というタイトルは編集さんがつけてくれました(挨拶)
ひぃぃ怖ええ。ニリツです。
本日発売になりました、もしご興味がありましたらお手にとっていただけると嬉しいです。
本書では普段このファンボックスに書いてあるような内容、方向性の文章が多く掲載されています。ことイラストレーターという、物を作ってそれを仕事にするというのは、単純に絵を描く能力だけでは実現と継続が難しいというのが体感で、それを越えていくためにはある程度の知識や情報が必要と感じています。この本ではそういった部分にスポットをあて、絵を描くというよりは物を作って生きるという、ある意味教えてくれる人が少ない面を、私なりに開示し共有する事を目的としています。
自分自身無意識下で、この謎に包まれたイラストレーターという職業の在り方に窮屈さを感じている部分があるのかもしれません。そんな中で、こんなんだよ、実はこんな感じでね、みたいな話をつらつらと書いているといった内容です。
職業として、イラストレーターに限らずクリエイター全般、ひいてはあらゆる仕事にも共通する部分も多いのではないでしょうか。絵描きに関係のない方にも読んでいただいて、感想を頂戴できたら嬉しいですね。
この本を出す事自体、実は内心リスキーに感じています。ある程度イラストを描いている本人の素性や思想が見えないからこそいただけている仕事もあると思っていますし、極端な事を言えば「ニリツは女の子」と思ってファンでいてくださってる方が居たら、私が男である事が判明したら魅力が半減する、という場合もありうると思っています。そういった意味でも「私はこう考えている」と表明するようなスタンスの本書は、つまり選択肢を狭める可能性は十分にあるわけです。ただ、それでもと思う部分は、流石に業界歴も中堅あたりになって大分素性がすでにバレているのと、ここ数年教師として学生と接していて、自分の思想や言葉に1%でも救われる人が居ると思った時に、出す意義のようなものを見出したというのもあります。
ですのでまあ、割と身を削っているようなイメージを持っていますので、ニリツの恥ずかしい所見てやんよ、という方、是非お手にとっていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
といった雰囲気で今回はこの辺りで。
それではまた。ニリツでした。
追伸
いえーい