いつもの月末記事です。
今月のご支援、本当にありがとうございましたm(_ _)m
4月も終わりですね。
冬の寒さも終わり、いよいよ暖かくなってきました。
今回は文章を書きたい気分だったので、久しぶりに長文記事になります。
まずはミスキーに載せている、むかし練習で描いた絵から一部抜粋してみます(25枚)。
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(ブ〇アカのア〇の絵を除いて、モノクロのやつは本当は上から青レイヤーをかけた水色っぽいバージョンが完成版です。今回は支援サイトに載せるということでモノクロバージョンの方を載せています。
あと一部、絵の中に作者の変なコメントが載ってますが、お気になさらず……。)
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制作した順ではなく、フォルダから目についたものを適当に載せてみました。なのでそれぞれ描いた日はバラバラです。
ここに載せているのは一部であるため、下積み時代の練習絵はまだ沢山あります。
顔の絵柄だったり頭身だったり制作過程においての進め方だったり、色々試してた段階の頃ですね。
絵ごとに、その時々の課題を持って取り組んでいたので、絵の中で実験しまくってました。
当時は某プロアニメーターさんのオンラインサロンに入会し、起きてから寝るまで延々と基礎的な勉強をしていました。
それ故に、この時はどうしてもお勉強的な感じが強く出てしまっていて、線やベタの入れ方などが固いかなと思います。
ちなみに立ち姿ばかりなのは、複雑なポーズなどは描かないと決め、その時に取り組んでいた課題に集中するためです。
とはいえ、ある程度基礎の理解などが進んできていた頃の絵ではあります。
正直その某アニメーターさんの講座がなかったら、自分は詰んでいたと思います。
それまでも自分なりに頑張ってたつもりでしたが、なかなか上達せず……というか、勉強の仕方も含めてわからなかったんですよね、色々と。
絵を描く、とは何なのか。
これは正確に言えば、実は言葉のイメージから考えるような「描く(=紙などの上にただペンを動かしていく)」わけではないのです。
絵を描く作業というのは、三次元のものを二次元に変換している行為です。
言い換えると、立体物を平面上に置き換えて、そう見せかけている作業なわけなので、目の錯覚(正確に言うと脳の錯覚)を利用したパズルゲームみたいな感じなんですね。
なので、「絵を描く」とはどんな行為なのかを詳細に説明すると、「画面上に意図した線や面などを配置していく行為」という表現が適切かなと個人的に思います。
「描いていく」のではなく、「置いていく」というイメージです。
絵というのは視覚の言語なんですね。つまりそれを見た人に図で何かしら説明しているわけです。絵を介したコミュニケーションなのです。
これは可愛い女の子です、というのを説明したい絵なら、見た人に「これはこういう服を着ていてこういう特徴があってこういう感じの可愛い女の子です」と説明できている絵を提示しないといけません。
要はそのために、数学の公式とかと同じで、色々と法則やルールがあるわけです。
それを理解してないまま描いてしまうと、「たぶんこの作者は女の子の絵を描きたかったのかな?」みたいな、相手にかなり気を遣ってもらわないとコミュニケーションが成立しないような絵しか描けません(全体公開している初心者時代の私の絵はとてもわかりやすい例だと思います)。
初心者時代の自分はそれに気づけず、ひたすら頑張って描くのだ、絵は神秘的なものなのだから感性のままにペンを走らせるのだ……みたいな発想でしか取り組んでいませんでした。
当時の自分がうまくいかなかったのも当然だと思います。
そこらへんの間違った思い込みを正してくれたのが某アニメーターさんでした。
本当に感謝しかないですね。
絵に関しての話は以上になります。
今回はこの辺で……。
以下、私事で恐縮ですが、今月は色々と思うことがあったため、久しぶりに文章を長々と書きます(自分用の記録や自戒として書いているだけなので、読まなくて大丈夫です)。
◆(1/4)
一年の三分の一が終わりました。
去年の四月は鬼門になった月だったのですが、今年の四月も悔しい月になりました。
実は先月にヒ〇ミ漫画を頑張りすぎたせいで、利き腕と利き手を痛めまして……。
手に関しては親指に不快なしびれが発生するようになり、箸を持てないレベルでした。
元々今月は見直しの月ではありました。
三ヶ月、まずはとにかく漫画をやってみて、四月に改善のため色々と見直していくというような感じです。
しかし痛めたレベルが想像以上に強かったことや、支援者様が先月と比べて一気に減ったことなどもあり、見直しの月だったとはいえ、かなり精神的に追い込まれました。
利き手がそこそこ良くなるまで2週間前後かかったのですが、生きた心地がしなかったです。
描けなくなったらその時点で人生終了だと思っているので、恐怖感が凄まじかったですね(現在は回復しました。本当にホッとしています)。
痛めた原因に関しては調べまくったりして、猛省しました。
要因は色々ありましたが、特にペンの持ち方などが原因でした。
これを機に生活と作業環境の見直しや、ヒ〇ミ漫画の続きを描くのを一旦諦め、予定を早めてこれから支援サイトをどういう運営にしていくかなどなど……真剣に考えまして。
作業環境に関してはありとあらゆることを見直しました。
出費はかなりのものになりましたが、新しい椅子や健康系のモノなど色々と購入し、机の配置や照明除け天蓋の設置などをはじめ、部屋の内部を調整しました。
依然としてバタバタはしています。しかし部屋に関しては大体のやりたかったことは済んで、良い感じになりました。
◆(2/4)
支援サイトに関してですが、特にヒ〇ミ漫画をやってみて、とても勉強になりました。
元々ヒ〇ミ漫画は漫画の勉強として、あえて意図的にヒ〇ミというキャラクターを選びました。
ヒ〇ミはおそらくエチ絵自体の需要が低い上に、体型も完全なロ〇というわけではなく特徴がないタイプで、デザインも健全さが全開でエチさがない……という、エチ漫画にするには非常に難しいキャラだと思ったからです。
このヒ〇ミを自分がエチ漫画にしたらどうなるのか?
あえて独りよがりで好きにやってみよう、と考えついたのがキッカケでした。
やってみて、漫画の経験値をためるという点では、とても勉強になりました。
ネームから脚本の面もそうですし、エチ漫画だから前振りをどう端折るかとか(でも今回は前振りはしっかりしたいのでどうするのかとか)、エチ以外のシーンを少しちゃんと描いてみただけでも本当に学びになりました。
また、描いていくことで線の太さとかフォントの種類やセリフ文字の大きい小さいとか、コマ線や吹き出し線の太さとか、そういう基本的なことに色々と気づけましたね。
ただなんというか、こう……他よりも需要が低いものを描く辛さ、反応が薄いし期待されてないんだろうなという作品を描く辛さというのが、想像以上にきつかったです。
確かにある程度、失敗は覚悟の上でやってました。失敗していかないと学べないので……。
しかしそれが想像以上にというか、やってみてわかったのは、「そもそもとして『合わないな、イマイチだな』と判断されたらその時点で興味を持ってもらえず(少しあった作者の作品への興味も完全に失う)、フォローを外されるだけ」ということでした。
こう書くと「そんなのは当たり前では」と思われそうなのですが、やはり自分で経験して強くわかることってあるのだなと。
支援者様が目に見えて減った現実はやはり受け止めるべきで、そこは今月、見直しのキッカケになりました。
ただケジメとして、エチシーンの前半までは描く、と決めてお口のシーンまでは頑張りました。
ちなみに実は後半は、前振りをしっかりした分、内容はかなりハードになる予定でした。
あまり万人向けじゃないというか……直球で言うと軽いリ〇ナ要素が入ってくるというか。
一応エチ漫画なりにちゃんとお話の流れを作った関係で、良くも悪くもそんな感じになりまして。
プロットやイメージ自体はできています。ネームもそこそこできていますし、オチまでできています。
しかし上記の事情もあって、現時点でヒ〇ミ漫画にコストをかけるのは厳しいかなと。
後半をいま描くのはリスクがあると判断し、打ち切りではありませんが、間を開けるという形にしました。
振り返ってみて、ある程度ページ数がある漫画を描くとなると、こんなにしんどいのか……と気づかされました。
漫画家さんの凄さが身に染みてわかりました。
完全に長期戦になるので工夫が要りますし、スケジュールや自己管理などをキッチリできてないと無理だなと……。
一つの作品と長く接するしんどさはヒ〇ミ漫画でかなり学びになりましたね。
◆(3/4)
今月、様々な面で猛省したのをきっかけに、ヒ〇ミ漫画を中断することを決意しました。
そして支援サイトの方向性についてどうしていくかについて考えました。
本来はヒ〇ミ漫画が終わった後、夏に入る前くらいにそのステップに移っていく予定だったのですが、早めた形です。
支援サイトをしている有名な他の作家さんの方々を何人かピックアップし、支援用のアカウントで支援してどんな風に運用しているのか参考にしました。
とても勉強になりました。
色々と考えさせられましたし、自分としても、絵柄を再度カスタマイズする必要があるなと。
正確に言うと絵柄というか、どこまで描き込むかというか、そこら辺です。
ある程度省略したり、むしろ良い意味でクオリティを落とすべきところはわざと落としたりする方が良かったりするし、定期的に更新を続けていくことなどを考えるとそういう面も重要なんだなと……。
元々去年、実験で描いてみたミ〇コ漫画などでも、そのあたりの反省はしてたんですね。
今回あえて題材的に難しそうなヒ〇ミ漫画を練習で描いてみたことで、改めてその辺りの課題が浮き彫りになったかなと感じています。
更新の内容に関しても、方向性などそろそろ決めていく必要があります。
オリジナルをやっていくカタチを徐々に取っていきたいと考えており、どこかの時点で着手していきたいなと。
とはいえまだブ〇アカで描きたいノ〇などのキャラはいるので、そちらも考えつつ、更新内容を検討していこうと思っています。
他の作家の方々を観察したことで、今月は大量にメモしたりして色々と考えられました。
生活環境などでバタバタしてるのでアレですが、徐々に考えている通りにやっていけたら、と思います。
◆(4/4)
久しぶりに長文を書きました。
今年からあまり書かない、という風に決めていたのですが、たまにこういう風に長文を書いて思考を調整するのはやはり自分にとっては重要なのかな? とも思います。
ただ(自分が覗けた範囲ではありますが)支援サイトでこんなに長文を書いている作家さんはあまり見たことがないんですよね。
だからやはり書くべきではないのかなとも思うし、難しいところですね……。
自分は元々文章が好きなタイプだったので、こうして頭の中を整理するために思ったことをまずは書いてみたりするんですが、もし読んで下さっている方いましたら、本当に感謝ですm(_ _)m
今月はレベルの高い様々な作家さん達の支援サイトをいくつか支援して覗いてみて、「本当にスゴイな」と感じることの連続でした。
リスペクトしかないですね。レベルの高さに圧倒されました。たくさんの支援者様がいるのも納得でした。
同時にやはり、今のままの自分では厳しい、もっと試行錯誤して殻を破っていかねば、と改めて危機感を覚えています。
絵描きとしての自分の変わりなんていくらでもいるのは、常々思っています。
「この人じゃないと見られない」というような作品を提供できるようにならないと絵描きとして生き残れない、というのを強く感じました。
最近は生活のためにしなくてはいけない勉強などに時間を取られるようになってきていますが、何とか時間を捻出して作品の制作をしたいところです。
結果が全ての世界なので、生き残れないなら消えるだけです。全て自分の責任です。落ち込むよりも現状を打破するために試行錯誤していくしかありません。
今月はそれを改めて感じた月でしたし、自分のまだエチ絵描きとしての未熟さというか、実力のなさの現実というか、そういったものが浮き彫りになった月でした。その悔しさは忘れないようにしたいと思います。
前述の現実はちゃんと受け止めて、これまで通り一歩一歩、コツコツ改善して頑張っていきます。
健康面だけがとにかく不安ではありますが、そちらもこれまで通りできる限りのことはやっていく所存です。
応援してくださっている方々には感謝しかありません。
一応の計画は考えてはあるので、徐々に巻き返していけるように尽力します💪
今回の記事は以上になります。
引き続き応援してくださる方はよろしくお願いします。
DonMetsu(どんめつ)
2025-05-26 09:29:14 +0000 UTCだんく
2025-05-01 12:00:38 +0000 UTC