SS 俺ガイル 雪ノ下雪乃 GW 2025
「GWなんて、独り暮らししている高校生カップルにとってはセックスウィークに他ならないよな」
「あぁああああああああぁっ♡ そんなこと言って、貴方は連日の休みがあればいつだって私を抱いてばかりじゃないっ♡ 冬休みも、春休みも、そしてこのGWも……私は貴方とセックスしている思い出ばかりだわ。ふわぁあああああああぁっ♡」
5月3日土曜日昼前。俺は連休を利用して先日から恋人である雪乃の部屋に泊まり込み、寝る間も惜しんでセックスに励んでいた。
雪乃の言う通りに、俺たちは学校が連休になると決まって雪乃の部屋に泊まってはセックスばかりするデートというか生活を送っている。冬休みも春休みも外出デートは初もうでやお花見ぐらい。後は、ひたすらこのベッドで雪乃の肌を堪能していた。
恋愛脳というか下半身に支配された生活を送っていることは自分でも理解している。でも、自分ではどうしようもない。だって……
「雪乃がエロ過ぎて……セックス以外にする気が起きないんだよ」
俺のチンコをお腹の奥まで突っ込まれて喘ぐ彼女を見ているとエロ過ぎて他のことをする気が起きない。ただ、彼女の膣内に突っ込んで果てたい。それを延々と繰り返したい。それだけしか考えられなくなってしまうのだ。
「あっ♡ あぁああああああああああああぁっ♡」
雪乃は敏感に、そして大きな反応を見せてくれる。小ぶりな胸をぷるんぷるん揺らして俺のチンコを感じてくれている。処女だった彼女は俺とのセックスに完全に馴染んでいた。
世界で唯一俺だけが雪乃が喘ぐさまを、絶頂を迎えて全身を震わせ愛液を撒き散らす姿を知っている。その優越感、満足感たるや凄い。
不遇な人生を送って来たことを強く自覚する俺だからこそ、今のこの幸福に調子に乗ってしまっている。でも、この幸福を逃したりする程には馬鹿じゃない。
「俺は……雪乃を絶対に手放さないっ! 一生だっ!」
俺が雪乃みたいな最高の女性に今後巡り合える可能性が0であることは重々承知している。恋愛漫画の主人公みたいに他の女にも次々に粉かけてみたいな真似はしない。できない。
俺は、最初で最後のこの恋に人生を掛けたい。いや、俺の心も下半身も伊集院の魂も含めて俺の全てを賭けてみせるっ!
「雪乃……孕めぇえええええええええええええええぇっ!!」
腰をがっちりと掴んで子宮目掛けて朝を迎えてから3度目の精液を解き放った。
「八幡くんの熱い想いがまた……流れ込んできたぁあああああああああああああぁっ♡♡」
雪乃は中イキ絶頂を見せて背筋を反らして全身をビクビクと震わせて俺を受け入れてくれた。
「雪乃……愛してる」
「私も……貴方のことを、愛してるわ♡」
絶頂を迎えて火照った表情で荒い息を繰り返す雪乃と熱いキスを交わす。
俺だけの唇を味わいながら、この少女は絶対に手放さない。一生共に歩むことを唇から改めて決意する。
そして決意と共に下半身が急激に熱を帯びていくのを感じた。端的に言えば、八幡波動砲は再充填を既に終えていた。雪乃とエロいことをしていると、すぐにまたエロイことがしたくなる。それが俺だった。
「貴方の願いを叶えてあげたいけれど……先に食事にしましょ♪ 朝食も取らなかったのだし」
雪乃は上半身を起こして小休止を提案してきた。
「確かに、仮眠だけ取って起きたらすぐに雪乃が可愛過ぎてセックス始めちゃったもんな」
隣に裸で寝ている少女が扇情的過ぎて我慢ができなかった。
雪乃の今朝の目覚めは、俺にちんこを突っ込まれての膣内の刺激によるものだった。
だから昨日の夕食を最後に食事は取っていなかった。
「貴方に手料理を振る舞ってイイ女アピールをさせて頂戴♪」
「雪乃以上にイイ女なんてこの世界にいないと思うのだが」
「貴方のその評価を継続する為には努力は欠かせないのよ♡」
雪乃はベッドを降りると寝室を出て行った。
「俺も、掃除ぐらいしておくか」
愛し合った痕跡が文字通りにべったりと付いたシーツを取り換える。この部屋が俺たちのセックス部屋に変わってから雪乃はシーツを大量に購入する様になった。セックスし終えたらすぐに取り換えられる様に。休憩利用のラブホテルの清掃みたいに頻繁に。
シーツの交換は完璧主義の雪乃がやることが多い。俺の交換は美しくないと喜ばれなかった。だが、俺も修行して何とか及第点を貰えるぐらいには上手くなった。ぶっちゃけ、エロいことの後始末を俺も迅速にできる様にならないと、次のエロいことを始めるまでに余計な時間を取られてしまうからだった。
昼食が終わったらすぐにセックスを再開できるように清掃を済ませておく。
「食事の準備、できたわよ♪」
掃除が終わったころに雪乃からお呼びが掛かった。
彼女は、裸に前掛けエプロン1枚羽織っただけの、所謂裸エプロン姿だった。
「次の愛の巣はキッチンになるな。長い後片付けになりそうだぜ」
エプロン姿の雪乃を後ろから突く自分を想像して下半身が熱くなる。
俺たちのエロスと幸福に満ちたGWはまだ始まったばかりだった。