今回はアンジェラフレーム(以後AF)の拡張フレームの着色ラフと、作画段階ごとの経過もあわせて掲載します。
まず、AFの拡張フレームについて。
ネクロフレームと同様にAFも拡張フレームを装備できますが、1st~9thにカテゴライズされている機体はいずれも、鳥や獣、もしくは車輪、無数のカメラアイを持つなど、怪物的な形の拡張フレームを着装します。
唯一、ナンバーズではない番外機のAF・サンダークロスだけが、人型の拡張フレームを持っています。
かつて聖ニコラウスが駆った巨大な聖人機をモチーフにしているから…というトンデモ設定です。
AFの拡張フレームは人型でもそうでなくとも、ネクロフレームのものと違いジャンク感の無い工業製品的かつヒロイックな外観をしています。
とここまでが設定語り。
以下がイラストになります。
まずは下書きとラフ線画。
私はお仕事など、もしくは本気絵を描く際は線画はすべてパスで引くので、ラクガキなどのときの適当な線画は全部ラフとひとまとめにして言ってます。
今回はしてませんが、手癖では描けないような絵は、この下書きと線画の中間の線画を描いてしっかり形を取れるようにしてます。
線画。
基本的に長いストロークでぶれない線というのが描けないため、線画だけだとかなり野暮ったいのがわかるかと思います。
下地塗り。
デザイン自体はこの段階の方がわかり易いですね。
注意書きやロゴもフリーハンドでさらっと描いておきます。
ちゃんとしたロゴとか貼る場合はイラレで作ります。
ハイライトを塗って完成です。
今回はハイライトに主光源のオレンジと逆光の緑を線画の上から覆い焼きリニアで乗せます。
その後ホワイトでハイライトのハイライトみたいな線をちょこちょこ入れれば、ラフを上手い感じにごまかして簡単にラクガキの見栄えを上げられるので、時間無い時とかに便利。
もうすぐクリスマスということもあってのAF用拡張フレームでした。
今から10年前、当時から私のサイトを覗いていてくれた方には、懐かしいイラストになっているかもしれません。
本年中もまだ色々描いていくつもりなので、お付き合いくださると幸いです!