「憂~っ」
11月27日午後8時ごろ。18歳の誕生日を迎えた平沢唯は受験勉強と軽音部の活動で疲れた体をだらしなくリビングのソファに横たえさせていた。顔も上げないまま1歳年下の妹を情けない声で呼んでいた。
「どうしたの、お姉ちゃん?」
しっかり者にして重度のシスコンである妹の憂はキッチンに居たが、文字通りすっ飛んで姉の元へとやってきた。それは第三者的には不自然な動き方だったが、平沢家では妹の姉への甘やかしと異常な愛情は長年にわたって続けられてきたごく日常。唯が変に思うこともなかった。だから唯は何も考えずに今思い浮かべていることを口にしたのだった。
「受験勉強で疲れたよ~」
「よしよしっ。お姉ちゃんは頑張ってるね~♪」
憂は姉の頭を撫でてみせた。
普段なら唯はこれで機嫌を直すところ。だが、誕生日まで受験勉強で普段よりも心身ともに不貞腐れてしまっていた。
「あずにゃんをいっぱいいっぱい可愛がりたいよ~」
「梓ちゃんはここにはいないよ」
唯はこの場にいない後輩に癒しを求めた。妹は表情こそ笑顔だったが、他の女の名前が出たことで内心は穏やかではなかった。
だが、姉はそんな妹の心境の変化を気にすることなく何となく頭に湧き上がってくる欲望を口にし続けた。
「あずにゃんを性的な意味でいっぱいいっぱい可愛がっていい声で鳴かせてあげないと、この疲れは取れないよ~」
唯は寝転がりながら涙目になっていた。けれど、深い意味がある訳ではない。可愛い後輩の可愛い姿を、女子高生の秘めた性欲と結び付けて語っただけ。けれど、それは憂にとっては許されない告白だった。
「お姉ちゃん、いつも言っているでしょ。お姉ちゃんが性的に可愛がって無茶苦茶にしていいのは妹の私だけ。他の子に手を出したら犯罪で逮捕されちゃうんだからね」
妹はいつもの“説明”を始めた。世間一般では洗脳とも言う。
「逮捕されちゃうのはやだよ~」
「でしょ。だから、お姉ちゃんの性欲はみんな私が受け止めてあげるからね」
憂は姉に言い聞かせると衣服を脱いでいった。
ブラもパンツも脱いで生まれたままの姿を姉に晒してみせた。
「わぁ~い♪ 憂の大きなおっぱいだ~♪」
妹の乳房を見て、姉は瞳を輝かせながら上半身を起こした。
憂の教育の賜物だった。
「おっぱい吸わせて~♪」
唯は一方的に宣言すると、妹の承諾を得ないまま乳房に顔を押し付けて乳首を吸い始めた。
「お姉ちゃんは甘えん坊さんなんだから♪ もう~♪」
憂は口調では一応怒ってみせたが、赤ん坊の様に乳首を熱心に吸う姉の頭を優しく撫でて姉の行為を認めていた。
「憂のおっぱい、美味しいよ~♪」
「お姉ちゃんが吸って良いおっぱいは、妹である私だけなんだからね」
憂は姉をあやしながら胸を思うがままにさせている。
「憂~アソコが濡れて床が濡れてるよ~」
姉の言葉通りに憂の秘所からは愛液が滲み出て床に垂れ始めていた。
「お姉ちゃんが私のおっぱいを弄って気持ち良くしてくれたから。濡れちゃったんだよ♪」
「そっか。なら、お姉ちゃんとして憂のことをもっと気持ち良くしてあげないとね♪」
気分を良くした唯は服を脱いで憂と同じく裸になってみせた。
「憂、濡れちゃったアソコをお姉ちゃんが綺麗に舐め取ってあげるからね♡」
「うん。よろしくね♡」
憂は床に座ってM字開脚の姿勢を取ってみせた。
「お姉ちゃんにおっぱい吸われて感じちゃうとか。憂はえっちな妹なんだから♪」
姉はカラッと笑ってからしゃがみ込むと妹の秘所に舌を伸ばしていった。
「お姉ちゃんの舌が……私のアソコに当たって……気持ち良いよぉおおおおおおおおぉっ♡」
憂は姉にクンニされて激しく感じていた。
「しっかり者のに見えても、憂は私がいないと駄目な子なんだから~♪」
「そうだよ~♪ 私はお姉ちゃんがいないと駄目なの♪ だから、お姉ちゃんの隣に一生付いて行くからね♪ あああああっ♡」
姉に舌で攻められながら妹は大切な約束を今日も勝ち取っていた。
唯が大学進学を機に実家を出て行く展開は避けられない。平沢家からではどこの大学に通うのも地理的に難しい。ならばシスコン妹の回答は簡単だった。姉が出て行くのなら自分も一緒に出て行けば良い。
1年半通った高校に未練がない訳ではない。中野梓をはじめ、親しい友達も何人かできた。けれど、姉が実家を出て行くという一大事を前にしては四の五の言ってはいられない。
「お姉ちゃんが大学に進学したら。お姉ちゃんのお世話で……私も一緒に住むからね♡」 あぁああああああああああああぁっ♡♡」
憂は唯の舌で絶頂を迎えながら来年の新生活に思いを馳せたのだった。