その後さんざん男達の欲望に奉仕させられたリーィン・パープは今再び四肢を縛られ、ウスハと向き合わされて吊り下げられていた。ウスハもまたリーィンと同じように大股を広げられた状態で縛られ吊るされており、2人とも未だ欲情の熱が冷めない男達に代わる代わる後ろから激しく突かれ続けていた。首輪で繋がれたリーィンとウスハは互いに空中で支え合うような格好となり、膨よかな乳房同士がくっつき、絡まるように揺れていた。
「…クッ…ウゥんッ!…ハァッ!…くうゥウっ!…」
ウスハは先程、あのメスキートン改良液を再び体内に注入されたにもかかわらず、まだなんとか自制を保ち、苦悶の表情を時折浮かべながらも、惨めに喘ぐことだけは拒否していた。
一方のリーィンは博士の激しい陵辱の後、すっかり快楽の奴隷にまでその身を堕としてしまい、男共の激しい攻めに抗う術を持たず敏感に反応していた。
「あん!アン!アァンッ!アンン‼︎き、気持ちいいっ!アゥウン!アフゥうんッ!アッ⁈イク!イクイク‼︎またイッチャウうううう‼︎アン!アン‼︎ああああああああ‼︎……⁈」
目の前でよがり歓喜の悲鳴をあげる美少女の唇にウスハは突然接吻した。
「見ろよオイ!気持ち良すぎて女同士で始めやがったぜ‼︎」
汚らしい男達はその美少女達が舌を絡める様を見て興奮し野次を飛ばした。
リーィンも男共と同じように、欲情したウスハに求愛されていると思い込み、彼女の舌に自分の舌を激しく絡ませた。がしかし、ウスハはその舌伝いに彼女に一粒のカプセルを渡した。口づけをしたまま口内を通してウスハがリーィンに伝える。
『飲んで。最新の避妊薬よ。これでケダモノ共に孕まされる心配はないわ。』
『⁈ウ…ウスハ…』
そう伝えるとウスハはその唇を離した。
男の容赦ない攻めに耐えながら、笑みを作って彼女はリーィンに語りかけた。
「フゥうんっ!…クッ…リ、リーィン
、たとえ身体を支配されても、心まで支配されてはダメよ…アあッ⁈…うッ…銀河探偵として、プライドを持って…お願い…ウアッ…ハァ…ハァ…」リーィンはそこでやっとウスハは気丈に悪漢共の非道な暴行に抗っているのだと気付いた。
「貴方は今、愛する誰かと愛ある行為をしていると…そう思いなさい…」
ウスハのその助言にリーィンは頭にジョー・ブロを思い浮かべた。
「お、お姉さま…ヒッ⁈ウアッア…グッ…ッツ!…お、お願い…キスして…」
「…そうよ、いい子ね、リーィン…わかったわ…私が愛してあげる…」
そう言うとウスハはリーィンに『彼女からの愛の口づけ』をした。リーィンはそれを『ジョーの熱いキス』に置き換えた。
「ウェッへへへ!お姉ちゃん達そういう仲だったのか?」
「あとでお前らだけのセックスショーもご披露いただくか!」
再び始まった女達の熱い口づけに男共は下卑た冷やかしを散々に入れた。
しかし彼女たちの口づけはその意味が違っていた。それはもう一言も男共に喘ぎなど漏らすものかというこの理不尽で横暴な強姦ショーに対する気丈な反抗の意思だった。二人はお互いの唇を噛み締めて、非道な行いを堪えた。
「おっ!オウウ!オオオッ‼︎」
不細工な喘ぎをあげて、まずはウスハを犯していた男が、続いてリーィンの方が、立て続けに彼女達の膣内で果てた。
「ハァ…ハァ…ひっひっひ、たっぷり中に注いでやったぜ。気持ちよかっただろ?雌豚。」
いきがる男を見下げ、侮蔑を含んだ表情で彼女達は答えた。
「フフ…あれだけ媚薬を盛られた私達より先に果てるなんて…なんとも情けない殿方ですこと…ね?リーィン。」
「そ、そうよ。アンタみたいな短小の早漏、入っているかも分からなかったわ。」
「な、なんだと!このアマぁ‼︎」
二人の挑発に顔を真っ赤にした男が食ってかかろうとした時だった。
「フハハハ!まだまだ威勢のいいことだな銀河探偵のお嬢さん方。」
再びクジャ博士がその姿を現した。
「おい、下ろせ。」
博士の一言でリーィンとウスハの拘束錠は一斉に開き、二人はそのまま地面に落ちた。
まるで悪魔が乗り移ったかのような不気味で険しい表情になった博士に見下ろされ、二人は思わずその身を寄せ合い後ずさりした。
「やはり並みの男ではご不満かな?御二方。」
そう尋ねた博士の背中からはすでに何本もの腕が再び飛び出していて、その姿はもはや人間とは呼べぬものだった。
「ひ、ヒイッ!…」
その眼光にリーィンは怯え、ウスハに抱きついた。
「…クッ……」
ウスハはまだ怯まずに博士を睨み続けていたが、この現状を打破する策は持ち合わせていなかった。
「さぁ!今度は二人まとめて快楽の園に堕としてやろう‼︎ハハハハハハハハハハ‼︎」
博士がそう叫ぶと勢いよく背中の無数の手が伸びて彼女達に襲いかかってきた。
二人はなす術なく、身を縮ませてきつく抱き合った。もうダメかと思われたその時だった。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎
突然広間内に地響きが起き、高い天井にボコッと大穴が開いた。姿を覗かせたのはリーィンが所持する中型ドリルタンク、ゴーテンガーだった。
「⁈あれはっ‼︎」
リーィンに笑顔と瞳の輝きが戻った。そしてタンクのハッチが開き、両手に掴んだマシンガンを乱射しながらフル装備の相棒ジョー・ブロがホバーに乗って舞い降りてきた。
「助けに来たぜえぇ!リーィーーン‼︎」
「ジョーーー‼︎」
その様はいかにもピンチの時に現れるヒーロー然としていて勇ましかったが、彼の射撃の腕は訓練学校時代から絶望的だった。あれだけ銃を撃ちまくったにもかかわらず、その方が逆に難しいだろとツッコミたいほどに弾は一発も敵に当たってはいなかった。まぁ、だがしかし悪党共を怯ませるぐらいの役には立ったようだが。
リーィンとウスハの前にホバーを止めると、全裸の彼女達を背中に悪党どもにガンを飛ばしながらジョーは気取って言った。
「ふぅ、間一髪セーフってとこだな。」
途端に彼はリーィンに思いっきり頭を叩かれた。
「遅すぎるわよっ‼︎」
「いでッ!え?ええっ⁉︎お前らもう手ェ出されちゃったの⁈」
「『イッパツ』どころかもう二十発はヤラレちゃったわよ、私達。」
ウスハがその発音に引っ掛けて、おどけながらジョーと腕を組んだ。
「おい、ウソだろリーィン!お前こんな奴等にバージン奪われちゃったのかよっ⁈」
「な、何訳わかんないこと言ってんのよ!私とっくに処女じゃないし!」
「は?は⁈初耳だぜそれ?いつ?どこで?誰となんだオイ⁈」
「あーもう!ボヤボヤしてると博士が逃げちゃうでしょ!ジョー!アンタなんか使える武器は持ってきたんでしょうね‼︎」
「アタボーよォ‼︎強化装甲『コーマンドー』でいっ‼︎」
そう言ってジョーは背中に背負えるような立方体の箱をよっこらとリーィンに投げた。
「はあ⁈アンタ今のこの私の格好でアレを着けろって言うの⁈」
「だってよッ!こっちはお前ェがそんな身ぐるみ剥がされてるなんて思ってねぇからよう!ところでお前ェ処女は誰に奪わ…」
「はいはいはいはい、夫婦漫才はそこまで。で、私は何をすればいい?」
無限に続く二人のやり取りに耐えかねて、ウスハが割って入った。
リーィンも確かにはしゃぎ過ぎたと反省した。だがそれほどにジョーが無事で、自分を助けにまで来てくれたことがとても嬉しかったのだ。
「そ、そうね。私は博士を追うわ!ウスハはジョーと残りの奴等をやっつけて!」
「了解。じゃあタヌキツネ君、何か武器を貸していただけるかしら?」
「あぁ!なんでも持って行ってくんな‼︎」
そして三方に攻撃へと向かう間際、リーィンは最後にジョーを呼び止めた。
「ジョー‼︎」
「?」
「…ありがと。」
彼女は笑顔で彼に言った。
「て、てやんでェ!オ、オメェが無事でなによりだ…」
彼は顔を真っ赤にして答えた。
「⁈ジョー…そ、その…」
「な、なんでぃ?」
リーィンはこのまま勢いで私の処女をあげたのはアナタだと、あの夜の秘密が喉まで出かかったが、ギリギリの所で恥ずかしさが勝ってしまい、言葉をすり替えた。
「一体なんなの⁈その髪型?ダッサ〜い‼︎」
「⁈うっせぇな‼︎そんな事言う暇があったら博士を早く捕まえなっ‼︎」
そう言ってジョーは悪党成敗へとカッ飛んでいった。
「シュワシュワスタスタラングーレ!エイエイドーリア!ランボッキー‼︎」
リーィンがそう唱えると箱の中から幾条もの光が放たれ、中から現れた重装備の部分装甲が彼女の手や脚に次々と装着されていった。ただし本来この装備は彼女がビキニノーマル戦闘服を着用している状態を前提としているため、装着を終えても肝心の所は丸出しで、彼女はまるで歩く痴女のような姿になった。
「いや〜ん!もうっ‼︎でも文句を言ってる時間はないか!」
そう言うと彼女はアーマーのバーニアをふかし博士を追いかけた。
Kitajima Gaku@Fanbox
2023-07-28 11:23:34 +0000 UTCカルチューン・C・ラブ
2023-07-27 12:23:25 +0000 UTCKitajima Gaku@Fanbox
2023-07-27 11:59:39 +0000 UTC