SS カードキャプターさくら 木之本桜、緒山みはり、大道寺知世 レポート
「あら? 大道寺さんから性別入れ替わり薬のレポートが届いている。7か月も経ってから寄越すなんていい加減ね。まあ、スポンサーさまだから文句は言えないのだけど」
4月1日午前の大学の研究室内。新薬についてレポートを纏めていた緒山みはりは1通のメールに気付いた。かなり重い添付ファイルが付いたそのメールの差出人はみはりの所属する研究室の大事なスポンサーである大道寺家の一人娘知世となっていた。
みはりは知世に性別が入れ替わる薬を渡していた。まだ実験中で改良の余地が多い未完成品だったが、知世が強く希望した。
みはりは反対だったが、スポンサーの希望では断れなかった。体験レポートを提出する=治験者という扱いで薬を渡したのだった。それが随分と長い時間が経ってからようやくレポートが届いたのだった。
「…………大道寺さん、薬を悪いことに使わなかったでしょうね?」
不安を覚えながらレポートファイルを開く。
そこに複数の写真ファイルと共に描かれていた文章はみはりの嫌な予感を遥かに上回るとんでもないものだった。
〇月×日
お薬を飲んで無事に男の子になりましたわ。
これで桜ちゃんに女の子同士じゃできないいやらしいことがいっぱいできますわ。
早速準備に掛かりますわ
「…………この日誌、最初から危険な臭いしかしないんだけど……」
みはりはマウスを握る指が震えていた。
震えながらも続きを読むしかなかった。
〇月△日
闇バイトで人を雇って桜ちゃんを拉致することに成功。
私はマスクで正体を隠したまま桜ちゃんを裸にして可愛い身体をまさぐり舐め回しました。
そしてそして──
桜ちゃんの処女、ゲットですわ~♡
桜ちゃんの初めてのお相手は李くんではありません。この私、大道寺知世ですわ~♡
みはりは一度パソコンモニターから目を逸らした。
深呼吸を繰り返してから再びレポートと向き合う。
「えっ、エイプリルフールの冗談よね。さすがに……」
みはりの声は震えていた。何とかしてエイプリルフールの冗談として処理したかった。
私に処女膜を破られて膣を汚されて李くんの名前を何度も呼びながら泣き叫ぶ桜ちゃん。
そんな桜ちゃんを見て私は途方もない興奮を覚えて更に滅茶苦茶にピストンを……ではなく、良心がとても痛みましたわ。でも、これは新薬の効果を確かめる為の大切な実験。止めるわけにはいきません。
桜ちゃんが最後の抵抗を見せて嫌がるのを男の子の力で抑えながらした中出しは最高に気持ち良かったです。薬は成功ですわ♡
「…………わっ、私たちの薬が犯罪に使われ……いや、きっとこれもエイプリルフールジョークよ」
みはりは何度も頷きながら自分を何とか誤魔化そうとした。
◎月◇日
桜ちゃんの処女を奪ってから10日が過ぎました。
アレ以来、時間が許す限り何度も何度も桜ちゃんを犯してきました。
自分でも呆れるぐらいにたくさん桜ちゃんの尊い子宮目掛けて精液を放ってきました。
普通なら飽きてしまいそうですが、私が桜ちゃんの柔肉に飽きることは微塵もありません。男の子の身体、性欲って凄いって思います。
そして桜ちゃんですが、処女を奪った時は泣き叫んで大変でしたが、2、3回膣内射精してからは大人しくなりました。
今では一切抵抗することなく私を愛を受け入れてくれます♪
嫌がる桜ちゃんも可愛いですが、無表情で私の言いなりになる桜ちゃんも可愛いですわ♪
「……このファイルを見ているのは私だけ、私だけ……」
みはりは胸に手を当てながら深呼吸を繰り返した。深いことはもはや考えられない。
●月△日
桜ちゃんを拉致監禁してから丁度3か月。毎日膣内射精を続けた甲斐あって桜ちゃんの可愛いお腹がだいぶ膨らんできましたわ♪
桜ちゃんは小学5年生で妊娠したのです。
これで、桜ちゃんを小学生ママにする計画が大きく前進しましたわ~♪
妊娠してしまったことに桜ちゃんは最初とても驚き、涙を流して苦しんでいました。
でも、段々大きく膨らんでいくお腹に妊娠を受け入れるしかなく、大人しくなっていきました。
そんな桜ちゃんが愛らしくて……今日もいっぱい膣内射精してしまいましたわ♡
妊娠中の激しいセックスは母体に良くないのは分かっています。でも、桜ちゃんがエロ可愛すぎて我慢できないんです♡
「しょっ、小学生で妊娠って……あっ、あは。あはははははは……」
みはりは笑った。笑うしかなかった。
自分が渡した薬が性犯罪に使われ、まだ小学生の少女を妊娠させてしまった。
受け止めるにはあまりにも重く、エイプリルフールの冗談として受け取るしかなくなっていた。
3月31日
桜ちゃんを山里奥深くの地下施設に監禁してから7か月ほどが経過しました。
桜ちゃんのお腹はすっかり大きくなり、もう法律的に堕ろせない段階に入っています。
それだけじゃありません。桜ちゃん自身の考え方が大きく変わりました。
望まない妊娠をした桜ちゃんですが、今ではお腹に宿った命に愛着と愛情を感じて出産にとても肯定的です。
桜ちゃんは絶対に私の子どもを産む。それが確信できたので、私は桜ちゃんを解放して木之本家へと返したのでした。
もちろん、桜ちゃんには目隠しをして私の正体も、監禁場所がどこなのかも割らない様にしながら。
桜ちゃんは私の子どもだと知らないまま、私の子どもを出産するでしょう。
私はTSして桜ちゃんを襲い妊娠させたことを告白することはできません。でも、代わりに柵ちゃんが出産、子育てをするのに何の不自由もない様に経済的な援助を惜しまないつもりです♪
私の子どもなのですから当然ですよね♪
愛する桜ちゃんが私の子どもを産んで育ててくれる。
私は最高の果報者ですわ♡
「果報者って……桜ちゃんって娘の人生を滅茶苦茶にしているじゃないの……」
みはりは強い倦怠感を覚えながらファイルを閉じた。
「癒されないと頭がおかしくなりそう……」
そう言ってみはりは、プラロイドカメラで自ら撮った写真を取り出してみせた。
その写真には猫耳にグローブ、尻尾と猫少女と化したスクール水着姿の少女が映っていた。
「性別を入れ替える薬でJCになって、新薬で精神をネコ化することにも成功した。私の理想にお兄ちゃんはどんどん近いづいて行っているわね♡」
写真を見ながらみはりはクスッと楽し気に笑ってみせたのだった。