いつもご支援ありがとうございます。
Twitterで基本イメージを先行公開していた「乗っている人が見えるシリーズ」の最新小型ロボ「82式たぬき」の全設定画を支援者の皆様に公開いたします。
※SNS投稿型の公募などがある場合など、一部画稿は一般公開する可能性もございますが、基本的には本記事限定公開となります。
[82式たぬき]
北海道防衛の要である第7師団(通称HOK-TIN)の有人戦闘歩行機。
キタキツネによって構成された精鋭部隊で、64式たぬきに代わり運用されている最新のモデルだが、”走る棺桶”の蔑称を持つ。
64式から小型化に成功しており、生産性、整備性、機動性、拡張性において優れているが、装甲防御力の低下、可動域含む人型機械としての汎用性低下など、一部のキタキツネからは不満の声も上がっている。
四肢の部品は64式と共通のものも多く、一通りの手持ち武装は共用が可能。
[破壊用斧]
64式たぬきが初めて採用した人型歩行機用の斧。
障害物の除去などが主用途ではあるが、火力面にやや不足のある82式たぬきの運用にあたって、キタキツネたちは対戦車用にこの斧を積極使用する。
[64式25mm機関砲]
64式たぬきの専用火砲として設計されたが、マニピュレーターをはじめとして四肢の多くの部品を共有する82式たぬきでも引き続き主力火砲として使用されている。
対戦車用としては些か威力不足ではあるが、信頼性の高い火砲であり、運用するキタキツネからも概ね好評。
その発射音や連射間隔から”ぽんぽこ砲”の愛称でも呼ばれる。
[防弾盾2型]
82式たぬき用に新設計された装甲防御補助用の盾。
多層式爆発反応装甲を併用する形で、HEAT弾・APFSDS弾の両方に対応している。
82式たぬきの機動性を生かしたまま装甲防御力を向上させる事ができ、携帯装備の中での使用率はぽんぽこ砲に並ぶ。
ぽんぽこ砲との重量差により、機体のバランスが崩れる事が唯一の欠点。
表面のハードポイントに発煙弾発射機なども設置可能。
[70mm4連装ロケット弾発射機]
KT2マウンテン70と呼ばれる地対地ロケット弾を発射する装備。
通常背部ハードポイントに1基から2基を装備するが、アダプターをかませる事で最大4基の装備が可能。
また、発射機を支持架から外し手持ち用のグリップをつけた場合は、背部とあわせ最大6基装備可能。
[拡張荷台]
物資輸送用の荷台。
しかしキタキツネ達は陸戦歩兵輸送にこれを用い、この戦術を”たぬきデサント”と呼称している。
そのための現地改造ではしごを取り付けている。
[投光機付防笠]
避弾経始を目的とした特殊な笠状装甲に投光機とセンサーを取り付けたもの。
爆発反応装甲は備えていない。
[増設装甲]
肩と腹部に装着できる増設装甲で、爆発反応装甲を備える。
装甲防御力に難のある82式たぬきの生存率向上のために試作されたものだが、そもそも機動回避を基本とする82式とは相性が悪く、単機での行動を主とする狙撃機がまれに使う程度のもの。
肩両サイドに防弾盾2型を接続する事もできる。
また、肩には盾と同型のハードポイントがあり、専用支持腕を介し歩兵用の小銃を装備する事ができる。
機構上可能だがする意味がないとされている全部乗せ仕様。
広報写真で82式たぬきとの対比のために立っているキタキツネ、”紺野けま子(旧姓:子音)”3等陸尉だけはこの状態の82式たぬきを運用でき、実際に共産連合の北海道上陸を阻止した第3次国土防衛戦において八面六臂の活躍をし、”不死の軍隊狸”の異名で知られる事となった。
* * *
以上、新ロボ「82式たぬき」の設定集でした。
1/12サイズの美プラ用の、コンパクトで構造がシンプルな乗り込みロボットを考えたいという思いがあるので、今後も色々考えてみたいです。
引き続きご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
カネコツ[kanesys]
2022-08-25 00:22:26 +0000 UTCn-yoshi
2022-08-24 17:56:27 +0000 UTC