「どう? 動けないでしょ」 「ぎぃぃ……」 プラヌスの両脇には女戦闘員。彼女が憧れている大人の魅力とはかけ離れた下品な体つきとそれを包む悪趣味なボディスーツ。ぶかぶかのグローブとブーツが組み合わさって実に不恰好であった 「いつも私たちのことをダサいダサいって言って……傷ついてたんだから。……でもあなたも同じものを着ているのよ?」 本来の実力では負けるはずの無い相手に捕まり、コスチュームまで奪われ別のものを着せられてしまう。それは戦闘員が身につけているスーツと全く同じものであった。 「そのリボンとストーン、面白そうだから付けただけでもう意味無いわよ。組織に順応していく内に恥ずかしくなって自分から外すと思うけど(笑)」 いつもなら戦うためのエナジーを与えてくれるはずのストーン。しかしどす黒いスーツに遮られ全く反応しない。 「長い髪も戦闘員には相応しくないからバッサリ切ってあげる、色もピンクは駄目よ」 もはや自分達を脅かす存在としてではなくただの新入りとして扱う女戦闘員達。プラヌスにはそれが悔しくて、悔しくて堪らなかった。しかし、どうすることもできない。 「ナチュラルプラヌスとしての物語はもう終わり。あなたは戦闘員D-215番よ。これからは私達と一緒にモブ戦闘員として楽しく生きていきましょう?」 「誰があんた達なんかと……きゃうっ!!」 「それが先輩に対する態度?」 女戦闘員相手に簡単に腕を捻りあげられ悶えるプラヌス。現在の力関係をはっきりと教え込まされてしまう。 「あんなに強かったのに戦闘員としての適正は無かったみたいね」 「実力が物を言うこの組織であなたは一番下っ端。今まで相手してきたどの戦闘員よりも格下なのよ?」 「だから上の言うことは絶対服従。分かった? プラヌス……じゃなかったわね(笑) 新入り雑魚戦闘員?」 「あうぅぅ……」 「泣いても駄目だよ~? 散々調子に乗ってた自分自身を恨むことね」 ------------------------------------------------------------------ 皆様支援していただき本当にありがとうございます。 今回はプラヌスが戦闘員のスーツを着せられてしまった様子を描きました! 強い敵の幹部になるような悪堕ちも好きですが雑魚戦闘員にされてしまうというのも大好きです! 元の変身ヒロインとしての格が完全に失われてしまうというか、一般人同様の扱いを受けてしまう屈辱などがありますね。 戦闘員が出てくる変身ヒロインモノではそのような事を妄想してしまいドキドキします! ダーク化のような強い悪堕ちにもいつか挑戦したいです!
カトッキュ
2019-04-07 14:35:49 +0000 UTCtank3
2019-04-07 10:09:15 +0000 UTCカトッキュ
2019-03-05 12:14:25 +0000 UTC