映画1
Added 2024-12-29 03:05:53 +0000 UTCもう年の瀬ですね。早いものです。
私は映画やドラマを見るのが趣味で、(殆ど毎日ひとつは見ています)
今年見た映画、その中から特に良かった作品を紹介しようと思います。
マンティコア 怪物
あらすじ
空想のモンスターを生み出すゲームデザイナーのフリアン。同僚の誕生日パーティーで美術史を学ぶディアナに出会う。内気で繊細な性格のフリアンだが、次第に聡明でどこかミステリアスなディアナに魅かれていく。しかし、フリアンは隣人の少年を火事から救った出来事をきっかけに原因不明のパニック発作に悩んでいた。やがて彼が抱えるある秘密が、思いもよらぬマンティコア[怪物]を作り出してしまう...。
感想
『マジカル☆ガール』という映画の監督の新しい作品です。
とにかく性的倒錯について考えられる作品でした。ラストのまとめ方は感動。
・ザリガニの鳴くところ
あらすじ
不審死事件の真相を湿地に生きる少女の過酷な生い立ちと共に描く文芸ミステリー
感想
ストーリーの展開も面白く、愛情とは何か?独りで生きていく上に必要なこととは何か?を考えさせられました。
あらすじ
ベネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の黒沢清監督、劇場用映画第二作目。秋子は高校時代の上級生吉岡を慕って、田舎から都内の某大学にやって来た。秋子の目に、華やかなキャンパスは夢のようにも、またハレンチのようにも映る。そこで発見した吉岡の姿は、すでに以前の彼とは似ても似つかぬ軽佻浮薄な出鱈目人間のそれであった。抱き続けた夢は破れ、秋子は田舎に帰る決心をするが、それをひきとめたのは心理学ゼミの教授・平山だった。「恥じらい」の心理を独自な理論で研究している初老の平山は、秋子を格好な研究対象として自説の完成を計る…。
感想
とにかく主演の女の子がとっても可愛い。この映画は元々ロマンポルノとして撮られたそうですが、前衛的すぎて予算が下りず通常の映画として出されたそうです。
考えるよりも感じる映画。
・こちらあみ子
あらすじ
あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに登下校して くれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしてい た。だが、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変え ていくことになる。誕生日にもらった電池切れのトランシーバーに話しかけるあみ子。「応答せよ、応答せよ。こちらあみ子」――。
感想
おそらくADHDの発達障害者の子供を描いた映画。自分の幼少期に似すぎていて見ていてとてつもなく辛かった。しんどすぎるの一言の映画。
・ファースト・カウ
あらすじ
アメリカン・ドリームを求めて未開の地にやってきた料理人のクッキーと中国人移民のキング・ルー。意気投合した2人は、ある大胆な計画を思いつく。それは、この地に1頭しかいない牛からミルクを盗み、ドーナツを作って一獲千金を狙うというものだった。
感想
今年見た映画のなかで一番悲しかった映画。酷い演出もなく、粛々と最初から分かっているエンディングに向かってゆくしかない、とにかく静かで友情深いオフビートな映画。
・セールス・ガールの考現学
あらすじ
大学で原子力工学を学ぶ、大学生のサロール(バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル)は、怪我をしたクラスメイト・ナモーナ(バヤルマー・フセルバータル)から、彼女が働けない間の代理として、アダルトグッズ・ショップのアルバイトの話を持ち掛けられる。とくべつ仲の良い友だちではなかったが、高給なうえに簡単な仕事だと説かれ、1ヵ月だけ働くことに。そこは、大人のオモチャがところ狭しと並ぶ、街角のビルの半地下にある怪しげなショップ。“友達へのプレゼントに”とグッズを吟味する女性や、友人同士で訪れる客、人目を気にしながら一人で来店する客もいれば、グッズのデリバリーを頼むお客も少なくない。そしてサロールの見知ったあの人も来店。
感想
とにかくかわいい。安心してみられる映画。けど退屈じゃ無く考えさせられる。
少女が手練手管を持つおばさまから色々人生について享受する系の映画です。
見て良かった。
・哀れなるものたち
天才外科医によってよみがえった若き女性ベラ(エマ・ストーン)の驚くべき物語。未知なる世界を求めて大陸横断の冒険に出るベラは、時代の偏見から解き放たれ、平等と自由のために立ち上がる。
感想
世界観作りがとても素敵、ただ下品すぎてみていられない人もいるかも。耽美的え哲学的、かつ奔放な映画でとても楽しかった。何度でも見たい。
・ボーはおそれている
あらすじ
日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。
感想
これは見事な悪夢。考えるのではなく流されるように映像を脳に取り入れていくのが吉
・DOGMAN ドッグマン
あらすじ
ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた―。犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。トラウマを抱えながらも、犬たちに救われ成長していく中で恋をし、世間に馴染もうとするが、人に裏切られ、苦しめられ、深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、犬たちと共に犯罪に手を染めてゆくが…。
感想 スパイモノ✕動物好きやねん おまけにドラァグクイーン 犬が死なないかハラハラしますが死にません
・PERFECT DAYS
あらすじ
東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山は、静かに淡々とした日々を生きていた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。そんな男の日々に思いがけない出来事が起きる。
感想
日々を愛して生きることの美しさを描いた映画 ルーティンって大事だなと思いました。
以下ドラマ
THE PENGUIN-ザ・ペンギン-
コリン・ファレル主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』シリーズのスピンオフ
あらすじ
リドラーがゴッサム・シティの防波堤を爆破してから1週間。爆破により洪水が発生し、さらにカーマイン・ファルコーネが殺害されたことでゴッサムの裏社会に"権力の真空"が生まれ、権力抗争が始まろうとしていた。
感想
とにかくペンギン、オズの性格や行動口八丁がすごく、ヴィランとしての魅力がすごかったです。物語も緊張感が絶えず、個々のキャラクターの過去や思考が深掘りされていて良かったです。
窓際のスパイ 原題:Slow Horses
あらすじ
MI5(英国情報局保安部)の落ちこぼれエージェント集団、通称「スラウハウス」と、傲慢で悪名高いスラウハウスのチームリーダー、ジャクソン・ラム。諜報世界のさまざまな策略をかいくぐり、危険分子からイギリスを守る彼らの姿を、ダークなユーモアとともに描く。
感想
めちゃくちゃ面白い ゲイリーオールドマン演じる老害のようなボスの立ち回りや皮肉たっぷりの会話のやりとり、先の読めないストーリー展開、個性豊かな嫌な同僚達で魅力たっぷりでした。
▽今年見た映画リスト
