少女に行われる責めは、研究目的や娯楽目的などの他に拷問の出発点である「苦しみ」を目的にしているものも多くあった。
それだけ多くの者が、魔女への加虐趣向を持っているのである。
と言っても、本当に痛みなどを与えることは出来ないため、いかにして快楽・羞恥を与えて悶えさせることが出来るかというのが拷問の目的になる。
この日も、二人組の女によってサディスティックな拷問が計画されていた。
行われるのは「寸止め実験」である。
マスクの内側には、先日採取した少女自身の特濃の本気汁をしみこませた布が張られており、その臭いを嗅がされている。
少女はわずかな刺激で絶頂してしまうため、この寸止め実験は「絶頂禁止魔法」を用いて行われていた。
この絶頂禁止魔法は、もともとは聖職者たちが禁欲のために開発したものが起源である。
複数人が一人に対してかけることが出来る魔法であり、全員で解除を行うか、最初に設定した絶頂禁止時間が経過するか、そのどちらかの条件が達成されなければ絶頂禁止が解けることはない。
また、この魔法は任意の期間延長することが出来る。
この魔法を少女は研究者たちにかけられ、そのうえで責めを行われていた。