいて累計売上が50本の作品が1本売れるのも500本の作品が10本売れるのも時間的には変わりません。なんなら後者のほうが早い可能性が高いです。特に検索の人気順にのると目に見えて売上ペースが増えますので、是非狙っていきたいところです。
販売数を増やすには低価格にするのが一番楽です。今回は販売数が増える→露出が増える→販売数が増えるという正の強化ループに入ることを目指す試験的な取り組みでもあります。
実はここまではあくまでトレンドの一部です。更なる極悪ムーブを含めて最近のトレンドです。十分に販売数を稼いでから値上げをするのです。
つまりはこういうことです。
低価格で販売
↓
初動で沢山販売
↓
おすすめや人気順に載ってさらなる販売数の増加を狙う
↓
販売数が増えたら値上げ
こうすると一見して、高価格の作品が大量に売れているように見え、購入者にとって魅力的な作品に見えるわけです。同じ価格なら沢山売れている作品を買う人は多いですよね?
このメゾットを採用しているの代表的な作品だと口リペ堂様(諸事情で代替文字を使用しています。申し訳ございません。)のこちらの作品です。こちらの作品は定価9790円で2千本売れているように見えます。しかしdoujinDBというサイトをみると実際には1320円でこの販売数の大半を売っています。これでも十分に凄いですが・・・。このメゾットの良し悪しは置いておいて、非常に面白いメゾットだと思います。これを試してみたくなったわけですね。
私はシミュレーションゲームが好きです。このデジタル作品販売もゲーム感覚でやっている面も大きいです。どれだけ販売数を伸ばせるか。どれだけ平均評価を上げられるか。これらを考えるのは非常に楽しいですし、わくわくしますし、この経験は今後の人生でも役に立つことが多いのではないかと思っています。逆にpixivやfanboxではあまり数字は気にしないようにしています。とにかく自分の性癖を突き詰める場だと捉えています。楽しんで製作するのがクオリティ向上の一番の近道ですので、良いですよね?
だからなのかもしれませんが、このような方法を見るとつい試したくなるんですよね。今回アーリーアクセスで順次内容を追加していくとしているのは、このメゾットを適用することを視野に入れているわけです。(流石に1万円前後にはしませんが、他のCG集と同じ程度まで上げる予定です)
結構ゲスい方法ですので購入者側の対策も教えておきます。
・しっかりと変更履歴を確認する
・上記のdoujinDBのような外部のトラッキングサイトを活用する
この2点しかないです。中身を精査しないと判別できないので極悪と言っているわけです。また変更履歴では、セール時の販売価格が表示されないので、実際の販売推移が反映されません。(例として上げた作品は最初の定価は4000円前後ですが、数日後のセールで1300円まで下げてます。これでは変更履歴からは正確な情報がわかりません。)
最近DLsiteにおけるAI産のCG集は二極化しています。(これは手書きでは元々そうでしたが)「売れている作品」と「売れていない作品」の差がものすごく開いています。具体的な例を出してみましょう。DLsiteでは過去1ヶ月間に825本のCG集が販売され、そのうち130本のみが売上100本を達成しています。(これだけ見ると結構売れてるように見えますが、中央値はなんと売上23本でした。)また100本売上を達成した作品の内、~300円の価格帯に45本、300~500円に32本、500~800円に29本となっていてほとんどが販売数が伸ばしやすい低価格帯に集中していることが分かると思います。
AIのCG集が解禁されはや6ヶ月、製作、販売ノウハウの格差、、購入事由の変化(物珍しさではなく、内容で選ぶ)や月1の申請制限による多枚数作品の乱立と価格崩壊などの要因によって、AI製CG集は大きな変革を迎えています。
この中で生き残るにはとにかくクオリティを上げていき、単なるイラストの羅列ではない付加価値をつけていくことが唯一の道だと思います。(上で小手先のテクニックを話していましたが忘れてください。)
今後も自分の性癖をとにかく突き詰め、実用的のあるAIイラストCG集を作っていきますので、よろしくお願いします。
改めてこれまで支援していただいた皆様に、心より感謝いたします。今後も、精力的に活動していくつもりです。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
おしるこ
2023-05-06 08:40:37 +0000 UTC