Twitterではとてもスペースが足りないのでマシュマロの回答をここでさせていただきます!
うあー!考えれば考えるほど次々曲が頭に浮かんで困っちゃう!
基本的におーかちゃんのイメージ曲はおじちゃんに出会う前の暗いおーかちゃんに合う曲ばかり浮かんでしまいます。
おーかちゃんはおじちゃんに可愛がってもらえて笑顔がとても増えましたが、自己肯定感が低く死にたがりなのには変わりありません。
誰からも大切にされない環境で育ったので自分に自信が持てない性格になってしまっているのです。
そんなおーかちゃんらしい性格が一番表れているのが、やっぱりおじちゃんに会う前の余裕のないおーかちゃんな気がするんですよね。
そういう意味でぱっと思い浮かぶのはみきとPの「小夜子」です。
生きるのをやめることでしか憂鬱から逃げられないのを寂しく儚げな曲調で美しく表現していて、なんとなく雰囲気がおーかちゃんっぽいなあと感じます。
小説(おーかちゃんとおじちゃんが出会ったときの話)を読んでいただければ詳しく書いてありますが、おーかちゃんは母親に理想を押し付けられて育ちました。
結局その理想に応えることができず心がズタボロになって母親に捨てられてしまいます。
そのあたりがとても近いなと思うのがamazarashiの「自虐家のアリー」です。
おーかちゃんは母親を憎んでもおかしくないのに「全て自分が悪かった」「期待に応えて愛されたかった」という気持ちを強く持っています。
血が繋がっているだけで未練を捨てきれないという、もはや呪いと言っても過言ではないものが表現されていてこの曲は本当におーかちゃんにぴったりだなと思います。
そしてぜひともご紹介したいのがフリーゲーム「いりす症候群!」のBGMです。
無料で遊べるのでぜひぜひこちらからダウンロードしてプレイしていただきたい…!!
何も知らない方が絶対楽しめるゲームなので事前に検索したらダメですよ~!
ちなみにこちらからBGMの高音質版をダウンロードすることもできます。
いりす症候群のBGMは名作揃いですが、特に「着信ゼロ」と「10時間くらい天井を見ている」はどこか可愛らしくも孤独感をひしひしと感じて、静かで繊細な旋律なのに迫力のようなものがしっかりと存在している素敵な曲で大好きです。
おじちゃんに甘えられるようになって緊張の糸が切れたおーかちゃんは幼児退行を起こし無防備な笑顔をよく見せるようになりましたが、それ以前は愛想笑いか険しい顔をしていることが多く実はわりとクールな印象だったりします。
その頃のおーかちゃんをイメージするとこの2曲はよく似合うなあと思います。
そのへんのこともいつか小説にできればいいな…。
あまり多くを語るとネタバレになってしまうのでほどほどにしておきますが、いりす症候群は「こんな空気感の創作がしたい!」という理想を作ってくれた作品でもあります。
部外者には理解し得ない、当事者にしか分からない倫理観や関係性がとても素敵で影響されました。
他人から見ると歪んでいるかもしれないけど、二人にしか分からないきちんと筋が通ったセオリーがあってそれをもとに行動している…そんな雰囲気がおーかちゃんとおじちゃんで出せたらいいなと憧れています。
さて、次はおじちゃんのイメージ曲なのですがぴったりしっくりくる曲を私は知りませんでした…うう、残念!
抑えることのできない嗜虐心が表現されてる曲があれば教えてください!聴きたい!!!
おじちゃんの内に渦巻く暴力性だけで言うならヨルシカの「思想犯」はかなりおじちゃんぽいかも。
暴力性の動機こそ違いますが表出しているものは結構近いんじゃないかな…。
ヨルシカの人としての在り方や創作に対する思い、その気持ちをバネに花開いたかのような表現力、色や季節を巧みに使った文学性、そして確かな音楽の知識と技術…どれも見事で素晴らしくて大好きです。
おじちゃんは物心ついたときから発散することのできない加虐心のせいでいつも何かが満たされないなとずっと感じていました。怖いね…。
人間に興味が無いため友達を作るでもなく、打ち込める趣味を作るでもなく、特に生きているのが楽しいとも思わず、かといって別に死にたいと思うほどでもなく、ある日突然死んだって別に何も問題はないと思っていました。
それが欲を発散できるおーかちゃんを飼うことで変わったんです。
満たされなかった嗜虐心を初めて存分にぶつけることができて満足し、同時に表情豊かなおーかちゃんを見ていて人間との関わりを初めて面白いと感じました。
ある日突然死ぬのは嫌だなと思うくらいには生きるのが楽しくなっています。
そういう世界の見方が変わったという一点だけで言うならamazarashiの「僕が死のうと思ったのは」はちょっとだけ近いかもしれません。
amazarashiが中島美嘉さんに提供した曲なので中島美嘉さんが歌っているイメージが強い人の方が多いのかも?
おじちゃんにしては甘々すぎる歌かもしれませんが、おじちゃんの超超超本音、深層心理の部分はこんな感じです。
恥ずかしくて口が裂けても絶対こんなこと言いませんし、そもそもおーかちゃんと出会うことで満たされたことすら自覚していません。
ただなんとなく毎日が楽しくなった気がするなくらいに思っています。
本当はもうおーかちゃんがいないと生きていけないほどがっつり依存しているくせに…ふふふ……。
ちなみにこの曲、「anthology1386」というDVDに収録されているamazarashiがライブでセルフカバーした弾き語りが個人的に断然おすすめです!
もうすごいです…すごい……(語彙力)
曲を作った秋田ひろむさん本人だからこそ込められる魂が宿っているというか、秋田さんの力強い歌唱力に圧倒されるというか、でも優しさの共存した声というか…ああ、秋田さん……(クソデカ感情)
何度も何度も死にそうなときに寄り添ってもらった音源なので今更良さを言葉にするなんてとても上手にできない…!
ちなみに「おじちゃん」という呼び方はamazarashiの「夏を待っていました」の歌詞の一部が最初のアイデアになってたりします。
『乗り気で水筒なんかを ぶら下げてきた雅敏は
おじちゃんに買ってもらったマウンテンバイクを自慢した
「けどな 俺はおじちゃんが嫌いなんだ
母ちゃんをいつも泣かせてばかりいるから」
僕は何だか気まずくなって 目をそらしたんだ
雅敏の顔に大きな青痣があったから』
うふふ…うふふふ……この歌詞に登場する「おじちゃん」が最低で怖くてだいしゅき…。
こんな邪な目で見るもんじゃないと分かってても…好き……ふひひ…。
好きな曲の話を思う存分できて楽しかったです~!!
こんな感じでおーかちゃんとおじちゃんの性格や心情を掘り下げる記事をたくさん書いていますので、もしご興味が湧きましたら他の記事も見てやってください。
お読みいただきありがとうございました!
からばっこ
2022-03-22 00:13:11 +0000 UTCロ]]]
2022-03-21 14:32:26 +0000 UTCからばっこ
2022-03-20 17:20:13 +0000 UTCロ]]]
2022-03-20 15:50:06 +0000 UTC