~~ 1 ~~
青少年保護育成条例に新たな条例が追加された。
『包茎禁』
つまり年齢が18以上でも、おちんちんが子供の男性は、大人の性的サービスを受けることができないのである。
~~ 2 ~~
大人の世界、ソープランドに来た隆史、23歳である。
案内された部屋に入ると、綺麗なお姉さんがいた。
「それじゃあ、
さっそく包茎禁のチェックをするね?
お客さん、オチンチン、出して?」
(き、来た・・・!)
実は包茎の隆史は、このおちんちんチェックを受けるため、部屋に案内される直前に見栄剥きをしていたのだ。
ズボンとトランクスを下ろし、お姉さんにおちんちんを見せる。
お姉さんはひと目で、
「ぷっ(笑)
やだぁ、ボク、
これ、見栄剥きしてるでしょ?」
「え!?」
「だぁって、皮がだぶだぶ。
ぶかぶかのセーターから、子供が精一杯お顔を出してる感じ(笑)
それに、亀頭もピンク色だし(笑)」
「そ、そんなことないですよ・・・!
み、見栄剥きなんてしてないですよ・・・!
剥けチン! 剥けチンです!」
「そっかぁ、剥けチンなんだぁ・・・。
じゃあ、しちゃおっかなぁ、剥けチンチェック」
「え!?」
「私が指で強制的に皮を被せても、もちろん立派なカリが、皮を逞しく跳ね返すんだよねぇ?
ズ・ル・剥・け・さん?」
「あ・・・!」
お姉さんは隆史のおちんちんの根元を摘んだ。
「口では何とでも言えるんだよね、見栄剥きクンは。
だけど、ここが見栄剥きおちんちんの弱点。
私にここを摘まれちゃったら、皆どうしようもなくなるの。
私、剥けチンチェック、大好きなんだ♪
いくよぉー?
剥けチンチェック!
もう逃げられないよ、覚悟はいい? 自称ズル剥けさん?」
「う・・・!」
「それじゃあ!
お客さんは、大人か!? 子供か!?
剥けチンチェーック!
せーの!」
かむーーーっ
・・・
「きゃははっ(笑)
やっぱりぃ!
皮を跳ね返せない!
かむっちゃってる!
ボク、包茎くんじゃなぁーい!(笑)」
隆史は恥ずかしさの余り、目をつむる。
「ここが子供の限界!
ボク! おちんちん! 子供!(笑)
包茎禁!
い~けないんだ♪ いけないんだ♪
子供が大人のお店来ちゃいけないんだ♪」
お姉さんは、かぶった子供おちんちんを見て笑っている。
「あ~、笑った、笑った・・・。
ほら、ボク?
さっさとトランクスとズボンを履いて、その子供おちんちん、しまって?
お帰りはあちらですよ?」
出口の方向を指し示す。
「そんな・・・!
お願いです・・・!
包茎禁で断られて、これで10回目なんです・・・!
ボク、彼女もいなくて、童貞なんです・・・!
お願いですから、見逃して、筆下ろしさせてください・・・!」
「何を言ってるんですかぁー?
ほら、おちんちん、こんなに、お・子・様・なのに?
このお店は18歳未満は入店禁止。
そして、ボクのおちんちん年齢は、
そうね、見たところ・・・
12歳ぐらいって所じゃない?」
「そんなぁ・・・!」
「12歳じゃ、可哀想かぁ、
13歳にしてあげるかぁ。
まあ、18歳の大人の世界には、程遠いけどね(笑)」
「あ・・・う・・・」
ガックリうなだれる隆史。
またも童貞卒業失敗・・・。
「若いお姉さんが、おちんちん見てあげただけでもサービスだよ?
お・子・様・おちんちんクン?
おまけに摘んであげちゃったなんて、ほんとはお子様にこんなサービスしちゃいけないんだよ?
大人のお姉さんに指で摘んでもらえるなんて、大サービスじゃない?
良かったね、お・子・様・おちんちんクン?
包茎禁って、包茎手術してもダメなんだよねー?
偽装の大人オチンチンは、風俗嬢が、手術痕をしっかりチェックしちゃうからね?
やっぱり大人って、自分の力でならないと?
お子様おちんちんクン、そんなに童貞卒業したいんなら、
彼女でも作って、こっそり筆下ろしさせてもらってくださぁ~い。
あっ、ボク、おどおどしてるから、彼女なんてできそうにないかぁ?(笑)
できないこと言っちゃってごめんね、お子様おちんちんクン?(笑)」
「こんなにお願いしても、
セックスさせてもらえないんですかぁ!?」
「大人のセックスなんて、そんなのお子様オチンチンには100年早いよ?
そんなことは、おちんちんが大人になってから言ってくださぁい♪
あ、無理か(笑)」
ソープでサービスを断れて、これで10件目。
包茎禁。
こんな条例さえなければ・・・。