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カルチューン・C・ラブ
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かるちゃあノベルpt4 銀河探偵リーィン・パープ第12話

リーィン達の乗るメイアーク号は、捕えたクジャ・ガーガー博士引渡しのため、宇宙警察機構本部のある惑星セイレーブに向けて航行途中にあった。辺境惑星からは間にワープトンネルを挟んでも2日半はかかる長旅である。

仕事を終え、すっかり体力も回復したリーィンは船の監禁室にいるクジャ博士に食事を与えると、その足でウスハの休む医療ルームへと向かった。実は彼女の船はすでにパイドッグ団によって解体されてしまっており(おそらくそれは『金になる』レアな部品ばかりで出来た、非常に豪華な一品だったのだろう)、またウスハ自身も気丈に自分を保ってはいたが、監禁生活による衰弱が酷かったので、博士を引き渡すついでにとリーィンが療養と送迎を申し出たのだ。実を言うと今回の件でリーィンはウスハのことを少し見直していた。どんな窮地に陥っても、怯まず、諦めず、常に希望と誇りを持って行動する様は一流の銀河探偵の矜持そのもので、リーィンにも学ぶところが多かった。それに初めて間近で見た彼女の容姿はまさに絶世のと頭に付けるに相応しい美しさで、そんな彼女と作戦上とはいえ、濃厚な口づけを交わしたことで、なんだか彼女に対して友情とも愛情ともつかぬ仄かな想いが芽生えていたのも確かだった。…とここまでが綺麗事としての理由である。

「…さてとウスハお姉様。そろそろ切り出してもいいかしら?今回の件の取り分についてなんだけど、7:3いや8:2くらいでどうかしらね?……う〜ん、なんだか押しが弱いわねぇ…」廊下を歩きながら彼女の一人芝居が始まった。そう今回ウスハの面倒をみた最大の現実的な理由は、やはりその報奨金の分配のためである。

「えぇい!おまはんよぅけもう持っとるやろ⁈つべこべ言わんと9:1でよこさんかぁい‼︎…これじゃまるでヤ◯ザね……ねぇん、お願いっ♡やっと成し遂げた大仕事なのぉん♡6:4、6:4でいいからくださらなぁい?♡…なんだかさもしいなぁ…あーもう!交渉なんて私にゃ無理よぉ‼︎」

そうこうしているうちに、リーィンは療養室の前まで来てしまっていた。


リーィンが部屋に入るとウスハはベッドの上で体を起こし、なにやら難しい本を読んでいた。顔色も良く、回復は順調のように見える。リーィンに気付くと彼女は本を閉じ、微笑んで挨拶した。その笑顔には女性のリーィンでも思わず頬を赤らめてしまう。パジャマ姿にすっぴんという出立ちでも、彼女には色香が漂い、美しい。

「食事を持ってきたの。調子はどう?」

ベッドをまたぐミニテーブルに食器を置きながらリーィンはウスハに尋ねた。

「ありがとう、もうすっかり元気よ。それよりなんだかゴメンなさいね。こんな『ただでさえ狭い』船に博士や私まで乗せちゃ窮屈でしょうがないでしょう?」

こういう悪気のない発言で思わず人をイライラさせてしまうのがウスハ・カヌマーンという女性なのだ。

「ヒクッ…い、いいのよ。遠慮しないで。わ、私狭いのには慣れてるから〜…ハハ…」

小さく舌打ちをしながらそれでもリーィンはウスハに温かいお茶を淹れてあげた。

なんだかんだと言っても今回の事件で彼女に助けられたのは確かだ。あの悪魔どもに監禁され虐げられていたときに、もしウスハの支えがなかったら、リーィンは今頃ギャング共の性の奴隷に成り果てていたとも限らないのだ。それになんと言っても今彼女に機嫌を悪くされては困るのである。

「と、ところでウスハ。今回の仕事のほ、報酬金についてなんだけど…」

彼女の前にティーカップを置きながら、リーィンは恐る恐る例の話題を切り出した。

「?あぁ、ギャラのことね。良かったじゃない。これで貴方も有名銀河探偵の仲間入りね。まぁまだたったの900万ゼゼコじゃ少しの贅沢も出来ないでしょうけど、今後2回3回と事件を解決していけば…」

「ちょ、ちょっと待ったァ‼︎そ、それって…それってつまり今回のギャラは…全額私のモノって事ォ⁈」

リーィンは興奮して、鼻息も荒くウスハに尋ねた。

「あら?今回の事件、アナタ以外の誰が解決したっていうの?ところでこのお茶、質素で薄味だけどとても美味しいわねぇ。」

リーィンの淹れたそれはこの船の中にある最高級の茶葉を使った接待用のハーブティーであり、本来ならウスハの言動はまたしても彼女をイラつかせるものであったがもうリーィンはそれどころではなかった。

「ありがとう!ありがとう‼︎ウスハお姉様ァ!」

リーィンは今にもウスハに飛び付きそうな勢いで彼女にお礼の言葉を撒き散らした。

「だけどリーィン。しっかりと犯人を引き渡し、この手にその見返りを掴むまで決して気を緩めてはダメよ。私達の仕事はしのぎを削る弱肉強食の世界。小さな油断が大きな失敗を招く稼業なのだから。」

はしゃぎまわるリーィンに、お茶をひと口飲んだウスハが冷静に諭した。そしてその眼光は鋭く冷たかった。…が、いなやその目が和かに輝くと、

「ねぇリーィン?大変申し訳ないけれどひとつだけ私の頼みを聞いてもらえるかしら?」

ウスハはリーィンに猫撫で声で問いかけた。

「なっ、なぁに?」

リーィンは彼女がなんだかんだと文句をつけて報酬金の折半話を切り出すのではと途端に警戒した。過去、ここまで深く同じ事件に関わったことはないとはいえ、彼女にデカいヤマを横取りされ、出し抜かれたことは山ほど経験していたからである。

「もしよかったら貴方のお洋服を一着いただけないかしら?こんな格好でセイレーブの大都会を歩きたくはないわ。」

そう言ってウスハは袖の余ったパジャマ姿で可愛いらしくお手上げのポーズをとった。

「あ?…ああー!なんだそんなことォ‼︎そんなの私のでよければなんでも持って行ってよ!あとでクローゼットに案内するわ!」

「あら本当に?ありがとう、それは助かるわ。でも貴方の服を私がちゃんと着こなせるかしら?ほら、貴方ってとてもスタイルがいいから…」

「やっだー!そんなことないない!お姉様ならなんだってバッチリよォ‼︎」

ウスハの頼み事が他愛もない事だとわかると、リーィンはもうすっかり有頂天だった。

「そうかしら?ねぇ、ちょっとこっちに来てくださらない?。」

ウスハは腰掛けていたベッドの片側を空けて座り直し、リーィンに手招きした。不思議そうに思いながらもリーィンは彼女の右側に並んでちょこんと腰をおろした。

「ヒャッ⁈」突然ウスハの手がリーィンのお尻を撫で回し、次にしなやかに腰のラインをなぞったので、リーィンはビクリと痙攣した。

「う〜ん、お尻から腰に関しては私でもなんとか太刀打ち出来ると思うの。でも…」

「ち、ちょっとお姉様?何をするの?ヒィ…ヒャアアン⁈」

ウスハの両の手はリーィンの身体を駆け上がり、彼女の豊満なバストを背中から鷲掴みにした。もう身体はピッタリと密着している。乳房を揉みしだきながら背中越しにウスハが甘い声で続けた。


「やっぱりここは敵わないわ。大きくて、張ってて、綺麗な胸…」

「ウ、ウスハぁ…ダメぇ…そんなに触られると…わ、私…」

リーィンの脳裏にクジャ博士の拷問部屋でギャング達に抗うために彼女と深い深い接吻を交わしたあの場面が浮かぶ。

「…⁈ヒャうぅンッ!」

そのときリーィンの首筋をウスハの舌が妖しく這った。それはそのまま彼女の耳の辺りを徘徊した。

「ねぇ?リーィン…私実はもうひとつ頼みがあるの。なんだかまだ…身体が疼くのよ…。あの催淫液が少し残っているのかしら?…これを…なんとかしてくださらない?」

「ハァ…ハァ…お、オカシイわね…じ、じゃあ解毒薬を探してくる…ゥはぁあアアン⁈…ダ、ダメぇ…お姉様…そ、そんなとこォ…」

ウスハの右手はリーィンの巨乳をさらに激しく揉みながら、その人差し指は服の上から、すでに固くなった彼女の乳頭を突き止めて捏ねくり回していた。そして左手はリーィンのデルタ地帯へと緩やかに忍びこみ、熱くなり始めた秘所を優しく刺激している。最後に彼女の舌先はリーィンの耳の穴へと侵入し、ダメ押しとばかり唾液にネットリと絡ませたその要求を伝えた。

「ダメよ…薬なんかじゃ効かないわ…もっとフィジカルな…解決法じゃないと…」


「…ウッ…ウゥン…ハムッ…チュプッ…」

数分後、二人の美少女はメディカルルームの狭いベッドの上で、お互いの若く美しい身体を絡ませて熱い接吻を交わしていた。

「チュパッ…ハァーッ…お姉さまァ…」

ウスハが顔を上げると2人の口元から絡まった唾液の糸が伸びた。まだ彼女にその指で股間を弄られたままのリーィンは頬を紅潮させて、桃色の吐息を吐いた。


「こんなに濡らしてくれてるのね。やっぱり可愛いわ、貴方。」

そう微笑みながら告げるとウスハはリーィンに残された最後の衣服をスルリと剥ぎ取った。二人はいよいよお互いに一糸纏わぬ姿となった。

「…あ…ィヤ……アヒンッ!…」

ウスハの妖艶な舌がリーィンの固く反った乳頭に絡まった。リーィンはなんの抵抗も出来ずに細い腰を痙攣させるとその火照った身体にますます汗を滲ませた。

「アン…アァン…い…いい…ウゥンッ…」

ウスハの濃厚な愛撫はリーィンを快楽の園へと導きながらその身体をねっとりと南下した。

いよいよリーィンのまだ閉ざされたデルタ地帯にまで降りてきたウスハはその顔をリーィンの薄い恥毛に近づけて上目遣いに彼女に囁いた。

「さぁ、脚を開いて。貴方の大事な所を私に見せてくださらない?」

「あぁ…イヤァ…恥ずかしい…」

「ウフフ…ねぇ、お願い…」

そう言ってウスハは彼女の細い指をしならせリーィンの太ももを優しく撫でた。そしてそっとそれを外に開かせるように促した。リーィンはもう抵抗することもなくその長く白い脚を両側へと開いた。

「まぁ、なんて美しいの…光栄よ、リーィン。私に全てを魅せてくれたのね。それにこんなに感じてくれてる…」

「…ヤ…お姉さま…あんまり…見つめないで…⁈ヒッ…クゥぁアアアアアァン!」

ウスハはリーィンの小さく縦に割れたピンクの溝に、彼女の固い舌先をつけるとそれを蛇のように激しく這わせては、溢れてくる彼女の蜜を嬉しそうに啜った。

「アン!アン!アン!アン‼︎アン!アン!」

リーィンは女の快楽の壺を知り尽くした彼女の舌捌きになんの太刀打ちも出来ず、ただ恥ずかしそうに首を横に振り、身体を震わせては雌の肉体が欲する快楽に身を任せた。銀河探偵一、いや全宇宙一の有名な美女に抱かれているという優越感も相まって、彼女の身体は絶頂へと駆け登っていった。

「だ…ダメっ‼︎…お姉さまっ!わたし…私もう…いっ…いいいいい!」

その甘い叫びにウスハもまたスパートをかけた。リーィンの屹立した陰核をめくりあげ、甘くそれを噛んでは濡れた舌を纏わりつかせると、その長い指を彼女の熱く煮えた蜜壺に侵入させて、中を激しく掻き回した。

「ヒアアアアア‼︎ダメェ‼︎ダメェエエ‼︎イクっ!イクッ!イッチゃいますうううううううう‼︎」


ビクンッ!ビクンンン‼︎リーィンの身体が一際激しく痙攣して硬直したかと思うとひと時の後には糸の切れたあやつり人形のようにダラリとベッドに落ち、息の上がった胸だけが大きく何度も膨らんではしぼんだ。

「ハァ…ハァ…ア…アムッ…ウンっ…チュパ…」

放心状態のリーィンにキスを求めてきたウスハを彼女は快く受け入れ、愛情と感謝のキスを熱く返した。

「…気持ち良かった?」

「………うん…。」

「嬉しいわ。貴方にそんな風に言ってもらえて。」

「…で、でもお姉さまは?…」

全身が言いようもない多幸感に包まれながらも、リーィンは当のウスハを満足させられていない事が気がかりだった。なぜならそれがこの行為の本来の目的でもあったからだ。

「あら?貴方そんな事まで気にかけてくれているの?…優しいのね。じゃあ今度は二人で天国に昇ってみましょうか?まだ続けられる?」

「…は、ハイ…アんッ…」

そう言って頬を赤らめながら答えるリーィンにウスハは軽い口づけをした。

そして微笑みながらこう続けた。

「ウフッ、健気ね。私貴方のこと本当に好きになっちゃいそうだわ。だけど貴方とのセックスの前に、ひとつ済ませておかなくちゃならない事があるの。どうやらこの船には…」

「?」

そう言いながら彼女はまだ傍に置かれたままだった食器からナイフを掴んだ。

「大きなネズミがいるみたいよっ‼︎」

その身をクルリと捻って彼女はナイフを部屋の天井のダクト部分へと勢いよく投げた。ナイフはその格子に挟まってカラカラと音を立てたが同時に格子自体が激しく揺れそれは何かの物体と共に勢いよく部屋の床に落下した。

ガシャアァアン!

なんと格子と一緒に落ちてきたのはリーィンの相棒ジョー・ブロであった。


「ジョーー⁈」

リーィンはすばやくシーツで自分の胸を隠したが、それは自分の裸を見られた事の恥ずかしさや、その痴態を相棒が覗き見していたことの怒りからというよりは、ジョーにウスハとの関係を誤解されないようにと思ったのがまず第一だった。まるで浮気現場を見られてしまったかのように、どうしてこんなにも不安になるのか当のリーィンにも分からなかったが、とにかく彼女は必死に弁解の言葉を探した。

「ジ、ジョーち、違うの。こ、これは…」

しかしジョーはリーィンの不安などには全く気付きもせず、彼は彼で目を泳がせしどろもどろになりながら苦しい言い訳を連ねていた。

「あ、ああー、ハハハハ…いやね。これはあのその…たまには大掃除でもしねぇとなー、なんてなー、なもんでしてね。ハ…ハハ……では失礼っ‼︎」

そう言い様ダッシュで出口へと向かう彼のツナギに再びウスハの投げたフォークが突き刺さり彼はそのまま部屋の側壁に貼り付けられ、宙吊りになった状態で惨めにジタバタと手足で空を掻いた。

「ヒィイイイ‼︎ご、ご勘弁をぉ‼︎」

「ウフフ…可愛いネズミさん。なにも貴方を取って食おうって訳じゃないのよ。…丁度いいわ。私達と一緒に楽しみましょうよ。」

「へっ?…へ?…ま、マジ?…」

冷や汗を垂らしながらもその言葉の意味を察したジョーの顔は真っ赤になり、彼の股間はズボンの上から瞬く間豪快にテントを張った。

「ね?いいでしょ?リーィン」

リーィンに飛びつきながらウスハが尋ねた。

「ウ、ウスハ…で、でも…」

曖昧な返事を返しながらリーィンはチラリと相棒の方を見た。

ジョーはと言えば、棚から牡丹餅のウルトラスーパーラッキースケベに目を爛々と輝かせ、涎を垂らしてこっちを見ている有様だった。


「うぅん、チュパッ、チュプッ、チュプッ…」

ベッドの上に大股を広げて寝転んだジョーブロのその股間には2人の裸の美少女が四つん這いで彼の反り返った逸物を弄っていた。ウスハは彼の陰茎を優しく、しかし大胆に舐り、彼を上目遣いで挑発していた。リーィンはと言えばその横で恥ずかしそうにソワソワし、取ってつけたように彼の可愛らしい毛に包まれた玉袋をお気持ち程度ペロペロと舐めているだけだった。


「どおう?気持ちいい?タヌキツネくん?」

その手でジョーの竿をしごき、濃厚なフェラの合間にウスハが微笑んで彼に尋ねる。

「さ、最高でさぁ!ウスハお姉様ぁ‼︎あうっ!」

ジョーは悶絶し天を見上げて叫ぶ。

それを横目で見ていたリーィンは複雑な気分だった。なんとなく流されて今のこの3P行為を受け入れてしまったが、ジョーが他の女性に興奮させられているのを見るのはなんだか腹が立った。


そうして2人の美少女と1人の珍獣の不思議な夜は更けていった。

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