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ヒトブタの飴食い競争#6ヒトブタの飴食い競争の代表者達がヒトブタになります

「――午前の部、最後の競技は聖豚〇校ミスコンテスト、ヒトブタの飴食い競争です」

 グランドにヒトブタの飴食い競争の開始を告げる放送が入る。

 私たち代表者は木田先生に言われた通りのスタート地点に全員が体育祭に似つかわしくない浮かなく暗い表情で走って出ていく。

 そこには聖豚コンテスト実行委員会の上級生の男子生徒と豚の装具の入った箱とビデオカメラを構えた生徒が居た。

「それでは各クラスの美人代表者達にはかわいいヒトブタになって貰いましょう」

 放送では美人代表者などと応援席にいる生徒たちを煽りながら、遂に私たちがヒトブタにされてしまう宣言をされてしまった。

「ジャージと靴を脱いで」

 スタート地点にいるミス聖豚コンテスト実行委員会の男子の先輩から指示される。

 このミス聖豚コンテスト実行委員会の先輩生徒は全員が男子生徒で一人の代表者に付き二人付いている。

 ジャージの下は全身にぴったりと吸い付くように張り付き私の自慢のボディラインを曝け出しているピンク色のラバースーツ一枚だけだ。

 恥ずかしい事には変わりはないが、裸になる訳じゃあないと自分に言い聞かせてジャージを脱いで用意されていた空のかごに入れる。

 上級生の応援席からが歓声が上がる、しかし一年生の席側からはより大きなどよめきが上がっている様だ。

 あのテレビ集会で朝田先輩のラバースーツ姿を見てはいるが、同じクラスの女子のラバースーツ姿はさぞ刺激的だろう。

 インカムを付けビデオカメラを構えた生徒が代表者全員を映している。

「代表者の皆さんは既に豚と同じピンク色の肌になっていますね、それでは豚になる為の装具を付けて貰いましょう!」

 放送が言い終わると実行委員会の先輩から指示される。

「これを嵌めるから手を握って拳にして」

「はい」

 ぎちちっ。

 手を握るとラバースーツと同じピンク色の球状手袋とやらを嵌められたしまった。

 かちゃっ。

 手首にあるベルトを締められてバックルで留められる。

 この球状手袋、普通のミトン手袋とは違い親指が入る部分等はなくボールの様な球状になっているので握った拳を開く事も指を使う事もができなくなってしまった。

 この球状手袋のバックルを他人に外して貰わない限りもう自分でラバースーツを脱ぐこともできなくなってしまった。

 どうせ競技が終わるまでラバースーツは脱げないのだから、気にすることはないと自分に言い聞かせる。

「四つん這いなって」

「はい」

「それでは装具を装着している間に各クラスの代表者の紹介をします」

 ミス聖豚コンテストなのだから代表者の紹介はあって当たり前か。

 ビデオカメラを構える生徒が放送で紹介されている間に代表者が装具を付けられている様子を一人一人撮りながら移ってくる。

 四つん這いになったらお尻の裂けめからアナルが見えてしまうが言われた通りにするしかない。

 太腿の裏側と脹脛がぴったりと合わせる様に膝を折り畳まれると、ラバースーツと同じ色でベルトが数本巻かれている豚の足装具を膝から履かせられる。

 ぎちちっぎちちっ。

 ラバー同士が擦れあう音を立てながら、豚の足装具が足の付け根付近まで引け上げられる。

 膝はちょうど装具のインソールに当たっている、インソール側は柔らかく、アウトソール側は極々普通のスニーカーみたいな感じだ、これならグランドを膝と肘で歩いても痛くはなさそうだ。

「ベルトを締めるよ」

「はい」

 私の太腿と脛を一人の先輩が押さえて、もう一人の先輩がベルトを締めていく。

「いたっ」

 思ったより遥かにきつく締められてしまった、ここまできつく締められると装具の固定じゃなくて足を拘束されている様に思えてしまう。

「きつい? でもレース中に脱げたらその場で装具の付け直しだからね、その分タイムロスになるけどどうする? 緩める?」

「わかりました、きつくお願いします」

「その方がいいと思う」

 とはいえ自分からきつい拘束をお願いさせられてる感じになってしまった。

 同様にもう片方の足も豚の足装具を装着させられる。

 脱げない様にきつくベルトを締められるともう絶対に足を伸ばすことはできない。

 それにしても聖豚の先輩とはいえ知らない男の人に太腿や足の付け根を触られるなんて初めて事だ。

「肘を曲げて」

「はい」

 肘を折り畳まれれて、足に履かされた豚の足装具をそのまま少し縮小された装具を肘から履かされる。

「こっちもきつく締めるよ」

「はい、お願いします」

 私のお願いを聞いた先輩はきつくベルト締め上げる。

「んんぅっ」

 同様にもう片方の腕にも豚の足装具を装着される。

「次はこれとこれね」

 頭にピンク色のラバー豚耳カチューシャを付けられる。

「――5組代表、原口加奈さん」

 放送と同時にビデオカメラが私を撮り始める。

 私のクラスの応援席から大きな声援が上がった。

「原口さんはみなさん知っている様に」

 ビデオカメラを構える生徒が私の前でしゃがみこんで顔を撮っている時に。

「んあっ!?」



 事もあろうに先輩が私の鼻に鼻フックを掛けたのだった。

 情けない声と共に私の鼻の穴の中をビデオカメラに録画される。

「去年まで美少女子役としてテレビで活躍されていました」

 鼻フック顔を撮られながら美少女子役をやっていたなんて言われると悲しくなってしまう。

「そんな原口さんですが〇校から勉学に励む為に今は芸能活動は休止中との事です」

 先輩は私の顔がカメラによく映る様に鼻フックを更にぐいっと上に引っ張る。

「んう!」

 そのまま鼻フックのベルトを豚耳カチューシャに固定されてしまった。

「一年生は原口さんが出演していた教育番組や子供バラエティを見ていた生徒も多く、原口さんのファンが特に多いとの事です」

 私と同い年の子達が私の番組を見て楽しいと思い一緒に成長してくれたのは本当に嬉しい。

「元美少女子役の原口さんをミス聖豚コンテストのクラス代表に選出してくれた5組に感謝の拍手を!」

 グランド内に大きな拍手が響き渡る。

 クラスのみんなは手を上げて拍手に応えているけど、その拍手と称賛の声は全部、堀内さんの物だよあの勇気を振り絞った一言がなかったら私はミス聖豚コンテストのクラス代表になってヒトブタの飴食い競争に参加する事はなかったのだから。 

 恨む気はないけどね。

「――6組代表」

 ビデオカメラが私の前から移動する。

 何も鼻フックを付けてる時に私の紹介なんてしなくてよかったのに、ほんと最悪だ。

「乗せるよ」

「え、はい」

 乗せるって何?

「重いから足と腕にしっかりと力を入れていてね」

「は、はい」

 背中に何かを乗せられる。

 ずしりと重さを感じる。

「大丈夫?」

「ええ、はい」

 はいと答えたもののはっきり言って重い、何これ? 朝田先輩こんな物乗せていなかったのに。

「今、各代表者の背中に15キログラムの砂袋が乗せられました」

 放送を聞いて背中の重さの正体を知る15キログラムもあるのか。

 砂袋は胸の上側と下側、ウエストの三か所を通るベルトをぎっちりと締め上げられてしっかりと固定された。

 胸の上側と下側をベルトが通ったので、四つん這いの私は胸が下側に絞り出された様になり恥ずかしい状態になってしまった。

 この砂袋が秘密の装具かこれは考えていた物より遥かにきつい。

「それでは最後に豚の尻尾を装着してもらいましょう」

 三年生と二年生の応援席から男子生徒だけの歓喜の声が上がる。

 対して一年生の席はなんで先輩達は盛り上がってるの? という感じだ。

 ああ、そうか先輩達は代表者の女子のお尻に豚の尻尾付きアナルプラグを挿入する事を知っているから歓喜の声が上がったけど、体育祭初参加の一年生は私たち代表者以外はこの事をまだ知らないんだ。

 カメラを構えた生徒が後ろ側に回る。

「今カメラが捉えている代表者のお尻ですが、豚の尻尾を装着する為にお尻の穴の部分が裂けています」

 放送の解説で一年生にも私たちが着ているラバースーツのお尻が裂けてい事がわかったみたいでどよめきが上がる。

 ここからじゃあどんな事を言っているのかは聞き取れないが、多分どうしてお尻の穴の部分が裂けているんだ? と言っているに違いない。

 坂上さんみたいにアナル弄りをしている生徒はすぐに理解するだろうけど。

「じゃあ入れるよ」

 先輩が私に言うとゴム手袋を嵌める。

 一人の先輩が私のお尻の双丘をぐいっと掴み左右に広げる。

「えっ、入れて来てたんだ」 

 先輩の言葉を聞いたカメラが私のお尻の正面に来てしまった。

「と、撮らないでください」

「ダメだよ、このカメラはミス聖豚の記録として残る物なんだから」

 私たちに痴態が永久に残るという事か。

「どうやら5組代表の原口加奈さんはお尻にアナルプラグを入れて登校して来た様子ですね! この気合の入り様にみなさん大きな拍手を!」

 最悪だ、私がお尻にアナルプラグ入れて学校に来た事が全校生徒にばれてしまった。

 放送でこんな事を言われなければ、この場で初めてアナルプラグ入れられてしまうかわいそうな代表者っていう事になれたのに。

「じゃあ抜くよ」

「は、はい」

 私は消え入りそうな声で答える。

「ひゃああっ!」

 他人にアナルプラグを引き抜かれて思わずイってしまった。

「これって本番と同じ5センチのアナルプラグだよね?」

「はぁはぁ、はい」

 先輩は私のお尻から抜き出したアナルプラグをカメラの前に差し出す。

「今入った情報によると、なんと5組代表原口加奈さんは5センチのアナルプラグお尻に入れた登校して来たとの事です!」

 ああ、もう消えてしまいたい。

「ローションをアナルに塗り込むから指を入れるよ」

「えっ、は、はい」

 先輩の指がアナルの中に入ってくる。

「んっんぅうう、あふぅ」

 思わず変な声を出してしまった。

 ビデオカメラを構える生徒もすかさず私の前にやって来る。

「と、撮らないでください、んはぅ」

「今まで入れていたとはいえローションが乾いちゃってるから、念入りに塗り込ませて貰うよ」

「はぅ、はいお願いします」

 他のビデオカメラが私の後ろに回り、先輩の指に弄られているアナルを映している様だ。

 ぐにぐにと指を曲げたり、指を引き抜いてローションを塗ってまた入れるという事を何度もされ、奥までたっぷりと指で塗り込まれる。

「んぅっぐぅっ」

 私はローションを丁寧に塗ってくれている先輩の指でアナルアクメをしてしまった。

「アナルきつい大丈夫?」

 アナルアクメをした時にアナルを締め付けてしまった。

「いえ、大丈夫です、続けて下さい」

「わかった」

 鼻フックアナルアクメ顔もばっちりカメラに収められてしまった。

 いったいこのビデオはどう使われるのか不安だ。

「尻尾付きのアナルプラグを入れるよ」

「はい」

 入れる時もカメラは私のお尻を間近で撮っている。

 ローションを塗られた尻尾付きアナルプラグの先端がアナルに当てられる。

 他人に入れられるの初めてなので緊張する。

「お尻の力を抜いて」

 15キログラムの砂袋を背中に乗せられているのに力を抜いてとは難しい事を言う。

「そうそうそのまま」

 ゆっくりと優しく声を掛けてくれながら入れてくれている。

 ただそのゆっくりさは括約筋が一番太い部分を長く味わう事になる、でもゆっくり丁寧に入れてくれるのはありがたかった。

 私のアナルに無事に本番用の5センチの尻尾付きアナルプラグを入れ終わると。

 隣のコースの代表者から悲鳴が上がった。


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