上半期が終わりますね。今月はお受けしていた分のお仕事絵を終えて、夏休みに突入しました。9月までの予定ですが、この間にゲーム制作していきます。正直ゲームの全体像がわからないと思うし、キャラクターの背景もわからない状態で応援しづらいとは思うのですが、リリースのめどをたてて情報公開していこうと思いますので、少々おまちください。
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・YumemiChannel-心音るなさまのうたってみた動画にイラストを描き下ろしています。ぜひサビまで聞いてくださいね。
・高額な金額でpixivリクエストいただきました。twitterの反応も良くて値段分の絵は描けたのでは……と思っていますが果たして…… これくらいの値段が普通になると生活しやすいのですけど、それには技術の壁があるので上手くなっていきたいですね。
ゲームの方は、1度書いたシナリオがまとまりがないような感じを受けたので、設定を整理し直して第二稿を書いています。設定、プロットの修正を終えて、実際にデータとなるシナリオ修正中。
アップデートでシナリオ追加が長く遊べるゲームになるかなと思うんですが、その場でこうしたほうが面白いという考えになって設定が矛盾しまくるので、完成までシナリオを書いていきます。
冗長な会話は好きではないので、個性を出しつつも、シンプルに、無駄を削る方向でシナリオは書いています。
基本的にシナリオドリブンのゲームなので、シナリオで提示された目的を達成すると、次のシナリオに進む感じになりますが、ある程度同時進行が可能という作りにします。
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・美しい「大和言葉」の言いまわし―――さりげなく、折り目正しく「こころ」を伝える Kindle版
→シナリオできれいな言葉を使うために
・押山式作画術 神技作画シリーズ Kindle版
→ほぼ文章のみのエッセイみたいな内容ですが、押山さんは『フリップフラッパーズ』の監督ということで、できるだけ技術や考えを吸収したいなと思って買いました。わりとよく聞く、「たくさん描く」「模写する」「個性は洗練の先にどうしても出てしまうもの」ということが書かれてありました。
個性の話……この「洗練の先ににじみ出るもの理論」に関しては、いろんな人から聞くたびに、んー? 実感と違う……と思っています。
そう言ってるのは絵をチェックする側の人の理論なんですよね。アートディレクター、アニメだと作画監督、会社の社長、専門学校の先生。個性出されると困る人です。
実際組織じゃない漫画は違うんですよね。描きたいものを自分の絵で描いて、連載の中でどんどんうまくなって、代わりのない個性的でうまい絵になっていくんですよね。編集者さんも絵をチェックするわけじゃないですし。
で、どちらが時代を作れるかというと、個性を全力で伸ばした人なんだと思います。オリジナルアニメで、キャラクター原案が有名な漫画家やイラストレーターでない、完全オリジナルの作品は少ないです。
宮崎駿という全てを超えし者もいますが。(同じ宮崎駿ラインとして、フリップフラッパーズはとても好きなわけです)
もちろん、絵でくいっぱぐれないためには模写の技術があったほうが有利です。オリジナルだけにこだわってやめていった人も多いでしょう。趣味であれば上達を気にしなくていい、ということも書かれてはいましたが、その通りだと思います。でも、(私は)せっかくオリジナルの絵をかいてるのだから、高いレベルの技術であっても代わりのいる良い絵より、この人の絵じゃないと〜って思われたいです。
そして見るほうとしてもそういう絵のほうが好きです。Twitterでも、RTしてる人は大体「この人ならではの絵だなぁ」というものが多いと思います。
名前とともに後世に残る絵を描きたいですね。
絵への向き合いかたはこちらの動画がとても共感できました。
ヘタな絵にしか表現できないモノがある!~絵の上手さや価格とは無縁の美術の本質~【ディスカバリーレイジチャンネル】
絵を描くという行為は同じでも、どういう立場で、どういう目的でその行為をしているのか、人によって様々ですし、立場によって重要なものがかわりますので、見極めて取り入れるのも、今では重要なスキルなんではないかと思いました。
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というわけで今月もご支援ありがとうございました。
一応夏休みは9月までの予定ですが、普通の絵も7、8、9月で1枚ずつは出したいなと思っています。
※マグカップ届きました
香川悠作
2021-07-09 05:53:29 +0000 UTC3Qの衣装箱
2021-07-07 23:21:51 +0000 UTC