俺ガイル 雪ノ下雪乃 ねこのん
恋人の雪乃がねこのんとなってしまった。
「猫となった私は寂しがり屋だにゃ。比企谷くんがいっぱい構って愛してくれないと一生このままにゃ」
2月22日猫の日。学校が終わり、雪乃と一緒に彼女のマンションへと到着したところで恋人はねこのんと化してしまった。猫耳と首輪を自分で付けてしまった。
萌える。マリアージュ。
そう叫びたいところだが、そうもいかない。彼女は拗ねている。最近、部活で助っ人に忙しくて雪乃と接する時間が減っていたのが原因らしい。
「生徒会室に入り浸って一色さんとばかり話しているのも不満にゃ」
「いや、俺と一色は仕事の話をしているだけで……」
「あの子は泥棒猫にゃっ」
ねこのんは膨れてしまった。
なるほど。今の彼女はいつにないほどに焼きもち焼きだ。
いっぱい愛してあげないと駄目なのは本当らしい。
「分かった。俺が雪乃……いや、ねこのんに夢中であることを示そうじゃないか」
雪乃を強く抱き締めて熱いキスをお見舞いする。
「そうにゃ♪ 比企谷くんは私だけを見ていればいいのにゃ♪」
抱き締められながらねこのんはとても嬉しそうな表情を浮かべた。
それから俺たちはすぐに彼女の寝室へと場所を移した。
「着替えるからちょっと待っていて欲しいのにゃ」
「あっ、ああ」
恋人に言われた通りに目を瞑ってしばらく待つ。
「準備できたにゃ。もう目を開けて良いにゃ」
「分かった」
数分ぶりに目を開ける。目を閉じていたことでコスモが高まることを期待したが、そんなことはなかった。代わりに別のものが高まる光景を俺は見た。
「にゃ~」
裸になったねこのんは手には猫グローブ。首には赤い首輪を嵌めていた。お尻の方には尻尾も生やしていた。
「やれやれ、本格的に猫になったというわけか」
「比企谷くんにいっぱい愛してもらうにゃ」
いやらしいメス猫だな。心の中でそう呟きながら、彼女の挑発。もとい、お誘いに乗ってみせる。
「なら、遠慮なくいかせてもらうぞ」
再び彼女に熱いキスをしながらちょっと乱暴に彼女をベッドへと押し倒す。
マウントを取りながら両腕を使って股を開かせる態勢を取らせた。
「比企谷くんはケダモノにゃ♡」
ケダモノと評しつつねこのんはとても嬉しそうだ。そして、まだ全く弄ってもいないのにねこのんの秘所はもう大洪水状態になっていた。薄い陰毛がテラテラ光っていた。
「まだ何もしていないのにこんなにも濡らして……ねこのんはエロのんだな」
「今日の私は発情猫。前戯は要らないから今すぐいっぱいいっぱい愛して欲しいのにゃ」
今日の彼女はいつになくセックスにストレートだった。そんな彼女の要望に応えない俺じゃない。いや、拗ねねこのんコスにいつになく興奮してしまっている俺がいた。俺の方の準備もねこのんに負けず劣らず充填完了。今すぐにでも射精してしまいたいぐらいだった。
「じゃあ、遠慮なく挿入させてもらうぞ」
ねこのんの濡れ濡れの股を一層大きく開いて俺の身体を潜り込ませる。後はもう本能が勝手に彼女を求めて動いていた。
「ふにゃぁあああああああああああああああぁっ♡♡」
ここが防音が完璧に整った高級マンションでなかったら、隣近所に聞こえてしまっていたに違いない大きな声でねこのんは喘いでみせた。
ものすごい大興奮状態で膣が普段よりもギュッと圧迫してきてちんこが食い千切られそうだ。その刺激の強さにいきなり射精してしまうところだった。
だが、その最初のインパクトを耐え抜いたら俄然やる気が出た。本能の赴くままに彼女の肉壺を激しく攻め立ててみせた。
「ふにゃぁああああああぁっ♡♡ 比企谷くん……八幡くん……ご主人さまぁあああああああああああぁっ♡」
キャラ作りは忘れないねこのんは俺に子宮を突かれて激しくよがりまくっていた。
どちらかと言えばセックスで乱れることに抵抗を感じる彼女としては珍しく性的興奮に、本能に忠実に乱れていた。
「今日のお前はいつになく可愛いぞ」
「私はいつでも可愛いのにゃ」
「そうだな。24時間365日お前はいつだって可愛くて綺麗で。俺はお前に夢中なんだよ」
「…………それで良いのにゃ♡ ふにゃぁあああああああああああああああぁっ♡♡」
彼女の子宮に大量の精を一斉に解き放つ。
ねこのんは満足げな表情を浮かべて今日一番盛大にイってみせたのだった。
俺が帰宅するまでの2時間の間、休まずにセックスしっ放しだった。
俺も雪乃も興奮が凄かった。コスプレの威力を改めて思い知った。
俺たちのセックスに、定期的にコスプレが組み込まれることが決まった日の出来事だった。