※あくまで私が気づいたことなので科学的な根拠はありません
歪みの原因は、どうやらひとつではなさそうなんですが、「ゆがんでいることに気づかない問題」の原因に気づいたので自分のメモも兼ねて記します。
結論からいうと、「利き目を頼りにしすぎる」「目が画面から近い」です。
以下、利き目を左目とした場合の画面の見え方です。
破線は脳内で合成された像。
・利き目を中心に見ると、利き目でないほうの目が、対象から遠くなります。
・画面に目が近いと、目から遠くなるほどゆがみます。
脳はこの両目の像を矛盾なく合成するので、歪んでいるが正しい像として認識されます。
この2つの原因を解消しないまま絵を描くと、歪んでいきます。
■対処方法
・画面を中心に捉える or 片目で見る(片目で見ることに関しては後述)
・遠くから見る
Live2Dを触っていると、向きによってわざと歪ませるのですが、その作業をしていると、左右のバランスをグリッドで見ることになるので、歪みに敏感になるんですね。それで、何気なく画面を見ていると、ふと、画面の隅の絵が歪んで見えていることに気が付きました。
あれ、なんで歪んで見えるんだと、目を動かしてみると、目の位置より高いほど、目の位置より低いほど、ゆがんでいっていました。
モニターは27インチで、画面のまえで頭の位置を変えると、やはり画面端はぐにゃっと歪みます。PCで作業をしていると画面に映っているから正しく見えていると思いがちですが、正しい画面の見方はとても大事だと感じました。
■[仮説]片目で見るのは良くないかもしれない
これから調べようと思っていることに、右脳と左脳の連携問題があります。
まず基礎知識
・右脳は空間の認知、感情の理解、右半身の制御 ・左脳は道具の使用方法の理解、右半身の制御
左右の脳を繋ぐ脳梁が損傷すると、左耳で聞いた指示を右手で実行することができなくなることから、右脳と左脳の連携はわりとデリケートであると考えられます。
私は、左目が利き目、右腕が利き腕です。
歪んでいても直せない、ということがわりとあるので、左脳と右脳の連携に原因があるかも……と思いました。右手をうまく使うには、左脳をしっかり使う必要があるのでは……??
というわけで右目は左脳、左目は右脳だから、右手を使うために右目だけで見てみたらどうかと、色々調べていたのですが、どうもその理解が違っているようです。
目は、実は眼球内で右脳行きと左脳行きが別れているらしいのですよね。
https://www.brain-world-plus.com/2017/03/07/%E5%8F%B3%E7%9B%AE%E3%81%AF%E5%B7%A6%E8%84%B3%E3%80%81%E5%B7%A6%E7%9B%AE%E3%81%AF%E5%8F%B3%E8%84%B3%E3%80%81%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93/
片目に頼りすぎて対象の捉え方が偏っていると、左右の脳への情報が偏るのではないかと思われます。
特に、左脳だけで捉えると、感情が理解できなくなって絵の魅力がなくなる可能性があり、怖いです。
というわけで、結局は両目で、対象を中心に捉えて描くのが一番よいのかなと推測しています。しばらく、これを意識して絵を描いていきます。