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さすらいのヒモ
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その着せ替え人形はハメられる。~喜多川海夢がスーパーイケメンのガチ恋奴隷に堕ちるお話~(本番)



 その部屋は深みのあるピンクを基調とした花がらの壁紙が貼られている、人が普段遣いにする私室としては中々にお目にかかれないような派手な内装をしていた。

 照明は全体的に弱めで柔らかなで光が放たれており、どちらかというと間接照明が主といったところで、天井からはムーディーなランプが下がっているが、これはどちらかというとアンティークな雰囲気を出すための飾りのような意味合いが強いだろう。

 部屋の広さは二十畳ほどで広々とした間取りとなっており、その中心には大きなダブルベッドが置かれていた。

 枕元のヘッドボードには電動マッサージ機やティッシュ、棚にはコンドームなどが設置されており、ベッドの足元に向かって大画面のテレビが壁に掛けられている。

 部屋の手前にはシャワールームとトイレもあり、シャワールームはガラス張りになっておりベッドに座ったままでも使用者が見えるような仕組みなっているが、中のボタンを押せばスモークされて見えないようにすることも出来た。


 ここまで記せば隠す必要もないだろう。

 ここは、ラブホテルの一室だ。

 海夢がかつて新菜とともにコスプレ撮影で利用したラブホテル、それよりも少々値段の張るようなラブホテルである。


「んぅ~~……ちゅぅぅ~……❤」


 そんなラブホテルの一室で、海夢は下着姿になって先ほどであったばかりのイケメンと熱烈なベロチューをしていた。

 当然、ファーストキスである。

 喜多川海夢という絶世の美少女の初めての唇が、アルコールに酔わせて判断力を失わせた状態で、とんでもないヤリチン野郎にあっさりと奪われたのだ。

 本来ならばそれはどれだけ文字を書き連ねても足りないほどに重要なものであるはずのファーストキスなのに、ゲーム感覚で女性を落とすことを『趣味』としているイケメンヤリチンな透真にとっては、鼻歌交じりにクリアできる、チュートリアルとして用意された1stステージでしかないという何よりの証明だった。


「えへへ……❤ トーマさんの顔、マジで良すぎぃ……推せるぅ……❤」


 同じく下着姿になっている透真と抱き合いキスをしていた海夢は、うっとりとした目つきと声で、透真の顔を褒め称える言葉を口にしてしまう。

 異性への好意に結びつきにくいが、元々、海夢には趣味嗜好という意味で面食いの気があった。

 かっこいいものもかわいいものも美しいものも好きで、それを無邪気に好むことができる純粋さこそが海夢の長所と言えるだろう。

 そういう意味では、透真の顔は海夢の美的センスにバッチリと噛み合う凄まじい美貌と言えるのだった。


「海夢ちゃんのキス、嬉しいぜ……もっと、過激なことやっちゃおうか♪」

「きゃぁんっ❤」


 キスを終えると、海夢はダブルベッドへと透真に押し倒されてしまう。

 その声は悲鳴のような言葉を持っていたが、甘やかな色が含まれていることからも、決して嫌がっているような印象を与えない。

 むしろ、海夢自身がベッドに寝転ばせられることを望んでいるように思えるものである。


(うおっ……これは、想像以上にすげえな……!)


 ベッドに倒れ込むことで、海夢の見事なプロポーションが際立つようだった。

 胸が大きいのはもちろんだが、何よりも特筆すべきはその細い腰だろう。

 本当にその中に内臓が入っているのかも怪しく、両手で掴めば指と指がくっついてしまうのではないかと思ってしまうほどだ。

 余分な贅肉はついていないものの、ガリガリの骨ばったものというわけではなく、うっすらとついた柔らかな肉は、見ただけで無意識に指をさわさわと虚空へと動かしてしまうほどの淫靡な印象があった。


(この細さは、かなり締め付けが期待できるな……! ガリガリ女とは違う、無理矢理に削ったんじゃなくてそもそもとして細い体……! 贅肉がつきにくいたけの女なら何度か見たことあるけど、海夢ちゃんはそういうタイプとは違うスレンダー巨乳だからな……やべえ、パンツの下でチンポが先走り汁出してやがる……久々だぜ、ここまで滾るのは……!)


 その体を見た透真は、百戦錬磨のヤリチンではあるものの、さすがに海夢ほどの美少女をモノにできる機会というのは多くない。

 それは、透真がレベルの高い美少女や美女に見向きもされないという意味では決してなく、海夢ほどの美少女はそもそもとして絶対数が少ないという意味である。

 ブランド物のボクサーパンツの股間の中心はすでにじっとりとカウパー液が湿っており、その光景からもわかるほどに滾っている性欲は透真自身ですら抑えきれないものになっていた。


「あぁ、柔らかいなっ……! この胸を触れるって言われただけで、どれぐらいの男か全財産を海夢ちゃんに貢ぐんだろうな」

「ハハ、なにそれぇ……んぅ❤ あぁ、やばっ❤ トーマさん、指うますぎぃ……❤ 変な声、んきゅぅ、でちゃうぅ❤」


 透真が男性だと言うのに実に手慣れた様子でブラジャーとショーツを外して愛撫を開始していくと、海夢はアルコールによる酔いだけではない理由で体を紅く染めていく。

 事実、透真が漏らした言葉は海夢の気分を良くするためのおべっかなどではなく、それぐらいの価値はあると本気で思った言葉だった。

 もちろん、透真に関しては別である。

 透真が海夢ぐらいの年齢のときにはすでに経験人数が三桁に上り、しかも、ただセックスを経験したというだけではなく、相手の女性を快楽地獄に落とし込んで性奴隷にしてしまうほどの性的強者であった。

 そんな透真が女性の身体に触れるために金を払うという発想をするわけがない。

 それでも、自分とは違う弱者男性たちならばそれぐらいの代償を支払うだろうという憶測から、そう口にしただけである。


「んじゅる、れろれろぉ……汗まで甘いな、海夢ちゃん……! これは、本気になるかも……!」

「ひぎゅんぅっ❤ 乳首、舐められてぇ❤ これ、すごぉっ❤ 舌が当たるだけで、ビリビリって全身が痺れてぇ……これ、舐められるだけで、イ、っちゃう……ふぎゅぅっっ❤」


 その瞬間、愛液が大量に流れ落ちていく。

 海夢の自己申告の通り、軽くではあるがアクメに達したのである。

 まだ誰も受け入れたことのない処女マンコであるとは言え、すでにドロドロに愛液で濡れそぼったその蜜壺は、すっかりと『準備完了です❤』と透真に媚びるようにパクパクと開閉を繰り返していた。

 自身の強く滾る性欲と、海夢の熱く湿った蜜壺。

 この二つが出揃った今、透真が我慢する理由など一つとして存在しなかった。


「それじゃあ……挿れるからね……!」

「うわ、でっかぁ~……❤ こ、こんなに大きいんだ、男の人のって……❤」


 透真は素早く下着を脱ぎ捨てて、実に手慣れた様子でコンドームを装着していきながら、前かがみになることでその美貌を海夢へ近づけていく。

 そのコンドームに包まれたチンポは、長く硬く大きい、女性にとっては理想的なサイズとなる巨根チンポだった。


「えっ……あれっ……こ、これって、マジでヤッちゃうってこと……❤」


 ヤリチンであることが丸わかりの黒光りチンポであったが、そのフォルムとサイズが見事なあまり、思わずぽぉっと見ていた海夢だったが、流石にことここに来て、戸惑いを覚えたようだ。

 酒の力を借りて気持ちいい方へ、気持ちいい方へと流れていっていた海夢だが、処女である自身の初セックスがこんな形でも良いのかと、うまく回らない状態の頭でも思わず考えてしまったのだろう。


「あぁっ……くぅ、熱い……! 挿れるぞ……!」

「ちょ、ちょっと待っ――――」


 透真はそんな海夢の当然の反応に、透真は性欲が高ぶってあえて気づかないふりをした。

 それはともすれば、昨今でも話題によく上がる『性的同意』を踏まえないプレイとも言えるかも知れず、後々に訴訟にまで基づく問題になるかもしれない強引さである。

 しかし、透真は自信があるのだ。

 このまま思い切り腰を突き出してブチブチと処女膜を破ってしまい、パンパンと腰を打ち付ければ海夢が自分のものになるという、根拠などないはずなのに、あまりにも納得できる未来が訪れる自信があったのである。

 そうして、透真は処女マンコの入口に数度チンポを擦り付けた後、勢いよく腰を突き出して正常位の姿勢で挿入していったのだ。


「ひぎぃっ❤ あぁ、は、挿って、るぅっ❤ 嘘っ、これ、本当に入って、ふぎゅぅぅっっ❤」


 ずぶずぶぅ! にゅぷぷぅ、ぶちぃ! ぶちぶち、ぶちぃ! ずぶりゅぅぅ~~!


「痛っ……おごぉぉ、こ、これ、痛いっ❤ ちょ、ちょっと止まってっ❤ お待たが裂けちゃうからぁ、んひぎぃ、ふぐぅぅっっ❤」


 ぶちぶち、と。

 先程の透真の言葉を借りる訳では無いが、どれだけの財産を積んでも買えないような宝物であるはずの喜多川海夢の処女膜が無残に破れ散っていく。

 チンポを押し返すような硬さの残る膣肉、それを引きちぎるような強引さで透真は腰に力を入れることで、ぐんぐんとチンポを奥へと挿入していった。

 そんな無理矢理に侵入してくるイケメンチンポから逃れようと、海夢は甘い声の中に苦痛を感じさせる色を混ぜながら、淫靡に腰をくねらせているではないか。


「海夢ちゃんっ、すごく気持ちいいよっ!」


 だが、そんな海夢の動きを止めるように細すぎる腰をガチリと両手で掴み、自身も前かがみになってそのイケメン顔を海夢へと近づけていった。

 その際に、快感に溺れるような、それでいて情けなさや身勝手さを感じさせない苦しそうですらある表情を作ることも忘れていない。


(はうぅっっ❤ こ、腰、ガチり掴まれてぇ❤ か、顔ちっっか❤ イケメンすぎるっ❤ やばいやばいっ❤ 顔良すぎて痛いのがぶっ飛ぶぅっっ❤ 腰を掴まれるワイルドさで頭もおかしくなっちゃうぅぅっ❤)


 そんな透真の芸術品のような美貌が苦しそうに歪んでいる様を、正常位の姿勢で超至近距離から見せつけられてしまった海夢は、一瞬でその逃れようとする動きを止めてしまう。

 海夢の混乱した思考からも分かる通り、透真の顔に見惚れてしまっているのだ。

 レイプ―――というには、ホイホイとラブホテルまでついてきてイチャイチャベロチューをしていた以上は中々厳しいだろうが、明確な許可を取らずに挿入をしてきたことへの不満も、破瓜による体が二つに裂けるような激しい痛みも、その神工が命をかけて創り上げたような透真の美貌によって吹き飛んでしまった。


「海夢ちゃんのマンコから血が流れてるな……俺が初めての相手に、なれたんだな……! 興奮するぜ、腰が勝手に動いちまう!」

「んぐふぅぅっ❤ お、奥、奥まで当たってるぅっ❤ トーマさん、ぜ、絶対巨根っしょこれぇ❤ 指じゃ届かなかったところゴリゴリ削られて、あたしのお腹のナカをボコボコに殴られてぇ❤ 痛いはずなのにっ❤ 苦しいはずなのにっ❤ き、気持ちよくなってきちゃったぁ❤」


 透真の肉棒が簡単に海夢の最奥、子宮口までたどり着く。

 ギチギチに閉じていたはずのオマンコをチンポの形に拡張するように挿入されたその結合部からは、当たり前だがポタポタと処女の証である破瓜の血が流れ出していた。

 透真の心を征服感が心地よく満たしてくれて、それでいて入れるだけでも十分な快感を覚えるほどに海夢のオマンコは『名器』であった。


「海夢ちゃんのマンコ、めちゃくちゃ気持ちいい……! 処女卒業したばかりでこれって、慣れてきたらどんだけになるんだよ……! もっともっと、開発してやるからな!」

「んぎぃっ❤ ま、待ってぇ❤ も、もうガチで奥まで届いてるからぁ、それ以上押さないで、ほぉぉっ❤ こ、こんなの、オナニーと全然違うしぃっっ❤」


 海夢は初セックスで、すでに快感を覚えていた。

 それは透真という絶世のイケメン男子とのセックスという精神的な充足はもちろんのことだが、実はアルコールの他に飲まされていた特殊な『オクスリ』の影響で肉体的な負担が和らいでいるからという理由もあった。

 オクスリとはいっても依存性は低く、その効果も『頭が狂うほどに性感が劇的に高まる』というよりも、『痛みに鈍感になった上で少しだけ性的な快感が強まる』という程度のものだ。

 さすがに破瓜の直後は痛みを強く覚えていたようだが、脳が麻痺するほどにイケメンな透真の顔を近づけられたことでその苦痛から意識が逸れ、次第にその痛みさえも来てしまったようだ。

 その状態で透真ほどのイケメンとガチ恋距離で見つめ合いながら正常位セックスをしているのだから、それはもう、海夢はセックスを楽しみだしていてもおかしくないのである。


「ほぉぉぉっ❤ そ、その、鬼ピストンやめてぇ❤ ナカ、ナカがゴリゴリって削られてるからぁ、アタシのからだ、壊れちゃうからぁ❤」

「キツめのオマンコが解れてきた感じがあるんだ……他の男じゃなく、俺の形にするから止めるわけがないだろ! それに、海夢ちゃんのマンコも物欲しげに締め付けてくるじゃないか!」

「ひぎゅぅっぅ❤ そ、そんなこと、ない……ほごぉぉっ❤」


 パンパンッ❤ パンパンッ❤


 ラブホテルの部屋の中に、腰と腰が打ち付け合う音と、大量に分泌された愛液がオマンコの中で撹拌されているかのような卑猥な水音が混じり合う。

 海夢の言葉通り、透真のカリ高チンポは膣襞をゴリゴリと削り取るような激しさでピストンを続けており、それは処女を失ったばかりの海夢には負担の大きいものだった。

 だが同時に、透真の言葉通り、海夢のオマンコはその凌辱するかのように激しく動くチンポを歓迎するようにオマンコがうねりだし、きついからではなく筋肉の収縮でチンポを締め付けてもいる。

 海夢は反射的にそれを否定しようとするものの、子宮口の奥をドスンと激しくノックをされると、正常位の体位で海老反りになるほどのけぞってしまう。


「ご、ごめ、ごめんなさい❤ 嘘ついた❤ 気持ちいい、気持ちいいのぉ❤ 一番奥ゴンゴンって叩かれるのも、ナカをガリガリ抉られるのもぉ❤ ぜんぶ、気持ちいい❤ トーマさんのオチンポすごすぎるから、気持ちいいのぉぉっ❤」


 海夢が肉体的な快楽に屈服したまさにその瞬間だった。

 本来ならば処女が初めてのセックスで快感を覚えるというのはレアケースであるというのに、今の海夢はオナニーで覚える快感よりも遥かに大きい快感を覚えている。

 これは、透真が多くの女性を性奴隷としている理由の一つでもあった。

 天性の巧みなセックス・テクニックは言うならば『技術』の面で優れている話になる。

 だが、その技術とは別に、透真のチンポ自身にもオカルティックな魔術が施されているとしか思えないほどに、無条件で女性に快感を覚えてしまうという『肉体』の面でも優れているという話なのだ。


「くぅっ! 締め付けが強くなって……よし、まずは射精すぞ……! コンドーム越しに、チンポが射精する瞬間を感じるんだ!」


 そんな風に海夢を翻弄していた透真も、同時に海夢の極上な体を目とチンポの両方で味わっていたことで、ひとまずの限界を迎えつつあった。

 ぎゅんぎゅんとうねるように金玉が疼き出し、ビクビクとチンポが不規則に震えだす。

 そのまま激しいピストンを勢いはそのままにストロークを浅くしていき、チンポで子宮口を細かくノックをするようなものへと変えていく。

 まるで借金取りがドアを開けろと脅迫をしているかのようなそれに、海夢はただでさえ強烈な快感に溺れてしまう。


「ふぎゅぅぅっ❤ は、初めてなのに、イグッ❤ 何回イッたかもわかんないけど、またイクっ❤ んひぃぃっ❤ こ、腰ぎゅっと掴まれながら引き寄せられてぇ、やばい、やばいやばいぃっ❤ 心も子宮も掴まれてるみたいで、おほぉぉぉっ❤」


 透真にガシリと掴まれている腰は、海夢にとっては言うならば精神的な性感帯のようなものだった。

 男の大きな手で細い腰を捕まれ、その強靭な筋肉でぐっと動きを阻害される感覚は、海夢の中の『女』――いや、『牝』を否応なく刺激してくるためである。

 射精のために腰をさらに腰を強く掴まれたことで、海夢は肉体的にも精神的にも満たされて、アヘ狂うようにアクメに達してしまう。

 そんな海夢ほどの美少女の間抜けに崩れ去った美貌を見ながら、透真は優越感たっぷりに射精をするのだった。


「射精するぞ……海夢っ!」

「くひぃぃっ❤ ダメッ、出す時にだけ呼び捨てとか、それもう来ちゃ……うぅぅっ❤」


 びゅるるっ! びゅぅ、どぷどぷっ! びゅぐぐぅ、どっぴゅるるるぅぅ~~!


「ふはぁぁっ❤ あぁっ、い、イッちゃうっ❤ 今まででぇ、人生で一番でっかいのキちゃうっ❤ イグっ❤ イグイグっ❤ イッグぅぅぅぅっ❤❤❤❤」


 喜多川海夢ほどの美少女へと射精をするという行為は、ごく少数の人間しかできない行為だ。

 しかも、射精と同時に海夢の体が凄まじい勢いで跳ねていき、『ぷっしゃぁぁ❤』と結合部からイキ潮を拭いて自身の体を汚していくおまけ付きである。

 透真はその優越感ににたりと笑いながら、さらにグッグッと、腰を振るというよりも腰を押し付けるような動きでオマンコを刺激していった。


「マジ、無理ぃぃっ❤ これ、耐えられないってぇ❤ おおっぉ、こ、腰、抜けてるぅっ……❤ セックス、やばぁ……❤ って、いうか……セックスより、トーマさんがやばいよね、これ絶対……❤ 今のアタシぃ、完全にエロゲのヒロインじゃん……❤ おほぉ、ひ、引き抜かれるだけで、またイクっ❤」


 その顔は喜悦に染まっており、初めてのセックスの快感に溺れていることは明白である。

 透真の射精を受けて、海夢は痙攣させていた体をぐったりとベッドに沈み込ませていく。

 チンポを引き抜かれる衝撃だけで再び軽いアクメに達したその淫靡な顔は、しかし、これでセックスが終わったことに物足りなさを覚えるような、そんな切なげな表情が浮かんでいた。


「海夢、なにか勘違いしてないかな?」

「へっ……❤」


 だが、精力絶倫の巨根チンポ持ちなイケメンヤリチン野郎である透真が、たった一度の射精でセックスを終わらせるわけがない。

 しかも、明らかに行きずりのセックスなのだ。

 ここで『はい終了』となれば、下手をすれば二度と同じ状況に持っていくことは出来ないかも知れないし、出来たとしても無駄な労力を費やすことは間違いない。

 決定的に堕とす必要があるのだ。


「まだまだ、ゴムは用意してあるし夜も深いからね♪」

「ひっ……そ、そんな……さ、さすがに二回戦までやられたらやばいっていうか……あ、あはは……ここで終わりに――――おほぉぉぉぉっ~~❤」


 言葉では拒絶の意思を示しつつも、強烈なアクメと処女喪失での体への負担からか肉体を動かすことがうまく出来ないようで、それでいてその視線は新たにゴムを漬け直したイケメンチンポに固定されてしまっている。

 透真は海夢の言葉を最後まで聞くことなく、そのまま襲いかかるのだった――――。




 ――――そうして、海夢はもはや時間の経過が分からなくなるほどに抱かれてしまった時のことである。



「おほぉぉっ❤ おぉ、おっ、んおぉぉっぉっぅ❤ チンポ、チンポまだ固いっ❤ もう何回もやってるのに、何回も射精してるのにぃっぃ❤ トーマさんのチンポ、最初のままずっと固いのすごすぎぃぃっ❤ あ、あたしは、あたしはもう頭バカになるぐらい、限界なのおぉぉっ❤」


 精力絶倫な透真の性欲は留まるところを知らない。

 たぷたぷと先端にたっぷりの精液が残された使用済みコンドームが、まるで何かのアクセサリーように海夢の体へと投げ捨てるように乗っかっているほどだ。

 そんな尽きることない欲望を海夢に叩き込み続けることで、やがて海夢はセックスを積極的に受け入れるようになり、さらには透真へとどこか『尊崇』のような感情を向けるようになっていた。

 そう、愛情の念だけではなく、敬意の念である。


「海夢っ! 誓え、俺の都合の良いセフレになるってな! 俺が呼び出せば尻尾を振ってやってくる、オナホみたいな女になると誓うんだ!」


 数え切れないほどにイカされている海夢のオマンコから出てくる愛液は、本気汁と呼ぶに相応しい濃厚な白濁色をしていた。

 それこそ、コンドームを使ってセックスをしているのに膣内射精をされてしまったのではないかと疑ってしまいそうになるほどの色合いと粘度である。

 体臭もまた同様で、アクメ地獄と呼ぶに相応しい回数をイカされた海夢の体からは、なんらかの香水かと思うような甘ったるい牝の香りがプンプンと溢れ出て、自身を犯してくれている雄に媚びているようだった。


「はひぃぃっ❤ 誓っ、誓いますぅぅっ❤ あ、あたしはぁ❤ 喜多川海夢はぁ❤ トーマさんの……御主人様に敵わない体にされちゃいましたぁ❤ い、一生、一生性奴隷になることを、誓いまぁ~すっ❤」


 それは年齢的に購買層でないはずの作品もプレイしている海夢だからこそ、スラリと出てきた言葉だった。

 海夢は『ヌル女』で得た知識を使って、性的に消費されることを受け入れる奴隷宣言を嬉々として行っていく。

 強制ではなく、海夢自身が自発的に行っているものであることを示すように、この奴隷宣言は言葉だけのものではないと言わんばかりに、すでに透真のチンポの形に拡張されてしまっているオマンコはきゅうきゅうと媚びるようにチンポへと吸い付いてきていた。


「あひぃっ❤ イッちゃう、イッちゃうぅっっ❤ ご主人様の奴隷になるって誓っただけでぇ、またアクメがキちゃうぅぅっ❤ この雄に尽くせってぇ、脳みそじゃなくて子宮から命令されちゃってるのぉっ❤ もっともっと、オチンポ様に媚びなくちゃぁ❤ オチンポ様に媚びて、性奴隷として認めてもらえないと……あたし、もう生きていけないのぉ❤」

「認めるさ、海夢! へへへ、海夢は俺の性奴隷の中でも上位に来る可愛さとエロさだからな……これからもたっぷり可愛がってやるぞ」

「ありがとう、ございましゅぅっ❤ 御主人様とぉ、オチンポ様に尽くす、肉オナホになれて嬉しいぃっっ❤ 推しのイケメンの性奴隷になれるとか、幸せすぎるぅっ❤」


 女子高生とは思えない卑語のレパートリーを駆使して、透真へと媚びていく。

 その言葉に気分を良くした透真は、ニタリと邪悪に笑う。

 善良さなど欠片もないその笑みを浮かべていてもなお美しい顔立ちに、正常位のまま向かい合っている海夢はキュンキュンと胸と子宮を高鳴らせてしまう。

 それこそ、快感のあまり流れ出ている涙で瞳がうるみ、ハートマークが浮かんでいるように見えるほどだった。


「よしっ! なら、御主人様が射精をするからな! 一緒にイクんだ!」


 そんなエロすぎる海夢にトドメを刺すように、透真は体を震わせる。

 そのまま膣内へと精液を解き放ったのである。


「あひぃっぃっ❤ イグ、イグイグっ❤ 御主人様と一緒にイグぅぅぅっ❤」


 どびゅるるっ! びゅるるっ! びゅぅ、びゅっ! ずっぶびゅぅうっぅ~~!


「ふごぉぉおっ❤ おぉぉ、イグッ❤ イってるところ、またゴリゴリ押されてまたイグッ❤ イグのが止まらないっぃっ❤ ふぎゅぅぅっ❤ 御主人様、しゅきぃぃぃっ❤」


 何度目かになるかもわからない射精だったが、コンドーム越しに起こるチンポの震えを感じ取りながら海夢は激しいアクメに達する。

 濡れそぼった蜜壺マンコは柔らかくチンポを締め付けていき射精サポートも忘れない。

 目が覚めるような快感に、海夢は何度したかもわからないほどのアヘ顔で、その美しい顔を崩壊させていくのだった。


「ふぅ~……! 良かったぞ、海夢……! さあ、奴隷なら御主人様のモノを綺麗にするんだ!」


 数多くの射精を繰り返してもなお萎えることのない絶倫チンポが海夢のオマンコからズポズポと引き抜かれていく。

 そうして、透真は手早くコンドームを外しながら体の位置を動かすと、その射精したばかりのチンポを海夢の眼前へと突きつける。


「あはぁぁ……❤ 御主人様の、オチンポ様ぁ……❤ やば、かっこいいぃ……❤ 大きいし太いしくさいしぃ……女の子なら、絶対好きになっちゃうやつ❤ 御主人様だけじゃなくて、オチンポ様まで推せちゃうぐらいかっこいいぃ……❤」


 海夢は突きつけられたチンポへと舌を伸ばしチロチロと舐めると、次にその唇を大きく開いて口内へと呑み込んでいく。

 驚異的な小顔の持ち主である海夢の顔よりも大きいそのチンポは、まるで手品かなにかのように海夢の口内へと消えていくのではないか。

 まだ何も教えていないのに、喉奥まで使ったハードなフェラが出来ているのだ。


「うおっ……喉まで使ったお掃除フェラができるとは……! これは、生まれつきの性奴隷だな……! ほら、海夢。カメラを見ながら、愛情たっぷりに頼むぞ」

「んぅ~、ちゅぱぁ❤ はぁ~~い❤ あたしのファーストキスは御主人様の唇でぇ、セカンドキスはオチンポ様❤ めっちゃ幸せでぇ~す❤ いえ~い、ご主人様の記念になった写真、バシバシ撮ってくださぁい❤ ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅぅ~❤」


 海夢がその細く長い指を顔の側まで持ってくると、海夢はダブルピースをしながらニッコリと笑う。

 目を挑発的に半月状に歪め、その唇も『にんま~❤』というイタズラっぽい形に持ち上がっているその顔でチンポとダブルピースで記念撮影をしている。

 その写真だけで抜けそうだというのに、そこから海夢は唇を卑猥に尖らせてチンポへとキスの雨を降らしていった。


「ぢゅるうっるるるぅぅ~❤ チンポの中に残った、精液、美味しぃ~❤ これ癖になりそう❤ 朝ご飯はこれだけでいいかも❤ じゅるるるぅ、ずろろぉぉ❤ ちゅぅ、ちゅぅ❤ ご主人様のオナホになれて、幸せぇぇ❤ 恋人とかよりも性奴隷でいっぱい犯されるほうが絶対いいし❤ しゅきピの御主人様へのしゅきしゅきご奉仕、いっぱいしちゃいましゅ❤」


 海夢は夢中になって唇を突き出し、舌を伸ばし、透真のチンポへと奉仕を続けていく。

 甘い吐息がチンポの先端に吹きかけながらも、時折チンポの先端に吸い付いてまだ残っていた精液を吸い込んでいくのも忘れない。

 それでいて、美しい。


(これは……予想以上だな……! モデルとは会話の途中で聞いたけど、くそっ、これなら最初からハメ撮りしてた方がエロかったんじゃないのか……!?

 っていうか、なんかこの感じどっかで見たような……確か、年末年始のSNS辺りで……? 誰かに顔が似てるっていうか、雰囲気が似たやつを見たような……)


 カメラ越しに見る海夢は、いや、もっと正確に言うならばカメラを向けた海夢は、ゾッとするほどにその魅力が増したのだ。

 天性の才能なのだろう。

 それはコスプレ衣装込みだとしても、冬コミでオタクカルチャーの関係者に衝撃を与えたハニエルのコスプレからもわかるだろう。


「んじゅるるぅ❤ これからも、い~っぱい可愛がってください、御主人様ぁ……❤」


 そんな透真の昂りなど気づきもせず、海夢は熱心にチンポへと奉仕を続けていくのだった。

 喜多川海夢という人間の人生に『それ以前』と『それ以降』と銘打てる日があるとすれば、間違いなくこの日こそがその運命の日だろう。

 海夢は、この日から一人の自由と権利を持つ人間ではなく、たった一人に支配されて搾取される奴隷へと堕ちたのだから――――。





 透真が海夢を性奴隷にした運命の夜からはや一ヶ月。

 二人の関係性はさらに濃厚に、さらに強固なものへと変貌していた。


「あぁっ❤ すっごいっ❤ あたし、天使様になってるっ❤ 



 それは、このラブホテルの一室でコスプレエッチをしていることからもよくわかることだろう。

 海夢にとっては重要な衣装であるはずの、初めてコミックマーケットにコスプレイヤーとして参加した際に着用した『天命』のキャラクター、ハニエルのコスプレ衣装を着たまま、仰向けに寝そべっている透真に跨って、騎乗位の体位で激しく腰を振っていた。

 ハニエルのコスプレは、新菜との甘酸っぱくも辛い思い出の象徴とも言えるような衣装だろう。

 そんな大事な衣装を、新菜以外の男性とセックスをする際に着用していることは、一ヶ月前の海夢が知ったら絶句をして冷たい罵倒を飛ばしていただろう。


「御主人様ぁ❤ 天使様なあたしのぉ、エロエロなオナホダンス奉仕っ❤ おほぉ、ほぉぉぉっ❤ お楽しみくださぁ~い❤ おひ、ひっほぉぉっ❤ 乳振り、腰振り、ケツふりふりぃ~❤ やっば、馬鹿すぎて自分でウケちゃうっ❤ んひぃぃっ❤ エロダンスでオチンポ様シコシコご奉仕するの、幸せぇぇぇ❤」


 海夢はそんな思い入れのあるハニエルの衣装で、ハニエルならば絶対にしない無様すぎる媚びた言葉と動きを披露していく。

 コスプレをすることを趣味としている女性は、当たり前だが自分が一度でも袖を通したことのあるコスプレ衣装そのものに強い思い入れを持つことが多い。

 それは高価だろうと安価だろうと、オリジナルだろうと既製品だろうと変わりはない。

 意図しない形で汚れること自体を嫌うし、そもそもとしてそれを『コスプレをする』という意味以外で使用することを極端に忌避するのだ。

 そのため、なかなかコスプレエッチまで踏み切らせてくれない女性コスプレイヤーは珍しい存在ではなかった。

 それなのにこんなコスプレ衣装のまま媚び媚びな騎乗位奉仕をしている時点で、もはや海夢は正しい形でのコスプレイヤー像から逸脱した存在に堕落してしまっているのだった。


(ゲームクリアだな、こりゃ♪)


 そんな海夢の騎乗位奉仕を受けたまま、透真はニヤニヤとした笑みを浮かべる。

 海夢がコスプレイヤー、それもあのハニエルをした正体不明の『姫』であることに気づいた透真は、海夢が持つ様々なコスプレ衣装でセックスを行った。

 いきなりハニエルを抱いても良かったが、いかにも思い入れが強そうなハニエルでのコスプレエッチを求めたことで、万が一にも海夢の心に反感を抱かれてはいけないと判断して、透真は段階を踏むことにしていた。


 まず最初は『ヌル女2』の雫たんからである。

 そもそものエロゲーという下地もあって、海夢はノリノリで御主人様である透真へと徹底的に性奴隷としての奉仕を行った。


 次のコス衣装は、『フラワープリンセス烈!!』のブラックロベリアである。

 ただその衣装を着てセックスするだけではなく、役柄になり切って『敗北からの完全屈服エッチ』というシチュエーションプレイだった。

 それこそ、人気も高い上に思い入れの強い作品である烈でそんなことをするというのは、多くのファンから怒りを買うような行為だが、海夢はまるで気にしている様子はない。


 同じようにコスをしたことがある、『KILLING GIGS』のベロニカや、『サバこま』のリズに、『こちカン』のありさなどでも原作をどこか冒涜するような、薄っぺらいエロ同人のようなセックスのためのコスプレを、セックスのための演技で行ったものだ。

 透真が特に気に入ったのは、『生徒会長はNo.1ホスト』の男装王子様ホストである鴻上麗をレイプするように乱暴に抱いて、海夢に『あなたこそが本当の雄様です❤』と媚びさせたプレイだろう。


 そんな風に段階を踏むことで、今日ついに冬コミに現れた謎のコスプレイヤー・姫のハニエルコスを楽しむことに成功したのだった。

 だが、透真も想定していないことが一つだけあった。


「オチンポ様、気持ち良すぎぃぃっ❤ オマンコから本気汁止まんないのぉ❤ 乳首も勃起して、クリも勃起してぇ❤ 御主人様に恥ずかしい姿見られてるのに、隠せなくなっちゃうぐらい頭がバカになる気持ちよさですぅっ❤」

(問題があるとしたら……あのハニエルや姫と違いすぎて、どう見てもただの変態女が話題に乗っかってアクセス数稼いでいるようにしか見えねえから、エロ配信で稼ぐ面白みが薄いってとこかな)


 セックスに溺れて快感にアヘ狂っている海夢は、あの冬コミでのハニエルとは程遠い下品で卑しい、『似た服を着ているだけ』という最低のコスプレになってしまっていることだった。

 だが、それも面白い。

 今の映像も三脚のカメラを使ってハメ撮りをしており、あの見事なハニエルを演出してみせた『姫』が、偽物のハニエルの典型というような姿を記録されていると思うと、非常に滑稽で心をくすぐってくれるからだ。


「ふおっぉっ❤ か、カウパー、先走りのカウパーがオマンコにマーキングしてるっ❤ あぁ、最高❤ 生ハメセックス最高ぉぉっ❤ ご主人様の赤ちゃん、絶対に産むのぉぉっ❤」


 当然、そこまで無様で冒涜的なコスプレセックスを嬉々として行っている海夢がまともな思考を維持できているわけはない。

 まだ高校生だと言うのに、将来に大きな影響を与えるだろう避妊行為をせずのセックスに溺れてしまっているのだ。

 透真もまた、美少女を妊娠させることで人生を滅茶苦茶にすることに強い興奮を抱く最低の雄である。

 ただし、もはや一つの秘密組織とも呼べるほどにコミュニティを広げている、透真の性奴隷集団の中には女医や教師や資産家などもいるため、海夢が妊娠をしても密かに出産を済ませて、また居場所を変えて華々しい人生を遅らせることも可能だ。

 『お前たちが憧れている女は俺の性奴隷で、私生児として俺の子供を産んでいるんだぞ』とほくそ笑むことを好む性格の悪い透真のために、性奴隷たちがそのような『人生保護プログラム』とでも呼ぶべきものを作成しているのだ。


「射精するぞ、海夢……! 今日こそ孕ませてやるからな……! オナホ卵子を俺の精液でレイプして、その細い腰を惨めなボテ腹にしてやる!」

「ひぎぃぃっ❤ くる、くるくるぅ❤ 御主人様のチンポがビクビク震えて射精準備完了してるぅっ❤ オマンコをザーメン漬けにされて本当に堕ちちゃう❤ 私の人生、ボロボロになるのわかってるのにぃ❤ 膣内射精してもらえるの嬉しくて、アクメきちゃうぅぅぅっ❤」


 天命のハニエルからは一番遠い無様なアヘ顔を曝け出しながら、それでも健気に騎乗位奉仕を続ける海夢を見て透真は限界を迎えた。

 海夢が深く腰を落としては勢いよく持ち上げ、さらに深く越しを落とすという行為の最中にガシリとその腰を掴んだ。

 海夢も大好きな体勢で、腕の力を使ってぐっと腰に引き寄せたまま腰を突き上げることで海夢の子宮口へと生ハメ状態のチンポをくっつける。

 そして、そのまま勢いよく欲望を開放したのだった。


「いっぐぅぅぅっ❤ いぐ、いぐいぐぅっっ❤ あっついザーメンが流れ込んできてぇ、イグぅぅっ❤」


 ぶびゅるるるっ! びゅるる、びゅぅ! どぴゅるるぅぅ~~! ぶぴゅぶぴゅぴゅぅぅ~!


「ほひぃぃっぅ❤ ら、卵子捕まってるぅっ❤ 御主人様のレイプ精子に卵子捕まって、ボコボコに犯されてぇ、受精させられちゃってるの、わかるぅぅっ❤ おほぉ、ほぉぉ、んほぉぉぉお~~❤」


 溶けかけのゼリーかと思うような、そんな液体というよりも半固体に近い精液が海夢のマンコを染め上げていく。

 この生ハメセックスでの膣内射精は、もちろん初めてではない。

 そもそも妊娠してしまうなどという海夢が口にしているものの、実際のところすでに受精卵が

着床の準備をしている可能性だってあるほどだ。


「あ、あへぇぇ……❤ イ、イッちゃったぁ……❤ 御主人様チンポ、神すぎぃ……❤」

「へへ、良い光景だな……海夢、服を借りるぞぉ~♪」


 弓なりに仰け反っていた海夢は、そのままバタンと背後に倒れていく。

 これ以上にないほど多幸感に支配された顔を浮かべたまま、海夢のオマンコからくぽぉっという水音とともにチンポが引き抜かれた。

 透真はドロドロと流れる膣内射精済みオマンコを眺めた後、なんと、ハニエルの衣装でその射精後のチンポをフキフキと拭い出したのである。


「うおっ……これ、下手したらセックスより気持ちいいかも……♪」


 そのまま射精したチンポをハニエルの衣装で拭っていく。

 妖しげな宵闇をそのまま切り取ったような黒い生地が、見るも無残に汚されていく。

 それは、あらゆるものに対する冒涜的な行為だった。


 このハニエルの衣装を作る際に身も心も削りに削った五条新菜に対しても。

 その新菜が満足できる生地を手に入れたいと願って取り寄せたもととなったアンティーク着物の持ち主に対しても。

 海夢と新菜のコスプレを素晴らしいものだと賛辞してくれた冬コミ参加者にも。

 その参加者の写真を見てたくさんの『いいね!』を送ってくれたオタクにも。

 直々に素晴らしいコスプレだと太鼓判を押したようなもののリプライを送った原作者にも。


 この素晴らしいハニエルのコスプレに携わったその全てを踏みつけにする行為に、ゾクゾクと震えるような快感を覚える。


「あへぇ……❤ 御主人様ぁ、しゅきぃ……❤ 捨てないでぇ……捨てないで、くだしゃいぃ……❤ いっぱい、他の性奴隷の人みたいにぃ、可愛い子を紹介しますからぁっ……❤」

「おーおー。いい子だな、海夢は」


 気持ち良すぎるセックスでアヘ顔を晒しながら呆けていた海夢は、虚空を見つめながらも透真へと媚びを売ることを忘れない。

 エロシチュで『連鎖堕ち』という言葉がある。

 性奴隷に落とされたヒロインが、凌辱者に加担して仲間や友人、家族を売り払って奴隷に落とす手伝いをするというお約束のシチュだ。

 透真はこれを好んでおり、自身の性奴隷になった女たちに見た目の整った女性を紹介させ、薬などを使って落とす手伝いをさせることを好んでいる。

 海夢もそれを知り、まだそれを実際に行ってはいないものの自身の知り合い――同級生やモデル仲間はもちろんのこと、コスプレをきっかけに知り合った女性たちを紹介する気満々だった。


「連鎖堕ちが発生したら、『生ハメ図鑑』の喜多川海夢の項目はコンプリートで登録しとかないとな♪ へへ、海夢レベルの顔と体なら、かなり長期間は性処理にも使えそうだし、コスプレイベでも稼げそうだし、本業のモデルもうまく伸ばせば芸能界まで行けるかもな……♪ まじでいい玩具だよ♪」

「ふぎゅぅぅんっ❤」


 ぷしゃぁぁっ❤


 海夢のそれだけで金を稼げる顔を、乱暴に踏みつけにしながらグリグリと足を動かしていく。

 そんな屈辱的な行為を受けても、海夢はオマンコで潮を吹くほどに透真に魅了されていた。

 もはや、五条新菜とは自然消滅的な関係になりつつあった。

 いや、正確に言えば、ある時期を境に新菜は海夢になんらかの接触をはかろうとしているのだが、透真にメロメロになって生活の中心がこのイケメンヤリチン野郎になってしまった海夢を捕まえることが出来ないままなのだ。

 メッセージアプリにも大量の未読メッセージが溜まっているが、それさえも海夢は気にしていない。

 それは以前までの海夢ならば考えられない行為だ。

 しかし、その未読メッセージが溜めこんでいるスマートフォンの待ち受け画面が、推しであった『ヌル女2』の雫たんから、わざとらしいまでに格好つけた透真のブロマイド写真になっていることからも分かる通り、以前の海夢と今の海夢は、もはや『完全な別人』と呼んでしまってもいいほどに、淫らな性奴隷に変貌してしまったのである。


「ありがとうございます、御主人様ぁん❤ あたし、お金も知り合いも、全部全部、御主人様に貢ぐからぁ……これからも、たっぷりと可愛がってくださいぃ❤」


 オマンコからナマハメセックスの証である精液がコポリとこぼれ出る。

 その白濁色の液体は、犯したものは海夢の体だけではなくその心も同様なのだと、そう知らしめているかのように、悍ましいほど濃厚で強烈な存在感を放っていた――――。



(終)





その着せ替え人形はハメられる。~喜多川海夢がスーパーイケメンのガチ恋奴隷に堕ちるお話~(本番)

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