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今回は2021年を振り返る企画に便乗し、自分が思う今年の創作ベスト3を選出してみました。
創作と言っても基本的に仕事で描く以外は、Twitterに投稿するラクガキかアドバンスドラクガキと呼称しているクラスの趣味絵しかありません。
これらは、イラスト的な精度よりも、都度デザイン遊びをしながら発想の幅を広げていくということに重きを置いているため、なんと言いますか絵画的な見応えはあまりないかもしれません。
ただ、その中には自分なりのアイデアが上手いこと昇華されたと思っている作品もあるので、ここに紹介させていただこうと思います。
限りなく着るに近い乗り込みロボかつ、乗っている人が見える、既存のパワードスーツとは異なる印象を与えるようにするというテーマで考えたロボです。
ポイントは中の人(搭乗者)の腕が、そのままかいじゅうの腕を構成することです。
大仰なフォルムだけど乗り物的実用性に問題があり、あくまでハリボテ的、きぐるみ的なものなのだなと思ってもらえるような、そういう隙ができたのではないかと、個人的には気に入っております。
このきぐるみかいじゅうロボは別タイプも考えました。
今後も色々発展させて考えてみたいテーマですね。
素体であるシャリノイド&ネターマー・サーモンから始まった寿司の擬ロボ化シリーズになります。
ポイントは素体を同じくする事でスピーディに種類を増やしていける事です。
自分で言うのもなんですが、シャリノイドがかなり秀逸にお米をロボ化できていると思っており、ネタ、つまりアーマーのデザインに小細工が必要なく、ストレートに感覚に訴えかけるデザインができます。
その点で、自分の従来のロボとはかなり違った魅力を持たせられたのではないかと思っています。
今後も隙をみて増やしたいシリーズです。
新メカ少女テストを経た上で、ネクロフレームのセルフリメイクも意図して取り組んだ一連のシリーズです。
ネクロフレーム成立の過程をなぞるという儀式めいた投稿を行っていました。
ネクロフレーム自体がなかなか広く受け入れてもらえなかった作品なので、より受け入れられる可能性を模索するために、新メカ少女テストを行いました。
その結果をフィードバックしたネクロフレームという意味では、これ以上なく正統な形態へ変化したとは自負しているのですが、従来のネクロフレームを気に入ってくれていた方からの評価はあまり芳しいものではありませんでした。
らしさが消えてしまっているのでさもありなんという所なのですが、一方で下記「ベリイ■ド■■」が一定の反応を得られた事で、求めていた「良さ」とは何だったのか、大いに考えさせられる事になりました。
最初に述べたとおり「発想の幅を広げるためのデザイン遊び」に重きを置いているため、思った通りのものが作れて思った通りの反応があったよりは、悩み考えさせられたものの方に思い入れが強くなってしまったようです。
他にも、下記の作品は特にお気に入りです。
だいたい今年の後半にお気に入りが集中していますが、自分としては、最新がより良いというのはいい傾向だと思っているので、寡作ながら今年も意義ある創作ができたものと思っています。
まあ、自分だけがそう思っていても仕方ないのですが…。
皆様は今年の作品の中ではどれが良かったでしょうか。
何かひとつでも気に入っていただけるものがあれば幸いです。
来年も仕事とは別に、個人的な制作を少しでも多く行っていければと思っています。
引き続き楽しんでいただけるよう、がんばっていきます。
カネコツ[kanesys]
2021-12-11 06:36:36 +0000 UTCn-yoshi
2021-12-11 05:35:09 +0000 UTC