SS 俺ガイル 鶴見留美 妻、しょーがっくせいになる
「まったく、八幡は性癖が捻じれ過ぎて如何ともし難い夫……ふわぁああああああああああああぁっ♡♡」
愛妻留美は夫である俺の腰の上に乗って自ら腰を振り、気持ち良さそうな喘ぎ声を発しながら愚痴っていた。
小学校の卒業式を半年後に控えた妻は秋に始まった新番組に対して不満というか危機感を覚えていた。
その新規アニメの題名は『妻、小学生になる』というものだった。
昨今ではごく一般のジャンルと化した転生をドラマの根底に据えている。交通事故死した妻が、記憶を持ったまま生まれ変わり小学生となって、妻の死から立ち直れない夫と娘の前に10年経って再び現れたというものだ。小学生に生まれ変わった妻との再会を通じて夫と娘が立ち直っていく物語なのだ。
アニメ化より実写ドラマ化が先になされたこの新番組をJS愛妻留美は危険視していた。
「Free!婚のこの世の中、妻が小学生の家庭なんて世の中に幾らでもいる……あぁあああああああああああぁっ♡♡」
留美は膣内をビクビク震わせて絶頂に達しながら何故この番組を危険視しているのか説明を始めた。
「世の中には確かにうちみたいに妻が小学生の家もあるだろう。ただ、ごく少数だとは思うがな……」
「小学生妻は、夫に当たる男に理不尽に純潔を奪われ、泣き寝入りしない為に、そして宿ってしまった新しい命に父親を与える為に嫁入りした場合が多い。だから、少数なのは仕方のないこと」
「私も八幡にレイプされて、その後も身体を弄ばれ続けて、八幡が逮捕を恐れて偽装結婚して比企谷家に嫁入りした身」
「事実無根だろ、それは」
俺と留美はちゃんと大恋愛の末に結婚した。高校生男子が小学生女子と大恋愛という字面自体が既に不味いが、ちゃんとしたお付き合いだ。初体験だって合意の上だし、その翌朝には入籍も済ませたのだから合法だ。いや、フライング部分は合法じゃなかったが。
とにかく、俺と留美は円満結婚し、今もラブラブ夫婦だ。『妻、小学生になる』に懸念を抱く材料なんてない筈なのだが……
「戸籍上の妻である私は、後半年もすれば小学校を卒業して中学生になる」
「義務教育なんだしそうなるわな」
愛妻ルミルミの中学生姿を想像してみる。
普通に考えれば、俺や小町が通っている公立中学校の制服を着ることになる。
だが、人妻中学生という特殊な事情を考慮すれば、私立の方が良いかもしれない。スターライト学園とか留美によく似合いそうだ。
「うっ!?」
想像の大人ルリルリに興奮してつい射精してしまった。愛妻のまだ未成熟な子宮の中へと俺の精子が勢いよく吸い込まれていく。
「こんな時でも、膣内射精して私が八幡のオナホであることをアピールしようとか。本当に八幡は八幡」
「だから俺の名前を悪口にするのは止めい」
不意に射精してしまったのは恥ずかしかったが、言うべきことは述べておく。
ちなみに、射精しても留美の膣は適度に俺のを締め付けてくるので、ペニスはあっという間に復元を果たした。
「話を戻す」
「あ、ああ」
「問題になるのは、八幡は中学生という電車料金的には待ったなしの大人になった私を愛せるのかということ」
「人のことを小学生しか愛せない真性のロリコンみたいに言うな」
俺は留美を愛しているのであって、小学生を愛しているのではない。小学生だから妻に迎えた訳でもない。俺にとってはあまりにも自明のこと。だが、俺のことを一番に理解してくれている筈のJS妻の見解は違っていた。
「私が中学生になったら、私たちがセックスレス夫婦に陥ってしまう可能性はかなり高い」
ルミルミはとても冷たい瞳をしていた。だが、心外だ。
「留美も中学生になればおっぱいもお尻も今より大きくなる。もっと色っぽくなる。俺の八幡キャノンも今よりずっと激しく火を噴くことになるだろう」
「私の肢体は、八幡にとっては小6の現在で完成され過ぎている。中学生になれば巨乳に、高校生になれば結衣並みの爆乳になるかもしれない」
「でも、八幡にとっては今が100点満点。後は減点しかない」
「留美の中で俺はロリペド専科なのか?」
「私は小6の大人の女。失敬な」
留美は頬をぷくっと膨らませて胸を張ってみせた。だが、ちっぱいがその動きで揺れることはほとんどなかった。
「私が中学生になってセックスレスになった八幡は、処理できない性欲を溜めていく。そして願う。私がいつまでも小学生だったら良いのにと」
「留美の頭の中の俺って本当に最低だな……」
「そして、八幡はドラゴンボールを7つ集めて神龍を呼び出して願い事を叫ぶの。『留美を、妻を永遠に小学生にして欲しい』と」
「今、最低だなと言ったばかりだが、もう更新したぞ。スゲェな、留美の中の俺」
最安値更新のスピードが速すぎる。
「私は本来なら高校生になっている筈の年齢になっても、神龍の不思議な力で小6という学年と肉体を繰り返し続ける。『妻、小学生になり続ける』という未来が待っている」
「妻、小学生になるという題名からよくぞそこまで妄想を掻き立てるものだな」
「妄想じゃない。小学生を繰り返す私に八幡は興奮しっ放し。私の子宮は毎日八幡の精液で溢れ返って行く。小6で生理が来ているこの肉体は当然妊娠する。私は12歳の肉体のまま妊娠と出産を繰り返していくことになる」
「母親が永遠に12歳のままで、子どもたちの方が先に大人になって行くって。もう神話とかの世界の話だぞ……」
冷や汗が流れ出る。随分と壮大な話になってしまった。
「八幡が小学生の私しか愛せないのが全ての元凶」
「だから、俺は留美を愛しているのであって、小学生だから愛している訳じゃない」
「その反論が正しいか否かは後半年もすれば分かる」
留美は騎乗位の体勢のまま再び腰を振って俺のペニスを刺激し始めた。
俺も愛妻の腰をガッシリと掴んで下から突き上げ始めた。
「ふぁあああああああああああああああぁっ♡」
新たな刺激が加わったことで今度は留美の方が激しく感じまくっている。
「まあ、一つだけ確かなことはある」
「それは何?」
「俺の愛する妻は……今、小学生だってことだっ!」
今はただ愛する妻の柔肉を堪能することだけを考える。
小学生の妻を味わえるのは今しかないのだ。
中学生の留美はまた今とは違う魅力を俺に与えてくれることだろう。
高校生の留美もそうだ。
永遠に12歳を繰り返すなんてよりも、俺は目の前の妻を愛することにいつまでも夢中になり続けよう。
妻、小学生になるから得た俺なりの結論だった。