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【ポ〇〇ン】コ〇ニと発情期のル〇リオが入れ替わる話←これの下書き

ここはカロス地方の山の中。上級者用の登山道をポケモンと共に進んでいく少女の姿があった。 彼女の名前はコルニ、見たところ12、3歳頃の少女である。ほとんど獣道に近い道ーもちろん通常の少女だったら全く通らないであろう道ーを、本人の背丈ほどの草をかき分けながら歩いて行く。 「ルカリオ、大丈夫?」 「わ、わうっ!」 その後ろを小走りでついて行くのが彼女の相棒であるルカリオである。コルニの相棒だけあって、かなり鍛えていると言うことが分かる。しかし少し様子が変で、何かそわそわしている様子である。 サトシ達との旅を終えた後もさらなる絆を得るためにも、二人はこうして修行の旅を続けていた。しかし肝心のルカリオの様子が変だとこの旅もあまり意味が無くなってしまう。 「ルカリオ、やっぱり何か様子が変じゃない?」 「ガウ…」 「この前のバトルも少し動きが悪かったし、なんか…前よりもあたしを避けている気がする…」 「わう! わうわぅ!」 『そんなことないよ!』というかのように首を横に振るルカリオ。だがコルニはルカリオが一人で何か抱えていることを既に見抜いていた。 「…まあいいや。ルカリオだって隠し事があるもんね。でもあたしちょっと寂しいなぁ…」 少し悲しげに呟くコルニ。ルカリオも波導でその気持ちは痛いほど分かっていたが、このことだけは伝えられないというように悲しげに俯いたままだった。 その後もコルニとルカリオは山の中を歩いていた。道は徐々に下り坂となっていき、次第に水の音と潮の匂いが強くなってきた。コルニの地図は現在地と海がそう遠くないことを表していた。 「もう少しで海だから、今日はそこでキャンプをしよ!」 地図を見たコルニは、なるべく先程の気まずさを解消しようと明るく声をかける。そして、当のルカリオは何かを警戒しているようだった。 「がうっっ!」 「ルカリオ、何か見つけたの?」 今までの経験から、こういう時は警戒しないといけないことをコルニは分かっている。コルニが前方を見ると、数十メートル程離れた水場に何か青い物が写っているように見えた。 「あれ、ポケモンかな…」 視力が良いコルニも、流石に青い物の正体を判別することが出来ない。恐る恐る進んでいくコルニ達に気づいたのか、その青い物はコルニ達に近づいていた。 「まなぁ?」 何と、青い物の正体はマナフィだったのだ。マナフィはきょろきょろとあたりを見渡している。 「え! あれ、マナフィだよ!」 見ることも奇跡な幻のポケモンとのまさかの遭遇に、コルニは思わず大声を出してしまう。そして、人間の性なのか、手持ちのモンスターボールを取り出すと、反射的にマナフィに向かって投げてしまった。 「まぁ! まなぁ~~~!」 「えっ… あっ、ごめんなさい…」 急に自分の方へボールが投げられたマナフィは、驚いた後、怒りながら何かの技をためるような動きを見せる。それに気づいたコルニは申し訳なさそうな顔をする。 しかし、もう遅かったようだ。マナフィの頭部にある二本の触手がコルニとルカリオの方へ向くと… 「フィィィィィィ!!!」 「きゃあああ!」 「わうぅぅぅ!」 マナフィの体からコルニとルカリオへ光線が発射された。そして二人はそのまま意識を失ったのだった。 (感想) 初めての大手版権物の入れ替わりに挑戦したが、展開が思いつかなくて挫折。数か月前に書いたため、一番再開しやすいと思いました。これからぼちぼち書いていきます。 あれから数時間、山道が伸びてゆく木の影に覆われている中、コルニとルカリオはまだ気絶したままだった。 日が沈み始め徐々に気温が下がってきたのを感じたのか、徐々にコルニは意識を取り戻し始める。 (ううん...) マナフィの技の後遺症なのか、コルニは若干の頭痛とめまいを感じていたが、それも徐々に晴れてきて、次第にコルニはあたりの視界がはっきりとしてきた。 いや、はっきりとしすぎていた。 数十メートル先の木々はおろか、百メートルほどの距離の中型のポケモンなら、そのシルエットでポケモンの種類を特定することが出来る。そもそも普通の人間だったら100m先のポケモンなんて、シルエットはおろかその距離を推測することはできないだろう。 視界だけじゃない。足の形がなんだか変な気がするし、風が当たると体がぞわぞわする。体の全てが引き締まった気がするし、神は一つに束ねているはずなのに複数個に分裂している。 (あれ...? 何かがおかしいな...) 徐々に根本的な違和感に気づき始めるコルニだったが、そこで


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