(前)

社会で生きている人間は、『結婚をしていない』というだけで軽んじられる傾向がある。それはある種の差別的な視点ではあるのだが、多くの差別がそうであるように、同時に一定のロジックを孕んだ思想であった。 つまりは、人間が普通に生きていれば異性との出会いの場があって然るべきで、そうして、複数人との異性と...
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「んっしょ……んぅ、っしょっ❤ どうかな、パパぁ……❤ パパ専用スポンジの感触、気持ちいいかな❤」
その浴室でのことだ。
パパは今、腰掛けたお尻の部分が凹の形にくり抜かれた独特の形状の椅子、通称『スケベ椅子』に腰掛けている。
それに対して紫苑はそんなパパの背後へと周り、その人並み外れた巨乳――――いや、『爆乳』を自身の背中に押し付けられ、それをぐりぐりと円を描くように動かされるさまを味わっていた。
そう、その押し付けられたJKおっぱいは巨乳というよりも爆乳と呼ぶほうが正しい、そんな桁違いのサイズをしていた。
「また、聞きたいの……❤ 本当に好きだよね、パパ……❤ うん? 嫌じゃないよ……❤ 住乃絵紫苑の……Galatea専属モデルのSHIONのおっぱいはぁ…………❤」
その巨乳サイズをパパは思わず聞きたがる。
それは幾度となく聞いて、実際に何度も揉み込んで確認をしているのに、パパ活で肌を重ねるたびに聞く内容であった。
おっぱい星人と呼んでも良いほどに紫苑の爆乳にこだわるパパにどこか呆れたような、それでも愛おしそうな表情で、紫苑はそのおっぱいをパパの背中で『むぎゅぅぅぅ~~❤』と押しつぶすように近づき、艷やかな唇を彼の耳元へと持って行く。
「100センチちょうどのぉ、Jカップおっぱい……だから❤」
そして、息を吹きかけるような動きで、ゆっくりとつぶやいったのだ。
100センチのJカップ。
文字通りそこらの人間とは『桁』が違う、最上級の爆乳おっぱいだった。
「また成長しちゃったから……ついに3桁に乗っちゃった❤ パパが育ててくれたおかげかな❤ モデルとしてやジェットバトルの選手としては、モデルとしてもジェットバトルの選手としても、ヘリーさんおすすめの矯正下着で押さえつけて、親しい人にはこの大きさを隠してるから……このおっぱいのこと知ってるの、男の人だとパパだけだよ❤」
それこそ、モデルとしてではなく『ジェットバトル』という新世代スポーツでプロ選手、俗にいう『ドルフィン』として活躍もしている紫苑が、そのチームメイトであり絶世の美貌と最上級のドスケベスタイルを持っているヴィーナの99センチバストよりも大きいということになる。
ただし、その99センチというのはあくまで『公称』に過ぎず、その公称で言えば紫苑だって85センチで、15センチも小さいものだ。ここから考えるに、ドルフィン達の多くは逆サバを読んでいるということになる。
「むにむに、むにむにぃ~❤ ああ、でも……他のみんなも同じようなことしてるかな❤ ヘリーさんも公称のサイズは少なめに申告……えっと、逆サバっていうのかな、そうしてるし……❤ ヴィーナさんのなんて絶対に99センチじゃないけど、ひょっとしたら私よりも15センチ以上大きいかもしれないけど、それでも3桁で数字を乗せるとすっごく下品だから……そういう風に誤魔化すんだって❤ おっぱい大きい選手が多いジェットバトルの中だと、中ぐらいの大きさのおっぱいでごめんね、パパ……❤ だけど、パパが協力してくれたら……いつか、ヘリーさんはもちろん、ヴィーナさんにも大きくなれると思うんだ❤」
その当然の疑問に対して、そこにジェットバトル界ではまことしやかに囁かれている『ドルフィンたちの逆サバ説』が、その当人である紫苑によって肯定する情報が流されていく。
やはり、女神という呼称さえ存在するヴィーナほどのドスケベボディではないようだ。
それだけならば『残念』な印象を与えるだろうが、紫苑はそこに『まだまだ成長途上である』という情報を被せることで、ヴィーナには負けないドスケベさを演出してくれるのである。
「あっ……❤ オチンポもおっきくなってるけど……我慢して❤ これはお疲れのパパの体をキレイキレイするためなんだから❤」
すでにチンポはビキビキに勃起しており、そのチンポにはボディソープだけではなく先走り汁によってヌルヌルにコーティングされてしまっていた。
それを柔らかく、ゆっくりと、優しくシゴいていく。
「我慢してね……❤ これはお風呂だから、まだピュッピュしちゃダメだから……❤ いっぱい大きくして、ベッドの上で私に叩き込んで欲しい、かな……❤」
そのマッサージとして見れば極上の技術であるそれは、しかし、性技として見れば地獄のような責めになっていた。
今にも腰を、いや、全身を震わせて射精してしまいたいというのに、この甘ったるいヌルヌルとした動きではもっと強い快感を求めて、パパは自然と『我慢』してしまうのである。
紫苑が即尺フェラで見せた情熱的なフェラテクがパパとのセックスで仕込まれた技術であるように、パパもまた紫苑の成長途中のテクニックで『調教』されているのだ。
「ふぅぅぅ~~~~……はむっ❤ あっ、やっぱり耳もちょっと臭いがきついかも❤ ここも……ベロスポンジで、いっぱい綺麗にしてあげるから❤」
それに耳舐めまで加えられて、ビクビクと震えるチンポを尻尾のように振ってしまう。
自分より30以上年下のJKに良いように扱われていることに対して、50を越えてもまともな女性経験を積めなかったパパにとっては屈辱など覚えるわけもなく、ただただ、その翻弄されるようなシチュエーション自体を非常に甘美なものだと感じていた。
言ってしまえば、今までのパパの人生では、このように『からかわれる』ようなことさえ体験できず、女性からは空気のような扱いを受けていたのである。
そんな人生を送っていたパパが成長させてしまった、どこかマゾヒスティックな性感が刺激され、そこに自己嫌悪のようなことを覚えるほどの自尊心など残されてもいないパパにとっては、この小娘にからかわれることさえも心地よいと感じてしまうのだ。
「ふふふ……可愛いね❤ はい、終わりだよ❤」
そんな寸止めの甘々手コキ責めも終わりを迎える。
ソーププレイという意味ではこれで終わりだろうが、紫苑とパパのお風呂場でのイチャイチャはそれ単体での遊びではなく、あくまで本番セックスを迎えるための前戯なのだ。
そして、前戯という意味ではまだ片手落ちなのである。
「それじゃ……次は、パパに私の体を洗ってもらおうかな❤」
今度は紫苑がスケベ椅子へと腰掛けていく。
これはソーププレイではなく『洗いっこ』である。今度は紫苑の背後に回ったパパが自身の手にボディーソープを泡立てて、その手で紫苑の豊満なドスケベボディを撫で回していったのだ。
「あんっ❤ あぁっ、ふぅぅっ……❤ やっぱり、パパの手、気持ちいいぃ……❤」
中でも、パパの手は紫苑のJK離れした爆乳おっぱいを揉みしだいていく。
パパは紳士というよりも枯れた男なだけなのだが、それでも性欲を熟成させた中年である。その中年特有の執拗さで、紫苑のおっぱいを手の中でも弄ぶ。
汗の溜まった乳裏とでも呼ぶべき場所にボディーソープを塗り込むことで、パパの骨ばった手に重量たっぷりのJカップおっぱいがその手を押しつぶすほどの存在感をアピールしてくるのだ。
「あんっ❤ そう、だよぉ❤ サイズは100で、カップ数はJ❤ 嘘だと思うなら、あんっ❤ も、もっと、パパの手で確かめてっ……❤ ひゃうぅ❤ ち、乳首ぃ❤ 勃起しちゃってる、乳首、イジメないでぇっ❤」
中年特有の偏執さを感じさせながら、水風船で遊ぶ幼児のような手つきという矛盾した動きで紫苑のおっぱいを責めていく。
その際に紫苑が気持ちよさそうに、改めて自身の爆乳おっぱいをアピールしてくるではないか。この手のうちにあるものが3桁という規格外のサイズであり、そして、Jカップということは、今、手が触れているこの乳裏が驚異的な細さをしているということである。
ジェットバトルの世界では紫苑よりも大きさサイズの爆乳を持った美少女や美女はいるだろう。だが、Galateaの専属モデルということで、その『細さ』と『豊満さ』のバランスという点では、間違いなく紫苑は男好みの体つきをしていると言えるだろう。
「はぅぅ❤ もぉ……くすぐったい❤ 顔を首元にぐりぐりしないで……❤ いい匂いって、パパと会う日だから特に気をつけてるけど、な、なんだか恥ずかしい、かも❤ って、腰ヘコヘコしちゃダメだってっ! セックスの前に射精するの、絶対ダメだからっ!」
大人気ファッションブランドの専属モデルにして現役JK、その爆乳おっぱいを好き勝手にしているという興奮をなんとか抑えるように、あるいは発散するようにパパは己の体を動かしていく。
紫苑の細い首筋に頭を押し付けて大きく息を吸って紫苑の香しい臭いを鼻孔から取り込んでいき、さらには腰をヘコヘコと動かしてチンポを紫苑のすべすべのきめ細やかな肌へと擦り付けていくのだ。
これに慌てたのは紫苑である。パパから自身の匂いをかがれて興奮されること自体は好んでいるようだが、しかし、チンポを腰ヘコで刺激するのはいただけないと、慌てた様子で体を離していく。
「もぉ……我慢できないのかな? それじゃ、もうお風呂は終わりで……ベッドに、行こうか❤」
体を離していく紫苑に対して、パパは物欲しそうな目をしてみせるものの、紫苑によってその胸を軽く押された後にまた手を引かれる。
今にも射精してしまいそうなチンポを持ちながらもそれを抑えることが出来たのは、次に訪れることこそが『本番』だと理解しているからだ。
そう、未だに20を迎えていない現役JKの住乃絵紫苑とのガチハメセックスである――――。
◆
「どう、かな❤ パパのリクエスト通り……ウィッグもつけて、NereÏdesのユニフォームをつけた、ライダーの『SHION』だよ❤ こんな間近で見れるなんて、ジェットバトル大好きなおじさんにはたまらないだろうね❤」
そうして、ベッドで寝そべっているパパに対して、その股間の上に座り込んでいる紫苑はなんとも淫靡な笑みを浮かべながら語りかけてくる。
そんな紫苑は今、ジェットバトルのプロアスリートとして活動している姿だった。
モデルのSHIONと同じくウェーブのかかったライトブラウンの髪色のウィッグを身につけており、ジェットマシンのハンドルを握るグローブと肘を守るサポーターを身に着けているのだ。
ただし、本来ならばその胸を覆っているショートタンクトップと、下半身を覆うタイツ型のパンツという、ぴっちりとした衣装に身を包みこんでいるはずなのに、今の紫苑はそれらを脱ぎ捨てた状態だった。
「んちゅぅぅ、れろれろぉ……❤ どう、かな❤ NereÏdesのライダーに、こうして騎乗されてマシンみたいになる気持ちっ❤ それに、こうやってパパのお手々ハンドルを恋人握りでしっかりホールドして……前かがみで乳首舐め❤ 中継の中のSHIONが、パパの『オンナ』なんだっていっぱい感じられて、興奮しない?」
グローブとウィッグをつけている紫苑は、このワダツミに住む九割の人間が知るであろう大人気選手SHIONの姿そのものであり、それでいてその体にまとっていた――――いや、隠していたユニフォームを脱ぎ捨てている淫靡な、パパ以外の男は誰も見たことがない素肌をさらけ出しているのだ。
そしてそれらは、恐らく『シコ目的』でジェットバトルを見ている下世話な男性ファンたちが夢想しているSHIONの全裸とは大きく異なるものだと、パパも紫苑も確信を持って言えるだろう。
なぜなら、NereÏdesのユニフォームもまたヘリー・ルイスが作り上げた『矯正衣装』でもある。本来ならば100センチの成長途上な爆乳をぎゅっと押し込み、92センチの媚肉が詰まっているデカ尻を上向きに持ち上げて抑え込んでいるものだからだ。
SHIONをオナニーのオカズにしている男たちの中の妄想にいるSHIONは、現実にパパが貪ることを許された紫苑よりも貧乳でガリ尻で、それなのに中途半端に巨乳で桃尻という、ある意味でメスとして現実の紫苑を大きく下回る雑魚メスなのである。
「ほらっ、ぷるる~ん❤ ぷるる~ん❤ こうやって前屈みになったら……パパのかっこいい体に、私のだらしなく垂れたおっぱいがひっついちゃって……オチンポとオマンコが見えなくなっちゃったね❤ でも……あぁんっ❤ ふふっ❤ こうやって、私がヌルヌルのオマンコにオチンポを擦り付けてるのは、ビキビキに勃起したチンポで感じられるかな❤」
それを裏付けるようにしているのが、今の紫苑が取っている体勢である。
紫苑は、パパの股間より少し高い位置に腰を固定した姿勢のままベッドに足裏をつける――――俗にいうスパイダー騎乗位、その挿入前の姿勢を取っており、そこから乳首舐めのために上半身をパパに向かって前屈みに倒していっているのだ。
そうすることで、その可愛らしくもすでに大人びた美しさを持つ小顔と、規格外の爆乳が『カーテン』となって、パパは自身の股間が見えなくなっていた。
下世話なシコ目的の男性ファンたちが妄想している紫苑のスレンダー巨乳体型では、このような暴力的とも言える『カーテン』の存在まで見透かすことはできないため、これこそがパパだけが味わえる『リアル』な紫苑の魅力なのである。
その上で痛いほどに勃起しているチンポの先端を、愛液で濡れ濡れになっているオマンコで擦り付けられる『オマンコ愛撫』をされてしまえば、もはや挿入前にお漏らし射精をしてしまいそうになってしまうほどの快感だった。
「はんっ❤ あぁ、ふわぁっ❤ パ、パパのオチンポ……すごい❤ こうやって、オマンコに擦り付けるだけで、あぁっ❤ 気持ち良すぎて、あ、脚が震えてきて……ふぎゅぅ❤」
一方で、そんな風に『チンポでオナニーをする』という方法で情報的にも肉体的にもパパの興奮を煽っている紫苑もまた、強烈な快感に襲われていた。
紫苑は今、ジェットバトルのマシンに跨るような姿勢でありながらも、ジェットバトルの試合では絶対に見せない淫靡な表情と腰の震えをパパに見せつけている。
パパとの肉体的な相性は性的に抜群であり、そして、一年間そんな相性抜群のチンポに身も心も染められてしまった紫苑は、チンポを擦り付けるように腰を蠢かすという動き、それだけで軽く絶頂に達してしまうほどだった。
もはや、お互いに我慢の限界を迎えている。
「そ、それじゃ……挿れる、ね……❤ パパはかっこよく、いつも通り……ベッドで寝そべってくれたら、いいから❤ 私がお疲れのパパにご奉仕セックスしたいもの……❤」
紫苑はベッドに寝そべっているパパのことを、紫苑にセックスの主導権を渡す余裕があり、紫苑の好きなように動かす度量の大きさを示す――――そんな、父性に溢れた大人の存在だと思っているが、もちろん実態はそんなわけではない。
パパは今にも脳みその血管が切れそうなほどに興奮をしているし、チンポがこのまま使い物にならなくなるなんじゃないかと思うほどに必死に射精をこらえている。
パパは若い頃からの若禿で前髪が後退しており、筋肉もつきづらい体質で、おまけに視力も低いために無骨な厚めのメガネをかけているという、どう考えても女性受けしない『非モテ男性』であった。
そんなパパは女性というだけでその人物を『格上』のように感じる、根っからの弱者男性であり、その弱者男性としての性根が『ミソジニー(女性嫌悪)』ではなく『マゾヒズム(被虐性感)』に捻じ曲げられた経緯がある。
長くなったが、つまりは、紫苑ほどの最上位の美少女にスパイダー騎乗位で責められるように腰を振られてセックスをするというシチュエーションが、どうしようもなく興奮するだけなのだ。
パパに対してどこか盲目的な尊敬の念に近いものを抱いている紫苑は、そんなパパの邪で弱弱な性癖も知らず、ヌルヌルのオマンコで包み込むように、チンポを呑み込んでいったのだった。
「んっ、くぅぅ、んんぅぅぅぅ~~~~❤❤❤❤」
ずぶっ、ずずぶぶぶぅっ❤ にゅぷぷ、にゅぷっ❤ ずぶずぶぅぅぅ~~~~❤
「ふわぁぁ……挿入ったぁ❤ パパの、おっきなオチンポぉ……❤ 私のガリガリなウエストより太いんじゃないかってぐらい太くて、私の下乳まで届くんじゃないかってぐらい長い❤ パパのかっこいいオチンポ、全部、挿入ったよぉ……❤」
そんな少しだけマゾっ気のあるパパの巨根チンポが、紫苑のJKマンコに完全に挿入された。
気持ちいい。
その言葉だけがパパの脳裏を支配していく。
こんな関係がすでに一年が経とうとしているというのに、いつまでも新鮮な快感がパパへと訪れて、それは涙が思わず出てしまいそうなほどの幸福感を与えてくれる。
肉と肉が擦れ合っていき、二人の人間が一人の生き物になるような感覚は、50年を家族以外と深い関係を築くことも出来ずに孤独に生きてきたパパにとっては、それだけで昇天してしまいそうなほどの精神的な快感が与えられるのである。
「あぁっ❤ パパの生チンポ、気持ちいい❤ パパの言った通り、コンドームセックスよりも全然気持ちいいっ❤ もっと、もっとぉ❤ 私のオマンコでパパのオチンポを擦り付けて、気持ちよくなりたいっ❤」
――――そう、『肉』と『肉』だ。
JKとのセックスと言うだけでも中年にとっては犯罪的な快感だというのに、そのセックスは生ハメセックスなのである。
これにもある程度の理由があり、コンドームというラテックス素材が紫苑の体質とあまり相性が良くないのだ。
もちろん、皮膚に身につける分には問題ないために、ヘリーが作るラテックス生地の衣装を身につける際にはそこまで問題がないのだが、オマンコという体内への影響となるとまた話は別である。湿疹が出るというような激しい拒否反応は出ないものの、紫苑はセックスを楽しむには余分な『不快感』を覚えてしまうのだ。
そうして、二人のセックスは『生ハメセックス』が常識になってしまったのである。
「あぁっ、これ好きぃ❤ パパの形がよくわかるし……熱も、伝わってくる❤ パパ、パパァ❤ もっともっと、紫苑を温めて❤ 一人だと冷たくて、寂しいの……怖いのぉ❤」
そして、この生ハメセックスに性的快感以外を覚えているのはパパだけではなかった。
コンドームという薄いゴムを挟まないことで、パパのチンポの形を確かに感じ取れ、パパのチンポの熱が確かに伝わってくる。
それが、幼い頃に『お父さん』を亡くし、そのためにシングルマザーとして紫苑を育てるために母は働きに出るようになった。そのことから、完全な孤独ではないがどこか寂しさのまとわりつく人生を紫苑は送ってきたのである。
その『クールを気取っているくせに実際は寂しがり屋の甘えん坊』という、下品な話だが、男にとってたまらない性格をした紫苑は、この生ハメセックスという『二人』であること、つまりは『一人ではない』ことをこれ以上ないほどに感じ取れる行為を好んでいるのだ。
「パパも、気持ちよくなって……んちゅぅ、れろれろぉぉ❤ むぎゅぅぅ~~、ちゅぅ❤ れろ、れろぉぉぉっ❤ 乳首もオチンポも、いっぱい気持ちよくなって❤ 私の手の骨が折れちゃうぐらい、ぎゅぅぅって手を握ってぇ❤」
パンッ、パンッ❤ ずぶりゅぅぅ~~~……ばしぃんっ❤
濃厚すぎるほどに激しい杭打ちピストンを、女である紫苑がスパイダー騎乗位で行っていくと、そのたびに長過ぎる谷間を作っている爆乳おっぱいがぶるるんと揺れる。
視覚とチンポが射精してしまいそうなほどの興奮を味わっている中で、『それだけでは足りないでしょう?』と言わんばかりに紫苑は激しく攻め立ててくるのだ。
すなわち、乳首責めである。
恋人繋ぎにしている手を強く握りしめながら、その上半身を倒して爆乳をパパに体へと押さえつけて、その可憐な小さな唇から舌を伸ばして乳首を責める。
そのくせ、パンパンという卑猥な水音と腰と腰がぶつかる音でセックスはまだまだ続いているのだと、パパが今チンポで感じている快感はなにかの幻ではなく、本当にセックスをしているのだということを伝えてくれた。
「あぁっ❤ パパ好き、好きぃ❤ おっぱいがパパの体で擦れて、乳首がビリビリしびれてぇ❤ ふぎゅぅぅ、あ、頭も体も、とろけるぅ❤ オマンコだけじゃなく全身が気持ちいい❤ ありがとう、パパ❤ こんなに幸せで、こんなに気持ちいいことを教えてくれて、本当にありがとう❤ お、お礼に、パパのことも気持ちよくて幸せにしてあげるからっ❤」
紫苑の動きは、自身の体をパパに叩きつけるような激しさになっていく。その激しさに従うように、真っ白な肌は真っ赤に染まっていき、それはまるで体温の高い赤ちゃんのようにも思える。
それと同時に放たれる『パパ』という呼び方で、『好き』という思いを伝えてくる。一瞬、パパの頭の中に紫苑との存在しない今までの記憶が湧き上がるようだった。
紫苑が生まれた日のこと、紫苑が幼稚園に行く日のこと、小学校に行く日のこと、その小学校の運動会や学芸会、中学校に入ってる日――――そんな、一つたりとも知らないそれらがパパの中で勝手に作られていくのだ。
なんて、気持ち悪い。
もしも、今パパが考えている内容が不思議な力で他の人にも伝わったとするだろう。そうすれば、百人いれば百人が忌避感を示し、人によってはその場で罵倒をしてそのまま警察に突き出し、警察だって危険人物として無理をしてでも逮捕して刑務所に打ち込もうとするかもしれないほどに、気持ち悪い妄想だった。
「くひぃぃっ❤ い、イキそうなんだね❤ 射精、してくれるんだね❤ うん、うんっ❤ きて、パパ❤ パパの娘の私に、パパの子種をいっぱいいっぱい注ぎ込んで❤ 私を、パパの娘を……パパのお嫁さんにしてぇ❤」
だが、そのことを紫苑は知らないし、そもそもとして紫苑はそれを知っても一切気持ち悪がらないだろう。
それほどに、紫苑という美少女はパパに惚れ込んでいるのだ。
元々、父性に飢えていた紫苑は、この冴えない独身中年サラリーマンとの肉体的相性が抜群で、ヘリー・ルイスという姉のように信頼できる人物よりも更に早く出会ってしまった、孤独を埋めてくれる存在なのである。
気持ち悪いおじさんを全肯定してくるクールJKという、あまりにもチンポの都合良すぎる存在を前にしてパパが我慢できるわけもない。
それでも必死に堪えていた射精欲求を留める蓋が、ついに破壊されてしまったのだ。
「おぉぉっ❤ おほぉぉ、んほぉぉっ❤ だめ、だめだめぇ❤ パパに可愛くない、ブサイクな声が聞かれちゃう❤ ふぎゅっぅ、うぅぅっぅ❤ いっぱい頑張ってる大人のお疲れザーメン、わ、私のお子様オマンコに注ぎ込まれ、んほぉぉぉっぉぉ~~❤」
どびゅるるるっ! びゅるるっ! びゅびゅぅ! どぶびゅぴゅぅぅぅ~~!!
「ふぎぃぃぃっ❤ イグ、イグゥぅっ❤ パパのザーメン受け止めて、イグゥぅっ❤ ブサイクな、声だけじゃなくてぇ❤ ブサイクな顔を見られちゃうぅ❤ は、恥ずかしいから嫌なのに、嫌なのに、おぉぉっ❤ イグの止まらないぃぃっ❤」
熱く滾った精液が紫苑の膣内へと注ぎ込まれていった瞬間、必死にこらえていた紫苑の美しい顔も崩壊してしまう。
今までは甘く蕩けたと表現できそうな顔だったのだが、その膣内射精と同時にその愛らしく感じる要素すら薄れるような無様さに染まっていくのである。鼻が少し拡がり、目が軽く見開き、口はOの字の形に変わっていく。しかも、開いた目はぐるりと眼球が半分ほど裏返っており、いわゆる『アヘ顔』になっているのだ。
紫苑がそれを手で隠そうと思っても、パパは射精の気持ちよさで全身がこわばったことで、恋人繋ぎにしている手も『ぎゅっぅぅ~❤』と握りしめるものだから隠すことも出来ない。
「ほぉお、ぉぉぉ……おほぉぉ……❤」
長い長い射精が終わり、それでもパパは僅かにチンポに残っている精液をそれでも一滴残らずに紫苑のマンコに注ぎ込まんと、騎乗位で股間に跨っている紫苑へと向かって腰を突き出していく。先程までのような、男の獣欲を煽り立てるような紫苑の淫靡な腰つきとはまた違う、チンポを天井に突きつけるような間抜けな動きだった。
無様なアヘ顔の紫苑と間抜けに腰を動かすパパが合わさることでなんとも言えないような滑稽さを演出している、そんな状態の二人である。
「ふぅう、おぉぉっ……イグぅ……ふぎゅぅぅ……❤ パ、パパぁっ……❤」
体の中で暴れるようなアクメを味わっていた紫苑は、プルプルと脚を震わせながらもスパイダー騎乗位を維持していたのだが、それでも限界を迎えたのかバタリとパパの体にのしかかるように倒れ込んでいったのである。
その喉から漏れる声は媚びるような甘い声と獣のような野太いアヘ声が混じり合ったもので、そんな声を耳元で囁かれながら射精後の快感を味わうパパは、それこそ脳みそまで蕩けるほどの快感を味わっていた。
そして人間とは欲深いもので、そんな最高の快感を味わったからこそ、まだまだ強烈な快感を求めてしまうものである。
「……うん、わかった❤ 本当に、変態なんだから……❤」
呼吸が整ってきた紫苑に対して、紫苑がパパの耳元で囁いた時と同じように、紫苑の耳元でパパはある『おねだり』を口にした。
それは、あまりにもアブノーマルな要求だったのだが、紫苑は少しだけ困ったような顔をしながらも、それでも笑みを浮かべながら受け入れてくれる。
それさえも心地よい。
どんな要求も受け入れてくれる紫苑は、パパにとっては美少女JKという子供であると同時にどんな甘えも肯定してくれるママでもあるのだ。
男は娼婦と母親を兼ねる存在を求めるという言葉があるが、パパにとっての紫苑はまさしくそのような存在であった。
「嫌ならやらなくてもいいって……そんな風にかっこいい声で耳元で囁かれたら、断れるわけ無いでしょ……もう❤」
そんな紫苑も何もかもを受け入れるつもりはないのだが、それでも紫苑にとってはこれ以上ない『イケボ』であるパパから耳元で要求されれば、下腹部の奥から痺れるような幸福感が浮き上がってきて、牝の本能を全開にして受け入れてしまうのである。
紫苑はスパイダー騎乗位のまま倒れ込んでいた体を起こして、ベッドの脇へと寄っていく一方で、パパもまたぐったりとした体を動かして――――『四つん這い』の姿勢になったのだった。
その貧相なお尻が向けられる先は、紫苑その人である。
そんな向けられた、加齢によってたるんだ皮膚と少々汚れを感じるお尻へと、紫苑もまた四つん這いになるように顔を突き出していった。
そして――――。
「それじゃ……やるね……❤ んぅ~っ……ちゅぅっ❤」
――――その誰も憧れる美貌を、中年男性のお尻の中へと埋めていったのである!
「ちゅぅ、ちゅぅぅ~❤ れろ、れろろぉぉ~❤ むちゅぅ、ちゅぅぅ~❤」
それだけではない。
そのまま、紫苑はそのライトブラウンのウィッグに似合った華やかな美貌を、パパのお尻に埋めるどころか、そのまま唇をすぼめてパパのアナルに口づけをし、さらには舌を伸ばしてお尻のシワを伸ばすように舐め回していっているのだ。
そう、パパが紫苑に要求したプレイとはアナル舐め奉仕である。
パパ自身がアナル性癖があるというよりも、この美しい上に自分にぞっこんと言ってもいいほどに惚れ込んでいる少女が、本当に自分にとって都合の良い存在であるかということを確かめるような、そんな要求だった。
「ちゅぅぅ、れろぉ……んぐぅっ!? えほ、えほえほっ❤ うぅ、や、やっぱり臭いがちょっときついかも……でも……❤ ちゅぅ、ちゅるるぅ、じゅるるるぅ~❤」
だが、そんな卑しい自尊心を高めるための行為であっても、紫苑の舌技は巧みであった。先ほども言ったようにアナルの皺をなぞるように舌を動かしていき、時にはその奥にある肛内へと舌を侵入させて、思い切り吸い付いてくる。
そこから生まれる不思議な快感でパパの腰はガクガクと震えだし、それに生じてチンポが動物の尻尾のようにブルブルと震えていく。それが続くうちに、射精を終えたばかりだというのに再びチンポが固く勃起してきたほどだ。
そして何よりも、紫苑はこのアナル舐めでえづいているのだ。不快感というべきか拒否感というべきか、そのようなものを感じて思わず一瞬だけ口を外すのだが、それでもすぐに再びアナルへと口づけをしてアナル舐め奉仕を再開する。
それが、パパが五十年の人生ですり減らし摩耗させてきた、人としての尊厳というようなものを癒やしてくれた。このような美少女が自分のすべてを受け入れてくれるのだという夢のような現実が、パパの中にある下品な欲求を満たし、性的な快感をさらに駆り立てるのである。
「ちゅるぅぅ、じゅるぅ~……❤ でも、このきつい匂いも……パパがいつも頑張ってる証拠だから……❤ いっぱい頑張って疲れてるから体臭がきつくなるって、前に聞いたことあるし……❤ そう思うと、これだけきつい匂いも……なんだか、かっこいいかも……❤」
紫苑はこの悪臭さえも肯定してくれる。
パパの年齢を考えれば居てもおかしくない、だけれど、弱者男性と蔑まれるような能力と人格に過ぎないパパでは持つことの出来なかった、JKの女の子がセックスを求めてくるだけでなく、このようなアナル舐め奉仕までしてくれるのだ。
それもただのJKではなく、SHIONという老若男女の全てが憧れの視線を向ける最上級美少女なのである。
紫苑と出会うまでの人生を見れば間違いなく負け組だったパパだが、紫苑と出会ってからの人生を含めれば、間違いなくそこら辺の男など歯牙にもかけずに圧倒できるであろう勝ち組だと、このアナル舐め奉仕の姿を見ただけで断言できるだろう。
「オチンポも辛いんだね……❤ こっちも、おっぱいで奉仕してあげる……❤」
にゅるるるぅ、にゅぷ、にゅぷぷぅぅ~~❤
しかも、それだけではない。
紫苑は四つん這いになっているパパの腰を持ち上げてその膝を浮かせさせると、そのまま自身の体をパパの股間の下へと挿し込んでくる。
そして、お尻が持ち上げるような『セクシーポーズ』を取っているパパの股間から伸びるチンポを、その爆乳で挟み込んだのだ。
アナル舐めパイズリ。
アナル舐め奉仕をしてくれる女性と性的なパートナーとなって、さらにはそのパートナーが爆乳の持ち主でなければ体験できない、選ばれしものだけが味わえる奉仕であった。
「ぬぷぷぷぅ~~、どたぷんっ❤ じゅるるぅ、れろれろぉぉ~❤ どうかな、同時責め❤ お仕事はもちろん、『私とわざわざセックスしてくれて』お疲れのパパの疲れには効くんじゃないかな……❤」
そして、紫苑の言葉はまたパパの興奮を駆り立ててくれる。
紫苑の自認では、このセックスとは、『パパがパパ活として求めたもの』ではなく、あくまで『自分のような小娘がパパみたいな素敵なおじさまにお願いしてしてもらっているもの』となっているのだ。
あまりにもおかしな話だ。
パパに都合が良すぎて、『中学生でもそんな妄想はしないぞ』と噴き出してしまいそうな内容だが、それは事実だった。
「んちゅぅ……❤ パパ、好きぃ……❤ お金が欲しくて……パパ活なんかした私を……❤ 乱暴されるんじゃないかって不安だった私を……優しく受け入れてくれた、パパ……❤ 一緒にラーメンを食べたり、小さい女の子が見るような映画を一緒に見てくれたり、何もせずに夜に散歩するだけでお金をくれた、優しいパパ……❤ そんなの、そんなの好きになっちゃうに決まってるじゃない……❤」
アナル舐めパイズリを行いながら、紫苑は濃密な愛の告白を行っていく。
一年前、アプリを利用した紫苑はお金のためならなんでもするつもりだった。
『食事やカラオケをするだけでお金をもらえる』なんていうものが単なる名目に過ぎず、実際のパパ活は売春行為そのものだということぐらい、まだ幼い紫苑でも知っていた。
それでもシングルマザーとして紫苑を育ててくれる母親を見て、自分もたくさんお金を稼がなければという、抱くべきではない使命感や義務感のようなものを抱いてしまったのである。
そこから単なるバイトをすれば良かったものの、彼女が選んでしまったのはパパ活だった。
下手をすれば悪い男に騙されて搾取される未来もあったかもしれないが、出会ったのはこの善良なパパであった。いや、今、こうして美少女JKにアナルを舐めろと要求している中年は悪い大人なのかもしれないが、それでも紫苑はこのパパに対して、幼い頃から飢えていた『父親を求める心』を刺激されてしまったのである。
「ちゅぅぅ……❤ これからもヘリーさんのところモデルで働くけど……それでも絶対、パパとは毎週会うから……❤ パパ活なんかじゃないよ❤ パパのことが好きだから、会いたいの……❤ お金もいらない……ううん、むしろ、私がお金を……全部は無理だけど、いっぱいあげるから……これからも私と会ってね❤ ママにも、いつか会って欲しいな……❤ 私も、死んじゃったお父さんみたいな素敵な人と出会えたよって、教えてあげたいから……❤」
つまるところ、紫苑は他の人々が考える以上に、それこそパパ自身が思う以上に、この中年男性に惚れ抜いているのだ。
それこそ、パパ活をしなくても何も問題ないほどにGalateaの専属モデルとなって稼いだお金を、逆にパパへと『お貢ぎ』するような都合の良い女でもいいと思っているほどだ。
それでいて、現実の小物にすぎないパパは、そんな紫苑のお貢ぎ欲求を『良くないことだから、自分のために使わなきゃダメだよ』と断るのだが、当の紫苑はそんなパパを『かっこいい大人の男だ』とうっとりと惚れ抜いてしまうほどに、紫苑はパパのことが大好きなのである。
「あっ❤ オチンポがおっぱいの中でビクビク震えてお尻の穴もヒクヒク動いている……❤ 射精しそうなんだね、パパ❤ うん、良いよ❤ いっぱい、いっぱい射精して❤ 大好きなパパに、いっぱいいっぱい、気持ちよくなって欲しいからさ❤」
下半身に与えられる快感と、耳に飛び込んでくる都合が良すぎる言葉に、パパも限界を迎えていた。それを伝えたわけでもないのだが、体の反応で紫苑は瞬時に射精を読み取る、それを感じ取れるぐらいには紫苑とパパの間のセックス回数とは多いものだった。
ぶるぶると震える下半身に力を入れようとも、チンポを柔らかすぎる爆乳でくねくねと撫で回されては満足に力を挿れることも出来ず、貧相で短めの脚をピンと伸ばしてベッドに押し付けることしかパパは出来なかった。
「んぎゅぅ❤ ちゅっぅう、れろれろぉ、じゅるぅぅぅっ❤」
その突っ張った影響でパパのお尻が紫苑の麗しい顔にさらに押し付けられるが、それに対して紫苑は一切の不満を漏らさずにアナル舐め奉仕を止めることはない。
ただでさえ最高の快感を与えられているというのにそこまでの情熱的な愛情を示されてしまえば、もはや、我慢などできるわけがなかった。
「んぐぅうぅっぅ~~~~❤」
どびゅるるるるぅ! びゅるる、びゅっ! どぶぴゅぅっ! ぴゅ、ぴゅぅっ! どぶぴゅうぅぅっぅ~~!
「じゅるぅ、れろれろぉぉぉ❤ ちゅぅぅ、ちゅっ❤ むちゅぅっぅぅ~~……ちゅぱぁっ❤ ふふふ、本当にすごい勢い……❤ 私のおっぱいから溢れ出ちゃいそうなぐらい❤ いっぱい、もっといっぱい射精してね……❤ ちゅぅ、ちゅっ❤ ちゅぅ……❤」
四つん這いという動物のような姿勢のまま、動物のように一切の我慢をせずに射精をしていくというのは想像以上に強烈な快感だった。
しかも、射精のさなかであっても紫苑はアナル舐め奉仕を続けて、パイズリもまた射精で震えるオチンポにも柔らかで温かな刺激を与えていくのである。
パパはそのまま、四つん這いの姿勢からベッドへと上半身を思わず倒してしまうのだが、紫苑に支えられた股間だけは持ち上げられており、長い射精を続けていた。
その射精も終りを迎えると、紫苑は名残惜しそうに離れていき、それでいてパパへと向かってその谷間を見せつけるように開いていった。
「ふぅぅ~……❤ これで終わりだね❤ すごい量だったよ、見てこのおっぱい❤ 右のおっぱいと左のおっぱいに端をかけるみたいに……ザーメンがいっぱい染み付いちゃった❤ それでも……オチンポはまだまだ元気みたいだね❤」
事実であった。
紫苑の爆乳にべったりとくっついている精液の量は、射精ではなく小便だったのではないかと勘違いしてしまいそうになる量で、それでいて小便とは程遠いネバネバとした粘着性を持っており、パパの精力が常人離れしていることを教えてくる。
そう、パパはその大きなチンポに見合った精力を持っているのだ。
「ここ、休憩じゃないから❤ まだまだ、時間はいっぱいあるよ❤ さっきも言ったけど、お金は私も持ってるし……❤ それじゃ、パパ――――❤」
紫苑はどこかいたずらっぽい笑みを浮かべる。
普段はクールな紫苑のそんな笑みは、それこそ姉のように慕われているヘリー・ルイスでも中々見ることのない表情だろう。
それほどに、『パパ』に対して紫苑は心を開いているのだ。
そしてもちろん、紫苑がパパに抱いている感情は父のように慕っているという心だけではなく、女として男を慕う心――――いや、牝として雄に媚びる心も含まれているのだ。
「――――次は、どれでやる?」
そうして、紫苑はベッドの脇に置いていた、自身が持ち込んだカバンから大量の『衣服』と『ウィッグ』を取り出していく。
それらを見て、パパは興奮で喉を鳴らしてしまった。
落ち着いた茶色を貴重にして作られた『ビキニ水着』。
薄い黒と白で作られたモノトーンの『競泳水着』。
淡い灰色の大きな帽子と同色のコートに、ワインレッドの胸元がくり抜かれたセーターとタイトなミニスカート、Galateaがデザインした商品である『WinterCollection』。
ホビージャパンとのコラボレーション企画でSHIONが着た、紅白のぴっちりとしたワンピース型の衣装である『ホビージャパンCPガール』。
さらにはセーラー服ではあるものの生地がシースル生地で、丈はトップスは乳下ひたひたの短さで、スカートに関しては膝上◯◯センチというよりも股下数センチと評したほうがしっくり来る短さの、『シースルーセーラー』。
ド派手な金色のビキニの上から、やはりド派手な金の生地と白いファーをつけた和羽織のある、『和羽織ビキニ』。
そして、水着とエプロンを組み合わせたことで合法的に裸エプロンの服装を取らせることを可能とした天才的発想の、『スイムエプロン』。これには黒いロングヘアーをひとつ結びにしたウィッグもついている。
また、可愛さとセクシーさが見事に融合したビキニと上着をした、紫苑がワダツミのジェットバトル選手人気投票で見事総合一位に輝いた際の衣装である『ドルウェブ総選挙2024』。
紫苑がSHIONとしてその衣装をまとってモデル、あるいはジェットバトル選手のドルフィンとして活動をしていた時のものである。
もちろん、それらだけではなく、チームメイトであるヘリー・ルイスやセレナ・ルイスにヴィーナ、他にも友人でもある咲宮入華たち他のメンバーが身にまとっていた衣装も、入るだけで詰め込められていた。
「ふふふ、それが良いんだ❤」
広げられた衣装を見ながら、震える指でパパは一つの衣装を指さすことで自身の意思を示すと、そのリクエストを受けて、紫苑は嫌な顔一つせずに、むしろ嬉しそうに笑ってその衣装を手に取る。
「これで……パパに奉仕するね❤ 夜は長いから……いろんな私を、たっぷり愛して欲しいな❤」
クールを気取りながらも父性に飢えていた『さびしんぼう』の住乃絵紫苑は、パパ活アプリで偶然であった冴えない中年サラリーマンに何をトチ狂ったのか『恋』をしてしまい、さらにはその後のセックスで肉体的な相性がバッチリになったことで、パパに対して妄信的な崇拝にも似た念を抱くようになってしまった。
紫苑ほどの優しい美少女ならば、どんなイケメンとでも、どんな金持ちとでも、どんな聖人とでもパートナーとなり幸福な未来を送ることが出来ただろう。
だが、それももはや成り立たない。
住乃絵紫苑は自身よりも30歳以上、それこそ三周りは年上の冴えない中年サラリーマンに全てを差し出してしまったのである。
――――唯一の幸福は、そのパパは情けなくはあっても優しい男で、そんなパパを紫苑が心の底から本気で愛しているということだけだろう。
「あぁっ❤ パパ、好き❤ 好きぃぃっ❤ もっと、もっと紫苑を愛してぇ❤」
夜は続いていく。
精力旺盛なパパは、この五十年の間に一度も晴らすことの出来なかった性欲を、住乃絵紫苑という十年に一人の最上級の美少女へとぶつけていくのだった――――。
(終)
カツ
2024-09-18 13:53:09 +0000 UTCkoinj
2024-09-18 12:24:56 +0000 UTC