早いものでもう2022年も終わりという事で、今年最後の個人制作を公開いたしました。
ちょっとややこしいかなと思うのですが、私の言う”個人制作”は、コンセプトをもって制作されたある程度以上のコストの個人作品といったニュアンスで、普段SNSでアップしているラクガキやファンアートとは厳密には違います。
直近だと軍隊狸もそうで、また、コスト的にはアドバンスドラクガキ程度だったけど反応が良く個人制作として扱うようになったスシノイドなどもあります。
ちなみにコストと言っていますが、実質的には描画面のクオリティという意味です。
しかしクオリティを判断するのは見る人側ではという事もあり、あくまで自分の労力面での品質基準を表すためコストという言い方をしてます。
※自分がどれだけ力を尽くしたかとかは見ている人には関係なく、そこをクオリティとするのは色々切ないのでコストが妥当かな、と
そんなわけでファンアートやラクガキはまだ余力あればしていくことになると思いますが、個人制作レベルのものはこれが最後になります。
まず本制作の大元になったのは下記アイデアです。
ピンク色のワイバーン変形ロボ「イマ=グニフ」と世界観を同じくするロボです。
そっちも埋め込みたかったんですけどTwitterで検索BANされててオリジナルタグのツイート出てこないんですよね…
FANBOX記事だと下記が参考になります。

いつもご支援いただきありがとうございます。 去年の4月バカに誕生し、平成最後の個人制作絵となった「異世髪」の主役機「イマ=グニフ」の飛竜形態のイラストを、Twitterでアップしたものより大きなサイズで、なおかつ制作の段階毎の状態がわかる形で掲載いたします。 日頃のご支援のせめてものお礼になれば幸いです。 ...
この「異世髪」については設定ラフなども多々あるんですがまとめ切れておらず、暫定的な設定だけで今回作成の「イマ=ギロギン」を解説するとこんな感じです。
・2柱の双子の創造神「何色でもない髪(神)」が世界を作った
・2柱の双子の創造神「何色でもない髪(神)」の姉の方である「(色が混ざり過ぎて)何色でもない髪(神)」(以下姉神)が創世の折に流した濁った汗から濁った生命が生まれる(人間とか動物)
・2柱の双子の創造神「何色でもない髪(神)」の妹の方である「(透明だから)何色でもない髪(神)」(以下妹神)がついた透明なため息から透明な生命が生まれる(霊的存在)
・妹神は姉神の作った生命が汚くて目障りだったので「(透明だから)何色でもない髪(咬)」すなわち「イマ=グゼイム(IMA-GUZEIM)」を生み出して全部食べさせようとした
・姉神はショックで泣いてその流した涙でできた「濁海」から「(色が混ざり過ぎて)何色でもない髪(咬)」すなわち「イマ=ギロギン(IMA-GIROGIN)」が生まれた
・「イマ=グゼイム」は「イマ=ギロギン」によって「濁海」に沈められたが、妹神は姉神をバラバラに切り刻んでしまったので、世界中の濁った生命たちはそれぞれ様々な色に分かれる事になってしまった
・妹神は「イマ=ギロギン」に食べられたが、今際の際に世界に呪いをかけた
・生物の中でも神に似た姿を持つ人間は、呪いによって髪の色で運命を定められることになり、また、人間の中から千年に一人「色のないもの」が生まれる事になった
・生物の中でも咬(ドラゴン)に似ていた大型爬虫類は、呪いで絶滅してしまった
・満腹になった「イマ=ギロギン」はしばらく寝るつもりで丸くなったがそのまま石になってしまった
・何万年も経って「色のない少女」と異世界から来た「何色でもない男」に「イマ=ギロギン」が発見される
という感じです、長くてすみません。
上記の通り本来「イマ=ギロギン」は濁って何色でもないという設定なんですが、それではさすがに見栄えが悪いという事で、Twitterやpixiv投稿の折には「イマ=グニフ」をベースにしたピンク系のデモンストレーションカラーを採用しました。
こんな感じです。
天地逆転の簡易変形で人型から飛竜型になります。
元々この天地逆転変形ロボシリーズは商品化持込企画の一部で作っていたものですが、どこにも採用されなかったので個人制作として発表することにしたものです。
少パーツのカプセルトイ、食玩、そういう所を意識した簡易モデルという事で、基本的には高度な可動をあまり考慮に入れてないデザインとなってます。
※変形に必要な所だけ動けばよい・基本素立ちモデルという想定です
それにしても結構怪しい所があるのは、FIXの時点ではもう商品化企画用じゃなくなっていたので、デザイン重視でいいかと開き直ってしまったからです;
以下は本来の「濁り咬」としてのカラーとなります。
「何色でもない」は表現できたかなと思っていますが、いかがでしょうか。
めちゃくちゃ彩度と明度の低い虹色をモザイク状に配しているのですが、グラデーションにするよりはスマートにできたのではと個人的には考えております。
そんなわけで、本年最後の個人制作いかがでしたでしょうか。
まだ年末には記事を書いてご挨拶できればと思っておりますが、ひとまず、本年もご支援誠にありがとうございました。
来年も結果でお応えできるよう努めてまいります。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
カネコツ[kanesys]
2022-12-18 04:33:38 +0000 UTC