入れ替わりパンデミック「半年後、渋谷の風俗店にて」。
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書いていて実に楽しかった。読者の皆さんにも比較的好評だったようで嬉しかった。
妹のように思っていた少女を『入れ替わり』によって失った主人公古畑。渋谷の裏風俗にその少女『カナタ』がいるという情報を手に入れた古畑はひとり、風俗店『ラブマンション』に乗り込む、というあらすじ。
最初の二話が『優等生のマユミ』と『少年のユウト』が入れ替わるという『男女いれかわりモノ』としては比較的オーソドックスな話を目指したのと比べて、
本作では主人公は入れ替わらず、ヒロインだけが見知らぬ男と入れ替わるという、どちらかというと『ダークな憑依モノ』のような作品を目指した。
愛していたヒロインの身体を他人に奪われ、あまつさえその身体は知らないうちに風俗店で使用されているという設定。加えて入れ替わった相手は言語も文化も性別も違う相手というギャップ。
自分で書いていて、とてもエッチに感じることができた。
特に『タムチャイ』がヒロイン『カナタ』の身体を手に入れたばかりのシーン。金を得るために身体を売ろうとするも、タムチャイは自分の身体に女性器がついていることを忘れ、いつものようにアナルで男のものを受け止めるところなどは個人的なフェチポイント。
エッチシーン以外だと、主人公の叔父が『入れ替わりパンデミック』に巻き込まれ、自殺志願者によって「自分の身体じゃないから安心して死ねます」とその身体で自殺されてしまうところもダークな感じがして好み。
この『ラブマンション』を使った話はまだ書いていくのでお付き合いいただけると嬉しいです。
以下、人物表(ネタバレ)
古畑陽司(29):専門商社社長。
・仕事も勉強もできて自分の会社まで成功させたエリート。金の力を使ってカナタの身体を捜索させていた。
・カナタとのセックス後は吹っ切れた様子。カナタを一流の夜の女にするために投資を惜しまなかった。一流の風俗嬢に育てたカナタを飽きるまで抱き続ける。
・今後のストーリーにも登場予定。
加賀美カナタ(17):古畑の遠い親戚。
・『103号室 ボディネーム【カナタ】 ソウルネーム【タムチャイ】。清楚系J Kボディを操るのは遠く南国の魂。大和撫子の身体を使って、南国秘伝のエロ技でお客様を魅了します。東南アジアと日本の合わせ技。言葉は通じずともそのエロエロ名器は自慢のお味。注・当キャストは日本語に不慣れです。シチュエーションの指定はできません』
・ひと回り年上の陽司のことが最後まで大好きだった。高校を卒業したらプロポーズをしようと本気で考えていた。そして、それは叶わぬ夢に終わった。
・ごく普通の県立高校に通う。部活は吹奏楽部。明るくみんなの人気者。
・その身体は陽司お兄ちゃんに捧げようと思っていた処女よりも先に、見知らぬ男とのアナルセックスによって尻穴処女を失っている。
タムチャイ(24):南国の青年。男娼。
・十五人兄弟の十一番目。金のためなら殺し以外はなんでもした。
・父の命で村の大人に身体を売るようになった。
・『入れ替わりパンデミック』の瞬間も売春中だった。
・『パンデミック』後のタムチャイの肉体のことは要望があれば執筆予定。
豊島豊吉(59):ラブマンションの管理人。トヨさんと呼ばれる。
・今後のストーリーにも頻繁に登場する予定。
南ん@入れ替わりパンデミック
2022-09-30 12:01:51 +0000 UTC飛龍
2022-09-30 11:34:18 +0000 UTC