やだ、もう21日…!?
次に向けてネーム考えてたら時が過ぎていた…。
↑先日(6月10日)に幻獣診療録の最終巻発売されてますが皆さんご購入いただけたでしょうか。まだの人は是非手にいれて本棚に並べてね(背表紙綺麗なので。
ところで。予告していた各言語版のご紹介をしたいと思います!
遅くなってすまない。
現状1巻までしか出ていないものもあるので中身は1巻の同じページ(2話のサラマンダー/4話のアルラウネ/カバー裏)を載せていきます。また、あくまで「私がいただいている献本」のご紹介なので現地ではすでに続きが刊行されているとかもありえます。こちらに届くまでかなりのタイムラグがあるので。
では以下どうぞ!!
まず英語版。献本でいただいているのは4巻まで。
アメリカ…ではないですが、カーバンクルは南米産と言っていいかな。あとアメリカにはヴォルパーティンガーと同等の幻獣(翼はない)でジャッカロープというのがいますね。ヴォルパーティンガーと同じ腫瘍の病気で姿が変わってしまったウサギが元ネタになっていると思われます(ただし現実での元ネタの腫瘍の病気はこの漫画で扱われてるのとはちょっと違う。これは展開的な都合!
ドイツ語版。献本でいただいているのは3巻まで。
ちなみに読んでてわかると思うけども登場人物たちの名前は全部ドイツ語圏のものです。幻獣もだいたいドイツ付近から集めてる。
ロシア語版。献本は3巻まで。
発行元のTwitterによると4巻がもうすぐ出るらしい…?
ちなみにラストに出てくるズメイはロシア(〜東欧)の幻獣です。
フランス語版。献本は3巻まで。
フランスはガーゴイルですかね…直接ではないですが、ガルグイユという竜を聖人が討伐し、その首を城壁に晒した(そして雨樋に怪物の彫刻を使うようになった)というような逸話があります。あとはヴィーヴィルとかメリジューヌとか有名だけどこの2つは人間との混合の姿なので使えませんでした。
ポーランド版。献本は2巻まで。
明確にポーランドな幻獣は出してないと思いますが(隣ドイツだし)その上のバルト三国のリトアニアが出身地なのがアイトワラスかな。プークも、ドイツでも有名(たぶん…)ですけどエストニアにもいる。このあたりの地域の蛇信仰の話はズメイの話と絡めてもうちょっとしたかったんだけど資料とか全然足りなくてうまくつなげられなかったな…。
台湾版。献本は1巻まで。
元々は電子書籍のみって話だったと思うんだけどいつのまにか紙の本が出ていた。嬉しい。作品のコンセプト的に東洋の幻獣は出てきてないですが、以前話したように条件が合えば息抜き回として東洋の龍がやってくる話が入っていたかもしれなかった。入らなかった!
韓国語版。現時点で3巻まで…かな?
いつもおしゃれな封筒でデータを送ってくださるのですが…実はね!今私の家にCDドライブないんですよね!!w なので中身がどうなっているのか私にはわからない笑。
こうやって並べてみると、結構翻訳スタンスが違うというか、特に効果音の処理が結構違うのが面白い〜。あと本文も全部大文字だったり大文字&小文字だったりと違いがある…。そして効果音などを書き換える時に欠けてしまう元絵を綺麗に書き足しているのがすごい…作者自身ぱっと見ではどこが書き足し修正されているのかわからない…。漫画の翻訳作業やっている方々すごいですね、綺麗に翻訳していただけてとってもうれしい。なお中身については、私は日本語以外は全く読めないのでどうなっているのかわかりません!w
そしておまけ。
何かのイベントで使っていただいたグッズのようです。確かフランスのイベントでポスターとか飾ってもらってたので、その時のかなって思ったけどポストカードとしおりはポーランドのだな。ちなみにフランス語のものは試し読み小冊子でした。バッジは言葉が書かれていないのでどこのものかわからない。使って頂いて感謝感謝!
どの言語版もとても嬉しく思っていますが、
特に題材的にドイツとロシアで出していただけたのはかなり嬉しいですね。
現地の方がどう受け取るかはかなりヒヤヒヤものですが…!!
と、いうわけで各言語版のご紹介は以上です。
翻訳版、残念ながら基本的には日本国内で購入することは出来ないと思いますが、一部の本はAmazonで手に入るぽいので、もし興味があれば探してみてください!!
OSEE
2020-06-22 01:05:53 +0000 UTC