プラモやフィギュアを改造する時は、エポキシパテなどを使って造形します。造形を終えたらサーフェイサーを塗って、単色にすることで段差などのチェックをします。
ここで造形の不具合や段差が見つかったら、溶きパテを塗りつけたり、ヤスリがけしなおしたりします。そして、改めてサーフェイサーを塗って… の繰り返し。
筆塗りならまだ手間も少ないんですが、エアブラシでやろうとすると、準備や片付けの手間がしんどかったんですよね。
で、「フライヤーSR」というものを使い始めたんですけど、予想以上に楽チン。ハンドピースの洗浄という手間から解放されるので、洗浄用にシンナーを大量消費しなくて済むので経済的。
調合した塗料も容器に入れっぱなしでOKなので、準備の手間もほぼなし。なんなら、フライヤーSRに付けっぱなしでも溢れないので大丈夫。つまり、必要な分しか使わないから経済的だし、作り過ぎても全く問題なし。缶スプレーに近い感覚で気軽に塗れるのが、すごくイイ!
別の色に変えたければ、容器を別に用意しておけばボトルごと入れ替えちゃえば良いだけなんで、やはり楽チン。容器はダイソーの「ワンタッチ式カラーボトル」で代用できました。別売ノズルは本体と一緒に買ったんですけど、ガラスボトルは売り切れてたので… 仕方なく代用品で(笑)
安いミニホビーコンプレッサーに繋いで使っていますが、全然問題なし。ハンドピースもセットで 7,000円位で売ってるもののコンプレッサーなんですけどね。(メルカリで 3,000円位で買いました)
多分、このセットに付属しているコンプレッサーなので「13〜23psi ≒ 0.09〜0.16MPa」という圧力でしかないんですけど、大丈夫なんですよね。一般的にプラモデル塗装で必要な圧力は「0.1MPa前後」らしいので、必要十分なのかな。
今までは fotomus の充電式エアブラシセットを使ってたんですが、塗料がちょっと濃いと出が悪かったりして調整が面倒でしたが、これとはかなり違いを感じます。充電式のものはパワーが小さ過ぎるのかな…「最高圧力 25psi ≒ 0.17MPa」って書いてあるんですけどねぇ。
具体的にはガイアノーツのサーフェイサーEVO・フレッシュを塗りたい時に「EVO:薄め液=1:2」位に薄めないと吹けなかったのが、「1:1」でも余裕で吹ける!
・フライヤーSR本体
・交換用ノズルボトルセット
・充電式ではないコンプレッサー
・口金1/8 エアホース
これだけ用意して始めたフライヤーSR生活ですけど、かなり感触としては良いので「ほぼ肌色しか塗らないんだよ」という私のようなスタイルの方にはお勧めできますね。コンプレッサーもホースも持っていたら、本体と純正交換ボトルをセットにしても1万円以下ですし。