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ちんた
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怪人セイソーン

「ぬふふふ!捕まえたぞー!」 ここはとある宇宙船。頭に2つ触覚が生え、顔はぷっくりと膨れ、お腹がはち切れんばかりに広がり、パンツを一枚履いた二足歩行の宇宙人がそう言いながら掌から出したのは、ピチピチのスーツをきた二人のヒーロだった。 「おまえは誰だっ!?俺たちをどうするきだ!」 二人は武器を手元に出して構えた。その姿をギョロりと巨大な目が細く広がりにんまり笑った。緑色の舌でべろりと唇を舐めると 「俺様の名前はホショク星人セイソーンだ!威勢が良いねぇー!いい栄養になりそうだなぁー!」 「きさま!俺たちを食う気だな!そうは行くか!」 赤いスーツを着た男が高く跳び跳ねると、手にもった大剣に炎が宿り、セイソーンの顔を多いつくすほどの炎になった。 「小さくたってこのくらいできるんだよ!ファイヤーブレード」 振りかざす剣が頭に当たるが顔がめり込むとぼよんと弾かれた。 「なに!?」 「それで終わりなの!?ヒーローさん!」 そう言うとセイソーンの巨大な掌がレッドを包むと、口のなかに放り込んだ。 「レッド!きさま!レッドを放せ!」 青いスーツを着たヒーローは弓を構えると、セイソーンの顔めがけて飛ばした。 矢は青い稲妻が走りながら口元へと飛ばした。 稲妻は口に直撃したはずだが、顔の肉にめり込み終わってしまった。 セイソーンは、弓を放った青いヒーローを掴んだ。 「よせ!放せ!放せーー!」 ブルーは暴れたが、肉のように分厚い掌に掴まれなすすべがなかった。 セイソーンは口を開くと、ヘビのように長いベロでぐるぐると巻かれた情けないレッドを青いヒーローにみせた。 「ブルー!にげろー!お前だけでも逃げるんだ!」 レッドは舌に巻かれながら言った。 「レッド!くそっ!そのまま飲み込むつもりか」 ブルーは、そう叫ぶと、セイソーンはぶよぶよの体をのけぞるとパンツを脱ぎ始めると、パンツの下から太いちんこと丸々した精巣が2つ飛び出た。 「栄養になるのはブルー君だよ!レッド君は、栄養にされるブルーの愚かな姿を拝ませてあげるよ」 セイソーンは、そう言うと、レッドを舌をさらに伸ばしてちんこの目の前に近づけ、掴んだブルーをちんこの鬼頭へと近づけた。 「さあてと!それじゃあ頂こうかなぁ!ブルー君の可愛い顔してておいしそうだぁ!体も小さいし、簡単に消化されないように頑張らないとなぁブルー君!」 「やめろ!俺をどうするきだ!おい!放せーー!!」 ブルーの体をセイソーンはちんこに近づけると、まるで生き物のようにちんこがブルーをつつくと、鬼頭がぱかりとひらいた。 「いやだあー!!そんなとこに!いれないでくれぇー!」 「ブルー!ブルー!!」 巨大な一物が口がくぱーっと開きねばねばの液体が糸をひいていた、ブルーの目の前にはねばねばした液体がこびりついた赤い肉の洞窟が広がっていた。 「うわあああああ!!!」 巨大な一物はブルーの体を飲み込んだ。上半身を飲み込まれ、足をばたつかせるブルーの姿。 「ブルー!しっかりしろ!ブルー!!」 レッドは何も出来ずただただ飲み込まれていく仲間を見ることしかできなかった。 「暴れてるなぁー。苦しいだろうなぁー!ふはははは!!」 ついにブルーは下半身まで飲み込まれてしまうと巨大な一物が膨れ始めた。ブルーの体が飲み込まれているのがくっきりとシルエットのようになり、手足をばたつかせて暴れているのが分かった。 「あぁ!うめぇーなぁ!甘くて美味しかったよ。ほら、レッドみてみろ!暴れてるだろう?ここで体力をすいとるんだ。時期に暴れる力もなくなるんだ」 「その前に俺が救ってみせる」 「今ならまだ間に合うかもなぁ!そうだ。ブルーが無事か確認させてやるよ」 セイソーンは、そう言うと絡めた舌を暴れるブルーに近づけた。 「助けてくれー!だせー!ここからだせーーー」 ちんこの奥の方からブルーの助けを呼ぶ声が聞こえた。 「ブルー!今助けにいくからなっ!」 「なら食べてあげるよ!助けに行けるよね」 「やめろ!ふざけんなっ!ぜってぇぬけだしてやる!」 「無理だって!熱血漢の君はどんな味かなぁ!顔も濃いしこってり系の濃厚な味がしそうだなぁー!」 セイソーンはそう言うと、ちんこは再び動き始め、レッドの足を取り込み始めた。 「うわあああああ!!やめろーー!!!!」 レッドは両手でちんこを殴り始めた。 「あぁ!うめぇ!想像以上にコッテリしてうめぇー!あっそうそう。もう気づいてると思うけど、俺様の体液には全ての能力を無効にする力があるから。武器とかも使えないから安心して栄養になってね」 「ちきしょおー!栄養になんてなってたまるかー!」 徐々にちんこにとりこまれていくレッド。下半身はすでに乗り込まれて、胸まで体は取り込まれてしまった。 「くそっ!負けてたまるかー!飲み込まれても腹のなかで大暴れしてやる!」 「へぇー。それは楽しみだなぁー」 首もとまで侵食し始めると、ずずっと飲み込んで頭だけ出る形になった。 「どうだ!?仲間と一緒に怪人に取り込まれる気持ちは!?」 「くっ!俺はぜってぇあきらめねぇぞ!たとえ…ごっくん」 「あーかっこいいこと言おうとしてんだろうけど残念だねぇー」 セイソーンはにたりと笑いながらちんこを眺めた。暴れるレッドと弱っていくブルーの姿がちんこにシルエットのように残っていた。 巨大な一物では人一人が入るのにやっとの管をねばねばの体液に絡まっていた。 「くそー!だせー!!ここから出して!俺とたたかえー!」 レッドは両手足をばたつかせて出ようと試みるが巨大な肉の塊の壁に密着され動けど動けど埋もれていくだけだった。 「レッドー…助けてくれー」 奥の方から聞こえるか細い声はブルーの声だった」 「ブルー!?ブルーなのか!」 レッドは必死に問いかけをするも返事はなかった。 ちんこに閉じ込められたヒーロー二人を眺めているセイソーンはにんマリと笑った。 「あー美味しかったなぁー。暴れてるねレッド君!ブルーはもう疲れたかなー。俺の玉に移動する頃かなー?」 セイソーンはそう言うとちんこを眺めた。徐々にブルーの動きは少なくなると下へ下へとシルエットが動き始めた。そして、最後まで到達すると右の玉袋がぷっくりと膨らんだ。 「ついに俺の胃袋にたどり着いたようだね。ブルー君これから君は俺様の栄養になるんだよ」 セイソーンはそう言うと、金玉を覗くと動いているのが分かり時々手や足や顔が金玉にシルエットのように浮き出した。 「生命力があるねぇ。さすがヒーローさんだ!ここでこんなに動いてる人間はいないのになぁー!こいつはくいごたえありそうだなぁ」 セイソーンはそう言いながら、お腹をポンポンと叩いた。 セイソーンの金玉の中は、ブルーが丸まって閉じ込められていて、白いねざりけがある液体に体は浸っていた。その液体からは精子のような匂いが発生され、男性の精巣に閉じ込められているのと同じ状態だった。 「くせーっ!ここはどこだ!?俺はどうなってまうんだよ!」 ブルーはまだ余ってる力で玉の中で暴れた。手足を外側に向かって押し出したり、顔から無理矢理ぶち破ろうと押しつけたりした。 「くそーっ!出してくれー!」 白い液体から出される匂いに体も麻痺しはじめ、徐々に体の皮膚の一部が溶け始めているのがわかる。痛みなどは全くないが徐々に体が溶かされていく恐怖にプルーは体を動かして金玉で抵抗をしていた、 「ブルー!?大丈夫か!?おい!!」 レッドの声が遠くから聞こえる。 「俺はここだ!!助けてくれー!」 ブルーは必死に叫んだが、返事はかえってこなかった。 レッドは、ちんこのなかで暴れながら必死にここから出る手段を考えたが思い付かなかった。ただただ時間だけが流れていき、体も徐々に弱り始めていく。 「ちきしょおおお!ブルー!?大丈夫か!?おい!!!」 レッドは叫んだが、ブルーの反応はない。と次の瞬間レッドの体は徐々に奥へと進行していった。遂に自分も消化させるのかという絶望に体をばたつかせる。 「ちきしょおお!!いやだあー!消化されたくねぇーよ!」 暴れるレッドをよそに進行していきついに体はせまい空間に落とされる。 白い液体で満たされた金玉の中だった。 「だしてくれー!頼む出してくれーーー!!」 レッドの情けない叫び声は金玉のなかで響いた。 セイソーンの金玉は両方とも膨れ、左の金玉は動きが激しく暴れているのが分かり、右の金玉も動きはあるものの、徐々に弱っている様子だった。 「ヒーローさんは生命力があるねぇ。レッド君なんてまだまだ元気だねぇ。でも安心してね。ちゃんと君達の骨の髄まで栄養にしてあげるからね。痛みはないけど体が徐々に侵食されていくから怖いだろうねぇー。恐怖に怯えながら金玉で必死に抵抗してるヒーロー…なかなかに萌えるねぇ!」 そう言いながら溶かされていくヒーローを眺めていた。 「そういえば君達他にも仲間がいたんだよね!脇に挟んでいて忘れていたよ」 脇から出したのはピンク色のスーツを着た弱ってくたっとなった女性だった。 「俺様。女性には興味ないのよね。こいつを使って仲間をあぶり出して俺の栄養にしてやろうかな。クヒヒヒヒ!」 ここは、ヒーロー本部。グリーンのヒーロースーツを着た男がモニターの前に立っていると、イエローのヒーロースーツを着た男が走って来た。 「グリーン!二人が見つかったってほんとか!?場所はどこだ!?」 「イエロー!落ち着け。今ピンクから連絡が入った。どうやら町外れの倉庫にいるらしい。二人は無事みたいだが、とりあえず現場に急行とのことだ」 「良かった!早速現場に急ぐぞ!」 「あぁ!」 二人は本部を後にして、町外れの倉庫へと向かった。 「ここか!ピンクはどこだ!?」 「この倉庫のなかで待ち合わせだ!開けるぞ!」 グリーンはそう言うと、倉庫の扉を開いた。暗闇で奥は何も見えずにいると、 「グリーン!イエロー!こっちよ!」 というピンクの声が聞こえると、暗闇から出てきた。 「レッドとブルーは無事なんだな!?」 「ええっ!」 「良かった!レッドとブルーは!?」 「それは、、、」 という音ともに扉が閉まった。 「なんだ!?」 「何も見えねぇぞ!」 暗闇のなかヒーロー達の声だけが響くと、灯りがついた。 そこは、宇宙船の船内で巨大な宇宙人セイソーンがピンクを紐で縛った状態で吊るされていた。 「ピンク!?お前がピンクをさらったんだな!?レッドとブルーはどこだ!?」 「そうだ!俺様がさらったんだ!レッドとブルーならこの中だよ!」 セイソーンはぬっくと立ち上がると、お腹の脂肪で見えていなかったちんこをみせた。金玉が必死に暴れて動いてるのが分かった。 「レッドとブルー!?」 「うげっ!精巣に閉じ込められてるのかよ!?きもちわりぃなー」 イエローはうげぇーっと気持ち悪そうに舌を出す。 「閉じ込める?そんなもんじゃないよ。レッドとブルーは俺のランチでいただいたんだ。そしてお前たちはディナーだよ(笑)俺のこの巨大ないちもつで骨の髄までとかしてあげるからね」 「ふざけるなっ!いくぞイエロー」 「あぁっ!グリーン!たかがでかいだけの怪物なんて腐るほどやっつけてきたな、なっ!」 「イエロー油断はするなよ!仲間三人捕まえるだけの実力だからな」 「分かってるって!いくぞーっ!」 そう言うとグリーンは槍の武器を持ち、イエローはハンマーの武器を持った。 「先手必勝!くらえ!」 イエローはそう言うと地面に向かってハンマーを振りかぶると地面が崩れながらセイソーンの足場を崩した。 「デカイ的は、足場を崩すと脆い!くらえ!」 そう言うと、グリーンは高くとびあがり、何度もつつくと緑色に輝く槍がグリーンの回りを取り囲み一斉にセイソーンに向かって振り落とされた。 しかし、セイソーンの肉ほ分厚く全ての槍が肉の壁に弾かれてしまった。 「ちっ!分厚い肉の塊が!」 「そんなんじゃ、いつまでたってもやつに届かねぇよ!俺の力技で倒してやる!」 イエローはそう言うと、ハンマーが黄色に輝き始めどんどん大きくなり、セイソーンを押し潰すほどの巨大なハンマーになると、思いっきり振りかざすとセイソーンのからだめがけて振り落とされた。 「これはさすがにまずいねぇー」 巨大な肉の塊のセイソーンはそう言うと、お腹を上に向けて膨らみ始めた。ぼよんと、巨大なハンマーを弾くとイエローの手からハンマーが消えた。 「なんでだ!?俺の武器が出てこない!!」 「俺もだ!貴様!何をした。」 グリーンとイエローは何度も武器を出そうとしても出てこなかった、 「俺様の体液は全ての能力を無効にするんだよ。汗でたまんまりの皮膚にお前らの武器は触れた。だからお前らほもう武器は使えないんだよ」 「そんなっ!」 「くそっ!武器なんかなくったって俺がお前をぶっ飛ばす!」 「待てイエロー!」 突撃しそうなイエローの手をつかんだ。 「放せ!」 「落ち着け!冷静さを欠いたら俺たちは負けるぞ!今は圧倒的ふりだ体制を整えよう」 「あぁそれは無理だよ!君達はここに来た時点で宇宙の外。逃げられないんだよ!素直に俺のディナーになれば良いんだよ」 セイソーンはそう言いながら、小さなヒーロー達に向かってニヤリと笑った。 「逃げるぞ!あいつにつかまるなっ!」 「ちっ!しょうがねぇな!」 グリーンとイエローは扉に向かって走った。倉庫の扉は大きくなかったはずなのに目の前にある扉は自分たちよりはるかに大きく、小人になったかのようだった。 「こっちは無理だ!他の場所を探そう!散り散りに別れるんだ。力が戻ったら一気に攻めよう!」 「りょーかい!」 二人は部屋の回りを走り始めた。 「おやおや。鬼ごっこかい?いいよー。楽しくなってきたじゃない?」 セイソーンは机や椅子やらの下を覗きこんだ グリーンは、宇宙船の一角にある機械の隅に隠れながら逃げ道を探していた。 「なんとしても、ここから抜け出してみんなを救わなくちゃ!」 グリーンは必死に探していると空気孔のように穴があいて別の部屋にいける場所を見つけた。 『ここから抜け出せるかも!』 グリーンはそう思い、空気孔をよじ登り降り立った瞬間体に粘膜のようなものにからみとられた。 「なんだこれ!?うごけねぇー!」 足にへばりつき動けなくなり四つん這いになった瞬間腕にもくっついて剥がれなくなった。『これは、もしかして!ゴキブリポイポイ!?』 グリーンは巨大ねゴキブリポイポイにくっついて動けなくなってしまっていた。 「なにくそーー!」 無理矢理剥がそうと体を動かすと、粘りけのある粘着物に体はからみとられ胸や顔までくっついてしまった。 「んがーっ!くっーんんんーー!!」 『顔にへばりついて息が出来ない!くそっ!どうすれば!?』 グリーンが必死に体を動かしていると、ガチャリという音ともに、ゴキブリポイポイは巨大な掌に持ちあげられた。 「宇宙ゴキブリ捕まえるはずの罠に、ヒーローが捕まったよ(笑)」 グリーンの屈辱的な姿をみながら、セイソーンはニタニタと笑った。 「地球のヒーローはゴキブリみたいなもんだなぁ。ほらゴキブリ君もっと暴れろ!」 セイソーンは、巨大な指でグリーンの体をさらにゴキブリポイポイに押し付けた。 「んんんーー!んんんん!!!!やめっ!んんんんん!!!」 仰向けにゴキブリポイポイにたおれこんだグリーンは、もがけどもがけどゴキブリポイポイにからみとられた。顔にもべっとりと粘着物はこびりつき、引き剥がそうと必死にもがくグリーンはゴキブリそのものものだった。 「いいざまだなぁー。地球を守るヒーローが今はゴキブリポイポイに捕まるただの哀れなゴキブリだもんなぁ」 セイソーンに無様な姿をさらしながらベトベトの粘着物にこびりついたグリーンはただただ引っ付いて動けなくなってしまったゴキブリに成り果てていた。 セイソーンは、グリーンをゴキブリポイポイから簡単に外すと、巨大な顔を近づけた。 「ふふふ。一匹目げっとぉー!」 巨大な瞳がグリーンを覗きながらそう言うと、巨大なコンドームにグリーンを落とした。 コンドームのなかで.暴れるグリーンをみつめて似たりと笑うセイソーン。グリーンは悪者に捕まってしまった。 一方その頃、イエローはピンクの吊るされた紐をほどいた、 「ピンク大丈夫か!?」 「ええっ。なんとか!それより今はここを早く出ましょう。ここから抜け道をしっているから」 「ほんとか!?助かる!みんなを必ず助けよう!」 「ええっ!」 イエローは道を知っているピンクに案内してもらった。 上へ下へよじ登ったり降りたしてようやくたどり着いたのがウォータースライダーのようになっている、ホースだった。 「この中に入って落ちていくと、ワープホールに繋がって脱出出来るはずよ」 「分かった!ピンク!何かあったら危険だ!俺が先にいく!」 「…分かったわ。気をつけて!」 イエローはホースの先端から中に入るとするすると落ちていった。薄暗い洞窟のようなスライダーを落ちていくとその先には道は何もなく空中に投げ出され落下していった。 「うわああああーー!!」 まっ逆さまにおちたイエローは、空中で体が停止した。糸のようなものに絡まりばつ印のように磔にされたイエローはなんとか糸をほどこうと暴れたが取れなかった。すると、目の前にセイソーンの巨大な顔が現れた。 「ようこそ!俺様の飼育ケースへ!宇宙のあらゆる生物をコレクションにしてきたんだけど、イエロー君は宇宙蜘蛛の飼育ケースのなかに閉じ込められているんだよ」 イエローは辺りを見回した。それは巨大な虫の飼育ケースだと理解した。 「くそっ!なんだよ!これ!」 イエローは体をクモの巣に固定され動けなくなっていた。 セイソーンは机におかれた、虫の飼育ケースに閉じ込められ、クモの巣に絡まったおろかなヒーローを眺めていると、脇にいた蜘蛛がイエローに近づいてきた。 「よせ!くそっ!くそーーっ!」 「暴れれば暴れるほど糸に振動が響いて、捕まったことが蜘蛛たちに気付かれちゃうんだよー。喰ってくれーと言ってるのと同じだ(笑)」 セイソーンの言葉通り巨大な蜘蛛たちはイエローのそばに近寄っていった。 「くんじゃねぇー!ちきしょおお!!ほどけぇーー!」 暴れるイエローに近づく一番大きい蜘蛛がイエローを掴み、頭と足を4本の手足でつかみ残りの四本でぐるぐると回し始め、糸を背中から出し始めた。まるでケバブを焼いている時のように回転させながら糸を絡めた。 「ぬわーっ!くっ!やめろー!!」 暴れたくても蜘蛛にがっちりと捕まったイエローはなすすべがなかった。すぐに口まで簡単に糸で閉じられてしまった。 「んんんー!!んんんんん!!んんんん!!!」 叫ぶイエローに容赦なく糸を絡めた。全身をぐるぐると回し1分もたたないうちにイエローは繭にされてしまった。 「いい様だなぁーイエロー。まさかヒーローがぺっとの餌にされるなんてな(笑)蜘蛛って俺様たちと似てるんだよ。繭にされた餌を徐々に弱らせて中に消化液を流し込み溶かして中身だけ吸って残りの皮は捨てるんだ。俺様の種族と似ているんだよなぁ!まぁ繭の中じゃ聞こえないか(笑)」 イエローの繭は体を動かしながら必死に暴れていた。 「まぁでも、今回は俺様の獲物だからな。お前らには悪いけどいただくぞ!」 セイソーンはケースに巨大な手を突っ込むと、繭にされたイエローを握り持上げた。 「二匹目もげっとー!」 セイソーンは、コンドームを開くと、繭にされたグリーンを落とした。 イエローの上から繭が降ってきた。かすかに聞こえるイエローの叫び声にグリーンはすぐに繭を破り始めた。 「イエロー!大丈夫か!?」 「あぁ!ここはどこた!?」 「俺も分からない。捕まってこのなかに閉じ込められた」 二人が話しているとぐらぐらと揺れ始めた。セイソーンが上へとあげるとコンドームに入れられた二人のヒーローを覗いた。 「ゴキブリと虫のエサのヒーロー捕まえたよ。さぁてとディナーの時間だ!」 「ふざけんなっ!」 「ここからだせー!!」 二人のヒーローがコンドームのゴムを引っ張りながら出ようと頑張るが力を失った二人には到底出ることも出来なかった。 「ゴキブリ君はなかなかにイケメンだな!イケメンが苦しむ姿最高なんだよなぁ!こっちの虫の餌は一番マッチョで身が引き締まってそうだ!イケメンの爽やかさっぱり系の味と身がしまった上質なお肉を同時に味わえるのかぁ!楽しみだなぁー」 セイソーンは、コンドームを股間へと写すと、くっつけはじめた。 「うわああああーー!!」 「やめろーーー!!」 二人のヒーローは完璧に閉じ込められてしまい、必死にゴムを突き破ろうとしていた。しかし、セイソーンの巨大な逸物が徐々に二人の体に近づいて来ていた。 「こっちにくるなー!」 「はなれろ!怪物!」 セイソーンの逸物はいきものように這いつくばりながら近づくと、急に逸物は立ち上がり始めた。 ぐわんとコンドームは垂直にされておっこちる二人を巨大な口が待ち構えていた。 「うわああああーー!!」 「おちるーー!!」 グリーンはゴムにしがみつき、イエローの掌を掴んだ。二人はなんとか落ちて食われることは避けたが、逸物は下から上に向かって近づいてきている。 「くそっ!限界だ!」 「俺もゴムに掴まる!俺をゴムにたたきつけてくれ!」 「分かった!」 グリーンは振り子のようにイエローをあげて、ゴムに叩きつけようとした瞬間、勢いよく飛び出した逸物の口に足を飲み込まれてしまった。 「くそっ!外れろ!」 下半身の筋肉を使って暴れるイエローを飲み込みはじめた。 「イエロー!大丈夫か!」 「グリーン!おれはもう限界だ!この手を放してくれ!お前ごと飲み込まれちまう。なんとか逃げ切ればピンクがそとで助けを呼んでくれるはずだ」 「ダメだ!もうこれ以上仲間を失いたくない」 上半身も食われ顔だけになったイエローの手を離さないグリーンは引き上げようと必死に持上げようとした。するとセイソーンは勢いよくイエローの体を吸い込んだ。 「うわあああああ!!」 イエローはそのまま顔が飲み込まれ、吸い込む勢いでブルーの頭ごと飲み込んだ。 ブルーの下半身がばたばたと体を動かしながら抵抗していた。 「うめぇー!2匹いっぺんに味わえるなんてな!もうすぐ仲間のもとへとつれてってやるからなぁー」 セイソーンはそういいながらコンドームを外した。足を畑つかせていたブルーはすでに最後の一口まできていた。 セイソーンの逸物に飲み込まれた二人のヒーローの苦しそうにあがく姿がシルエットになって逸物に浮かび上がっていた。 「暴れてる暴れてる(笑)このときがたまんないんだよなぁ!弱い人間が俺様の栄養になるのを逃げようと必死に暴れているのを感じるのは!安心しろ!仲間とおなじところにちゃんといかしてやるから!」 にたりと笑うセイソーン。逸物のなかでは二人のヒーローがせまい管に閉じ込められていた。ねちょねちょした液体に体が絡まれながら自分達がこれから消化されることに恐怖を感じていた。 「ちきしょおー!だせ!ここからだせー!」 「やめろー!セイソーン!」 必死に暴れるヒーローたちの体は徐々に弱まり始めると、金玉の方へと移動を始めた。 「ついに仲間とご対面だぞ(笑)どんな姿の仲間に会えるか楽しみだなぁー」 セイソーンの逸物に浮き彫りになる二人のシルエットは2つの金玉に分かれていき金玉が膨れ上がった。 グリーンは右の玉袋へと送られた。体を丸まりながら白い液体に浸かっていてすぐ目の前にはブルーの体が白い液体と絡まり体が萎んで、ふやけていた。 「ブルー!ブルーなのか!」 「グ…リー…ン…」 「おい!しっかりしろ!」 「からだが…もう…思うように動かない…このまま…こいつの栄養に…されちまう…よ」 「大丈夫だ!俺がなんとかする!」 仲間の悲惨な姿にグリーンは暴れると、白い液体が体に纏ってきた。 「くそっ!この白い液体が生命エネルギーを吸収してるのか!ここからだせー!」 グリーンはそとへ向かって必死に叫び声をあげた。 イエローは左側の玉に送られると、同じように白い液体に絡まり体が萎み弱っているレッドの姿だった。 「レッド!しっかりしろ!」 「おせぇーよ…セイソーンの玉袋で暴れてたけど…こいつには勝てねぇ…」 「安心しろ!オレとお前なら百人力だろ!?諦めが悪いのが俺たちじゃねぇか!」 「そうだなぁ…でも…もう力がはいら…」 「諦めんじゃねぇー!俺はぜってぇ諦めねぇぞ!みんなを救ってやるんだ!」 セイソーンの玉袋は激しく揺れ始めていた。 「活発になってきたな!ヒーロー達も必死なのかなぁ。男のヒーロー達が自分達の生殖器に似た形のものに閉じこめられて栄養にされるのってどんな気持ちなんだろーな!なぁピンク?」 セイソーンの下にはピンクが立て膝で頭を下げ、忠誠を誓うポーズをとっていた。 「俺様のこの触角の能力洗脳で簡単にグリーンとイエローを捕まえることができた。優秀だなぁヒーローは?」 セイソーンはそういいながらピンクを掴むと自分の金玉をピンクの顔にくっつけた 「ほれ?どうだ!?仲間たちの悲鳴は!?これからお前らの仲間は俺の体に吸収して俺の一部となって、人間を襲うことになるんだよ(笑)傑作だろ?」 ピンクの耳元には仲間たちの苦しむ声が聞こえた。 『出してくれー!いやだーー!』 『ちきしょおお!!許さねぇぞ!セイソーン!』 仲間たちの苦しむ声に何も反応がないピンク。洗脳により自我が破壊されてしまいセイソーンの生きる道具となってしまった。 しばらく時が流れ、セイソーンの玉袋は正常の大きさに戻り、動きも全くなくなった。 「どうやら完璧に消化できたみたいだなぁー!それじゃあやつらの成れの果て。まぁ人間でいう糞になった姿を出そうかなぁ!みたいだろ?ピンク?」 セイソーンはそう言いながら、逸物をもつと、上下に動かし始めた。それは射精をする時と同じ要領だった。 「あぁー!気持ちいいなぁー!糞だす時が一番気持ちいいんだよなぁー!」 セイソーンの逸物は膨らみはじめた。 「そろそろ出そうだぁー!出るー!」 巨大な逸物の鬼頭の穴がぱかりと開き、中から皮だけになった4人のヒーローの姿だった。 「みてみろ!お前の仲間たち!こんな姿になって帰ってきたぞ!」 セイソーンは皮になったヒーロー達を広げてみせた。 「哀れな姿だなー!それじゃあこのごみは捨てるか!」 そう言いながらセイソーンは四人の皮をティッシュに包んで捨ててしまった。 「じゃあ、ピンクちゃん。俺様のためにまだまだ働いてもらうからな!」 夜の歓楽街。酔っぱらいや仕事の帰りやらで賑わっていた。20代前半の大学生四人組が楽しそうに町を歩いていると、チャイナ服を着た女性が近づいてきた。 「お兄さん!私ピンク言います。四人とも暇なら一緒に遊ばない?」 そんな言葉にひょいひょいついていく若者たち。 「ここよ。開けてみてー」 扉を開いた先にいたのは、巨大な宇宙人。 「ようこそ。俺様の食事になる準備は出来たか!?」 若者たちの悲鳴が宇宙船の中で響いた。 5人のヒーローは怪人の一部となり、一般市民を襲う手助けを今日もしている。


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