SS さすおに 北山雫、光井ほのか
愛と調教と泥棒猫 第5話 by ノースマウンテン
達也さんは鬼畜で外道。
北山家の財産と頭首の地位を奪おうと私、北山雫へと接近してきた。
初心で世間知らずな私が達也さんの表面的な優しさに騙されて純潔を捧げ、性的な調教を受ける日々を送るようになったのはある種当然のことだった。
「達也さんに教室で刺し貫かれて絶頂を迎えちゃうなんて……なかなかできないよぉおおおおおおおぉっ♡♡」
最近の達也さんは他人に見られてしまいそうな場所で私を抱くのが日課になっていた。
実際、達也さんは誰かに見つかっても構わないのかもしれない。見つかる=私との仲が公に晒されることを意味している。魔法科高校は退学にされるかもしれない。けれど、私の夫の地位を確実に手にすることができる。結婚するまで処女であるべき北山本家の娘がキズモノと知られればその価値は底に落ちてしまう。
達也さんにとっては、見つかっても見つからなくてもどちらでも良いのだ。なら、背徳感が募る場所でより興奮できる方が良い。達也さんにとってはその程度のことなのだと思う。
「雫…………膣内に、出すぞ」
達也さんはいつもの通りに膣内射精を宣言してきた。
「…………はい」
ワンテンポ遅れて首を縦に振ってみせる。
達也さんは射精前に宣言はするけれど、私の返答なんて聞くつもりはない。
私を孕ませてしまえば北山家への婿入りが確実になるのだから膣内射精一択しか選択肢なんてない。故に私への確認の質問ではなく、自分への誓いに他ならなかった。
「孕め」
達也さんはちょっと低い声を出しながら私の膣内に濃い精液をいっぱいに解き放ってみせた。
「あぁああああああああああああああああああああぁっ♡♡」
教室内だというのに、私は中イキして絶叫の大声を上げてしまった。
達也さんの赤ちゃんの素がお腹を満たす刺激と女としての満足感に私は満たされていた。教室内で大声を上げることがどんなにリスクの高いことなのか理解はしていたのだけれど。
「教室内でえっちしちゃうなんて……雫と達也さんはとってもいけない人ですねえ♪」
天井を呆然と見上げながら呼吸を整えていたら、親友であり泥棒猫でもある光井ほのかが教室の中へと入ってきた。
ほのかは達也さんに横恋慕している。私から達也さんを奪おうという訳ではなく、私を達也さんの正妻に据えた上で愛人枠に収まろうとしている。愛のお零れを得ようとしているので私にとっては邪魔ではあっても全面バトルとはならない。そして何よりどす黒い野心に身を焦がしている達也さんにとってほのかはとても都合が良い女だった。
「やれやれ。ほのかに見られてしまったか」
達也さんは全く驚いた様子を感じさせずに立ち上がってみせた。
「これは口封じにほのかを犯すしかないな」
「はい♡ いっぱい犯してくれないと2人が教室でえっちしていたことを喋っちゃうかもしれません♡」
達也さんが言った怖いことに対してほのかは満面の笑みで応えてみせた。
出来レースというか、性欲が強くて私とのセックスだけでは満足できない達也さんがほのかを抱くための口実を得るやり取りだった。
「脱げ」
「はいっ♡」
ほのかは嬉しそうにストリップショーを開始。制服だけでなく下着も躊躇なく脱いで全裸になってみせた。
彼女もまた達也さんに処女を捧げて以来、セックスに嵌っていた。だから脱ぐのもとてもウキウキだった。
「貧弱な雫とは違う、大きなおっぱいですよ~♪」
ほのかはおっぱいを揺らしながら笑ってみせた。ムカつく。
でも、私にはない大きな胸は達也さんの性欲を強く刺激したのは間違いなかった。
「早速挿入するぞ」
達也さんはほのかを押し倒すと前戯もせずにペニスを突き立てようとした。
「はいっ♡ レイプで口封じしてくださいね♡」
淫乱なほのかは達也さんに裸を見られただけで濡れ濡れになっており、受け入れ準備が整っていた。
「あぁああああああぁっ♡ 達也さんのおちんちん……私のアソコに入ってきましたぁああああああぁっ♡♡」
ほのかは私への当てつけに実況しながら達也さんとの情事に没頭していった。
達也さんの激しいピストンを受けながら大きな喘ぎ声を連発している。潮を吹きまくって教室の床はいやらしい液でびしょびしょ。
「ああぁあああああぁっ♡ 達也さんのおちんちん……とっても気持ち良いですぅううううううううぅっ♡♡」
財産目当てであることは知っていても達也さんの正式な恋人である私にしてみれば、2人のセックスは面白い筈がない。でも、邪魔はできない。
達也さんの浮気を認めるしかない。それが、私と達也さんの力関係とも言えるものだった。
「あああっ♡ 雫の前なのに……気持ち良過ぎて何度でもイッちゃいますぅううううううううううぅっ♡」
ほのかは達也さんに突かれて大きな胸をぶるんぶるん震わせながら何度も何度も達してみせた。大きなおっぱいの揺れを見て達也さんも不敵な笑みを浮かべている。
ムッツリだけど達也さんはおっぱい星人なのだ。だから、ちっぱいな私じゃ性的に満足してくれない。悔しいけれど、達也さんのセックスライフの充実には巨乳なほのかが必要だった。
「ほのか……そろそろ出すぞ」
「はいっ♡ 無責任種付け、お願いします♡」
ほのかが高校生らしからぬ怖いことをほざくと達也さんは満足そうに頷いてみせた。そして間もなく、ほのかの子宮目掛けて精液を一斉放出してみせたのだった。
「達也さんの口封じ精液……気持ち良いよぉおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ♡♡」
ほのかは全身をビクンビクン震わせながら子宮で私の恋人を受け止めていた。
達也さんの妻となる身としては、他の女への種付けはモヤモヤが溜まらざるを得ない。
悔しい。けれど、達也さんに文句を言えるわけでもない。どうしよう?
「雫……今度はおまえも加われ。2人で俺に奉仕しろ」
ほのかとセックスしてもまだ満足できない達也さんは王様な命令を出してきた。
泥棒猫と一緒に奉仕とか、奉仕とか……
「…………はい。ほのかと2人で達也さんに気持ち良くなってもらいます♡」
私は大きく頷いていた。
完璧に身も心も彼に支配、ううん、調教されてしまっている。
それを認めながらも私はウキウキ気分で達也さんの元へと近寄っていく。
「ほのか、一緒に達也さんを気持ち良くするよ」
「うん♪ 私たち、達也さんを気持ち良くするための肉便器、だもんね♡」
酷いことを言っているほのかの言葉を否定できる要素がどこにもない。
私はほのかとの立場の差を忘れて、達也さんを気持ち良くするために誠心誠意ご奉仕することを心に誓ったのだった。