座長「えー、この会場は日本シャニマス学会、口頭演題、システム・ユーザーインターフェース部門、コミュニケーションタッチシステムセッションです。最初の発表はノクチル大学附属高度研究センターのhondy先生です。演題は『プロデュース時の親愛度上昇におけるコミュニケーションタッチボイスを逆転することによる効果の検討』です」
ぼく「よろしくお願いします」
ぼく「開示すべきCOIはありません」
ぼく「アイドルマスターシャイニーカラーズのプロデュースではコミュニケーションタッチが実装されております。これはアイドルの頭ないし胸に触ることによってアイドルの反応を見ることができるというものです。この反応は親愛度によって異なり、親愛度が上がると胸を触っても反応が良くなる、いわゆる『お許し』が得られます」
ぼく「基本的には親愛度が上がった状態でのタッチの方が、もちろんアイドル達がプロデューサーに好意を抱いているわけですから、良い反応とされているのですが、以前よりこの反応は『逆』にした方がそそられるのではないかと考えておりました。まとまった報告もなかったので今回検討いたしました」
ぼく「まず1例めです。アイドルは八宮めぐる。高校1年生ながら恵まれた体格を有し、誰からも好かれる元気いっぱいの女の子であります」
ぼく「本来であれば彼女のコミュニケーションタッチボイスは
思い出レベル2以下…
「今のはちょっと許せないかも」
「…理由を聞いてもいいかな?」
「プロデューサーってそういう人だったっけ?」
レベル3以上…
「誰かに見つかっても知らないよー?」
「もー。ダメだって言ったでしょープロデューサー」
「だめだめ、くすぐったいってばぁ!」
でありますが、これを逆にしたものがこちらになります」
ぼく「このように親愛度が低い状態と高い状態の反応を入れ替えることで、最初は余裕があっためぐるがプロデューサーの愛撫により息が上がり余裕がなくなり、強がってプロデューサーを責めるような言葉を吐くしかなくなるといった、劣情を煽る効果が乗算されます」
ぼく「2例めです。アイドルは田中摩美々。高校3年生で独特の雰囲気を持つ構って欲しがりな国民の娘です」
ぼく「こちらも親愛度セリフを逆転させてみました」
ぼく「どうでしょうか」
ぼく「余裕綽々でこちらを煽るようなそぶりを見せるまみみが強がることしかできなくなってます」
ぼく「考察です」
ぼく「本来コミュニケーションタッチボイスは最初は辛辣で、徐々に受け入れていくという形をとっています」
ぼく「これを逆転させると『最初は余裕だった』『プロデューサーに触られるのもやぶさかではなかった』『どうせ大したことはされないだろう』とたかを括った状態から、過剰な刺激によって一気に余裕が無くなり、プロデューサーを責めたり咎めるようなことを言ってくるという疑似体験をすることができます」
ぼく「これが精神を昂らせるのはやはり『余裕がなくなる』というところでアイドル達の素が見れるということ、いわゆる『わからせ』のパターンに入れられるということ、快楽に悶えながら必死で抵抗しようとするいじらしさが感じられるからと考えられます」
ぼく「当センターおよび関連施設で実証実験を行ったところ、セリフを逆転したことによりプロデューサー達の心拍数が平均して54%上昇しました」
ぼく「今後はnの蓄積を待ってまた報告させていただきます」
ぼく「結語です。アイドルのコミュニケーションタッチボイスは親愛度を逆転させた方が興奮するという仮説を立てました。ご清聴ありがとうございました」
座長「ありがとうございました。親愛度セリフ逆転による効果の検討ということで非常に興味深い内容でした。これは他のアイドルでも可能なんでしょうか?」
ぼく「はい。今回あくまで第一報ということで特に反応の良いめぐるとまみみを選択いたしましたが、他のアイドル、例えば灯織や智代子でも問題なく興奮できると思われます」
座長「これはなんでこんなこと思いついたの?」
ぼく「はい。これはですね、前々から、ただの私の趣味と申しますか、単純に嫌がられたいという難儀な性癖があってですね。試しにやってみたら思いの外ハマったというところがあります」
座長「ありがとうございました。フロアの方から何かご質問ある先生いらっしゃいましたら…じゃあそちらの」
男性「国立桑山千雪成育センターのおむすび恐竜です。貴重な報告ありがとうございます。こちら逆転した方がいいとおっしゃいましたが、単純に千雪のように段階を経て信頼を得てお触りオッケーになる方がむしろいい場合もあるのでは?」
ぼく「はい、ご質問ありがとうございます。まさに、おっしゃる通りでですね。現況の親愛度セリフでももちろん良い反応だと思います。ただ、このご時世多様性を重視する環境でございますので、将来的には親愛度に関わらずタッチ反応を任意で選べるだとか、単純に触られた時の反応を増やすだとか、そういった方向に発展していけたらいいなと思っております」
おむ恐「ありがとうございました」
座長「おむすび恐竜先生ありがとうございました。時間も押してまいりましたので次の演題にうつりたいと思います。hondy先生ありがとうございました」
ぼく「ありがとうございました」
日本シャニマス学会があったので発表してきました
おむすび恐竜先生はいつも鋭い質問をしてくることで有名で緊張しました
hondy/ほんでぃ
2022-09-12 15:55:47 +0000 UTChondy/ほんでぃ
2022-09-12 15:53:15 +0000 UTChondy/ほんでぃ
2022-09-12 15:51:13 +0000 UTCシュメール人
2022-09-12 11:37:40 +0000 UTCあいおー
2022-09-12 10:43:44 +0000 UTC