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膀胱に転送するモノの調査記録(アカクラゲ)

ひとまず、裏情報として描いている最中のシチュエーションで使う予定の触手生物について調べたことをまとめておきます。

そんなエグイの入れる(ていた)の!?という感覚でご覧ください。


膀胱に転送して排出させるモノとして次の要件がありました。

・排出の抵抗が少ないこと(形状にひっかかる要素がない、ぬめり気がある、等)

・有毒なこと(ただし、命を脅かさない)

・液体内で生存できること


以上の要件を満たすとしてクラゲというものを真っ先に浮かべました。

しかし、有毒のクラゲというものは致死毒であったり後遺症があるものから人体に毒の効果がないものなど両極端で良い塩梅のところが少ないのが悩みどころでした。

と、その中からアカクラゲを選んだわけですが、毒の量次第ではアナフィラキシーショック(アレルギー症状の一つで過剰免疫で急激な発作や致死をもたらす)を起こすリスクがある凶悪なやつです。(ただし上記の要件に最も近い)

下図はアカクラゲの毒がどのように打ち込まれるかというものを簡略にまとめたものです。(具体的な話は水族館や大学研究、ライフセーバーなどのところにあります)


タンパク質毒というのは生物毒に分類され、周囲のタンパク質(皮膚や筋肉、血液など)や神経を破壊したり過剰反応(発熱やヒスタミン分泌を促す)を起こすことが多い有機物質や細胞で構成された毒です。

アカクラゲの場合は後者の過剰反応を起こします。

主な症状としては激痛、かゆみ、発疹(ミミズ腫、水膨れ)です。人によってはアナフィラキシーショックという身体的危篤症状が起きたり、発狂、失神など精神的な症状に至る場合もある程度に強力です。(一度の接触で打ち込まれる毒の量が多いため、適切な処置が無ければスズメバチ以上に危険な毒です)


参考:刺傷時の皮膚の反応比較



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