04 キスしたままだから、お互いになにも言えないけれど。考えていることはおんなじだった。ゆっくりと姫の身体を、押し倒していく。素直に姫も横になって、そこで口元を離した。 「ど、したの?」 「なにが?」 「っと。その、めっちゃする気満々」 「うん、だよー」 「のだ」 「ん?」 「嬉しいのだ!」 「そ、そう?」 「えっちいおーじも、大好きなのだ!」 「えっちい姫だって、ボクも大好きだよ」 ボクは上半身を起こす。小さめの姫の胸が、おへそが、ちょっと黒い茂みが、その下にあるおまんこが。網膜に焼き付くように、目に飛び込んできた。 「ほしいよ……」 ちょっと泣きそうな姫の声。 「着ける?」 「要らないから、は、早くほし。い」 ここで、残虐な笑みなんかを浮かべられれば、新たな姫とのえっちに突入なんだろうけど。残念ながらボクはそこまで、できなかった。自分からM字に開いている、姫の股間に膝を進めたボクは、亀頭をトロトロのおまんこにくっつける。ボク自身、早く挿入したくて狂いそうになっていた。 「いい?」 「ん」 一度腰を落として、その体勢のままで進めた。柔らかく暖かい姫の秘肉が、飲み込んでいくかのように吸い付いてくる。一気にボクは、挿れ切った。 「ふぁ!」 再度、姫が背中を弓剃りにさせる。震えが感じ取れた。膣内が温かく、熱い。ボクが動いていないのに、ぬるぬるになっている膣内が収縮を繰り返している。要するに、めちゃくちゃ気持ちいい! 「しゅ、しゅき。おーじの、しゅき」 「なにが好き?」 こんなこと言われたら、ちょっとSっ気も出てくるよね。 「おっきいおちんちん、好き」 「姫のおまんこも、大好きだよ」 ゆっくりと抽送する。カリと亀頭が、うねうねザリザリとこすられて、すぐにイキそうなくらいの快楽が生まれてくる。 「あ。あ!」 目をぎゅっと閉じた姫が、かわいらしく叫んだ。お互いの息遣いが、意識せずだんだんとはやくなる。