「し自然の力を……きゃっ!!」
「駄目よ!!」
「ナチュラルッ…トラ……くうぅんっ!!」
シュウウウゥ……
「絶対にさせないったら!!」
クラスメイトの女子達に敗北後、僅かなエナジーを振り絞り必死に変身を試みる瀬奈であったが、そのようなことを彼女達が見逃すわけもなく……集団での妨害に遭い中途半端な変身状態にされてしまう。
「はい、夕凪さんの大好きな媚薬たっぷりチョコ。 あーん」
「あああぁ……」
これで何個目であろうか、一つ、また一つとチョコが瀬奈の口に運ばれていく。
「最初はあんなに嫌がってたのに、自分から口を出すようになるなんてね」
まるでペットに餌付けをするかのように愛玩の対象として扱われてしまう、コスチュームを纏った状態でラッピングリボンに縛られる瀬奈。
(甘くて……食べるとジンジン熱くなって……も…もっと……)
ナチュラルストリームを敗北に導いた恐怖のチョコ。それなのに瀬奈は拒むことが出来ず、むしろ受け入れるかのようにだらしなく口が開いてしまう。
「こんなに可愛くて男子に人気で、変身して強い力も出せて……ほんと嫉妬しちゃう」
「……でも、それもおしまい。 この不思議なストーンも私達が預からせてもらうから」
「だ……駄目ぇ……取らないでぇ……」
(ふふっ……男子達が来るまでもう少し遊びましょうね)
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昔描いた「バレンタインデーの恐怖」のその後のような感じです!
バレンタインデーは過ぎてしまいましたが完成出来て良かったです。
改めて見ると散々ひどいことをされて可哀想ですが、普段は瀬奈と仲が良くて優しい子達なんです! バレンタインデーという日がそうさせたという設定で・・・
変身ヒロインは周りの人たちに愛されたり仲良しであって欲しいという気持ちと、嫉妬されたり歪んだ愛情を持たれたりして欲しいという相反する気持ちがあります。
難しいですが両方を大事にしていきたいところです!
カトッキュ
2019-02-26 15:17:14 +0000 UTC