SS 俺ガイル 由比ヶ浜結衣 比企谷八幡誕生日 結衣ver
「夏はやっぱり海だよね~♡」
8月8日。俺とJK愛妻結衣は真夏の太陽が眩しい砂浜のビーチを訪れていた。
夏休みを利用しての夫婦の観光旅行の最中で、海で泳ぎたいという結衣の希望を取り入れてこの海岸を訪れていた。
「こんなに綺麗なビーチなのに……人が全然いないのが凄いよね~♪」
砂浜をグルッと見つめる結衣の言う通りだった。ビーチには俺たち夫婦以外には誰もいない。真夏で綺麗な砂浜があるにしては不自然とも言える状況。けれど、それも納得の理由があった。
「ここは雪ノ下家のプライベートビーチだからな」
私有地だからが正解だった。
ここは雪ノ下家の持つ大きな私有地の一画。しかも、自動車道路とも接していない区画なので他の海水浴客が紛れ込んでくることもない。俺たちは私有地の入口で警備員に通行証をもらい、敷地を横断してここまでやって来たのだった。
「ゆきのんに感謝だよね~♪」
「だな」
「じゃあ、早速泳ごうよ~♪」
結衣は着ていたパーカーを脱いでみせた。
その下には小麦色に焼けた肌にエロいビキニ水着、超高校級のどたぷ~んが隠されていた。
「結衣の半裸なんて毎日見慣れている筈なのに……ビーチでビキニ姿を見るとまた格別だな」
嫁の姿がいつも以上にエロセクシーに見える。小麦色の爆乳に生唾ごっくんだ。それだけじゃない。ビキニに隠された乳首とアソコを思うと……勃起が始まって収まらない。ここに俺たちしかいなくて助かった。
「…………それとも木陰、行っちゃう?」
俺の下半身の変化に気付いた結衣がニヤニヤしながら尋ねてきた。
「…………俺たちは泳ぎに来たんだ。泳ぐぞ」
初志貫徹。というか、嫁がエロくて勃起したんでセックスに目的を変更しましたでは幾ら何でも格好悪い。下半身で生きているバカップルではないのだ。俺たちはもっと、こう、理知的な存在なのだっ!
…………そう思っていた時期が俺にもありました。
「あっ!? 波で水着がズレちゃったよ~」
海に入って2人で水を掛け合うというアニメではお馴染みの遊びを始めて5分。押し寄せていた割と高めの波が結衣のブラの結び目を直撃。ブラが外れてズレてしまい桜色の乳首がポロリというアニメ海回でのお約束が発生した。
昨今のアニメは円盤でも乳首追加をしないのがあまりにも一般化したが、これは現実だ。結衣のおっぱいは尖った先端までちゃんと見えていた。そのプリッとした美味しそうな突起は俺の理性を一気に奪ってみせた。
「結衣……波の当たらない物陰に移動するぞ」
「うん♡」
結衣は元気よく頷いて了承してくれた。彼女的には数分間の海遊びで満足だったらしい。まあ、結衣はガチ泳ぎがしたい派では決してないからな。ここ、波は割と高いし。
何はともあれ、俺たちは場所を移した。2人で海を“最も満喫できる場所”へと。
「海を見ながら……お外でするえっちが……とっても気持ち良いよぉおおおおおおおおぉっ♡♡」
俺と結衣は海を見ながらセックスをしていた。
砂浜ではなく、その端の方にある岩場地帯で。結衣に岩場に手を突いてもらい、後ろから彼女の膣を味わわせてもらっている。結衣も俺のハイグレートキャノンを満喫しているみたいでいつもより声が大きい。青姦、それも海という本来であれば誰に覗かれてしまうか分からない状況。だが、雪ノ下家の私有地内という特殊な好環境が、俺たちに安心感と海を見ながらのセックスという興奮を際限なくくれていた。
「海でセックスするエロ漫画は幾らでもあるが、人目に付きそうな場所で盛り上がるのは無理だろう。フィクションだとそう決めつけていたが……自分たちで実際にそのシチュエーションになってみると……最高だなっ! ……うっ!?」
「あぁあああああああああああああああぁっ♡♡」
結衣の子宮に向かって精液を躊躇なく吐き出す。このビーチに来てから3度目の射精。搾り尽くされるんじゃないかと思うぐらいに沢山出た。でも、これで終わりになんてならない。
「……ハッチ~♪ あたしの中でもう元気になってる♡」
結衣は嬉しそうに声を上げた。妻の言う通りだった。俺のペニスは出したばかりだというのにもう復活を果たして結衣の膣を圧迫していた。
「海を見ながら誕生日に屋外でセックスしているっていうシチュエーションが……いつになく興奮して何度でも八幡キャノンを復活させてくれるんだよっ!」
大きくなったのでピストンを始める。いつもなら連戦時は結衣のターンだ。俺は彼女に騎乗位されて一方的に搾り取られるだけの存在。だが、今日は違う。夏の海+誕生日パワーで俺の精力がいつになく高まって結衣を攻め立てていた。
「海でのえっちに興奮しちゃうとか…ハッチーはエロ漫画脳なんだから~♪ あぁああああああああああああああぁっ♡」
軽口を叩いてくれた妻の膣をより一層激しく攻め立てて絶頂を迎えさせる。
「結衣はそんなエロ漫画脳な男の嫁なんだからな。うりゃぁああああああああぁっ!」
一心不乱に俺だけの秘所を突きまくる。俺の欲望が際限なく膨れ上がっていく。愛するというよりも犯したい。そんな感覚が支配していた。
「あたし……ハッチーのお嫁さん、なんだもんね。えへへへ」
控えめながらも幸せそうな笑い声が聞こえて。俺はハッとなって腰の動きが止まった。
「大好きな男の子と結婚して、こうしてえっちしてるんだもん。幸せな気持ちでいっぱいに満たされるのは当たり前だよ♪」
「結衣……」
俺の世界が一気に反転した。いや、とにかく何かが変わった。
俺の興奮を掻き立てる熱源だった海が、清涼で淡い輝きを放つ心を穏やかにしてくれる存在に変わって見えた。
「あぁあああああああああああぁっ♡ ハッチーの熱い赤ちゃんの素、また子宮にいっぱい入って来たよぉおおおおおおおおおぉっ♡」
結衣は嬌声を上げながら全身を激しく震わせていた。愛妻の声で、俺は初めて自分が射精していたことを知った。興奮して我を忘れる状態から、海の綺麗さに気付く心の穏やかさへと一気に移行したことでテンションの差が生じて射精していたらしい。
「そうか」
俺は彼女を正面から抱き締めていた。情熱に駆られるままに力強く、ではなく。優しく大切に丁寧に抱き締めてみせた。
「…………力強くぎゅうッとされるのも良いけど。こうやって優しく抱き締めてもらえるのもすっごい好き♡」
俺の腕の中で小麦色の嫁は頬を染めて力を抜いて俺に身を任せてくれた。
なんだかとても幸せな時間が訪れた。
俺たちは長い間抱き合ったままでいた。
「…………そろそろ、戻るか?」
キスを交わして結衣との抱擁を解く。
海に来てからもう何時間も経つ。そろそろ警備員が待つ私有地の入口に戻っても良い頃だ。
「…………帰る前に、もう一度だけえっちしよ♡」
結衣は俺の手を引いて砂浜へと移動した。そして彼女は背中が砂まみれになってしまうことを厭わずに砂をベッドに寝てみせた。
「最後のえっちはハッチーの顔を見ながらしたい♡」
「ああ、そうだな♡」
キスをしながら彼女に覆いかぶさる。
海辺での最後のセックスは海ではなく愛妻の顔を見ながらのものになったのだった。
「ハッチ~♡ 愛してるよ♡」
海辺での最後のセックスは激しくはなかったが、満足感が最も大きなものとなったのだった。