同人誌の進捗話
Added 2018-07-19 08:34:27 +0000 UTC30℃を越えると蚊があまり出なくなる、ならばGには何℃ぶつければいいの?(挨拶 近頃事務所への行き帰りで割と毎日Gを見る。こ、殺せ……!ニリツです。 なんか例年より多い気がするよ?やっぱあいつら暑い方がいいのか、くそう、見たくないー。なんか世の中あいつらが居なくなって困る事ってあるのかな、無いならどうにか絶滅させられんかな(いけない思考)。 すみません、関係ない話です。といっても日記みたいなものだし、いいよね?先にお伝えしておきますが、今回は短めになります。色々締め切りが襲ってきてるので、それなりーな感じで。無理はしない。 さて、同人誌の進捗をお知らせします。進捗ダメです、割り増し料金払う感じかなー多分。それでもいつもよりは早いんだけど、なかなか仕事の方が片付かなくて……。それと去年もあったのですが、来週二日程出張があって作業できないんですよね。今、月一で授業を持っている浜松の専門学校で、夏休みに入るタイミングで一年生の個別面談をするんです、各30分くらいで。 面談の大目的は、学生自身の立ち位置の確認です。それで得られる小目的はケツを叩く事です。 どういう事かっつうと、専門学校というのはいわゆる職業訓練校であり、そこで学んだことを職業として生業にしていく事が目標になります。そこでよく起きる問題として、学生にとって今の自分と、プロになった自分との距離、というのがあります。意外に思われるかもしれませんが、絵を描いている本人というのは、自分の画力がどの程度なのかを正確に把握できている人はあまりいません。検定などが無い業種ですので、自分の技能がどのレベルなのかというのを示すガイドラインというのがほとんどないんです。更にプロとして求められる技量というのも曖昧で、細密画が上手ければいいという訳でもなかったりするのでこれまたフワっとしています。結果、これはプロになっても続く事なのですが、自分が今どの位置に居るのかを常に意識する事が大切になってきます。これがずれていると、ターゲットがずれたり、自分よがりな絵になってしまったり、という事が起きます。まあ難しいんですけどね。 そういった点、学生は非常に辛い立場にあります。自分が上手いのか、下手なのか。それはプロと比べてどのくらいの距離があるのか。それが全く判らない状態というのが多いです。こういった状態はとても苦しいです、目標や進む先の工程が見えないから、不安でしょうがないです。絵の練習をしろと言われても何をしていいのか分からない、デッサンをやれと言われてもそれが重要なのか分からない。分からないから自分をそこに投げだせない、本気を出せないという現象を非常に多く見ます。 面談では、まず卒業段階での本人の進路希望を聴取します。例えばゲーム会社だったり、フリーランスだったり。それを聞いて、その位置に求められるスキルのレベルをこちらから提示します(経験上で知っている範囲ですが)。その上で、本人の現状の絵を見せてもらって、足りないスキルを全て指摘します。そして卒業段階までに手に入れるべきものを伝えます。加えてそれを手に入れるための練習方法、練習量を示します。 これをやる事によって、学生当人が、今自分がどこに立っていて、どこを目指していて、そこにたどり着くために何をすればいいのか、というのが少しだけはっきり見え、それにより絵に向かうスタンスを定める補助になる効果があると考えています。 と、まあ当たり前の流れって感じなんですが、これが要は個人個人で全部内容が違うんですよね、ですので個別に面談をやる事にしました。夏休みのうちにやっておくべき事ーみたいな話もしてくれって事で、学校側から言われてこのタイミングでとなっているのです。 やらせて欲しいって去年自分で言い出したんで自業自得なんですがね。 という感じで、来週は泊りがけで出張があるので、で、で、今のうちに原稿頑張りまっす!!!!!といいつつまだ商業片づけてまっす!!!!!!ではまた、ニリツでした。